12話後半 翻訳:mojoさん 注:( )内はmojoさんの独り言
その頃、お掃除アジュンマがアジョシの不在に気付く。
ドギョンの部下がアジョシを見つけ、病院に運ぶが、意識不明!!
(ケンチャナ~? )
しばらくしてアジョシの意識が戻り、姪とドギョンが見舞う。
アジョシ「地下の工事現場にいた奴らは、銀行に金を運ぶ警備員にしては何かが
変だったから、そこで何をしているのか聞いたんだ。
その後のコトは覚えていないよ。」
銀行にて。
ジソン「奴らのIDはわかったか?すぐに地下の工事現場と警備会社のサイトをチェックしろ!!」
カートに乗って、銀行へ急ぐドギョン。
(ドタドタ 走ってないで、いつもコレに乗ったら~? )
銀行で紙幣を確認したところ、偽札であることが判明。
上司のオフィス。
ジソン「ドル紙幣が運ばれた時に、爆弾も発見されています。
奴らは爆弾に我々の注意を向けて、紙幣をすり替えたんです。
早く港を閉鎖して下さい!!」
空港の通路ですれ違う3人。
ドギョン「これからどうするの?」
ジソン 「港の警備を強化し、空港近辺のポイントのチェックを厳しくして、
相手の出方を待つだけだ。」
ジソンにやいやい言っていたハジュンは、きまりが悪くてダンマリ
モニター室に宮迫がやって来る。
宮迫「警察は、すべての出入り口を封鎖し、1人ずつチェックしていますが、
奴らは捕まっていません。
事件が起きてから12時間以上経っているので、もう逃げてしまったのかも?」
(ずいぶん弱腰ね~ )
ジソン 「彼らはチェックポイントを通過していない。
それほど遠くに行っていないか、空港から国外へ逃亡しようとしているかだ。」
ドギョン「国外脱出は不可能よ。爆弾騒動が起きたので、すべての積荷が
24時間、倉庫に保管されているから…」
倉庫に向う3人。
担当者「1千万ドルは、およそ100kgもあります。
箱を開けるまでもなく、防犯システムをパスするコトは出来ません。」
倉庫の一角に、ギャラリーがロシア絵画展のために取り寄せた絵画が梱包されている。
展示会が終了したので返送準備が終わり、すでに検査にはパスしている。
ジソン「これらの絵画は、防犯システムを通らないのですか?」
担当者「ええ。湿気を除去して温度調節をしてあるので…
我々は、細心の注意を払っています。」
犯人グループの身元が判明。 そのなかには、美術品強奪犯がいた。
NISオフィス。
ジソン「これがロシア文化展の情報だ。コンピューターは使わずに、
関連部署に直接連絡をとれ!!」
後輩 「チェックを通過した証明書も偽造されていると?」
ジソン「奴らの準備は万全だ。どんなに些細なコトでも確認しなければ・・・」
ドギョンも文化展の絵画のチェック。
何かに気付いた様子で、倉庫に向う。 ジソン&ハジュンも同行。
担当者に、絵画の箱を開けるように頼むが、拒否される。
担当者 「もしも、絵画にほんの少しでもダメージを与えてしまったら、次からは展示会が
開けなくなるんです。絵画の価値がどれほどのものか、ご存知ないでしょう?」
ドギョン「私が責任をとります!! 容疑者は、空港のコトを知りつくしています。
それに、犯人グループの1人は、美術品強奪のスペシャリストです。」
ジソン 「私も責任をとります!!開けてください!!」
ドギョン「これが絵画のタイトルの情報ですね?
[聖母子]は、展示会のカタログにはありません!!」
ジソンとハジュンが[聖母子]の箱を開けると・・・ビンゴ~っ!!
中には、1千万ドルの札束がギッシリ!!
動画は コチラ
地下駐車場に停めてある犯人グループの車内。
部下 「上手くいったかな?」
リーダー「心配するな!!奴らは血眼になってオレたちを捜しているさ。
オレたちと金をな…ココとはおさらばだ!!」
(ある意味そ~かもね~ )
犯人グループが、出国審査を通過。
ジソン 「安全第一だ!!ひそかに、素早く捕まえろ!!」
ハジュン「待ってください!!アナタはココで奴らを逮捕するつもりですか?
乗客がいるんですよ!!人質になったら、どうするんですか?」
ジソン 「だから、なるべく静かに行動している。」
ハジュン「アナタは奴らを防犯システムに通そうとしている。
滑走路で捕らえようとしているんですか?」
ジソン 「キミは、機体を修復するには何億もかかると言いたいんだろう?
そんなコトは百も承知だよ!!」
ヨジャ「(犯人グループに)モスクワに行かれるのですか?
お越しになるのが遅かったようです。
他のお客様はすでに搭乗なさっていて、ゲートが変更になりました。
昨日は緊急事態が発生したため、今日もまだ少し混乱しております。
申し訳ございませんが、こちらへどうぞ。ご案内いたします。」
ノコノコとついていく犯人グループ
モスクワ行きの飛行機のボーディング・ブリッジだと思い込み、喜ぶ3人!!
しか~し、その先にピエンギはオプソヨ~
すかさず警備隊がなだれ込み、「手をあげろ!!」(宮迫、カッコイイよ~)
犯人グループは、あっけなく逮捕される
1千万ドルは、無事に銀行に運びこまれる。
ジソン 「おつかれさま!!これから事件の報告に行くんだ。
仕事が終わったら飲みに行こう!!」
ドギョン「私がおごるわ!!」
ハジュン「あの・・・アナタの言うコトを無視してすみません。」(素直でよろしい )
ジソン 「イイんだよ。オレだって確信があったワケじゃないし…
オレたちの仕事は、常識的な判断よりも時間が優先されるコトがあるんだ。
直感で判断しなければならないんだよ。
この事件の後始末をしてくれて、ありがとう!!」(余裕デス )
ハジュン「でも、ボクに何か言うコトがあるでしょう?ハン室長のコトで…」
ジソン 「何でオレの気持ちが重要なんだ?
自信があるのなら、オレのコトなんて気にしないで彼女の後を追えばイイ。」
(言われっちゃったね~、ハジュン君 )
空港内の病院。
具合の悪そうなミョンウ。 ジソンがアジョシの見舞いに来る。
ジソン 「どうかした?」
ミョンウ「いいえ・・・もう彼に会えるわよ。」
ミョンウの様子が気になりながらも、病室に入って行くジソン
心配そうにミョンウをジィィっと見つめるジソンがチョア p
トイレにて。
疲れた様子のドギョンがいる。
個室からミョンウが出てきて、その場に倒れる!!
ドギョン「ミョンウさん!!どうしたんですか!!」
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その頃、お掃除アジュンマがアジョシの不在に気付く。
ドギョンの部下がアジョシを見つけ、病院に運ぶが、意識不明!!
(ケンチャナ~? )
しばらくしてアジョシの意識が戻り、姪とドギョンが見舞う。
アジョシ「地下の工事現場にいた奴らは、銀行に金を運ぶ警備員にしては何かが
変だったから、そこで何をしているのか聞いたんだ。
その後のコトは覚えていないよ。」
銀行にて。
ジソン「奴らのIDはわかったか?すぐに地下の工事現場と警備会社のサイトをチェックしろ!!」
カートに乗って、銀行へ急ぐドギョン。
(ドタドタ 走ってないで、いつもコレに乗ったら~? )
銀行で紙幣を確認したところ、偽札であることが判明。
上司のオフィス。
ジソン「ドル紙幣が運ばれた時に、爆弾も発見されています。
奴らは爆弾に我々の注意を向けて、紙幣をすり替えたんです。
早く港を閉鎖して下さい!!」
空港の通路ですれ違う3人。
ドギョン「これからどうするの?」
ジソン 「港の警備を強化し、空港近辺のポイントのチェックを厳しくして、
相手の出方を待つだけだ。」
ジソンにやいやい言っていたハジュンは、きまりが悪くてダンマリ
モニター室に宮迫がやって来る。
宮迫「警察は、すべての出入り口を封鎖し、1人ずつチェックしていますが、
奴らは捕まっていません。
事件が起きてから12時間以上経っているので、もう逃げてしまったのかも?」
(ずいぶん弱腰ね~ )
ジソン 「彼らはチェックポイントを通過していない。
それほど遠くに行っていないか、空港から国外へ逃亡しようとしているかだ。」
ドギョン「国外脱出は不可能よ。爆弾騒動が起きたので、すべての積荷が
24時間、倉庫に保管されているから…」
倉庫に向う3人。
担当者「1千万ドルは、およそ100kgもあります。
箱を開けるまでもなく、防犯システムをパスするコトは出来ません。」
倉庫の一角に、ギャラリーがロシア絵画展のために取り寄せた絵画が梱包されている。
展示会が終了したので返送準備が終わり、すでに検査にはパスしている。
ジソン「これらの絵画は、防犯システムを通らないのですか?」
担当者「ええ。湿気を除去して温度調節をしてあるので…
我々は、細心の注意を払っています。」
犯人グループの身元が判明。 そのなかには、美術品強奪犯がいた。
NISオフィス。
ジソン「これがロシア文化展の情報だ。コンピューターは使わずに、
関連部署に直接連絡をとれ!!」
後輩 「チェックを通過した証明書も偽造されていると?」
ジソン「奴らの準備は万全だ。どんなに些細なコトでも確認しなければ・・・」
ドギョンも文化展の絵画のチェック。
何かに気付いた様子で、倉庫に向う。 ジソン&ハジュンも同行。
担当者に、絵画の箱を開けるように頼むが、拒否される。
担当者 「もしも、絵画にほんの少しでもダメージを与えてしまったら、次からは展示会が
開けなくなるんです。絵画の価値がどれほどのものか、ご存知ないでしょう?」
ドギョン「私が責任をとります!! 容疑者は、空港のコトを知りつくしています。
それに、犯人グループの1人は、美術品強奪のスペシャリストです。」
ジソン 「私も責任をとります!!開けてください!!」
ドギョン「これが絵画のタイトルの情報ですね?
[聖母子]は、展示会のカタログにはありません!!」
ジソンとハジュンが[聖母子]の箱を開けると・・・ビンゴ~っ!!
中には、1千万ドルの札束がギッシリ!!
動画は コチラ
地下駐車場に停めてある犯人グループの車内。
部下 「上手くいったかな?」
リーダー「心配するな!!奴らは血眼になってオレたちを捜しているさ。
オレたちと金をな…ココとはおさらばだ!!」
(ある意味そ~かもね~ )
犯人グループが、出国審査を通過。
ジソン 「安全第一だ!!ひそかに、素早く捕まえろ!!」
ハジュン「待ってください!!アナタはココで奴らを逮捕するつもりですか?
乗客がいるんですよ!!人質になったら、どうするんですか?」
ジソン 「だから、なるべく静かに行動している。」
ハジュン「アナタは奴らを防犯システムに通そうとしている。
滑走路で捕らえようとしているんですか?」
ジソン 「キミは、機体を修復するには何億もかかると言いたいんだろう?
そんなコトは百も承知だよ!!」
ヨジャ「(犯人グループに)モスクワに行かれるのですか?
お越しになるのが遅かったようです。
他のお客様はすでに搭乗なさっていて、ゲートが変更になりました。
昨日は緊急事態が発生したため、今日もまだ少し混乱しております。
申し訳ございませんが、こちらへどうぞ。ご案内いたします。」
ノコノコとついていく犯人グループ
モスクワ行きの飛行機のボーディング・ブリッジだと思い込み、喜ぶ3人!!
しか~し、その先にピエンギはオプソヨ~
すかさず警備隊がなだれ込み、「手をあげろ!!」(宮迫、カッコイイよ~)
犯人グループは、あっけなく逮捕される
1千万ドルは、無事に銀行に運びこまれる。
ジソン 「おつかれさま!!これから事件の報告に行くんだ。
仕事が終わったら飲みに行こう!!」
ドギョン「私がおごるわ!!」
ハジュン「あの・・・アナタの言うコトを無視してすみません。」(素直でよろしい )
ジソン 「イイんだよ。オレだって確信があったワケじゃないし…
オレたちの仕事は、常識的な判断よりも時間が優先されるコトがあるんだ。
直感で判断しなければならないんだよ。
この事件の後始末をしてくれて、ありがとう!!」(余裕デス )
ハジュン「でも、ボクに何か言うコトがあるでしょう?ハン室長のコトで…」
ジソン 「何でオレの気持ちが重要なんだ?
自信があるのなら、オレのコトなんて気にしないで彼女の後を追えばイイ。」
(言われっちゃったね~、ハジュン君 )
空港内の病院。
具合の悪そうなミョンウ。 ジソンがアジョシの見舞いに来る。
ジソン 「どうかした?」
ミョンウ「いいえ・・・もう彼に会えるわよ。」
ミョンウの様子が気になりながらも、病室に入って行くジソン
心配そうにミョンウをジィィっと見つめるジソンがチョア p
トイレにて。
疲れた様子のドギョンがいる。
個室からミョンウが出てきて、その場に倒れる!!
ドギョン「ミョンウさん!!どうしたんですか!!」
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