3話 翻訳:mojoさん 注:( )内はmojoさんの独り言
空港内でジソンとドギョン。
ドギョン「厳しい懲罰を受けたって聞いたけど・・・」
ジソン 「オレが言っていた最新科学技術に関するニュースを見たか?
その技術を開発した男が殺された。
空港職員がオレの言うコトを信じていたら、彼は殺されずに済んだはずだ!」
ドギョン「私に責任があるっていうの?」
ジソン 「いや、オレの責任だ。犯罪者(ワンウェイ)を解放し、共犯者を取逃がしたからだ。
今度は捕まえないと・・・」
ドギョン「うまくいくとイイわね。他の乗客たちに対するのと同じように、アナタにも
礼儀正しく振舞うつもりだけど、規則を破ったら容赦しないわよ!」
そこに、NISの後輩ヨジャが登場。
ヨジャ 「こちらに異動になったんですね。ようこそ、203!
ハン室長も私と同じで、先輩のコトが好きなんですよ。私たちのオフィスまで来て、
先輩のコトを心配そうに尋ねてたんですから。
(ドギョンに向って)これからは毎日ジソンさんのお顔が見られますよ!」
呆気にとられて何も言えないドギョン・・・
(このヨジャ、なかなかいいキャラ でも、ジソンのコト好きって言ってる・・・フンっ )
後輩ヨジャと空港内を見学するジソン。到着ロビーにいる。
(何気にジソンにピッタリくっついてる!離れろ~ッ)
ヨジャ 「あの男を見て下さい。トイレに行きますよ。どう思います?」
ジソン 「オマエの仕事は用を足したいヤツを探すコトか?」(ジソンのバカ)
ヨジャ 「彼女は眉毛がつり上がってます。不安なんですね。」
先程のトイレの男は、ブランド時計の課税逃れが発覚。
次の女は、体に金を隠し持っていた。(なかなかヤルじゃん )
ジソン 「どうやってわかるんだ?」
ヨジャ 「表情を読む達人なんです。先輩は怒るとき、こんな風にアゴを突上げますよ。
先輩はカイロでは有名だったんでしょうケド、ここでは私の方が先輩ですよ。」
その夜、ドギョンの歓迎会があり、その席で酒をしこたま飲まされる。
ジソンも飲み会があり、消防部門や麻薬捜査部門の担当者と打解けて話している。
その様子を上司が満足げに見ている。
(この上司、ホントはジソンのコトをすご~く気にかけてるんだな~ クチは悪いケド・・・ )
2次会でも飲まされ、ギブアップしたドギョンは外に出て吐く。(ゲゲっ )
通りかかったジソンが介抱する。(タイミング良すぎ~ )
動画は コチラ
近くの海辺でコーヒーを飲む2人・・・
ジソン 「本当のコトを言えよ。君はよそ者だろ?
彼ら(部下たち)は君を快く思っていないんだ。」
ドギョン「そう、よそ者よ。でも、ここはまだマシ。皆が韓国語を話すし。
若い時のあだ名は亀だったの。ヨーロッパの人から見ると、
黄色い肌のアジア人は皆同じに見えるの。」
ジソン 「それが彼らが君を嫌う理由とは思えない。君の捻くれた人格や劣等感の
せいじゃないのか?君は自分が魅力的なコトを百も承知なんだ。」
ドギョン「あなたはどうなの?なぜ、この仕事についたの?」
ジソン 「カッコイイからさ。R・レッドフォードがCIAのエージェント役をやった映画を観たが、
彼は本当にクールだった。拳銃も持っていたし・・・」
ハジュンがドギョンを探しに来て、2人が一緒のところを見かける。
(シット光線 カワイイ )
ハジュン 「僕たち、小学校の同級生なんですよ。」 (勝負してるつもり?ムリエヨ~ )
ドギョン「おやすみ、Mr.ロバート!」
ジソン 「おやすみ、Missタートル!」
ハジュン「ロバート?タートル?何それ?」
ジソンは車でお泊り (何でホテルに泊まらないんだろ? )
翌朝、外で上司に会う。
上司 「カイロから荷物を取寄せて、居場所を決めろ。」
ジソン「ここに留まるつもりはありません。」
上司 「それは、オマエがきめるコトじゃない!」
ジソン「警戒レベルを上げるべきでは?」
上司 「空港に馴染むのが先だ。(ゴミ箱をひっくり返して)ここに爆発物があるかも知れない。
調べろ!!」 (イジワル~ )
仕方なくゴミを漁っているところに、お掃除アジュンマが来る。
アジュンマ 「昨日飲み会があったみたいだケド、まだ酔いが醒めないの?」
ドギョンと部下たちも通りかかりる。
部下 「ご存知ないかも知れませんが、有能な職員は乗客に姿を見られないように
するものですよ。何してるんですか?」
ミーティングにて・・・
ジソン 「警戒レベルを上げて下さい。最新科学技術の漏洩の情報があります。
自国の知的財産を守るのも空港の仕事ではないですか?」
ドギョン「容疑者の名前か搭乗便名はわかりますか?詳しい情報もなしに承諾はできません。」
ハジュン「レベルを上げると待ち時間が長くなり、フライト時刻も遅れる。
経済的ダメージが大きい。」
結局、警戒レベルは引上げられる。
あらゆるチェックが強化され、空港中が大混乱に陥る。
空港にウィーが登場。チェックの強化を知り、他の出国方法を考えるコトにする。
ハジュンがNISのオフィスで後輩ヨジャと会い、ドギョンの妹の居場所を探してほしいと頼む。
ヨジャ 「居場所を見つけたら何してくれる?」
今日中に事件が解決しなければ、警戒レベルが元に戻されることが決定。
(空港内の混乱を収拾するため)
ジソンは異議を唱えるが却下。
上司 「オマエが来てからクタクタだ。
見てみろ、フサフサだった髪がほとんど抜けてしまったじゃないか!」
ジソン「全部抜けてしまったら、カツラを買ってあげますよ!」(何かビミョーなセリフ)
この2人…撮影合間も、カバル(カツラ)の情報交換してそ~ p
容疑者が拘束されるが、黙秘を続ける。
ジソンは容疑者が例のペンダントをしているコトを確認。
その後、他の仲間がプサンにいるコトが判明し、 ジソンも行くことになる。
ドギョン「ココをメチャメチャにしておいて、プサンに行くですって!!
発つ前に、警戒レベルを下げるべきじゃない?
自分がどんなに身勝手かわかってるの?」
ジソン 「仕事中は身勝手になれと教えられた。
オレたちの仕事は、他人を気使うヒマなどないんだ。」
ドギョン「アナタは、自分の仕事だけが重要で価値があると思ってる。そんなの盲目的な
仕事中毒よ。さらに哀れなのは、自分がどんなに馬鹿げて見えるか、
気がついていないってコトよ!!」
ジソン 「これが何かわかるか?オレの同僚を殺した犯人が身につけていたモノだ。
彼はオレの目の前で死んだ。ああ、オレは君の言う通り盲目的で1つのコトしか頭にない。
このペンダントの持ち主だ。彼がこの世にいる限り、オレはやめない!!」
プサンに着き、船の捜索中にハジュンからの電話。
「共犯者は見つかりませんが、先程拘束した容疑者が、40分ほどインターネットカフェにいました。」
後輩ヨジャからの電話。 「彼らはアラブの武器商人と取引をしました。」
ジソン 「サーバーにアクセスして、パスワードを探してメッセージを送れ!
どんな方法を使ってでも、奴らと接触するんだ!!」
空港でジソンの上司とドギョンが出会う。
上司 「ジソンがご迷惑をおかけしたと思いますが、悪く思わないで下さい。
ホントはいいヤツなんです。」 (いいオッサンだな~ )
ハジュンがドギョンのオフィスに来て、妹の連絡先を渡す。
「彼女の番号を調べられるなんて、ずいぶんヒマだったのね。」
(素直じゃない、イヤな女 )
ドギョンは電話するが、留守電だった。
ジムでトレーニングするドギョン。(もっとシッカリ走れ~ッ )
ウィーを見かけ、彼の胸のペンダントを確認。(モジャモジャだ~ )
慌ててジソンに電話。 「彼はとても危険だから、気をつけて!!」とジソン。
(注意したのにね~ )
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空港内でジソンとドギョン。
ドギョン「厳しい懲罰を受けたって聞いたけど・・・」
ジソン 「オレが言っていた最新科学技術に関するニュースを見たか?
その技術を開発した男が殺された。
空港職員がオレの言うコトを信じていたら、彼は殺されずに済んだはずだ!」
ドギョン「私に責任があるっていうの?」
ジソン 「いや、オレの責任だ。犯罪者(ワンウェイ)を解放し、共犯者を取逃がしたからだ。
今度は捕まえないと・・・」
ドギョン「うまくいくとイイわね。他の乗客たちに対するのと同じように、アナタにも
礼儀正しく振舞うつもりだけど、規則を破ったら容赦しないわよ!」
そこに、NISの後輩ヨジャが登場。
ヨジャ 「こちらに異動になったんですね。ようこそ、203!
ハン室長も私と同じで、先輩のコトが好きなんですよ。私たちのオフィスまで来て、
先輩のコトを心配そうに尋ねてたんですから。
(ドギョンに向って)これからは毎日ジソンさんのお顔が見られますよ!」
呆気にとられて何も言えないドギョン・・・
(このヨジャ、なかなかいいキャラ でも、ジソンのコト好きって言ってる・・・フンっ )
後輩ヨジャと空港内を見学するジソン。到着ロビーにいる。
(何気にジソンにピッタリくっついてる!離れろ~ッ)
ヨジャ 「あの男を見て下さい。トイレに行きますよ。どう思います?」
ジソン 「オマエの仕事は用を足したいヤツを探すコトか?」(ジソンのバカ)
ヨジャ 「彼女は眉毛がつり上がってます。不安なんですね。」
先程のトイレの男は、ブランド時計の課税逃れが発覚。
次の女は、体に金を隠し持っていた。(なかなかヤルじゃん )
ジソン 「どうやってわかるんだ?」
ヨジャ 「表情を読む達人なんです。先輩は怒るとき、こんな風にアゴを突上げますよ。
先輩はカイロでは有名だったんでしょうケド、ここでは私の方が先輩ですよ。」
その夜、ドギョンの歓迎会があり、その席で酒をしこたま飲まされる。
ジソンも飲み会があり、消防部門や麻薬捜査部門の担当者と打解けて話している。
その様子を上司が満足げに見ている。
(この上司、ホントはジソンのコトをすご~く気にかけてるんだな~ クチは悪いケド・・・ )
2次会でも飲まされ、ギブアップしたドギョンは外に出て吐く。(ゲゲっ )
通りかかったジソンが介抱する。(タイミング良すぎ~ )
動画は コチラ
近くの海辺でコーヒーを飲む2人・・・
ジソン 「本当のコトを言えよ。君はよそ者だろ?
彼ら(部下たち)は君を快く思っていないんだ。」
ドギョン「そう、よそ者よ。でも、ここはまだマシ。皆が韓国語を話すし。
若い時のあだ名は亀だったの。ヨーロッパの人から見ると、
黄色い肌のアジア人は皆同じに見えるの。」
ジソン 「それが彼らが君を嫌う理由とは思えない。君の捻くれた人格や劣等感の
せいじゃないのか?君は自分が魅力的なコトを百も承知なんだ。」
ドギョン「あなたはどうなの?なぜ、この仕事についたの?」
ジソン 「カッコイイからさ。R・レッドフォードがCIAのエージェント役をやった映画を観たが、
彼は本当にクールだった。拳銃も持っていたし・・・」
ハジュンがドギョンを探しに来て、2人が一緒のところを見かける。
(シット光線 カワイイ )
ハジュン 「僕たち、小学校の同級生なんですよ。」 (勝負してるつもり?ムリエヨ~ )
ドギョン「おやすみ、Mr.ロバート!」
ジソン 「おやすみ、Missタートル!」
ハジュン「ロバート?タートル?何それ?」
ジソンは車でお泊り (何でホテルに泊まらないんだろ? )
翌朝、外で上司に会う。
上司 「カイロから荷物を取寄せて、居場所を決めろ。」
ジソン「ここに留まるつもりはありません。」
上司 「それは、オマエがきめるコトじゃない!」
ジソン「警戒レベルを上げるべきでは?」
上司 「空港に馴染むのが先だ。(ゴミ箱をひっくり返して)ここに爆発物があるかも知れない。
調べろ!!」 (イジワル~ )
仕方なくゴミを漁っているところに、お掃除アジュンマが来る。
アジュンマ 「昨日飲み会があったみたいだケド、まだ酔いが醒めないの?」
ドギョンと部下たちも通りかかりる。
部下 「ご存知ないかも知れませんが、有能な職員は乗客に姿を見られないように
するものですよ。何してるんですか?」
ミーティングにて・・・
ジソン 「警戒レベルを上げて下さい。最新科学技術の漏洩の情報があります。
自国の知的財産を守るのも空港の仕事ではないですか?」
ドギョン「容疑者の名前か搭乗便名はわかりますか?詳しい情報もなしに承諾はできません。」
ハジュン「レベルを上げると待ち時間が長くなり、フライト時刻も遅れる。
経済的ダメージが大きい。」
結局、警戒レベルは引上げられる。
あらゆるチェックが強化され、空港中が大混乱に陥る。
空港にウィーが登場。チェックの強化を知り、他の出国方法を考えるコトにする。
ハジュンがNISのオフィスで後輩ヨジャと会い、ドギョンの妹の居場所を探してほしいと頼む。
ヨジャ 「居場所を見つけたら何してくれる?」
今日中に事件が解決しなければ、警戒レベルが元に戻されることが決定。
(空港内の混乱を収拾するため)
ジソンは異議を唱えるが却下。
上司 「オマエが来てからクタクタだ。
見てみろ、フサフサだった髪がほとんど抜けてしまったじゃないか!」
ジソン「全部抜けてしまったら、カツラを買ってあげますよ!」(何かビミョーなセリフ)
この2人…撮影合間も、カバル(カツラ)の情報交換してそ~ p
容疑者が拘束されるが、黙秘を続ける。
ジソンは容疑者が例のペンダントをしているコトを確認。
その後、他の仲間がプサンにいるコトが判明し、 ジソンも行くことになる。
ドギョン「ココをメチャメチャにしておいて、プサンに行くですって!!
発つ前に、警戒レベルを下げるべきじゃない?
自分がどんなに身勝手かわかってるの?」
ジソン 「仕事中は身勝手になれと教えられた。
オレたちの仕事は、他人を気使うヒマなどないんだ。」
ドギョン「アナタは、自分の仕事だけが重要で価値があると思ってる。そんなの盲目的な
仕事中毒よ。さらに哀れなのは、自分がどんなに馬鹿げて見えるか、
気がついていないってコトよ!!」
ジソン 「これが何かわかるか?オレの同僚を殺した犯人が身につけていたモノだ。
彼はオレの目の前で死んだ。ああ、オレは君の言う通り盲目的で1つのコトしか頭にない。
このペンダントの持ち主だ。彼がこの世にいる限り、オレはやめない!!」
プサンに着き、船の捜索中にハジュンからの電話。
「共犯者は見つかりませんが、先程拘束した容疑者が、40分ほどインターネットカフェにいました。」
後輩ヨジャからの電話。 「彼らはアラブの武器商人と取引をしました。」
ジソン 「サーバーにアクセスして、パスワードを探してメッセージを送れ!
どんな方法を使ってでも、奴らと接触するんだ!!」
空港でジソンの上司とドギョンが出会う。
上司 「ジソンがご迷惑をおかけしたと思いますが、悪く思わないで下さい。
ホントはいいヤツなんです。」 (いいオッサンだな~ )
ハジュンがドギョンのオフィスに来て、妹の連絡先を渡す。
「彼女の番号を調べられるなんて、ずいぶんヒマだったのね。」
(素直じゃない、イヤな女 )
ドギョンは電話するが、留守電だった。
ジムでトレーニングするドギョン。(もっとシッカリ走れ~ッ )
ウィーを見かけ、彼の胸のペンダントを確認。(モジャモジャだ~ )
慌ててジソンに電話。 「彼はとても危険だから、気をつけて!!」とジソン。
(注意したのにね~ )
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