pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

ソウル3日目 その5

2007-11-30 | お出かけ
ワッタ、ワッタ  ステージに生トン登場だぁ~  
P子のテンション、一気に上がりますぅ
しかし………マジ凄い。何がって、アガシ達の悲鳴がよぉぉぉぉぉぉ
(ここ、何千万人いるの?笑)

噂には聞いてたけど、コンサート中はファンが席を立たないのネ
(アンコールの時だけは総立ちとなったけど…)
我は、トン達と一緒に踊りたいのをジィッと我慢して歌を聞いてたけど、
韓国のファンは、踊る代わりに、どの曲も座ってトン達と大合唱しておりました
ただ、日本の曲を2曲披露した時は、さすがに韓国ペンの大合唱はなかった。
(これは、我ら日本人が大合唱すべきだったのか?

3曲目に入り、ステージの下から5人が登場するはずなのだが、
あれ、ユノが…いない  彼だけ昇降台に乗り遅れたのか?とAチャンに聞くと、
「ユノはドコかが悪いらしくて、激しいダンスはドクターストップなんだって 」と、
日本アジュンマの話しを彼女は盗み聞きして教えてくれた
(一応、Aチャンはユノペンです)
2曲目までは普通にステージに立ってたのに、ドコが悪いんだ?

帰国して知ったけど、腰を骨折してたの?なのにあんなに動いてエエんかーーーーーい!
腰痛持ちP子なので、その激痛は半端じゃないことがよく分かる!!!
我らを心配させまいと全くそんな素振りも見せず…、凄いプロ根性だぁぁぁぁ
後ろの日本アジュンマが「ユノ~、無理しないで~、踊らないで~ 」と泣いてたワ…。

曲の合間、ジェジュンがユノの負傷を詫び始めると、前もって準備してたかのように、
カシちゃん達が声を揃え「ケンチャナ~!ケンチャナ~!」と、大コールなのヨ
ヤァ、静かにしろ ドコを怪我したのか聞こえんだろーが!と、思いつつも、
ユノに「申し訳ない…」を言わせないため、彼女達のユノを想うケンチャナ・コールが
会場中に響いて、会場が揺れてるのヨ~!我はウルッと感動しちゃいましたガナ
これ、日本だったら、どう反応するんだろう…。
「ユノ~」とか「ファイティーン」なんて各自バラバラに声を張り上げるんだろうか。

我らの行った2日目の公演は、色々とハプニングがありまして…
「トライアングル」では、途中から音がズレると言うか、テープが徐々に伸びていって、
トン達も顔を見合わせながら、伸びた音に合わせてダンスしておった…笑
もしもテープを止めなかったら、スローモーションみたく踊る姿が見れたかも…
それから、「Hey!girl」では、ミッキーが出だし間違えた…
「もう1度 」やり直しお願いする時の顔がメンコ~~~イ
(おかげで?どちらの曲も2度聞けたから儲けた気分  貴重な体験させてもろた)
日本では、リハーサル通り、ソツなくパーフェクトな姿を見せてくれるけど、
今回の韓国では、久し振りに我家に戻った安心感からなのか、
少々のミスも気にせず?、リラックスして、かなり彼らも楽しんでるように見えた
でも、この「Hey!girl」は、トン達が女性ダンサーと体が触れて絡みながら歌うので、
その都度、カシちゃん達のジェラシーコールの凄いことったらぁぁぁぁ
そういう振り付けなんだからシャ~ないジャン  ← 彼女達には通じまシェン。

ハプニングと言えば、中央の花道がセリみたく上がって、さらに回転するのだが、
(当然、手すりなんてありまシェン)
この時、ミッキーがグラつき、落ちそうになるから、我はビックラして腰が浮いたドォ
だって、もしも落ちたら、そこはスタンディング席だよ!
ファンにもみくちゃにされちゃうガナ!!!
ファンに受け止められてケガはしないだろうけど、それ以上に恐ろしい事態になっちまう。
なので、ミッキーも「ココに落ちてはならねぇ!」と必死に踏ん張っておりました


         ミッキーの二の腕、逞しく見えたワ…ふふっ

スタンディング席って、「席(イス)」がないから、トン達が移動すると、
ファンも狭い区域の中で、彼らを追って一斉に数歩ずつ移動するのヨ。
上から見てると、この民族小移動が面白いのヨ~~~
んが、1人コケたら総倒れ?安全面、大丈夫なのか~?


ソロコーナーは、まずシア君から。
いやぁぁぁぁ、彼はダントツに良かった
今回、改めて現地でのシア人気&実力を実感した!!!
日本で寒い親父ギャク飛ばしてる彼とは別人で、カリスマ光線ビシ ビシ
Rainもビックリする程の雨に打たれ…、これがまた超エロくて 鳥肌でしたから~。
日本でもこういうパフォーマンスを見せる機会、ドンドン作って欲しい!!!
(先日の某○ステみたく、スクールメイツじゃないんだから、
 単なるダンサー扱いされるグループじゃないんだジョーーーーー
シア君にウットリし過ぎて、その次に登場したミッキーがかすんだ…
なんて事はなく、我ミッキーも、あの声でしっかりアジュンマを酔わせてくれた
んが、なぜかこのあと辺りから、妙に頭がポォ~としてきて、
我としたことが、ジェジュンのソロを全く覚えてない…。
もしや、あの騒々しい中で…、P子…、寝た…?  
その次のチャンミンがジャズ?歌ったのはウッスラ記憶にあるのだが…。
(よっぽど疲れてたのかナ…。ジェジュンの声が心地よくって深い眠りを誘ったか?


トン達が順番に「ミッキーです」みたく挨拶を始めると、カシちゃん達は声を揃え、
メンバー毎に違う反応で、大声で 「ネェ 」みたいに答えるのヨ。
(これ、さっきトイレ待ちしてる時、彼女達が伝授して歩いたあのかけ声なのネ~)
この一体感、メッチャ気持ち良かった

「"O"-正・反・合」だったかな?ミッキーの衣装、胸の前がヒモ&ヒモなのヨ
彼がハードに踊るたび、ヒモの合間から乳首が見えて、これがモニターに写ると、
アガシ達「ギャーーーーーーーーーーーーーーーー 」凄いの何のって。
我には、こんなのドウって事なかったので、何を騒いでるんだか???
チャンミンも襟ぐりが大きく開いた衣装で、途中、片方の肩がツルリと顔を出すと、
また「ギャ~~~~~~~ 」 おい、肩ぐらいで騒ぐんじゃネェ!

続いて、負傷中で踊れないユノは、ステージのかなり上にセットされた位置に1人いて、
(ユノのパートになるまでスポット当たらないから、ユノはどこ~?と探したワ…)
本当なら、ココで見事なパフォーマンスを!と、彼は準備してたのでしょうが、
体が自由にならない不甲斐なさと、ミッキーの乳首チラ見せ が対抗心に火を点けたのか、
おぉ、シャツの前をガバッ!とオ~~~~プン! (危ないオッサン、一歩手前です)
そしたらア~タ、「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミッキーの何十倍もの悲鳴が起きて、天井が抜け落ちるかと思いましたガナ
「失神者出る」って記事をよく見るけど、ココに来て納得した。
中・高生のアガシには、かなり刺激が強いらしい。
(我の周りの日本人は、「ホォ~」とオヤジ化して拍手してたけど
以前、「夜心~」でユノが巨乳宣言してたけど、…少し萎んだみたい?笑

カシちゃん達の異常な反応には笑いが止まらなかったけど、ほんと可愛ぃ
トン達が彼女達を大切に思う気持ち、分かるナ~。


      これ見て「ギャーーー」と叫べる年頃に戻りたい…

「風船」の時、遊園地にあるような 型した車に乗って皆が登場したけど、
あれ、ドコで、誰が、操縦してんの?カーブを廻りきれず、スタンディング席にドボン!
な~んて落ちはしないかとヒヤヒヤしたけど、トン達は楽しそうだった。男の子ダネ。


        やはり今回もミッキーに釘付けでした…
最後の曲が終わると、トン達は妙にアッサリ退場しちゃうのヨ
「これで終わりなの?」キョトンとしてる我ら。
日本みたく「アンコール」の連呼がない代わりに、カシちゃん達はまた合唱団と化す…。
会場に彼女達の歌声が響き渡ると、トン再登場~~~~~

アンコールだけは総立ちとなったので、やっと我も踊り狂った(?)けど、
この時もラストは「ほな、サイナラ 」と行ってしまった…。
んが、すぐにミッキーはステージ袖から顔を出して、皆に「アンニョ~ン
あぁぁぁ、このまま我ホテルにお持ち帰りしたい

       

今回、旅行日程を変更したおかげで、運良くトンコンと重なった。
念願だった本国で歌う彼らを見れて、ホンマ嬉しい  メチャ幸せ~~~~~
ミッキーやシア君はほんと楽しそうで、花道では寝転んだりもしてたし、
スタンディング席のファン達が伸ばす手にはタッチしまくりで、
伸び伸び&イキイキしてたワ~~~
ユノのパフォーマンスが見れなかったのはとっても残念だったけど
彼をフォローする4人のパワーは必然的にUPして
特にシア君は、急な変則フォーメーションにもかかわらず、
ユノの分まで皆を引っ張って、よく魅せてくれました

途中、ユノが我慢出来ず、ふざけて踊ろうとすると皆は慌てて止めてたけど、
…エエ仲間やねぇ~。胸が熱くなるガナ
お互いを想う気持ちがほんと強くて、ユノがケガしたおかげで(?)
5人の結束力もさらに固まって、とっても良いステージでした。

トンも凄いけど…、
一番感動したのは、韓国ファンの熱狂的な応援(声援?)かもしれない
若いカシちゃん達に「オッパ~ 」と呼ばれた日にゃぁ、
トン達がパワー全開になるの当たり前だネ
我がメンバーだったとしても、オンマ世代より若いアガシに目が行っちゃうし…汗
それに、出稼ぎ してる間、ずっと待っててくれたカシちゃん達に、
彼らは一生懸命答えてたワ(だからこそユノの悔しさ、とっても分かります
海外のファンも大勢来てたけど、今回だけはカシちゃん達にトンを譲っても良い…、
と、少しだけ寛大なP子になりました。…但し今回だけヨ  ガハハ。
でも、改めて、トン達は韓国の人なんだナァ~と、ちょっと寂しくなったりもした。


コンサート終了後、外に出ると露店がイ~ッパイ
(写真売ってるお店が多かったかな?)
記念だから…と、来年のカレンダー買ったら、オマケでトンシール貰った。
このカレンダー、後でよく見たら、何と祝日が日本用になってるのヨ!
(買い物するのは日本人だけと踏んでたのか?

     
     カレンダー & オマケのシ~ル

他には、トン達の顔写真が付いたマスクが1000wで売ってたけど
…こんなのイラネ~!
んが、たった1000wなら、ウケ狙いでお土産用に買えば良かったと後悔

行きはオリンピック公園正門?から入ったけど、帰りは皆の流れに沿って違う出口へ。
あら、こんな近くに地下鉄あるんだ!んが、疲れてたからタクシーで帰ろうと思ったら、
これが、皆がタクシー拾おうとしてるから全然つかまらないのヨ
これじゃ地下鉄の方が早いナ…と、ホームに行くと、予想通り階段まで凄いアガシ軍団!
やっと電車に乗ろうとしたら、我らの車両の扉が急に「ビシャ!」と閉まった
こんな早くに閉まるの?と思ったら、他の車両はまだ開いてて、皆さん乗り込んでる。
駅員さんが「他の車両から乗って下さーい」と指示出してたけど、
おいおい、嫁入り前のアガシばかりなのに(一応我らもネ )危ないだろうが!

次の駅でメンテナンス要員が乗ってきた。我の隣にあった装置BOX?を開け、
地下鉄走行中(それも満員)に点検しておった
明日帰国だってのに、ここで事故に遭わない事を祈った…。



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ソウル4日目に続く…

ソウル3日目 その4

2007-11-29 | お出かけ
オリンピック公園着。
タクシー運転手さんが「ココだよ 」と正面の「世界平和の門」を指さした。
「きゃ 」 我の悲鳴は、トン君達に会える喜びからつい出たのだが、
運転手さんは、“そんなにココに来たかったのか?”と我を振り返り笑った…

  
    世界平和の門             「人類の平和、民族の栄光」

公園の入口から会場の第一体育館まで、かなり距離がある
土曜とあって広い公園内は家族連れが多く、トンペンらしきヨジャを見かけない。
んが、これが公園の奥へと進むと、アッチからもコッチからもヨジャが集まって来た。
TVやネットでよく見かけるあの体育館前に着くと………、
どえりゃぁ~数の女ばっかだでかんがネ
(訳:もの凄い数の女性ばかりじゃないですか~)

 
      体育館前                会場入口前

トン君達の"O"アンコール公演レポは、既に各所でUPされてるので、
ソチラを参照しませう…
なんせ、もう1ヶ月も前の事なので詳しく覚えてないダヨ。
んが、賞味期限切れまくりだけど、まだ記憶にある腐ってない部分のみ書くベ

グッズ目当てのファンは朝から来てる様だけど、我らにはそんな余裕なかったので、
何とか頑張って会場に着いたのが17時過ぎ (コンサートは19時~)
とりあえず、何かワカラず 並んだ列は…、おぉ  トン達のファイル配ってる
これ、コンサートとは関係なく、会場前にいる人なら誰でも貰えるのヨ~~~!
(何て太っ腹 なんっしょ!!)

まずは今日の必需品であるペンライト(風船付き)を買った。
他にはブランケットとチャンミン&ミッキーのTシャツもまだ販売してたけど、
(注:ミッキーは売れ残ってるってんぢゃなく、売れると予想して大量に仕入れたのよ~
これには興味ないのでパスした…汗


  ↑ 無料ファイル

…次は、やっぱ公式本っしょ と、公式グッズ売ってるらしき列に移動したら、
おいおい、この列ドコまで続いてんだぁ~~~
公園の外まで並んでるのか?って長さなのヨーーーーー
んが、とりあえず並んでみた。そしたら、カシオペアちゃん達が次々廻ってきて、
手作りとは思えない見事なカード(彼女達のサイト紹介?)を配って挨拶し始めるのヨ。
(いや~、この子達がトン君達を支えて来たカシオペアなのネ。ほんま若い
暫くすると、スタッフが「○○は売り切れました~」と言い出した。
もぅ公式本はないんだな…と思ったので、こんなのに並んでたら公演始まっちゃうから、
即座に列を出て、会場の近辺見学をすることにした。
(実は、とっくに公式本は売り切れてたみたい…
でもサ、なんで売上を見込んで大量に仕入れておかないのかな?
それに、1箇所に長蛇の列を作らず、売り場ブースを分散すれば良いのに…ブツブツ

  
     ドコもカシコも凄い列         カシちゃんカード

後日聞いた話しだけど、グッズは海外(日本人? )業者が大量買いしたらしいわネ…。
韓国の若いファンは、一生懸命お小遣い貯めて、やっと1ツ買うのが精一杯なのに、
ギャ~ジンがドサッ!とまとめ買いするから、グッズもアッと言う間になくなるんだとか…。
(そう言う我だって、公式グッズ残ってたら、友達の分もマトメ買いする予定だったし
なのに、カシちゃん達は箱買いするギャ~ジンに対してもホント親切&優しかった…  

公演まで1時間以上あるので、会場隅のブロック塀に座り込み、夜に備えてパンを食べる
会場前にはトッポキ等の屋台も出てるから、皆さん、その辺に座り込んで早い夕食してた。
食事しながら周りを見ると、明らかに韓国ペンとギャ~ジンペンでは年齢差があるネ。
中華圏のファンも年齢層高くって、カシちゃん達と比べると…親子だネ

ここで、さっき貰った無料ファイルを「価値あるプレミアムグッズ 」と眺めてたら、
Aチャンが「これ、もう1度並んで貰って来ようか?」と言い出した
公式本が買えなかったから、これを4人の友達へのお土産にしよう!と言うのダ。
さすがダァ  我はそんなこと思いもつかんかったドォ
彼女が大きな袋を持ってたので、先に貰ったファイル2冊はソチラに隠し…   
ファイル配布の列に再度向かう。
この列には20人も並んでないので(んが、並ぶ人は途絶えないけど)
気の弱いA型P子は、スタッフに「お前、さっきも渡したダロ 」と怒られるのを恐れ、
ジャケットの襟で顔を隠す(我なりに変装したつもり  ←よけい怪しい?)
逆にAチャンは堂々とファイルを貰ってた。

きゃ、これでファイルが4枚になったドォ 喜んでまた会場隅のブロック塀に戻ると、
Aチャン…「もう1回並べば私達の分もファイルが貰えるヨ~」
エェェェェ  そりゃ欲しいけど、3回も並んでヤバくない?
んが、これはコンサートに来た人以外にも無料で配ってるんだし…ケンチャナ~
心臓バクバク しながら3回目の列に並ぶ。…思わず我は、
ファイルを受け取る時、「カムサハムニダ~ 」と深々頭を下げてしまった  
お米の配給を誤魔化して、何度も並んでる貧民気分だったのヨ~ガハハ
こうして、B型Aチャンのおかげで6冊も確保した 

  
  バルーンには…
  左 : チェゴニッカ トンバンシンギ(最高ですから~トン君達)
  右 : チョンジェニッカ シア・ジュンス(天才なんだから、シア君は~)
  P子流なんちゃってハングルなので、信じないでネ…
 
コンサートが始まる前にトイレへ…と思ったら、これまた凄い列なのジャ
何と、男子トイレにも女性軍が並んでるので、
たまたま公園にいたナムジャ達は、トイレに入ろうとしても…入れない。
非常事態で 急を要する男性だけは、勇気を出さざるを得ず、
当然の権利で女性軍の列には並ばず、サッサと用を足しに中に入って行ったけど…。
…結局、我らはトイレに30分も並んだガナ

トイレを済ませ、会場入りの列に並んだのだが、入場時間…遅いんとちゃう?
前日も10分ほど公演開始が遅くなったらしいけど、今日も間に合わんとチャウか?

そうそう、この列に並んでる時、カシちゃん代表?(有志?)数名がやって来て、
曲間やトン達が自己紹介する時のかけ声の仕方を、並んでる我らに、次々と、
丁寧に実演&説明して歩くのよ(彼女達、コンサート前に体力使い切っちゃうヨ~)
でもサ、トン君達が気持ち良くコンサートが出来るよう、彼らが見てない所で、
こ~~~んなに努力&応援してる彼女達に、マジ敬服っす

さて、いよいよ会場入り
んが、全くカメラ チェックなし!すんなり席へ着いた。
ただでさで開場が遅いのに、持ち物検査なんかしてたら時間かかってシャ~ないわナ。
んが、だから某動画サイトでコンサート画像がマーニマーニ流れてるのか?
…そう言う我も、まだスタンディン席の人が会場入りしてない時、
スタッフの目を盗んで急いで写真撮らせてもらったけど…



ステージ前には十字路の花道があって、その脇の4箇所がスタンディング席。
スタンディングの人達は、我先に と、花道寄りを確保するためダッシュして入ってくる。
これが、上から見てると、かなり笑えるのダァ~~~
皆、小さな箱の中でウロウロ オタオタ
「やっぱアッチにしよ~ 」と走り廻る姿が可愛いのヨ。
我らはS席のかなり上の方だったけど、正面寄りなのでトン達のフォーメーションも見えるし、
花道が思った以上に近いジャン とAチャンと喜んだのダ。
んが、我らの周りは日本人ばかりだった (なぜか我の隣は空席だし…)
出来れば現地ファンに囲まれて、直接、身近で彼女達の反応を感じたかったなぁ…。

コンサートが始まる前、ステージ脇にあるモニターに何やらコメントが流れ出した
その度、アチコチのカシちゃん達が「ギャーーーーーーーー 」と悲鳴をあげる…。
これ、どうやら携帯 で送信したコメントが即座にモニターで反映されてるみたい?
(さらに、トン君達からのメッセージも流れてるみたい…?)
10代の若い悲鳴は耳に突き刺さる。つ~か、ここまで凄いと頭貫通です
ほぼ全員のファンが会場に入った頃、急に我らの周りがザワザワ騒ぎ出した
どうも会場中央あたりにスーパーJr.が来てると言うのだ
我は双眼鏡でのぞいたけど…ドコ ドレ んが、ソコにはオッサンしかいない…
その席近辺は、皆さんとっても静かだったから見間違いじゃないのかぁ~?

…そう言えば、我らの行った公演2日目にはサプライズはなかったけど、
初日は少女時代が来て、カシちゃん達がブーイング飛ばしてたんだとか。
このストレートなヤキモチがトン君達も可愛いくて仕方ないんだろうネ~
んで、最終日は本当に(笑)スーパーJr.が来たんだってネ。羨ましいゼ。 

さて、そろそろトン登場か?と思ったら、カシちゃん達が揃って大コールを始めた。
何って言ってるんだ?と、よ~く聞いてみると、
「シ~ジャッケ!シ~ジャッケ!」(始めて~!)と叫んでるのダ
コレコレ、コレよ~~~! カシちゃん達の一体感に早くも感動!!
あぁぁ、本当に韓国のコンサートに来てるんだ!と、ドキドキしてきた

オモ、会場に着いた報告しただけで、こんなに長くなっちまった…



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ソウル3日目 その5に続く…



ソウル3日目 その3

2007-11-26 | お出かけ
次は、Aチャンの好きなコン・ユの事務所へ(sidusであります)
HPには清潭駅から徒歩5分となってるけど、駅から地上に出ると…ココはどこ?
信号待ちしてた人に場所を聞くと、どうやら我ら、出口を間違えたみたい? 
この清潭駅ってかなり広い駅で、おかげでとんでもない距離を歩いた…

やっと永東大通に出、南下しようとしたら、タクシーから日本アジュンマ数名が降りて来た。
Aチャン「きっとこの人達もsidusに行ったんじゃない?」…我もそう思う
あのオンニ達より多少若い我らは、ここまで来れば事務所は近いから…歩くドォ!

既に13時を過ぎてたのでお腹ペコペコ。歩きながら飲食店を探すのだが…ない
(この近辺ってコンビニもないのよネ~~~)

なんとかsidusビル到着!フロアガイドを見ると…sidusは各階に部署があるのヨ。
(さすが大勢のタレントさんを抱えてる大手ですワ
ビルフロントの左に狭く短い通路(?)があり、通路のすぐ右に事務所が。
(んが、短い通路の正面はいきなりトイレ。事務所とトイレが隣接してます…)

ドアを開けると、さっき行ったスターパークさんと違い、こちらは電気が付いてた。
(儲かってるから?
若い男性数名が寄って来て、Aチャンは「お忙しい所すみません…」と話しかける。
(彼ら、全然ヒマそうだったけど )ファンレター&パンツ を渡して事務所を出た。

  

今度はタクシー で狎鴎亭の神話のお店「キョチョンチキン」へ向かう。
年配の運転手さんに地図を見せ、向かえのプリンセスホテルが目印だと説明しても、
どうも「 」な様子。信号のたび、何度も地図とニラメッコしてる。
そう言えば去年、ロッテワールドから狎鴎亭までタクシーに乗った時も、
運転手さんが道に迷い…、あの時は適当な所で我らは降ろしてもらったけど、
この辺りって、そんなに分かり辛いのか~?
今回の運転手さんもウロウロ走りまわり、おいおい、何時間かかるんだ?
途中、タクシー仲間の溜まり場に寄って、お仲間達に場所を聞いておった。
やっと目的地に着いた時、運転手さんは申し訳なさ気に半額返金してくれた…。
(メッチャ近距離なのに、30分くらい乗ってたかも?

キョチョンチキン に入ると…オフ会してるのか?
なんだかスゴイ人(それも皆、若い )我らの席がないくらいイッパイ
なのにお店の人がいない
ココは以前にも来てるし…、今回はパスするか…と、
次の予定地である近くの「Mall Cafe」へ移動することに。

「Mall Cafe」は、「天国の階段」ロケ地で有名なpascucciのスグ近くで、
ここ、神話のミヌ&ヘソンが経営してるボードゲームカフェなのデス
店内は10代の若者ばかりで、皆、各自の席でゲームして遊んでおりました。
我らはゲームには全く興味ないので(って言うより、そんな時間ナイ
とりあえずノドを潤したく、ジュース 一気飲み。
その後は店内にある神話のサインや、ここに来た芸能人のパネルなんぞを見て、
これまた早々にお店を出た(我らって、いつも落ち着きがない?

   
  

お腹すいた~~~
もうスグ15時になる(ランチ っていうより、オヤツ の時間だよ)
んが、次の目的地で軽く食事?ケーキ?が食べれると思うので、我慢、我慢!
つ~事で、次にめざすは…カフェ「DUCHAMP」なのであります!
狎鴎亭のミヌのお店からDUCHAMPの清潭まで、空腹にもかかわらず歩いた
(タクシー乗るには近過ぎるし、それよりまた道に迷われて時間のロスしたくないし…)

Aチャンが持ってた雑誌には、“芸能人が行くお店” 紹介が載ってて、
なんと、「イ・ジョンジェ DUCHAMP」と
(んが、我は初耳 有名人って、1回行っただけでも常連扱いされるし~)
それより、ここは、ヒョンビンfanだった(過去形 )Aチャンにとって、
「私の名前はキム・サムスン」ロケ地でもあるのです~~~。
(多分、こちらの方が日本では有名でしょうナ)
清潭の通りには高級ブティックが並んでるけど、ソチラには見向きもせず歩いた
鼻の前にニンジンぶら下げられた馬みたく、美味しいケーキ&パンを想像すると、
どれだけでも歩けますダ

「D&Gを目印に右折」とネットでは紹介されてたけど…ん?見当たらんガナ。
Aチャンが持ってた資料には、サムソナイトが目印となってたので小道を入ると…、
すぐ正面に見えるドォーーー

…おや?お店前に撮影隊がいる  もしやドラマロケ
と思ったら、結婚式用の写真を撮っておりました。
お洒落なお店をバックにセレブな気分を味わってるのか~と、お店に近付くと…、
アリ…、もしや工事中
お店・壁面の工事案内には「……5日オープン」って文字が見える。
来月の5日?どっちにしても今日は入れないって事かい

  
今回のソウル、ここまではとっても順調に来てたのに、残念無念
あぁぁ、急にお腹が空いてきたドォ

とりあえず駅を目指し、歩きながら食事が出来そうな所を探す。
(途中パン屋があったので、今夜のコンサートに備え、夕食用に買う)
確かこの辺を歩いてる時、紫色のコート&パンプス はいたマダムが現れた。
狎鴎亭や清潭に住む金持ちなのか?と思ったら、我に道を尋ねて来るじゃないか。

我は韓国に行くと、よく人に道を聞かれるのだが、特に今回は頻繁で…記録更新した
なんと、この紫婦人で8人目なのヨ  
(老若男女問わず、1日に2~3人から道を聞かれてるって事ですナ…)
生粋 の韓国人がウジャウジャいる地下鉄や街中でも、
なぜか大勢の中から日本人の我が選ばれてしまうのダ。
我って、そんなに親切そうな顔してる? 
(これが、日本にいる時は外人さんからよく道を聞かれるんだナァ…)

Aチャンと2人でいても、不思議と我にのみ突進して聞いてくるんだよネ。
いつも我らは大声で喋ってるのに…(我らの会話が早過ぎて日本語に聞こえないのか?
確かに、地方から出て来た人より、我の方が市内地理は詳しいかもしれないが(笑)
道案内したくとも、まずハングルが聞き取れない…。
毎回Aチャンが「イルボンサラミエヨ(日本人です)」と我の代わりに答えてくれてた
(江南では高校生の男子にDVD屋を尋ねられたのだけは聞き取れた。
 んが、DVD屋と言われてもダナ…)
その紫婦人は我が日本人だと知ると「エ~~~、あなた韓国人に見えるわヨ
有難くも?お褒めの言葉をチョウダイした…。

我が8人から声かけられたのに、ハングル得意なAチャンは道を聞かれない…。
この差は何なんだ?我のナニが、ドコが韓国人っぽいんだ?
もしや我がパーマかけてるからなのか?
ソウルのアガシはストレートが多いけど、アジュンマは我と同じパーマ頭だワ…。
さて、この記録、喜んで良いんだかドウなんだか

…もう15:30過ぎてる。空腹で倒れそうになった時、やっとお店見つけたドォ
この界隈、ピザやハンバーガー屋は見かけるけど、初めての韓国料理屋!
(我が仮歯のせいで、カブリつく系はパスしてたから、
 Aチャン、ランチタイムが遅くなってミアネ~

昨夜の夕食みたく、お客さんは学生ばかり…。清潭らしくない庶民向けのお店だった。
こうなったら食べれりゃ何でも良い!キンパブ2ツと、なぜかオムライスを注文

…キンパブの1ツは、店員さんが「お持ち帰り」と勘違いして箱詰めされて登場。
お皿で登場したノーマルなキンパブの方も美味しかったけど、
箱詰めされたキンパブは、店員さんお薦めだけあって、超・超マシッソヨ
お好み焼きみたいなソースがかかってて、この甘辛さったらクセになる~~~!
夕食用に折り詰めキンパブをお持ち帰りすれば良かった…と、マジ後悔したガナ

       

やっと満腹 になったので、ココからはタクシーで本日のメインイベント…
トン君達のコンサート会場であるオリンピック公園を目指しま~す


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ソウル3日目 その4に続く…


ソウル3日目 その2

2007-11-23 | お出かけ
「ごめ愛」ユン君宅から坂道を下り、江南大通りに出ると、少し北に教保文庫がある。
ここ、「恋愛時代」で度々登場したカム・ウソンさんの勤務先なのダ
舞台となった書店(地下1階)への階段を降りると…、この回転扉、ドラマで見た見た!
(イ・ジヌクもココには頻繁に登場してたワ)
中に入ると、中央にも見覚えあるエスカレータがある~~~
…光化門店もデカイけど、こちら江南店はさらにデッカイです!
(国内最大規模の書店なんだとか)

今回はロケ地巡りを兼ね、地下2階の文具コーナーにも用があったのダ。
ハングル文字の入ったノートやメモが欲しかったので探したのだが…ない
可愛い と思うモノは、たいてい文字が英語表記なんだよネ…。
だいたい、日本だって漢字やひらがなの入ったノートなんてダッサイもんネ
(他にも色々と物色してたら楽しくって、つい長居してしまった…)

   
     教保文庫         地下1階へ…       回転扉デス


教保文庫を出て、今度はジョンジェ&コン・ユの事務所巡りなのだが、
旅行前日まで、ファンレターをどうするか悩み…、結局、大慌てで前夜に書いたから、
手紙だけで、プレゼントを用意してない(この性格、とてもA型とは思えん…
Aチャンは、しっかり手紙とソンムル(パンツ )を準備してたので、
ちょうどD'URBANの入ってるデパート行くから、ソコで我もパンツを調達することにした!

タクシーにて、高速バスターミナルの新世界百貨店に到着。
…んが、紳士用下着売り場が見当たらん
店員さんに聞くと「パンチュ? 」と案内されたが、気に入ったパンチュがない。
エエイ!もうファンレターだけで良いワイ!と、ソンムルは諦め、
6FのD'URBAN売り場に移動した。
おぉ  偶然、EVで着いた左手がD'URBANさんのバックヤードなのか、
ジョンジェ&ウソンの巨大パネルが壁&通路に貼ってあるじゃないかぁ~~~
んが、ここ、デパート・スタッフ達の行き来が超激しくって、
邪魔しちゃ悪いので写真撮影は断念した…グゥッ

D'URBANさんの売り場に行くと、店頭にカタログが積んである~~~~~
本当はネクタイの1本でも買ってからカタログを頂くつもりだったのだが、
近くに女性スタッフがいたのでカタログをオネダリすると「…ネェ」とOKしてくれた。
ちょっと言い訳させて頂くと…
過去の訪韓時、clr!deさんでも、Mindさんでもこんな事したことないのだが、
本日のスケジュールはマジ厳しく、本当~~~に時間がなかったので、
今回は売上貢献もせず、カタログのみ(それも図々しく2部)頂いてしまった…
次回はお買い物するから許して下さーーーーぃ   ミアネヨ~~~

        
江南に戻り、ジョンジェの新事務所であるスターパーク・エンターテイメントさんへ~
ファンレターを事務所に預ける際、「渡して下さい」はハングルで何って言うんだ?と、
Aチャンに教えてもらった「コンネジュセヨ(渡して下さい)」を忘れないよう、
何度も何度も、道すがら呪文のように繰返し事務所に向かう。

 実は後日談がありまして…、
   10月12日付の記事には、ジョンジェはスターパークと専属契約したと出ていたのだが、
   旅行後の11月13日、イェダンエンターテインメントと専属契約を結んだと発表された…。
   なぬぅ~~~  どうなってんダイ

旅行中は、ジョンジェはスターパークさんにお世話になる、そう信じて疑わなかったので、
李家の嫁としましては  やはり一言ご挨拶に…と思うのは当然のことで、
緊張しながら (この時点では何も知らず)スターパークさんに行った。
とっても綺麗な江南ビル20Fは、土曜、それもランチタイムとあってかシ~ンとしてた。
「Starpark enterment」に入ると…暗っ  電気が消えてるのヨ。
(省エネ? それとも、電気代未納で止められたのか?
入口右手に専属タレントのパク・ヨンウやハン・イェスルのパネルがズラッと貼ってあり、
暗いながらも、この中にジョンジェのパネルもあるのかな~?と見てたら、
入口左(我のスグ左隣)、受付カウンターからアガシがスッ!と立ち上がった。
「カムチャギヤ~~~ (ビックリ)」
暗くて見えなかったし、誰もいないと思ってたから、マジ我は驚いたダヨ

その受付嬢に、ジョンジェのファンである事と、手紙を渡してもらう事をお願いした。
彼女は「…ネェ」とだけ言って手紙を見つめておったが、
事務所・右手奥の会議室で打合せをしてる様だったので、お互い小声になってしまい、
長居するのも悪いので、早々に事務所を出た
…会議室のドアは開いており、スーツを着た男性の後ろ姿が見えた。
女性と話してたようだけど、有名人でもいたのかな~~~

      
    ビル入口           20階EV前           オフィス入口


ところで、我が持って行ったジョンジェへの手紙、ドコに行っちゃったんだろ
まさかスターパーク  イェダンに転送なんてしてくれるわけないし…。
せっかく我BBSのアド貼っておいたのにナァーーーーーーーーーー
こんな事なら、パク・ヨンウ宛のファンレアーも書いて渡しておくんだったワ 


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ソウル3日目 その3に続く…




ソウル3日目 その1

2007-11-21 | お出かけ
10月27日(土) 

今日はソウルの南、江南方面を廻ります。
…その前に、ホテル近くで朝食を
テキト~に入ったお店だけど、韓国ってハズレがないのよネ。美味し~ぃ!
(連日キムチチゲを食べてるけど、ほんと飽きないワ )
店内では、今から出勤らしき若い男性2人が食事してたけど、
彼ら、朝からラーメン食べてました

    
    韓国の食堂定番? お水のボトル&歯医者さんのコップ


まず…、『私の頭の中の消しゴム』ロケ地に向け、地下鉄にて駅三駅へ
8番出口を上がると、道幅も広く、ちょっとハイソ な感じの街
昨日までのゴチャゴチャした町とは一変して、キムチの匂いが全くしない…。
時々すれ違う人達に、アジョッシやアジュンマはおらず、
皆さんオッサレ~ な業界人っぽいので、思わず芸能人探しをしてしまう…。
東に向かって大通りをドンドン進むと、左手にお目当てのファミリーマートが
映画で登場した入口は、大通り沿いではなく東側に面してたけど、
お店前には映画のパネルが置いてあるから、スグにココだとわかる
パネルには我らの為に?日本語で「美しい想い出のために…」と。それもサイン付き。
ソウル市内、数え切れないほどコンビニはあるけど、映画の為に選ばれた1軒なのネ。
…フツーのコンビニだけど、ウソンがいた思うだけでデパートにも負けない立派なお店ダス

Aチャンは、ここでウソンみたく、コーラを…買うのはやめ、お水を買ってました。
こんなに遠いコンビニまで来る日本人、店員さんにはウソンfanと思われたでしょうナ
(んが、我ら、熱烈ウソンペンじゃぁないけど
一応、多少なれども売上貢献して帰ることに…。

      
   
     …ところで、どっちがウソンで、どっちがイェジンのサインなの? 

駅まで戻り、今度は江南駅へ。めざすは『ごめん、愛してる』ユン君の家
ここ、「明朗少女成功記」のハンギテ(チャン・ヒョク)宅としても使われたのよネ。
(んが、「明朗~」は随分前に見たから、あまり記憶にない…)

「7番出口を北上し、“jump milano”を右に曲がって坂道を5分」と聞いてはいたけど、
坂道は長く、暑く、汗だく  もう5分以上歩いてるヨーーー!  
途中で、「この辺の家の前で写真撮るか?」と放棄寸前のP子
(似た様な門構えの家は多いし…)
んが、遥か右手前方に見覚えのあるレンガ&門の家がぁぁぁ

今は、ユン君の家はスタジオとして使われてる…などと噂では聞いてたけど、
門の奥は駐車場みたいなガラ~ンとしたスペースで、数人のアジョッシが出入りしており、
Aチャンはハングルで「工事中ですか?」と、声をかける。
我は、堂々と 日本語&ジェスチャーで、
「ココ(駐車場)の写真撮っても良いですか?」と聞いてみた。
暫くすると、門を入った右手階段から親方らしきアジョッシが下りて来て、
「庭で撮影しても良いヨ」と言うじゃないかっ
「アッサ~ 」お礼と同時に階段へとダ~~~ッシュ

…ここ、ムヒョクも、ユン君も、ウンチェも歩いてたワ~~~~  
ジソプやギョンホを思い出し、階段を1歩、1歩、ゆっくり上った。
(ウソ 本当は早く庭に行きたくって駆け上がった
階段を上って庭に着くと、きゃ~~~ 左手に家がぁぁぁ
(但し、改装中とあって、ドラマ撮影時みたいなわけにはいかなかったけど)
我ら2人、カバンを庭に放り投げ…
「そうそう、ココでムヒョクが泣きながら家の中のオンマに向かって膝まづくのヨ!」
「確かその辺に池があって、橋もあって…、あぁぁぁあったーーーーー!」
「ムヒョク姉が、ここのコイを見てはしゃいでたけど、おぉ、まだ生きてる!」
(んが、橋の向こう、ウンチェ家族が住んでた地下牢 への道は塞がってた…)
今は空っぽのリビングとなってたけど、
「ムヒョクはココで2人の写真を見て、ユン君に重なってオードリと並ぶのよ!」
「涙 でラーメンが食べれなかったのは、あの辺じゃないか?」と、
何を見ても大声で感動&夢中で写真を撮り  我は喜び庭駆け回り~ なので、
屋根を修理してたアジョッシ達は、不思議そ~うに見ておりました…
門の外、ムヒョクが寄りかかっていた塀も忘れないように撮らねば
なんせ2話では、この辺りで立ちションしてたし~!
…記念に塀をナデナデして来ましたガナ

  
   門を入ると…正面に駐車場?(中央画像)、右手には庭へと続く階段が(画像右)
   尚、画像右は立ちション現場

 
   ↑ この階段、何度もジソプ&ギョンホは上り下りしたんだろうナ~~~

   
   画像右:池の石橋からウンチェ家族の地下牢 に続く道

旅行前の下調べで、最近ココに来た人達のブログを読ませて頂いたのだが、
皆さん中には入れなかった様子…。
なので、我も門の撮影だけするつもりで行ったのに、超ラッキーでした  
P&A子の熟した魅力が  韓国アジョッシ達に門を開かせたのでしょうか



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ソウル3日目 その2に続く…



ソウル2日目 その5

2007-11-18 | お出かけ
思いもよらぬ生ドンワン遭遇に、疲れがフッ飛んだぁーーー
さぁ、次は汝矣島の東、63ビルに行くドォーーー!
(かなりハイになってます。スッキップしたい気分です

KBSからタクシーで向かう。 内での話題は、さっきのドンワンで持ちきり!
(2人で盛り上がり過ぎて、運転手さんうるさかったろうな…、ミアネヨ~

63ビル到着。展望台に行くため、エレベーターで60階へ。
(このビル、地上60階&地下3階。それで63ビルって言うらしい)
昨年、キツイ坂道を登って行ったソウルタワーは、ガラスが曇って見晴らし最悪だった。
なので、ちょっと今回も心配してたけど…遠くまでバッチリ見えました 

国会議事堂やソウルタワーだって見えます。目が良い人なら北朝鮮だって(…無理か?
街にいるとわからないけど、住宅やマンションが本当に多い。
当たり前だけど、大勢の人がこの町で生活してるのネ。我も暮らしてみたいナ~。
(今もジョンジェは漢江の見える高層マンションに住んでるのでしょうか…)
「スリルデッキ」ってのがあって、この一画は床がガラス張りだから真下が見えるの
海抜264mだけあって地面が遠~~~い!(東京タワーにもあるけど、比にならん
ここ、Aチャンは近付きもしなかったワ…笑

ハロウィン前だったので、帽子やマントを借りて写真を撮るコーナーがあった。
もちろん我ら2人も挑戦したガナ
カメラマンさんの腕が良いのか、アガシに見える出来上がりにご機嫌ですワ(笑)
そうそう、このビルのトイレ、水洗場が変ってるのヨ~
我が「どこで手を洗うの?」とキョロキョロしてたら、偶然いた掃除のアジュンマが、
「ココだヨ」と教えてくれた。次は「どうやって洗うの?」と、初めての装置にオタオタ。
カラーBOXの中に手を入れると、上からシャワーみたく水が出てくるのヨ。
んが、次の人もキョロキョロしてたから  面白いけど分かり辛いのが問題だナ。




そろそろ出かければ、コヒプリの17時開店に間に合う?と、展望台を降りる。
ビル内で(地下だったかな?)本屋の前を通ると、頼まれてた本が通路に面して置いてある!
そうです、ミッキー特集の「Sマガジン・11月号」なのダ
今日からトン達はアンコール公演なので、日本からも大勢ファンが来てるだろうから、
きっと街中の本屋は売り切れ?と思ってたので、ココで頼まれてた分も買えてひと安心  
(豪華ポスター付きなので、ミッキー君の重いことったら

タクシーで地下鉄の弘大駅まで。本当はコヒプリのお店まで行ってもらいたいけど、
運転手さんにお店の場所を説明し辛く 仕方ないので駅までお願いした。
駅からの上り坂、Aチャンは念願のコヒプリとあって、足取りが軽やか だった。

さて…、本日3度目のコヒプリ着(笑) 
お昼に応対してくれたスタッフが店先にいたので中に入る。
そしたら「18:30開店です」
ヤァヤァヤァーーーーーーーーーーーーーーーーッ
あんた、さっき「17時です」って言ったじゃないかぁ
我ら、少々老眼気味ではあっても、耳はまだシッカリしてんだゼ

…んが、我は先程ドンワンに会えて、かなり気分が浮かれてたし、
このお店が午前中営業してなかったおかげで、ドンワンとも遭遇できたわけなので、
ここは予定を変更し「近くで夕食しながら時間つぶします 」 と、寛大P子になった。
近くでお食事処を探したけど ランチで行った様な焼肉屋さんばかり…?
そしたら1軒見つけた。もぅココで良いよネ~と入ると、学食みたいな所だった
仕方ないので、ビビンバとキムチチゲを注文(安上がりなディナーです)
んが、お腹すいてたので、と~っても美味しかったデス

       

さ~て、本日4回目のコヒプリです
(また時間を変更されたら、今度はチャブ台ヒックリ返す意気込みデス)
少し早くお店に着くと、おっ、今度は営業してる。
もぅ嬉しくって涙 出そう~~~ガハハ。

お店に入り、「あそこにコン・ユのサイン付きロッカーあるヨ~」と言うと、
「ここの席にします 」と、Aチャンはそのロッカー前の席を陣取る。
スタッフは、本当は他の席に我らを案内しようと思ってた様だけど、
なんせ本日4回も来てる客なので、無碍にはあしらえない様子…
疲れたてので甘いケーキ が欲しくて、メニューボードを見に行く
こちらのスタッフ、海外からのファンが大勢来るからなのか英語で話してくれるのヨ。
我には英語の方が有難い~と思い、「What kind of dessert …イッソヨ?」
オモオモ、英語とハングルがゴッチャになってしまい、爆笑っす 
…今日はデザートはないらしく、コピのみ のオーダーとなりました。

店内は、壁、イス、テーブル、ランプシェードに至るまで、
ドコもかしこもコヒプリのキャスト&スタッフのサインや落書きだらけなのヨ
但し、文字が崩してあるからドレが誰のなんだか我にはサッパリ。
それでもAチャンは楽しそうにジックリ見て写真を撮っておりました。
…「お~い、コーヒー冷めるヨ」と呼んでも、店内徘徊に忙しそうだった
このドラマ、ネット視聴してないので 名シーンの「ひまわりの壁」は…ドコ?
多分…コレ?と思える壁はあったけど、見事にひまわりは消されておった
んが、我もココでコン・ユに「君がアジュンマでも宇宙人でも関係ない!」
な~んて言われて、熱いポッポされたいもんダァ~
こうして、4度目にして「コーヒープリンス1号店」は、無事に目的果たせました

    ひまわり?                  コン・ユのサイン?




次は、タクシー にて、光化門にある教保文庫へ。
欲しいCD&雑誌は、全て画像をプリントアウトしてあるので、
あとは毎度の如く店員さん任せ 画像を見せて探してもらった。
(んが、今回、ドンワンの「愛する人よ」OSTはドコにもなかったの~~~
「宮」 は、これで4巻まで揃ったけど、今回は、シン君のあのシーンも載ってるのヨン
しかし、この本がスラスラ読める日が来るのは、いつになるのやら…。
(あっ、「太王四神記」のCD+DVD買ったままで、まだビニールかぶってる



アレコレ買ったら鞄が重くなったので、徒歩5分のホテル に置きに行く。
休憩する間もなく、次は明洞だぁ (ホテルから歩いて行ける距離です)

頼まれ物の化粧品屋の通りへ直行した後は、Aチャンには1年半振りのソウルなので、
一応メインストリートも行ってみたけど…、我ら、明洞には全く興味ナシなのよネ
ならば無駄にブラつくより、貴重な残り時間を有功に使わねば!と、ソウル駅へ移動
ソウル駅と言えばロッテマート!ここではお互い別行動とし、お買い物タ~イム
…今回、さほど買う物ないナァ~と思ってたのに、気付けばカートは山のよう!
結局、大きなレジ袋2ツの荷物になってしまった(スーツケースに入るのか?

ロッテマート前のタクシー乗り場で、ホテル が近すぎるせいか乗車拒否されたドォ
こんな事、韓国に来て初めてだダァーーー!
しゃ~ないので、両手に袋ブラ下げて地下鉄で帰ったガナ。

これで、やっと旅行記が半分終わった。先はまだ長いのぉ…



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ソウル3日目に続く…



ソウル2日目 その4

2007-11-15 | お出かけ
コヒプリ・ロケ地のある弘大駅から、地下鉄にてワールドカップ競技場を目指す。
10月末だってのに日中はかなり暑く  涼しい車内 は気持ち良い~。
2人で寛いで話し込んでたら、女子高生の団体が乗って来た。
今時のソウルの女子高生って、流行なのか規則なのかは知らんが、
皆、前髪を短く切り揃えてて、それも、微妙に傾いてるのヨ。
(例えば、「思いっきりハイッキック」の彼女みたいに)
Aチャンが「オン ザ 眉毛!」と言って笑ってたけど、一斉に大勢を見ると…爆笑
 
女子高生に見入ってたら、Aチャンが「この駅で降りるんじゃない 」と気付く。
んが、地下鉄のドアが閉まるのを恐れ、彼女が降りるのを一旦躊躇した。
我…ドン と彼女の背中を勢いよく押して「早く 降りやぁ~~~~
続いて我も電車から飛び降りた。
これ見てた車内の女子高生、アジュンマが喧嘩でも始めたか?と驚いたかも…
Aチャンとは長い付き合いだけど、背中をドンツキ したの初めてだから、
もぅ、2人して涙流して大笑いしたガナ。

ワールドカップ駅・2番出口側の改札には、『猟奇的な彼女』のトイレがある。
んが、ここ、改札のすぐ前だし、トイレを利用する男子高校生の出入りが激しくって、
なかなか写真が撮り辛いのが難点…。

長いエスカレータで地上へ。ここ、広いネ~~~!(今度はお弁当持参で来たい)
前方にある、キム・ジョンウンが「パリの恋人」でバイトしてた映画館CGVへ行く。


  猟奇的ファジャンシル  →  長いエスカレーター  →  映画館CGV

入るといきなり手形、手形、手形ーーー
有難いことに、各手形の上には写真が貼ってあるので、誰の手なのか分かりやすい。
んが、ドンゴン(張家)は一番上に展示してあるから、手が合わせられんガナ

  

ソン・ガンホやチョ・ジェヒョンは、ふくよかな手してます(指が短いのか?)
他にはイ・ボムス、チョン・ジュノ、チャ・スンウォン、ソル・ギョング等々。



ココには映画を観に来たわけじゃぁはなく、単に見学のみなので、
『M』、『食客』、『肩ごしの恋人』、『初雪の恋』、『うちの町内』等のチラシだけ頂く
カン・ドンウォン人気なのか、『M』のチラシは、ちょうど我らの2部で終わりだった!
(隅っこには、キムタクの『HERO』韓国版ポスターも貼ってあった)

次は地下鉄で汝矣島駅まで行き、TV局の見学。
汝矣島駅からKBSは近いけど、夜まで体力温存の為、タクシー にて向かう。
まずは、本館隣にある見学コース入口に 
受付は1階だけど、一旦5階まで階段を上るのがキツイ(途中、休憩用のイスがあった)
んが、あとは自由に各フロアを見て廻り、1階まで下りてくるシステム。

ドラマのパネルや機材が展示してあるだけで、たいして面白くない…
ちょうど収録中だった番組も、お子ちゃま向けだし~。
予想外に退屈だったので ブ~タレておったのだが、
各階のコーナーには案内アガシがいて、丁寧に説明なんぞしてくれた。
唯一、お天気NEWSコーナーだけは面白く、『オーバー・ザ・レインボー』ゴッコした
だって、天気図をバックに、キャスター役になった我がTV画面に映るんだヨ~~~
なので、ジョンジェを真似して、画面横から顔を出したり、画像を引っ張る振りしたり…。
それに、青いマントで体を隠すと、天気図の上には顔のみが写されるから、
Aチャンと2人、キャッキャ言いながら写真の撮りっこしましたガナ。
(案内嬢、かなり呆れておりました…



見学コースを終え、出口に着くと警備のアジョッシが、
「アン・ジェウク!」と、我らにパンフレットを見せてくれた。
忙しい我ら、オッサンには付き合ってられないので
“彼の画像が載ってるから持って行けってことか?”と、パンフだけ頂く

外に出て、今度はKBS本館ロビーで芸能人を張り込もう!と移動した時、
どこからか、ドンワンの 「ハンカチ」 が聞こえてきた。
CD流れてるのか?んが、ちょっと違うナ…、と、辺りをキョロキョロ
近くの人だかりに行くと、皆さん、KBSの公開ラジオをガラス越しに見ていた。
我も、ドレドレ…と、運良く一番前列に辿り着き、吸盤みたくガラスに張り付いた。
おや? おやぁ  おやぁぁぁぁぁ
あの後姿…、この声…、もしやドンワン???????
何と、ユン・ドヒョンのラジオ番組に出演して、ナマ歌 披露してるのヨーーーーー
…んが、我の周りにいた人達、ドンワンのこと「あれ誰?」と言ってた

公開ラジオと言っても、ガラスの向こうは録音機材のあるミキサー室で、
さらに、その奥の部屋が収録スタジオなので、ドンワンは遠~~~ぃ
一応、我らの足元にスタジオ内を写すモニターもあったけど、画像悪いし…。

暫くすると、隣の日本人が「もうすぐジェウク来るよ~~~ 」と騒ぎ出した。
そう言えば、ジェウク&テヒョンが公開ラジオしてたけど、コレのことなのか?
って事は、さっき見学出口の警備さんが「ジェウク!」と言ってたのは、
この番組を我らに教えてくれてたのか?オッチャン、軽くあしらってミアネヨ~~~
(後でパンフをよく見たら、時間も書いてありました…

ジィッとドンワンを見てたら、ガラスの奥…右手ドアからテヒョンが入ってきた
んで、我らにニカッ と笑顔を見せて挨拶するのヨ~~~! 
もうすぐ一児のパパになるとは思えないキュ~トさ
(ジェウクペン達も「メチャ可愛い~!」と言っておりました)
となると、そろそろジェウク登場?と思ったら、来た、来た、来たでーーーーー!
さすが貫禄あります 我らに軽く手を振って挨拶してくれました。
このジェウク、後ろ姿になっちゃったけど、かなり近くに来てくれたのヨ



ドンワンは、番組の収録を終えても暫くはスタジオ内にいたけど、
やっとジェウク達がいる手前のミキサー室に出てきた。
きゃ ガラスの向こうにドンワンがいる~~~~~~~ 
んが、彼がジェウクとすれ違った時、ジェウクより背が低くて…我ショック。
(あっ、別にジェウクが小さいと言ってるんじゃないのヨ~~~
ジェウクとテヒョンは、ドンワンとバトンタッチで奥のスタジオに入って行った。

以前、Aチャンの知り合いが、この公開ラジオにテヒョンを見に来た時、
収録後、KBSの本館ロビーを通ってテヒョンが帰った…と言ってた事を思い出し、
ジェウク&テヒョンには未練なかったので、ラジオ局を離れ、隣のKBS本館へ

本館前に学生らしき男女数十名がいる。…皆、ドンワン待ち?と思ったら、
その中の女性6~7名が急に走って本館に入っていくドォーーー
こりゃぁ、きっとドンワンが来たんだ Aチャンと一緒に走った走った
彼女達の後を追って行くと、着いたのは…トイレだった(爆)
この緊急時に紛らわしい行動すんなぁーーーーー

暫くロビーで休憩しようと思った時、ロビー奥・左手からドンワン登場
今度こそ間違いなくAチャンとドンワンめざしてダッシュ
ドンワンは近付く我らを視界に入れず、ただ、出口の扉だけを見て直進しており、
カメラを向けると、マネージャーらしき人から止められたけど、1枚だけ撮った!
その後は2mほど離れて歩くドンワンをジィッと見つめた~~~。
美しかった…  ソコだけ輝いておりました…
(んが、すれ違った時、彼の横顔・鼻のラインが、妙に鷲鼻に見えてしまった)
ドンワンがロビーを通過した時、周りに一般人は沢山いたのに、誰も気付いてない
確かにラフな格好してたし、ニット帽で顔が見辛かったせいもあるでしょうが、
やっぱ…小さ過ぎて見えなかったのか? 
(だって、今まで我が見た韓流スターの中で、一番小さかったんだもの~汗)
Aチャンなんて、「P子と同じ位だった」と言ってたけど、我…162cmだよ☆
(となると、ミヌなんて…150cm代? 

ドンワンが正面ドアを出る時、ロビーに入ろうと走って来た女子高生2人とすれ違った。
彼女達、ドンワンに気付かず中に駆け込んだ瞬間…「ヘッ?」と振り返り、
「今のって…、ウソーーーーー 」と驚いてたけど、
コントみたいなリアクションに我爆笑(んが、今は笑ってるヒマはないのダ!)
その彼女達と一緒にドンワンの後を追いかけたけど、とにかく芸能人は歩くの早い
彼は、アッと言う間にKBS前に止めてあった白いバンに乗って行っちゃった…
たった4人にしか気付かれなかったドンちゃん…。一応、韓流スターです



実は旅行前、ドンワンの「愛する人よ」見て、彼にハマッテおりました
んが、あのドラマのドンワンは、時々ユ・オソンにも見えたのだが、
ナマは超美形だった。なので前言撤回します。(あっ、オソン氏、ミアネ~
今回の遭遇…、もしや我ら、運命の赤い糸で結ばれてるのかしら~、幸せぇぇぇ


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ソウル2日目 その5に続く…



ソウル2日目 その3

2007-11-12 | お出かけ
「フォーシーズンハウス」を出て、次の目的地に移動
弘益大学へ向かう通り道、『絶対の愛』ロケ地があるので付き合ってもらう
(これ、キム・ギドク監督作品で、名古屋ではたった1週間の公開だったけど、
 お目当てのハ・ジョンウはキスシーンが多く…  これがまたウマイんだなぁ~
ここ、『絶対の愛』観た人ならわかるでしょうが、劇中、度々登場する喫茶店なの。
お店は映画と同じく「Room & Rumour」。外観のみ撮影するつもりだったけど、
スタッフの目を盗み 、外の格子から腕を伸ばし、店内をチラリと撮らせてもろた
この格子や向かいの赤い屋根のお店、映画と同じだぁ


  


200m程北上した辺りで弘益大学の正門着。さらに北上し…、
めざすは、今回Aチャンが一番楽しみにしてる「コーヒープリンス1号店」ロケ地
(撮影時はお店の中に入れなかったけど、今は、営業してるのヨン

最初、お店のある通りに気付かず通り過ぎてしまい、かなり北に行ってしまった…。
ネットでドラマ見た時、確か坂の途中にお店があったような…と、道を引き返すと、
あぁぁぁ、ありましたガナ~~~
んが、閉まってるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何てこったい
ココを見る為、Aチャンはソウルまで 来たってのにぃ 
暫くすると、ココを見に来た観光客が増えて来て、皆さん一斉に落胆の様子。
門の下が30cmほど空いてるので、少し待って他のファンが諦めて帰ったら、
ソコから中に潜り込んで写真だけでも撮ろうか?とAチャンに提案…

皆が帰るまで…と、その間、道端からお店の壁面等にアチコチ書かれた
スタッフ&キャスト&ここに来たファン達の落書きを撮って時間稼ぎしたのだが、
皆さん諦めきれないのか、なかなか帰らないダヨ…

 


お店前は、コヒプリ・ファンでひとかたまりの集団となりつつあり、
その中から、我らよりオンニな1人の女性がドコかに電話 し始めた。
(この人、コヒプリ・ロケ地巡りの添乗員さん?と我は勘違いしてた…
その女性が電話の結果を皆に報告すると、それを聞いた皆さんは帰って行くじゃないか。
我らは集団から離れていたのだが、最後にその女性が我らの所にも来て、
丁寧に説明をしてくれたのだが、
今日は近くの梨大(?)でイベントがあるらしく、
コヒプリのスタッフは借り出されてるからお休みなんだとか…
んが、お昼過ぎにはスタッフが戻って営業するらしいので、
ならば、それまで先にランチ して待つとするか~ってことにした。

さっきの女性が「何か他にお手伝い出来ることありますか?」と聞いてきた。
ハングルも日本語も流暢な上、妙に親切…、一体何者なんだ?と思いながらも、
図々しい我は「近くで、ドラム缶で食べれる美味しい焼肉屋さんありますか?」
すると即、「案内しますヨ 」と、もの凄いスピードで歩き出した
(我ら付いてくの必死。Aチャンなんて小走りダヨ

コヒプリから超早歩きして5分の「レールワンカルビ」さんに連れて行ってもらった。
「これ、コヒプリの連絡先なので、今日の正確な開店時間は直接聞いて下さいネ~」
と、その女性がコヒプリの社長らしき方の携帯 番号を教えてくれた。
(そう言われても、個人の携帯番号、我らに教えてエエんかい
オーダーを終えた頃、「じゃぁ!」と彼女はまた風を切る様な速さで去ってしまった
エエ人やなぁ~ コヒプリのボランティアさんなのか?と感心するのも束の間、
腹ペコなので、お肉にありついた…
お店のサービスで、テンジャンチゲを頂いた (もしや、あの女性の口利き?)
これ、最初はゲホッ と咳が出るくらい辛かったのに、この濃厚さがクセになり、
今回の旅行中、この無料 チゲが我は一番美味しかった~~~ 

 
    

後ろの席に休暇中?の現役軍人さんがいたので、我らを撮る振りして、
彼らも画像に納めさせて頂きやした 
さすが韓国男児、昼間から焼酎 ガンガン飲んでました…。

そうそう、会計時、ここのアジュンマに「オンニ」と呼ばれてしまった。
え、我らの方が若いんとチャウ?「オンニだとーーー? 」と聞き返したガナ!

満腹となった13時前、再度コヒプリに行くと…
きゃ、開いてる   スタッフが掃除してる~~~
Aチャンが開店時間を聞くと、「17時です」  
…おいおい、おーーーーーい  
そんなに待ってられんガナ!ならば…、
店内の写真だけ撮らせてもらえないかお願いしたのだが、即・拒否された
(連日、無理ばかり言うお客さんの相手してたらキリないもんネ…)

17時と聞いたAチャンは「仕方ないネ…」と、我に遠慮してか諦めモード突入。
んが、昨夜ジョンジェを見て、我1人満足感に浸ってるのは申し訳ないので、
「んじゃぁ、先に他の予定を済ませて、またココに来よう 」ってことにした。 



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ソウル2日目 その4に続く…


ソウル2日目 その2

2007-11-10 | お出かけ
四季シリーズで御馴染み、ユン・ソクホ監督の「フォーシーズンハウス」は、
以前は監督の事務所だった様で、いかにも少年ソクホ君 らしい夢一杯な可愛い家。
(メルヘンチックなコチラと違い、周りはフツーの民家であります…)

  
日本語の出来るスタッフが館内を案内してくれると言ってくれたけど…辞退
(だって、そんな監視役と一緒じゃ、好き勝手なこと出来ないジャン)
首からVISITORカードをブラ下げ(これ頂けるのかと思ったら、要返却でした
さ~て、写真撮りまくるドォ!と、まずは地下へ向かう。
(今回の旅行中、フォーシーズンハウスが一番写真を撮ったかも…)

 「雪の女王」部屋  
入ってすぐ目に飛び込んで来たのが2人のヒョンビン!
Aチャンは元彼の出現に、しばし現彼コン・ユを忘れ舞い上がってます  
(このドラマ、旅行前に見ておこうと思ったのに、時間がなく…未見っす
ビン君に夢中なAチャンは放し飼いにし 我は…磯野君発見
(ジョンジェの「エアシティ」にもイ・ソノ氏出てたからネ~
彼らが着用した衣装もあって、制服の名札はビン&磯野君の役名になってたワ。
我はボクシング撮影時のビン君パンツをはきたかったのだが
運悪く、中華圏の団体さんが部屋に入って来そうだったので、
慌ててパンツを床に置き、写真だけ撮らせてもらった。
(あっ、ビン君の匂い嗅ぐの忘れたーーー!
台本や小道具、画像も沢山展示してあり、Aチャンにつられ、つい長居しちゃったガナ。

  
  


 「冬のソナタ」部屋  
ココはパスしようかと思ったけど、とりあえずお邪魔すると、
2組ほどの中華圏の団体さんでゴッタかえしてた やっぱ根強い人気ダ。
毎度の学生服や衣装、パネル、台本やキャストのサイン等、展示多数。
(庭には、永遠に溶けない雪だるまセットもあった)
各イベントで見慣れた物も多いけど、我の気を引いたのは…カバル(訳:カツラ
中華圏の団体さんがいなかったら、ミニョン・ヅラをカブってたかも~


 


 「春のワルツ」部屋  
まずはハン・ヒョジュの部屋から。実際に、コチラをセットとして使ったらしく、
壁には穴があって「ココからカメラを通して部屋を撮影した」と書いてあった。
ベッドや机が所狭しと置いてあるから、写真を撮るの大変だったガナ。
それより、デカイ彼女が手足伸ばしたら、部屋で身動き取れないんじゃないか?



ソ・ドヨンの部屋は、ピアノや譜面も置いてあったけど…手形発見!
部屋には我らだけ… 監視カメラもなさそうだし…、
チョイと手形をテーブルに移動し、我の手と合わせてみた。
華奢な彼だけあって、手のひらも細かった~。





 「秋の童話」部屋
たいして物珍しいものもないので、即・部屋を出た


 「夏の香り」部屋 
庭の奥に建ってます(後日友達に写真見せたら「…売店?」と言われた
中に入ると、天井には黄色いバラが一杯!“プロポーズの部屋”の設定なの
我がスンホン堕ちした「ミヌ」がお出迎えしてくれて、きゃ~幸せ
撮影時、監督がメモ書きしたと思われる台本もありましたワ。


  


庭には「春のワルツ」ハン・ヒョジュがアクセサリー売ってた時のピンクのトラック が。
1Fに戻ると、入り口横の部屋にソ・ドヨン君のパネルがあったけど、
これ等身大なのかな~?(んが、顔は我の半分くらいだったゾォ
その隣の部屋は、「春のワルツ」のイ・ソヨン(ソン・イナ役)の事務所で、
ココもドラマで使われたらしいけど、なんせこのドラマ、数話しか見てないもんで、
ヨ~わからんのです
コチラにもキャストのサインが沢山ありましたダ。


 


すっかり忘れてたけど、我ジョンジェの「フィーリング」もソクホ監督作品だ
(壁一面に並ぶOSTの中にジョンジェを見つけ…気付いた次第
ドラマショットも貼ってあったけど、ジョンジェはあのCDジャケのみ…
監督が受賞したトロフィーや、時計なんぞもあったけど、
あのセンイル時計、ファンからの寄贈品なのかな?可愛ぃ




大汗かきながら大慌てで見たつもりだけど、滞在時間…約50分(そんなにいたっけ?
さぁ、次の予定が待ってるワ! 忙し~~~ぃ


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ソウル2日目 その3に続く…


ソウル2日目 その1

2007-11-07 | お出かけ
10月26日(金) 

朝食は、以前にも行った事のあるのプゴグッチッ・ムギョドン・トジュッコルさん。
ここ、ホテル から近いし、干し鱈スープは朝にはもってこいのサッパリ味なの。
入口で出迎えてくれた店長さん、オレンマニエヨ~

 
      干し鱈スープ             今回、ドンちゃんをよく見たナ~。

食後は、コンビニに寄って数社の新聞を買う。
一旦ホテル に戻って、出かける準備しながら新聞のチェック。
(って、文字が読めるわけぢゃぁなく、写真だけを見るのデス…)
んが!!! 昨日の忠武路映画祭がドコにも載ってな~~~い

さて、今日はソウル西を散策であります 
まずは、昨日Aチャンに予約してもらったユン・ソクホ監督の「フォーシーズンハウス」に。

地下鉄は、昨日、Tmoneyカードを買ったので、毎度乗車券を買う必要なし!
んが、どうも今回のカードは、2人とも調子が悪かったのよネ~
今までは、改札機にカードをポンと置くだけで通過できたのに、
今回は縦&横とも、キッチリ改札機上のカードの型通りに置かないと、
すぐさま「アンデムニダ 」と改札機から女性の声が叫び続けるのヨーーー
…チェック厳しくなったのかしら。

地下鉄で上水駅に向かってる時、予定より早く現地に着くかな?と思い、
Aチャンに「ねぇ、緑莎坪駅に寄って行かない?」と提案した。
だって、緑莎坪駅は「魔王」ロケ地ですから~~~
(って、まだドラマ見てないけど…
留守番してるジフン狂の友達が「ソウルに行ったらゼヒ行きたい!」とわめいてたので、
彼女に土産話しが出来るジャン!
と言うより…、先に聖地を踏みたかったのダ。ガハハ

Aチャンはフォーシーズンハウスに遅れないかと心配してたけど、
「5~10分、遅れても大丈夫だってば~。
 道に迷いましたって言えば良いんだし~」と説得する我
ちなみに、AチャンB型、我A型(もしや血液型、逆じゃないか?
Aチャンを誘っておきながら、しっかりロケ地を把握してなかったので
改札で駅員さんに画像を見せて聞けば良いや~と、緑莎坪駅で電車を降り、
人の流れのまま少し進むと、すぐ左手に長い階段が…。
おぉ~~~、ここジャン 偶然、良い所で降りたかも~。
改札を出なくても良いから、写真だけ撮れば任務(?)完了です 

    
    エスカレーター上ると…      コレ、コレ、コレよ~~~

 
          左から…         今度は右側から… 

5年程前ソウルに来た時、ホテル最寄り駅がこの緑莎坪駅で、
空港みたいに広い駅だな~と感心したけど、やっぱ豪華な駅でした

撮影タイムを終えたので、また地下鉄に乗って今度こそ上水駅へ 
道に迷うことなくフォーシーズンハウスには着いたけど、
予約時間には少し遅れたので、Aチャンがハングルで丁寧にお詫びしてくれた
汗だくの我らを見て、本当に道に迷ったと先方は思ったようだけど、
実際は、少し動いただけでも汗をかく体型 の我らなのデス…


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ソウル2日目 その2に続く…