pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

『グエムル』

2006-09-23 | 映画
 
’06 監督:ポン・ジュノ
    出演:パクさん一家 & グエムル
       (ソン・ガンホ、ピョン・ヒボン、パク・ヘイル、ペ・ドゥナ、コ・アソン)

連日分家をUPしてるので、こちら本家も更新してる気になっておったが、
アリャ~!いかん、そろそろ2週間もほったらかしじゃぁんかぁ
なので、ネタ探しに韓国歴代第1位となった『グエムル-漢江の怪物-』見て来た。

単純に面白かったけど、これが数ある優秀な韓国映画の中で1位なの…
偶然にも予告編で『王の男』『トンマッコルへようこそ』が流れてたけど、
『グエムル』はこれ以上の出来なんだよネ?と、期待ワクワクで観賞開始ーーー


↓ ネタバレ ↓  あります
   

ストーリーに沿って書きたいのだが、ドコまで忠実に覚えてるのか…自信ない
まず、韓国在住・米軍の研究者によるグエムル誕生秘話(大袈裟な…)から始まった。
漢江は広いので大丈夫だからと、部下にホルムアルデヒドを下水に捨てさせるのヨ
んが、これ毒薬でしょ?そ・そ・それも大量過ぎとちゃいまっか
んで6年後。あの液体投薬が原因?魚の突然変異?水陸両用の怪獣が成長。

この手の映画によくあるパターンで、怪獣を出し惜しみ…な~んてこと全然なくって、
いきなり橋桁にシッポ丸めて捕まった姿で登場。怪獣って言うよりエイリアン
(謎の生命体ではあるが、宇宙の回し者ではなく、出身は漢江@ソウル…
謎の物体は川にドボン!このあとバンバン暴れまくる事になろうとは…。

漢江でくつろいでた人達は最初ソレを見て「ありゃ何だ?」と恐怖心より興味津々なのサ。
その物体が水面に怪しい姿を見せ、ガンホ親父達の近くに泳いでくると、
皆は面白半分に缶なんぞ投げ…、物体がどこかに逃げちゃったワ~と思った瞬間!
彼らより離れた岸から、もの凄いスピードで観てる我ら目がけて突進してくるダヨ
ここからの展開はメチャ凄い 始まったばっかなのに、もぅクライマックスでんがな
んが、意外に小型怪獣 動物園の檻から巨大ライオンが逃げ出してきたって感じ?
(怪獣は暴れながらも、河原の坂などでズッコケるのが可愛かったりして…
このパニック状態をバス(電車?)に乗ってる人達の角度から見るシーンが面白い。

  
  ガンちゃんったら、ろくに店番も出来ないのに、客に出すイカの足1本くすねちゃうし…。

漢江の河原にいる人達は怪獣に襲われバタバタ倒れ 圧巻ですダ。
そんな中、優雅に音楽を楽しむ女性…、一瞬にしてバッサリ
(ちょいとアガシ、いくらヘッドフォンつけてても、もちっと早く気付けよ)
河原に偶然居合わせた米軍の殿は、勇敢にも怪獣に立ち向かい素敵でしたワ
(彼、後で湿疹出来てたけどアレは何だったのガンホも背中バリバリ掻いてたけど…)
一般庶民代表は、チョイと頭の足りないガンホ親父。彼なりに怪獣と奮闘しておった。
ごった返しの河原 ガンホ・娘登場。父に手を引かれ逃げるも、離れてしまい、
怪獣の長いシッポにくるまれヒュ~ンと消えてしまう娘。
早くも予告編で有名なあのシーンへと繋がる。
怪獣に食べられたと思い、娘の葬式をあげるパク一家。悲しみのあまり全員泣き崩れ
地べたに寝そべり金魚運動始めるだよ その姿を写真に収めるマスコミ連中。
…ここって笑って良いシーンなんでしょうかネ?
(遺体がないのに葬儀なの?行方不明で警察に捜査願い出すべきじゃないか?)
漢江近辺にいた人達&パク家族は、怪獣のウィルスに感染した疑いで強制的に病院監禁
その時、突如、亡くなったと思った娘から「大きな排水口にいる」とが鳴るのサ。
さぁ大変娘が生きてるとなっちゃぁ家族総出で救出せねば!
まずは病院脱出!ガンホ親父、弟・ヘイル、妹・ドゥナ嬢、ハラボジの奮闘開始ーーー
(どんなルートか知らんが、いつの間にやらハラボジは武器やら地図を手に入れておった…)

怪獣と戦う緊迫感の合間、人間だからお腹も空きます。パク家はラーメンをズルズル
「娘は今頃何か食べてるのかな」と心配するあまり?娘の幻覚が登場してた…

娘の残したメッセージ頼りに、漢江到着のパク一家。おりましたゼ、憎っきグエムル
(兵役生活で培った見事な銃さばき。男性軍は躊躇なく銃を使いこなします)
全員で銃を撃ち放ち、ガンホ親父の「残りあと1発」となると、ハラボジ「俺に任せろ
ガンホから銃を取り上げ、向かってくるグエムルに発砲ーーーーー
…アレタマがないジョ ガンホ親父の計算違いでタマ切れだヨ~~~
んが、容赦なく接近してくる怪獣に、ハラボジ「お前は逃げろ」と優しく息子を追い払う…。
アホ息子ガンホのせいでハラボジご臨終(意外に早いフェードアウトだったわネ…)
川にいた軍が迫ってくるが、息を引き取ったハラボジは雨に濡れ倒れており、
ガンホは父をソコに放置できず、逃げるより先に近くにあった新聞?をソッと父の顔に…。
少々頭の足りないガンホなれど、娘を思い、父を思う気持ちが深く、そんな彼が好き
(なんだかとっても涙が出たシーンなのサ

  

当初の怪獣は、人を飲み込むだけで、排水口に運んで食料として貯蓄してたけど、
あの口の中に入れられて運搬された日にゃ、我なら臭さで窒息しそうだぁ
んで、怪獣に捕らわれの身となった娘は、自分より後に捕まった幼い男の子を守りながら、
最後まで逃げてやる!と頑張るのだ(怪獣の背中に飛び乗るなんて凄い勇気だよ)
劇中ほとんど顔中ドロだらけのコ・アソン。可愛いとは言い難いが魅力的に見えてきた~

ガンホ親父は、ウィルス寄生物体の感染者扱いで、また病院監禁でんがな。
って事で、娘救出作戦は、ここからヘイルにバトンタッチですダ。
広い漢江、やみくもに地下探しても…。なので、姪の発信源を突き止めた
なのにヘイルはワナにかかりノックア~ウト んが、ドゥナ嬢に排水口の位置を連絡し、
次にバトン受けたドゥナ嬢の、目的地目指して走る姿がカッコ良い~。
んが、大女優さんなのに劇中2時間ズッとジャージ姿だったワ

しかし彼女も怪獣に吹っ飛ばされ細い凹みにスッポリ んが、ガンホには連絡してるんだナ。
(改めて携帯って便利と思った。ポケベルじゃこうはいかん)
その頃ガンホ親父は、ワケわからん検査の真っ最中(麻酔が効かないのは…アホだから?
んが、米軍相手なのに簡単に脱出したわサ(頭に穴開けられてたけど大丈夫なのか
パクさん一家は、怪獣と戦う前に国やら軍やらと戦う相手が多くて忙しいネ

  

復活したヘイルは偶然出会った運命の浮浪者と火炎瓶作って現場直行ーーー
兄妹3人集結し、グエムルの口にくわえられた娘を発見。さぁテ~へンだぁ
怪獣めがけ火炎瓶(焼酎のビンってのが韓国らしい)投げるヘイルのフォームが美しぃ~
なのに、なのにだな、なぜに最後の決めの1本をスルリと落とすかなーーーー
…んが、これはドゥナ嬢へとつなぐ見せ場作りだから仕方ないか
(あの浮浪者、突如現れて怪獣にガソリン巻いてたけど、今回1番の貢献者じゃない?)
アーチェリー選手の腕を生かし(※タイミング逃す弱点あり)今回は見事決めたドゥナ!
続いてアンカーとなったガンホ親父、とどめの一発は道路標識?の棒で怪獣に一突きーーー
パルリパルリ、急いで怪獣の口の中から我が娘を引っ張り出さニャ~
かなり長時間、口の中にいたようだけどけど、よくぞ解けて骨だけにならなかったもんダ。
(娘に絡まって一緒に救出された男の子、ズッとその辺にほったらかしだったワ
ここで思わぬ展開が。一番最後まで頑張った娘が死んじゃっうって…どうよーーー
これがハリウッド映画なら、カッコ良いヒーロが娘を救って無事生還となるだろうにぃ。
まぁ、この手の映画って、か弱い乙女が最後は必ず助かって「そんなワケないだろ
な~んて思うんだけど、実際助からないとなると、それはそれで不満だったりして…

  
   今回のヒーローです

ラスト、ガンホ親父は生き残った男の子を引き取って一緒に夕食してたけど、
本当は娘は生きてたって設定で、ヒョコッと現れないか?と期待したのだが…
家族愛がテーマなら娘には生きてて欲しかった。ハラボジ、無駄死にじゃんかぁ…。
ある意味、現実的だけど、あくまでも映画なんだから、そこんとこヨロシクですワ

この映画、主役は怪獣ではなく、ちょいと頼りないパクさん一家で(いや、両方なのか
緊迫感がピークに達した時、思わぬボケかまして笑いをとる監督の演出は、
多分、怪獣映画と思って見に行った人達には拍子抜けしちゃうんだろうかネ。

全市民が恐れるって言うより、漢江近辺の住民だけの危機感みたいで…
だって軍がなかなか怪獣退治に乗り出さないのよネ
漢江って広いから、早く捕獲しないと怪獣の居所つかむの大変だろうに。
頼りないながらもパクさん一家レベルで退治出来ちゃったんだから
もっと早く軍が動くべきじゃないの?河岸一帯を封鎖してるわりには警備甘いし~。
(怪獣がウィルス持ってて危険と思ってたから、むやみに近付けなかったのか?)
結局、毒薬のせいでグエムルは発生したの?ならばもっと漢江に潜んでいそう…。
それよりも、むやみに毒を流したり、勝手にウィルス説を作ったり、
案外こっちの方が怪獣より怖かったりして…

ソン・ガンホって器用な役者だワ。不細工なりに(失礼)役を生かしてて上手いっす
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『タイフーン』特典

2006-09-09 | 映画

昨日発売の『タイーフン』DVD、ふふふ、我家にも届きましたジョ~
本編については、以前のレビュー通りで…
今回は特典映像を多いに期待しておりましたっ!
なんせ、ジョンジェ&イ・ボムス氏の『オー!ブラザーズ』DVDなんて、
特典映像は予告編、MV、インタビューがチョロリ…
えぇぇぇぇ たったこれっぽっちかいと怒り心頭に発しましたガナ。
んが、今回『タイフーン』はオマケが一杯 何とも嬉しいっすな。
(まぁ、特典内の来日&試写会等の映像は何度も見てはいるけどサ…)



ドンゴン  ジョンジェのイメージに対する監督の演出は…
 チャン・ドンゴン(チェ・ミョンシン)は赤
   物静かな表現ではなく、心に絶えず怒りをたぎらせて演じるように。
 イ・ジョンジェ(カン・セジョン)は青
   少々冷酷に見えるほど感情を抑え、体の動きにも気を配るように。

燃える炎の赤と、清い水の青を混ぜると…我の好きな紫になります。
(だから何なんだよーーー


危険なアクションシーンやテーマが重い映画だけに、緊張感タップリの現場かと思ったら、
メイキング見てると、撮影の合間はとっても楽しそうなのよネ

  
焼けた肌に白い軍服…似合い過ぎっ んが、休憩中のこの首元防寒用?モ~ヤ~


       
            汗もかくし…「キレイ、キレイして~」


ところで、本編にこんなシーンあったっけ?
タイのオッサンが、ジョンジェの大事な所を延々とネチネチ触ってんのヨーーー
ソコは我のモノなんだから シツコク触るんじゃねぇちゅ~の
…本編をチェックし直さにゃ~~~



    シリアスな演技してても、NGには思わず大爆笑のキャスト


 
出動前…、意を決したカン・セジョンが一番カッチョええ
んが、これは初めの頃に撮ったシーンみたいなのよネ。
なのでどう演じるのか、台詞のトーンはこれで良いのか悩んで何度も撮り直したらしい。
声に重みを出す為、発声を低めたと言ってたけど、ジョンジェの声って好き~


インタビューにも丁寧に答えておりますダ
    

シナリオもない頃、作品に興味持ったジョンジェ自ら連絡を取り&出演決めだけあって、
「今まで出た中で1番記憶に残る映画となった」とか。
(ん~~~、我の中ではやっぱ『イルマーレ』が1番なんだけどのぉ…

最近は得意分野ではないロマンスやコメディ作品を意図的に増やしてたけど
Fanの要望もあり、今回はアクション性高い映画を選んだらしい
「セジョンの育った環境から生まれた国家観や揺ぎない軍人魂をお見せできれば…」と。
はいな、はいな 映画見た人達には、使命感に燃える軍人ながらも、
人間味あふれる誠実で心優しいセジョンの姿は伝わったと思いますジョ


 監督がこんな事を言っておられますダ。
  父の故郷が北朝鮮なので敗北者への思いはあります。
  しかし彼らを助けることも、温かく迎えることも私にはできません。
  もどかしい現実です。
  この映画で訴えたいのは、同じ言葉を話し、同じ顔立ちの我民族が
  この瞬間にも苦しみ死んでいる現実です。
  飢えに苦しみ、脱出を試みても厳しい状況に直面して犠牲者は絶えません。
  10代や20代の若い観客にも知って欲しい。
  シンを通して敗北者を認識して欲しい。
  セジョンの行為についても考えて欲しい。

おっとっと 主役のドンゴン様にほとんど触れておりませんワ
ジョンジェ並に(いや、それ以上だな)特典映像には登場するけど
この映像 一番気に入ったかも…グハハ

 

 ドンちゃんの胸の“殺”印を見て思い出したけど、
   ジョンジェは、映画『イジェスの乱』では胸に“革”印してたっけ…
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「フルハウス」完

2006-09-03 | ドラマ

左から… ヘウォン  ミンヒョク  ジウン  ヨンジェ

「フルハウス」16話、見終わりましたぁ。噂通りオモロかったす
1話ずつレビュー書きたい気分なので…、こりゃ長くなりそうダ~
実は、今年3月ソウル行った時、この“フル”のセットを見に行ったけど、
一緒に行った友達2人は既にドラマを見終えてたのに、我は時間がなくて未見…
んなわけで、今回やっとドラマを見て「ア、あの階段 このテーブル」と
旅行での記憶が至る所でよみがえって、見てて楽しかったワ。
このドラマ、とにかくでのシーンが多いのよネ~。

 ここから先は ドラマ未見の方、読んじゃダメよ 




ドラマはと言うと、契約結婚に始まり、4角?関係へともつれ込む毎度のパターン。
原作がマンガの為、これドウよって事もあったけど、笑いあり涙あり、胸キュン台詞あり。
後半は、お互いをどう傷つけないか、相手の立場を考えての切なモードになったり…。

終始、家出するだぁ、別れるだぁの繰り返しで苛ついたけど、キャストが良いから許そう
最初、ヘギョちゃんとピの組合はピンとこなかったけど、若いって素晴らすぃのぉ~


 ソン・ヘギョ(ハン・ジウン役)
いきなり一文無しとなり、中国旅行中ヨンジェに借りたお金を返す為、彼の家政婦となる。
(時給2500ウォンで計算してたけど、ピと生活出来るなら我はタダでもエエでぇ~
パンよりご飯が好き、埃1ツ許せない綺麗好きな旦那様だが、離婚後はもらう契約を。
常に口喧嘩してる2人だけど、これがテンポ良くって、表情豊かな2人に何度も笑ったワ。
指輪が度々登場したけど、その指輪を無くしたヨンジェに、ペンで書くジウン(時計まで…
嫌がってたヨンジェなのに、指輪が消えないよう手を洗うシーンは微笑ましかった。
指と言えば…ヨンジュが「包丁で指を切り落とした!」ってキッチンで叫んで倒れちゃって、
ジウンに「暑いから腐る前に指を探せ~」って大騒ぎするシーン、笑った笑った
それにしてもヘギョちゃん…可愛ぃ!肌が透き通ってて、劇中どんどん綺麗になってくのダ
「秋の童話」病人メークより、「オールイン」の眉毛剃った彼女より、断然「フル」が良い
年齢的にも、ビョン様よりピの方が無理がなくお似合いだワ(ピとは同い年だっけ?) 
…確か、ビョン様と別れた報道って、このフルハウス撮影時だったよネ
ピが彼女を抱きしめた時の身長差 これがまたエエんんだナ!
彼女160cm位?我と変わらないから…我もピに上からガバッと抱きしめられたい~以後妄想
(ヘギョちゃんってスケート上手過ぎとちゃう? ピは…本当に下手ッピに見えたけど~笑)



 ピ…チョン・ジフン(イ・ヨンジェ役)
冒頭の俳優ヨンジェは、記者からの相次ぐ質問に、いつも同じ返事を繰り返す人形みたい…
(でも、実際、彼ら人気芸能人ってこんなもんなんでしょうかネ…)
んが、悩んで深刻ぶってる時とは一変し、おねだりしたり、スネル顔が子犬みたいなの
ヨンジュン&ジウンの(契約)結婚式、招待された芸能人が凄いメンバーだった
(あの画像、無断拝借?)あんな大スターなのに、では本読むか、TV見てるか…。
案外スターって暇してるんかな? んが「行ってくる」「今日は遅いの?」、
「ただいま」「食事は?」 ピとこんな会話、我もしてみてーーーー

んが、彼がいつも真っ先に思うのはヘウォンなんだナ 「俺が守る」なんて約束しちゃったし。
だから、大好きなヘウォンの方から去らない限り「俺は側にいる」な~んて言っちまうし
なのにジウンも大事で どっちも側においておきたいなんて、そんな欲張りアカンでーー
(半年の契約結婚を3年に延長しようって…、素直に「ずっと一緒にいたい!」って言えヨ)
「お前といるとヘウォンを忘れる」と言った矢先「ヘウォンを守る」たぁ、どう言うこったい
なのに強敵ミンヒョクがジウンを奪いそうになると慌て、駄々こねて子供じみた幼稚な手使うし、
ジウンへのがあるのに正直になれず、小学生のガキみたいにジウン苛めちゃうし~

ラスト、庭に作ったテントでヨンジェは遂に自分の気持ちを語るんだよネ~。
「人を好きになるのは本当に苦しい。でもどうにもならない。お前への思いは止められない。
ジウナ…サランヘ 返事しろよ~」ジウン嬉しくって言葉にならず…代わりにキスしちゃたゼ
キャンプごっこが無事成功し、初めて2人で朝を向かえ(添い寝しただけだよネ?
ジウンをまぶしそ~うに、照れて直視出来ないヨンジェが、メッチャ可愛~~~~~ぃ
彼女の言いなりになってる姿、思いっきり抱きしめたくなっちゃった~  


  
  イ・ヨンウン&ドファン     ハン・ウンジョン      キム・ソンス

 《悪友》 イ・ヨンウン&ドファン
そもそも、ジウンの幼馴染2人が借金したことからドラマは始まったけど、
借金返済の為とは言え、ジウンを強引に上海に行かせ、その間に彼女の全財産売っちゃうって…
初海外ジウンは空港お出迎えもなきゃ、ホテルもなし、お金もない。帰国すれば家もナイ
アンタら、一体いくら借金してたって言うのサー これは完璧に犯罪だろうが
その後もジウンの新婚に入り込み、勝手に服は着る、冷蔵庫あさる、開いて契約書見る…
我ならこんな友達、サッサと縁切るでーーーー! いや、その前に警察に通報だな
ヨンジェがコイツラに殴られた時 ジウンがヨンジェの味方になったから嬉しそうだったニャ。
(薬塗ってもらう時のピの顔、メチャ好きヨ~~~ン

 ハン・ウンジョン(カン・ヘウォン役)
多分、ドラマ視聴者は彼女を嫌うでしょうが、何だか我はヘウォンの気持がわかる…
大好きだったミンヒョクに振られ、今まで自分だけを見てたはずのヨンジェは突然他の女と…。
常に皆からチヤホヤされてないと気がすまない女性みたいで(我と似てるかも…
特にヨンジェだけは自分一筋と信じてただけに、悔しかったろうな~
ヨンジェはベニスに行ったジウンが心配で、ヘウォンといるのに名前間違えて呼んじゃうし
きっとヘウォンは泣きたい気持ちで一杯なのに「ジウンが帰って来るのを待てば良いじゃない」
ずっと縛りつけてたヨンジェの手をそっと離し、やさしく励ますなんて…アンタはえらい 
トイレで号泣するヘウォンと一緒に我も泣いたデ
(多分、このドラマで一番感情移入しちゃったシーンかもしれまシェン)

 キム・ソンス(ユ・ミンヒョク役)
いつもジウンに呼び出され、夜中に自宅まで送ってあげる都合の良い男ですナ。
んが、あの…実際は船じゃなきゃ辿り着けない島にあるのヨ。それも1時間に1本
ジウンもさぁ、ミンヒョクが告白までして自分に気があるってわかってるんだから、
いくら辛いからってミンヒョクを頼っちゃダメだよ~ それじゃヘウォンと同じじゃんかぁ~。
会えばその都度ヨンジェの事を聞かされるミンヒョクの身にもなってみろってんダイ
彼が大人な男でいつも見守ってくれてたのは救いだけど(しかしあの三角眉、濃~ぃ
最後になってジウンが「誰かを待つって辛い…だからもう私を待たないで。ごめんなさい、
最初に言うべきでした」って、あのサ~ 15話まで引っ張っておいて、そりゃないでぇ


  
     キム・ジヨン         ソヌ・ウンスク       チャン・ヨン

 キム・ジヨン(ハルモニ役)
ハルモニと草むしりしながら、ジウンが逆切れした勢いで、婆ちゃんブッ倒れちゃって、
重~いハルモニを家までおんぶするシーン、けっこう笑わせてもらいました
お嬢様育ちのハルモニがジウンに料理教えたり、ジウンの機嫌とるため“熊3匹”歌ったり、
この家族とのシーン好きだったのに、後半は登場が減って寂しかったワ

 ソヌ・ウンスク(オンマ役)
ジウンを亡くなった娘みたいに可愛がって、手料理を持ち帰らせたり、ええオンマでした
(ヘギョちゃんとは共演作が多いけど、最近の彼女の人気振りには驚いてるかな?)
そうそう、最近こちら東海地方では深夜に「秋の童話」がまた始まりました~

 チャン・ヨン(アボジ役)
アボジは、最初にジウンが「熊3匹」披露した時、唯一拍手してくれてたワ。
入院したヘウォンにヨンジェが付き添った時も、ジウンに「幼馴染だから気にするな」って…
ピの父親役にしては小柄だけど、声がメッチャ良いダス

今回は「アジャアジャ ファイティ~ン」&コムセマリ(熊3匹)、嫌でも覚えたワ
最近はコムセマリガ ハンチベイッソ~ってつい鼻歌出てきちゃうほどヨン
んが、なぜにOSTに「熊3匹」が入ってないダヨーーー
ヘギョちゃんもだけど、ピのアメリカンバージョンも入れて欲しかったワ。
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