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pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

葡萄オフ

2008-08-27 | お出かけ
 8月26日(火)
友達と4人で ドライブした  (んが、運転手は1名のみ)
行き先は山梨で、目的はネット仲間のSさんに会うことなのダ!
Sさんは名古屋でk-pop関連のコンサートがあると、遠路はるばる出向いてくれるので、
今回は、我らが彼女の陣地に乗り込んで オフ会する事にした

8:30に名古屋を出発。途中トイレ休憩をし 予定の11時より少し早く小淵沢着。
ここで暫くSさんを待つ間…、おっ、足湯 発見!!!
んが、他の皆は興味がないのか、我1人が足湯エリアに接近。
ちょうど素足にサンダルだったので、片足だけお邪魔させてもらった。
んが、タオルなんて持って来てないので、スッポリ濡らすと後が大変だから、
取り合えず足首のチョイ上までお湯に浸かり、その後は自然乾燥に任せる事に

 

暫くするとSさんが車で登場し、ここからは彼女の車に我ら全員乗り込み、
ランチ 会場となる八ヶ岳カントリーキッチンさんへと向かう。
テラス席もあったけど、天然クーラーはかなり涼しいので 屋内で食事をした。
最近は、名古屋もそれなりに朝晩は快適になってきたけど、
こうして北上して来ると、やっぱ山の中は空気がヒンヤリ冷たくって気持ち良いネ~

このお店…、メインディッシュのお皿がL字型で、
その右上にサラダの四角いお皿がスンナリ納まる様にセッティング出来て面白いのヨ
いつかまた陶芸を始めたら、是非このアイデアを頂きとうございますぅ

 

Sさんはお隣のベーカリーにパンを予約してた様で、食後取りに行った。
予約なしじゃ購入できない人気店らしいのに、
我らは、彼女が買った美味しいレーズン入りパンのお裾分けに預かる…

次に、RISONALEへ連れて行ってもらうことに。
(ここ、キム・ミンジュンがプライベートで立ち寄った所デス)
こちらにはショッッピングモールもあって、ブラブラ 雑貨店巡りをしたけど、
夏休みとは言え、平日なのでさほど混んでなかった…。
我らはと言えば、売り物の万華鏡や3Dメガネを手にしてキャ~キャ~騒ぐだけで、
ナニも買わない迷惑な客でゴメンちゃい んが、客寄せにはなったかな?

「イルマーレ」と言うパネルがあるので何かと思ったら、森の中の海(プール)らしく、
波しぶきが上がって、泳いでる人達がとっても気持ち良さそうだったワ。
(久しく水着を着てないナ…。その前に痩せないと 水着が入らんドォ)

ここらでオヤツ の時間。
って事で、ソフトクリームを食べる為、清泉寮に寄り道することに。

清泉寮までの山道は、我ら以外の車を全く見かけなかったのに、
いざ着いてみると、いつ、ドコから来たの?ってくらい凄い人ダヨ!!!
さて、来たのは良いけど…
我は胃腸が弱いので、ソフトクリームを食べたらトイレに直行 しそうで、
なので、ソフトクリームは皆のを一口だけ頂くことにし、プリンを食べることにした。
んが、このプリンにもアイスクリームが付いてたドォーーー
(コレを食べずして清泉寮を語るなって事なのか
んが、皆のなめらかソフトと違って、こちらはジェラードみたく少しザラザラしてた。

 

まだ夕食のオフ会場に行くまで時間がある…
Sさんが「柳生さんのお店に寄ってみる?」と提案してくれた。
(そうです、あの柳生博&真吾さんの「八ヶ岳倶楽部」であります)
我は、つい最近このお店がTVで紹介されてるのを偶然見て知ったのだが、
以前はただの雑木林だった地を、柳生博さん一家が開拓して、お店を開いたらしいけど、
TVでの宣伝効果があったのか?駐車場がイッパ~~~~イ
(山の中にポツンとあるお店なのに、この一画だけ人口密度がメチャ濃いっす

我ら5人、先ほどのソフトクリームを食べた後なので、お茶 が飲みたくって、
オーダーしたのは、コチラのお店で人気の「フルーツティー」。
(5人で3~4人用を1ツオーダーしたけど、ちょうど良い量だった)
ティーポットにはリンゴ、オレンジ、イチゴ、メロン他がギュ~ギュ~詰めに入ってて、
これで炒れた紅茶は、フルーツの甘い香りがプ~~~ン として、
予想外に(失礼 )美味しかった

お茶は飲み干したけれど、ティーポット内に残ってるフルーツが気になって…、
Sさんには果汁が出切った後だから「美味しくないヨ」と言われたけど、
それでも我はリンゴを1切れ取り出して食べてみた。
…はい、仰る通りでござんした
しかし、まだ8月なのに、我らの近くにはストーブが置いてあった。
やっぱ八ヶ岳の冬は早いのでしょうネ。

次に、同敷地内の雑木林&ギャラリーを散策 
以前、我が見た番組では、小屋の屋根に草花を植えよう、みたいな企画を放送してたので、
その屋根はドコ?と友達と話してたら、親切な観光客さんが「アチラですよ」と教えてくれた。
おぉありました~~~!既に草屋根は 庭みたいになっておりました

 

ここから1時間ほど車を飛ばし、17時からのオフ会・夕食の部へと突入
会場となるカラオケBOXに入ると、明るく広々とした個室は快適だった。
んが、カラオケと言っても歌うわけではなく、我らはトンやFTTSのDVDをツマミに、
3時間シッカリ話し  笑い  騒ぎ
気付けばアッと言う間に滞在時間9時間の山梨とお別れする時間となりました

んが、我ら名古屋4人組は、ここからの帰路も車内でオフ会が続き、
本当にヨク喋り、笑った1日だった
…おかげでノドが痛くて、声がカスカスでありますぅ

今回の山梨は、観光や食事がメインではなく、座れる場所を確保してオフ会すること!
その為だけに行ったのに、Sさんにはアレコレ気を使って頂いて、
現地添乗員&ドライバーとなって、思いも寄らない小旅行をさせて頂きました。
おかげで本当に楽しい夏の思い出が出来ました、コマオヨ~


TV芸能 インタビュ~

2008-08-12 | イ・ジョンジェ
1ヶ月ほど前、SBSの「TV芸能」で放送されたジョンジェ達へのインタビューが、
昨夜、やっとKN で字幕付でUPされた~~~
本放送では当然字幕付いてないから、いくつか意味不明なシーンがあったけど、
これでスッキリしやしたぁ~





1724年、朝鮮の裏社会を仕切っていた妓桜乱闘事件の主人公は、
当代最高のごろつき、イ・ジョンジェ、美しい妓生、キム・オクビン、
卑劣な野心家、キム・ソックン。
事件の真相を暴きます。





『1724妓生置屋乱闘事件』ポスター撮影中です。
韓服を着た俳優達に会いました。
ご機嫌のキム・オクビンさんと良い雰囲気で撮影が始まりました。
キセルを持つオクビンさんと、ソックンさんの卑劣な表情に笑うジョンジェさん。





演技派俳優3人がコミカル時代劇で共演します。
妓桜一の美女を巡って、2人の男が対決をします。
MC : 「『1724妓生置屋乱闘事件』の主人公たちです。
     “妓桜”の妓生はオクビンさんですが、“乱闘”をするのは誰?」
ジョンジェ : 「乱闘はボクです。ソックンは困り果てる」笑





当代きってのチンピラ役のジョンジェさんは、洗練されたイメージを捨て、
朝鮮の裏社会を仕切るチンピラに変身。
相手を脅かすため、石まで噛み砕くほど強いカリスマ性を見せます。
(他局でも見かけたシーンなので、何を拾って食べてるのかな?と思ったら…
 そうですか、石でしたか
 んが、芸能人は歯 が命! 気を付けて噛んでヨ~





オクビン : 「平壌妓生学校を首席で卒業して妓桜にスカウトされて、
       マンドゥク(ソックン)さんに出会います」
2人の男から愛される高慢な妓生役のオクビンさん。
朝鮮最高の妓生になるため、楽器演奏から、古典舞踊までを完璧にこなしました。
悩殺的な目つきに魅了されてしまいます

ソックン : 「僕が妓桜の主人公です。オクビンさんを手中に収めたくて、
       世の中の権力を全て手に入れたいと思う 夢多き若者です」
欲望のためなら情け容赦ない卑劣な野心家役のソックンさんは、
濃いアイメイクを施して、デビュー10年で初めて残酷な悪役に挑戦します。





MC : 「2人は恋人役でキスシーンもあるとか?」
ジョンジェ : 「もちろんです」
MC : 「どうでしたか?NGはどちらが?」
ジョンジェ : 「キスシーンでは出してない。
         ウブな若者同士のキスシーンだったので…、何と言うか…、
         高難度の技術は必要なかった…笑」
(若者同士って…、ジョンジェは何歳の設定なんざんショ?





このシーンです。
13歳の年の差を克服した2人の竹やぶでのキスシーン。
別れの切なさを表現しています。
「カット」が入ると…恥かしそうですね
オクビン : 「OKを知らず待ってたの」
(ジョンジェはオクビンの口紅が唇に付いてしまったのイヤそうで、
 必死に取ってるみたいダス

ソックン : 「キスシーンの後、僕が現れます。僕が見つけて殴るんです」

人の幸せは許せないソックンさんとの勝負。
ソックン : (劇中台詞)「ピョンピョン跳ねて行けよ!」
「カット」が入ると、血だらけの顔でジョンジェさんが跳ねます。
(撮影が終わると同時に、ジョンジェはソックンに言われた通り、
 ピョンピョン跳ねてふざけ始めたけど これがキョンシーみたいで可愛いダヨ





PD :「オクビンさん、実際に1人を選ぶとしたら?」
ソックン : 「僕達2人から? …言って」
(この時、ジョンジェは急にオクビンの方に体を向け、
  “俺って言え”とアピールしてますダ
オクビン : 「何で選ぶのよ~」
ソックン : 「いいから」
オクビン : 「男は一杯いるのに…、世の中には男が多いのよ」

結局、彼女にはドッチもオッサン過ぎて対象外で選べなかったのか、
ウマク逃げちまったゼ…


VOGUE インタビュ~

2008-08-09 | イ・ジョンジェ


先日、分家で紹介した「VOGUE TV」…
あの時は動画しかチェックしなかったけど、インタビューもUPされてたのネ~

けっこう長いインタビューで、かなり辛辣なこともズケズケ聞かれてたけど
ジョンジェが1つずつ真摯に答えてて、読み応えありました。
但し、翻訳機にかけてもイマイチよ~分からん部分が多いので、
なところは無視し 気になる会話のみ抜粋して、
我流に、テキトーに訳します




イ・ジョンジェは、クァク・キョンテク(『台風』)、ペ・チャンホ(『黒水仙』)、
パク・クァンス(『イ・ジェスの乱』)これら太っ腹で男らしい監督らの再起のため、
野心に満ちたブロックバスターに招待を受けるが、その都度、失敗した
だが、彼の演技は欲張りすぎて道に迷った演出の失敗の中にあっても、
かなり商業的に賢かった。
彼は、含蓄的で余韻が多い“詩的”な演技をやり遂げることができた。
そしてその賢さは、規模は小さいが洗練された監督らの作業で光を放ち、
『情事』、『インタビュー』、『ラストプレゼント』、『イルマーレ』、
『オーバーザレインボー』と言った甘いメロー系から、
『太陽はない』『オー!ブラザーズ』のコミックキャラまでに至る。

結果的に彼は、多少恣意的で重いが、時代的“信念”があふれた90年代の監督らに
感謝しなければならない。
当時に戻り、全て再度撮影するとしても、その真実だけは変える事が出来ないだろう。


Q : 詩を読まれるんですか?
A : そうですね、感性的に好むけど、覚えられないです。

記者が、イ・ムンジェの詩集「花が枯れても君を忘れたことがない」を渡すと、
ジョンジェは『タイフーン』のナレーションみたく、明瞭な発音でゆっくり何度も朗唱し、
「良いですね。胸の中に梅雨の雨が溢れてますね」
そう、詩的な表現で感想を述べたらしい
ここから、色々な詩を通して、ジョンジェの映画人生を解いていく…。

Q : 「降りて行くとき見たね、上がる時は見れなかったその花…」と言う詩は、
   山を登るときは花が見えない。頂上が花そのものだと思うから。
   そして頂上に到達した瞬間、花は終わります。
   実は、1人で歩く下山道に花が咲いてることに気付く…。
   あなたは頂上に早く達しました。とても早く花を取ってしまったかもしれませんね。
A : 上がってみると、成功した事が重要ではなく、守りがさらに難しいと知る。
   90年代には仕事を愛するより成功させようという意思がとても強かったようです。
   私の花は、まだまともに咲いてないみたいです。
   頂上の花は、平地の花と違い、ストレスを多く受けて長く咲いてます。
   引き続き着実に水を与えなければなりません。
   残念なことに、四季、ずっと咲いてはいませんが、
   根元と枝がマッスグに育った多年生植物であるだけです。

ベテランの役者として、今のポジションを維持しつつ、
  さらなる試練を乗り越え、上を目指して成長せねば…と、大変ですナ。

Q : 俳優の花を咲かせる為、水を与えるのは監督でしょうか?
   それなら、イ・ジョンジェと言う花が咲かないのは誰の責任でしょうか?
A : 興行面では脆弱な点が多かったです。
   それは私の好みが商業性より、作品性に傾いていたためでしょう。
   そして、現代社会での興行の花は、監督や俳優1人が耐えられる事ができない
   色々な複合的な要因があります。

  

Q : 『情事』のイ・ジェヨン監督は、スタイル面であなたのセクシャルな肉体を、
   キム・ソンス監督は『太陽はない』で野卑な顔を発見し、やり遂げましたヨ。
   時代を制した監督の全盛期時代を共にしたというのは隠せない喜びだったでしょう。
   パク・クァンス監督と『イ・ジェスの乱』を撮影する時はどうでしたか?
A : この映画が韓国版『ブレイブハート』になる、と考えました。
   ところで、パク監督は考えが違いましたよ。
   「この映画は戦争映画ではない。済州騒動の主役、イ・ジェスが頭かかえて悩む映画だ」
   実際、この映画はカンヌを狙って作った最初の韓仏合作映画で、
   カンヌ映画祭の執行委員長が現場に訪ねて来て、編集まで見て行きました。
   惜しくも映画祭が開かれるまでに完成されず、出品を挫折しましたが。

Q : あなたも映画芸術に対する表現の誇りが強かったようですね?
A : 映画は芸術だと言う意識が高まりました。
   今、若い俳優達は映画が芸術?と聞き直すだろうが、
   私が仕事をした90年代には、芸術映画か商業映画かと言う分類が明確だった。
   それは選択の重要なモチーフとなったのです。ムン・ソングン先輩は芸術としての映画を、
   アン・ソンギ先輩は2つのバランスが取れるように持って行きました。

Q : そのような面で、クァク・キョンテク監督の『タイフーン』は、ある程度譲歩する感じを
   消すことが出来ません。
   時代錯誤的な男らしさの復活だと言いましょうか。
A : クァク・キョンテク監督は、本人自らが男らしさを楽しむ人でした。
   そのような面が若い男たちの間では人気を呼んだんだと見られます。
   だが、今はユニセックス時代というのも否定出来ません。

Q : 『太陽はない』の野卑で敏捷なキャラクターは、チョン・ウソンとほとんど力の配分が
   均等だったが、『タイフーン』は事情が違ったと思います。
   チャン・ドンゴンという巨人を相手にする気持ちはどうでしたか?
A : 天下のチャン・ドンゴンを相手にするため、私の声と肉体を
   極端に変形させなければなりませんでした。

Q : 死力を尽くされたでしょうね?
A : はい。ドンゴン氏があまりにも強かったため、
   彼と対応する私も強くならなければなりませんでした。
   傷跡、長髪、入れ墨、刃物、海賊、多国籍部下、、虐殺、流血、清楚な人…
   彼に比べ、私は短い頭に何のスタイル的武器もなかったんですよ。
   それで運動を始めました。
   序盤、海辺でラグビーする短い場面のため、ダビデ像の整った肉体を作った。
   私がスッキリした服を着ていても、観客がその中の筋肉を想像するように作らなければ
   なりませんでした。
   天下のドンゴン氏と2人になっても、とことん行くだろうという感じを与えるのが
   重要だったんですよ。

 せっかくジョンジェが鶏の胸肉食べてあんなに鍛え上げた体なのに、
  どうして本編ではチョロリとしか登場しないのかな?
  勿体ないな~ 単なるファンサービスなのか?と思いながらも、
  我はあの海辺のシーンの必要性がよく分かってなかったけど
  ドブネズミ色の地味なスーツ着た超真面目人間は、華奢に見られがちだけど、
  最初のシーンで見せた強靭なボディは強烈だったから、
  あの肉体なら、ドンゴンとタイマンはっても大丈夫!と思えますわナ

Q : チャン・ドンゴン、チョン・ウソン、イ・ジョンジェは90年代の映画界に
   ビジュアル時代を開いた1世代俳優としてしばしば論議されます。
   得に懇意な友人チョン・ウソンは、今回あなたが『イ・ジェスの乱』で果たせなかった
   夢のカンヌ映画祭に行って来ました。ある面、羨ましくないですか?
A : 良い役割を受け持ったのは羨ましいが、カンヌと名声は羨ましくありません。
   私に、より良いキャラクターの機会が来る事と考えます。

 ジョンジェは、名声云々の前に、まずは自分が望み&納得した役や作品を
  優先して演じてるのでしょうナ。
  つ~事は、新作『1724妓生置屋乱闘事件』のキャラは…気に入ってるのか?

  

Q : 掌握するのが難しい感情があります。
   嫉妬、怒り、絶望、憎しみ、恥辱、自虐…爆発的な感情らは傷を残します。
   あなたにはどんな感情が馴染みますか?
A : 俳優として、私は常に節制されていて、冷笑的な人と見られます。
   トークショーとインタビューを通じて、私をあらわす時もあるが、
   対外的には俳優の内面はオートマチックするように設定されますね。
   だが、気楽な友達といる時は、私は爆発的な人です。
   好む感情ではないが、結婚できない年上の男性俳優らが、
   大部分そのように孤独なことにも慣れています。

Q : 家庭が懐かしいでしょうね?
A : いいえ。家庭が懐かしいことはありません。
   愛する対象が懐かしいだけでしょう。

Q : 誰かにふくよかな“椅子”であった事がありましたか?
A : 友達に「結婚すると何が良いだろう?」と訪ねると、このように言います。
   「分身を持つことじゃないの」子供は神が人に与えた最も大きな贈り物でしょう。
   どんな芸術家が偉大な傑作を作ったとしても、本当の生命は宿らない。
   愛という魔法が生命を作ると言うのがロマンティックなだけです。
   だが、その何よりも、私には愛する人が先です。
   その人の椅子になりたいです。

 我のお尻は大きく  安産型ではありますが、
  年齢的にジョンジェの子供を産むのは無理かもしれない…
  んが、頑丈で安全なジョンジェ椅子になら安心して身を任せられるので、
  早く我を迎えに来て~~~

Q : どんな男を嫌いますか?
A : マナーのない男。
   ご飯食べるとき、口の中が見えて、内容物が飛ぶ男を嫌います。

『パク対パク』で、ご飯粒を舐め回すシーンを思い出したガナ…。

Q : “壁”を壁と知らない人、壁の前で右往左往する人、壁を迂回する人…
   あなたは壁の前でどんな人でしょう?
A : 砕いてはいけない壁を壊す時もあるし、砕かなければならないのに
   繰返し美化する時もある。
   愛の壁、成就の壁、家族の壁、越えられない壁があっても、私は一旦、這い上がります。
   ロッククライミングで例えるなら、登って途中で力が抜ければ、
   スキ間にザイルをかけ、リュックサックから簡易ベッドを取り出し、絶壁で寝ます。
   天気が良くなってまた気勢が出来れば岩を登ります。

Q : 『タイフーン』興行失敗に対し、ファン達はどう思ってると考えますか?
A : 私が願うほど商業的に成功する事が出来ないこともあって、評価が悪いこともあります。
   でも、それに敏感ではありません。
   しばらくすれば忘れられて、今のように無理せず、また会えるんです。
   私の映画で全体の絵を描くとしましょう。
   『若い男』は下絵になって、少しずつ彩色をしていきます。
   『タイフーン』は大きく失敗したから、ちょっとポイントが強く暗い彩色になるでしょうね。
   でも、私は継続して絵を描いているので大きく執着しないんです。

Q : 壁の前ではいつも登山家の姿勢で挑みますね。
   『1724妓生置屋乱闘事件』は意外な選択ですが、ヨ・キュンドン監督はどんなイメーが
   あなたの胸中にありましたか?
A : 彼は天才だと思います。
   だが、90年代の天才とは違い、2000年代の天才には良いスタッフが必要です。
   最高は最高と仕事をする時、最高になる事ができますね。
   監督が愉快で判断も早く、とんでもない人の様に、彼が創造した私のキャラクターもそうです。
   路上のゴロツキ者は初めてです。率直にとても変身は出来なかった様ですが。

Q : 詩は宗教的ムードがあります(そう言って「涙」って詩を読み上げる…)
A : 起伏が激しい俳優です。今日はとても良いが、突然奈落に落ちます。
   熱く愛して離れた後は、孤独に陥って涙を流します。
   そうする時は、私をさらに強くさせるため、試練を与えられたと考えます。
   苦痛は苦痛そのまま十分に楽しもうとします。

Q : 1人で暮らす男性に最も恐ろしいことは何ですか?
A : 健康でしょう。毎日運動して、こまめに食べています。

Q : 『情事2』が企画されてると聞きました。
   あなたの肉体は、アクションのためより、女性のために現す時の方がさらに光ります。
   シム・ウナ、イ・ヨンエetcの相手役でしたが、イ・ミスクとは2回も共演しましたよネ?
A : 「かたつむり」では知的障害者、『情事』では洗練美溢れる建築家として愛されましたが、
   『情事2』では、新しい俳優が演技しなければいけないと考えます。

 『情事』のラスト、同じ地に向かう2人…、
  その後、ウィン達はどんな道を歩んで行ったのか覗いてみたい気もするけれど、
  そこから先は、映画を見た我ら各々の感性で、幾通りもの未来を想定したいワ…
  
Q : スクリーンでのジョンジェの演技は、湿っぽく“広がること”の演技ではなく、
   静かで侘しい“点描”の演技ではなかったかと思ったりしますね。
A : バイオリンとチェロでシューマンとショパンを演奏すると考えてみて下さい。
   同じ弦でも音の音波と情緒の周波数が変わるでしょ。
   広がる感じより、その静かで侘しい感じが私のキャラクターですね。
   以前は、それはドコでヒックリ返されるのか実験もしてみました。
   『イ・ジェスの乱』や『インタビュー』の作品たち…でも、面白くなかったですよ。

Q : 観客が仰ぎ見た古典的なスターの時代は過ぎたでしょうか?
A : スターが消えた後にも、この演芸都市で“スター性”は必要です。
   観客が見上げなくても、そのように見てこそ輝くことが出来るからです。

Q : 観客に対する恐れもあったのですか?
A : ずっと変化しました。
   初期の『情事』では激しいメローや、『オー!ブラ』ではコメディーもしたし、
   『タイフーン』で男臭い演技も。『1724~』ではコミック史劇でゴロツキ役まで。
   時々、チャン・ドンゴンやチョン・ウソンは色とイメージが強硬なのに、
   なぜ私は板飛び(シーソー)しているのか混乱してしまいます。
   だが、観客達に新しい面を見せるのは、彼らが恐ろしいのではなく、
   共に楽しむためにです。

Q : この時代の監督らがイ・ジョンジェに期待する事は何でしょうか?
A : 監督達は、このように話します。
   「イ・ジョンジェはまだ炸裂していない。
   私がイ・ジョンジェを1度炸裂させてあげなければならない」
   彼らがまた他の私を炸裂させてくれる時まで待つだけです。


暑い時も寒い時も、たとえ乾季が続いても、常に上を目指し、どんな役にも挑み
そんな成長する気持ちを忘れないア~タが好きです
例え興行的にはパッとしない作品であっても
ジョンジェが良かれと思って選んだ1本なら、我にはドレも大切な作品です。
この際、数字は関係なく  今後も静なる力強さで我らを魅せて下さい
チャップリンが、「今までで一番好きな作品は?」と聞かれ、
「NEXT」と答えておりましたが、
次作では、また違う面を見せて我らを驚かせてくれること、期待してま~~~す


ファイターJJ

2008-08-03 | イ・ジョンジェ
先月の11日、「セクションTV」で「allure」8月号の撮影風景が放送されたけど、
昨夜のKNで、やっと字幕付きがUPされたドォ~~~
(って、さほどたいした事は話してなかったけど… )
     動画は分家  ホンジャマル参照して下さい





闇に包まれた裏路地。
そこで深刻な表情でたたずむイ・ジョンジェさん。
写真撮影では、男性美あふれるファイターに変身。
本人を直撃です。
ケンカでしょうか、包帯を巻いた手、傷だらけの顔、誰かに追われている様子。
MC:「傷だらけですが、どこかケガを?」
JJ : 「演出だよ
    映画(『1724妓生置屋乱闘事件』)は18世紀が舞台だけど、
    今回は現代を舞台に、チンピラを演じました」





MC:「実物の方がステキ
JJ : 「ハッハッハ 学校の後輩です、お世辞はそのせいだね」
(…後輩?以前からの知り合いなのか?どの程度の関係なのぉーーー!
 しかし、お世辞だと分かっていながらも、嬉しくって笑いが止まらん様子ダ )

撮影が始まり、堂々と歩き出すジョンジェさん。
しかし急に騒音が入ります。その原因は、水道管が破裂した音でした。
何とか収拾し撮影再開。
でも今度は…本物のパトカーが出動しました。
緊張するジョンジェさん。実は水道の点検でした。





MC:「カッコいいボディですね。どんな運動を?」
JJ : 「最近は歩くだけ。昔、鍛えてたからネ」
(女性の前なので、過去の栄光であるモムチャン振りを自慢したいみたいダス
PD:「チンピラのポーズをお願いします」
JJ : 「…エ?ア~~~、恥かしいよ」
(役者のくせにナニ照れてるんでしょ。綺麗なヨジャの前でカッコ悪い事したくないのか?)
MC:「1度だけ見せて」
JJ : 「…ハハハ
相次ぐポーズ要請に結局は逃げてしまいます





MC:「おしゃれで有名ですが、この夏のコンセプトは?」
JJ : 「流行色はホワイトですよね。うまく着こなせば高級感も出るし」
MC:「私も着てます」
JJ : 「高級そうだね」
MC:「ありがとう」
(ジョンジェはジャケットを見る隙に、彼女の足を見てたダヨ





MC:「少し前ですが、フランスのカーレースにアジア俳優初で招待されたとか?」
JJ : 「アジア俳優初かどうかは分からないけどね。
    ル・マン24時間レースを観戦してきました。とても面白かった」
MC:「有名人も多かったとか?」
JJ : 「バネッサ・メイと会いましたね。ちょっと挨拶しただけです。
    実物はずいぶん小柄でした」
(こんなこと言っちゃて良いのか?と、カメラ目線で笑って誤魔化してます)





MC:「映画も撮ったとか?」
JJ : 「『1724妓生置屋乱闘事件』と言うコミカル史劇で、麻浦のチンピラを演じました。
    妓生役のキム・オクビンさんに惚れて、彼女の芸妓屋で暴れるという話しです」
MC:「2人の年齢差は13歳ですが?」
JJ : 「大丈夫だよ 精神年齢は彼女の方が上かもね」





MC:「ネットで話題の写真がありましたね。
    この4人とは(チョン・ウソン、コ・ソヨン、イ・ヘヨン)よく会ってますか?」
JJ : 「よく会います。一緒に夕食したりね。
    誰が一番うまい店を見つけられるか競ってます」
MC:「この夏をどう乗り切る予定ですか?」
JJ : 「ハマっているラテンダンスで」
MC:「ラテンダンス?」
JJ : 「ハッハッハ」
(こんな感じでしょうか…とイメージ映像が流れたけど、やっぱ想像できない)
JJ : 「この夏はルンバで  
見ているだけで愉快なイ・ジョンジェさんでした。



今まで、セクションTVのレポーターしてたジョンリン&スルギちゃん達は、
絶対、ジョンジェに100%好意を持ってインタビューしてたのに、
なのに、彼女達はタイプじゃないのか?お子チャマ過ぎるのか?
全くジョンジェは相手にしてなかったけど、
今回のヨジャは…ジョンジェの好みなのか?目尻垂らしてヨク笑ってた…。
何気に腕に触れたり、チラチラ足元見たり…、
インタビューに集中しろってんダイ
次回、映画公開時のレポーターは、スルギちゃんでお願いしたいワ

 



あづぃ!

2008-08-01 | イ・ジョンジェ


「でら暑いでかんわぁ~~~
日本語 に訳すと、とっても暑いからイヤになる…かな。
韓国語にすると、トウォ チュッケッソー (暑くて死にそう)って感じ?

今日の名古屋は34度
ジョンジェのいるソウルは29度。
この5度差は大きい。
…少しでも涼しいソウルに行って  ジョンジェと過ごしたいけど  
そんなこと(どんな事? )したら、一気に体温上がって熱くてたまらん?

では皆様、熱中症には気をつけましょう