pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

「エアシティ」 12話 後半

2007-07-29 | エアシティ
 12話後半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  


その頃、お掃除アジュンマがアジョシの不在に気付く。
ドギョンの部下がアジョシを見つけ、病院に運ぶが、意識不明!!
(ケンチャナ~? 

しばらくしてアジョシの意識が戻り、姪とドギョンが見舞う。
アジョシ「地下の工事現場にいた奴らは、銀行に金を運ぶ警備員にしては何かが
      変だったから、そこで何をしているのか聞いたんだ。
      その後のコトは覚えていないよ。」

 

銀行にて。
ジソン「奴らのIDはわかったか?すぐに地下の工事現場と警備会社のサイトをチェックしろ!!」

カートに乗って、銀行へ急ぐドギョン。
(ドタドタ 走ってないで、いつもコレに乗ったら~?

銀行で紙幣を確認したところ、偽札であることが判明。

  

上司のオフィス。
ジソン「ドル紙幣が運ばれた時に、爆弾も発見されています。
    奴らは爆弾に我々の注意を向けて、紙幣をすり替えたんです。
    早く港を閉鎖して下さい!!」



空港の通路ですれ違う3人。
ドギョン「これからどうするの?」
ジソン 「港の警備を強化し、空港近辺のポイントのチェックを厳しくして、
     相手の出方を待つだけだ。」
ジソンにやいやい言っていたハジュンは、きまりが悪くてダンマリ



モニター室に宮迫がやって来る。
宮迫「警察は、すべての出入り口を封鎖し、1人ずつチェックしていますが、
   奴らは捕まっていません。
   事件が起きてから12時間以上経っているので、もう逃げてしまったのかも?」
(ずいぶん弱腰ね~



ジソン 「彼らはチェックポイントを通過していない。
     それほど遠くに行っていないか、空港から国外へ逃亡しようとしているかだ。」
ドギョン「国外脱出は不可能よ。爆弾騒動が起きたので、すべての積荷が
     24時間、倉庫に保管されているから…」



倉庫に向う3人。
担当者「1千万ドルは、およそ100kgもあります。
     箱を開けるまでもなく、防犯システムをパスするコトは出来ません。」

倉庫の一角に、ギャラリーがロシア絵画展のために取り寄せた絵画が梱包されている。
展示会が終了したので返送準備が終わり、すでに検査にはパスしている。

ジソン「これらの絵画は、防犯システムを通らないのですか?」
担当者「ええ。湿気を除去して温度調節をしてあるので…
     我々は、細心の注意を払っています。」

 

犯人グループの身元が判明。 そのなかには、美術品強奪犯がいた。

NISオフィス。
ジソン「これがロシア文化展の情報だ。コンピューターは使わずに、
    関連部署に直接連絡をとれ!!」
後輩 「チェックを通過した証明書も偽造されていると?」
ジソン「奴らの準備は万全だ。どんなに些細なコトでも確認しなければ・・・」



ドギョンも文化展の絵画のチェック。
何かに気付いた様子で、倉庫に向う。 ジソン&ハジュンも同行。

担当者に、絵画の箱を開けるように頼むが、拒否される。
担当者 「もしも、絵画にほんの少しでもダメージを与えてしまったら、次からは展示会が
     開けなくなるんです。絵画の価値がどれほどのものか、ご存知ないでしょう?」
ドギョン「私が責任をとります!! 容疑者は、空港のコトを知りつくしています。
     それに、犯人グループの1人は、美術品強奪のスペシャリストです。」
ジソン 「私も責任をとります!!開けてください!!」
ドギョン「これが絵画のタイトルの情報ですね?
     [聖母子]は、展示会のカタログにはありません!!」

ジソンとハジュンが[聖母子]の箱を開けると・・・ビンゴ~っ!!
中には、1千万ドルの札束がギッシリ!!


                  動画は  コチラ 

地下駐車場に停めてある犯人グループの車内。
部下 「上手くいったかな?」
リーダー「心配するな!!奴らは血眼になってオレたちを捜しているさ。
     オレたちと金をな…ココとはおさらばだ!!」
(ある意味そ~かもね~ 

犯人グループが、出国審査を通過。

ジソン 「安全第一だ!!ひそかに、素早く捕まえろ!!」
ハジュン「待ってください!!アナタはココで奴らを逮捕するつもりですか?
     乗客がいるんですよ!!人質になったら、どうするんですか?」
ジソン 「だから、なるべく静かに行動している。」
ハジュン「アナタは奴らを防犯システムに通そうとしている。
     滑走路で捕らえようとしているんですか?」
ジソン 「キミは、機体を修復するには何億もかかると言いたいんだろう?
     そんなコトは百も承知だよ!!」



ヨジャ「(犯人グループに)モスクワに行かれるのですか?
    お越しになるのが遅かったようです。
    他のお客様はすでに搭乗なさっていて、ゲートが変更になりました。
    昨日は緊急事態が発生したため、今日もまだ少し混乱しております。
    申し訳ございませんが、こちらへどうぞ。ご案内いたします。」

 

ノコノコとついていく犯人グループ 
モスクワ行きの飛行機のボーディング・ブリッジだと思い込み、喜ぶ3人!!
しか~し、その先にピエンギはオプソヨ~
すかさず警備隊がなだれ込み、「手をあげろ!!」(宮迫、カッコイイよ~
犯人グループは、あっけなく逮捕される


  
1千万ドルは、無事に銀行に運びこまれる。

ジソン 「おつかれさま!!これから事件の報告に行くんだ。
     仕事が終わったら飲みに行こう!!」
ドギョン「私がおごるわ!!」



ハジュン「あの・・・アナタの言うコトを無視してすみません。」(素直でよろしい
ジソン 「イイんだよ。オレだって確信があったワケじゃないし…
     オレたちの仕事は、常識的な判断よりも時間が優先されるコトがあるんだ。
     直感で判断しなければならないんだよ。
     この事件の後始末をしてくれて、ありがとう!!」(余裕デス
ハジュン「でも、ボクに何か言うコトがあるでしょう?ハン室長のコトで…」
ジソン 「何でオレの気持ちが重要なんだ?
     自信があるのなら、オレのコトなんて気にしないで彼女の後を追えばイイ。」
(言われっちゃったね~、ハジュン君 



空港内の病院。
具合の悪そうなミョンウ。 ジソンがアジョシの見舞いに来る。
ジソン 「どうかした?」
ミョンウ「いいえ・・・もう彼に会えるわよ。」
ミョンウの様子が気になりながらも、病室に入って行くジソン


        心配そうにミョンウをジィィっと見つめるジソンがチョア  p

トイレにて。
疲れた様子のドギョンがいる。
個室からミョンウが出てきて、その場に倒れる!!
ドギョン「ミョンウさん!!どうしたんですか!!」 




 13話へ

「エアシティ」 12話 前半

2007-07-28 | エアシティ
 12話前半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  



[警戒レベル:緑ー普通、青ー注意、黄色ー要注意、オレンジー警戒、赤ー厳重警戒]

運営本部の会議。
本部長「今日、空港のシステムに問題が起きたが、すぐに元に戻った。
     テロリストの爆弾が仕掛けられている可能性がある。
     そこで、我々は警戒レベルをオレンジに引き上げるかどうかを
     決めなければならない。」



犯人グループの打ち合わせ。
部下 「空港の警戒レベルが引き上げられたので、我々は計画を変更しなければならない。
    少しでもヘマをすると、去年から準備してきたコトが水の泡になってしまう。」
リーダー「決行を1日早めよう。あと17時間ある。今すぐとりかかろう。
     この17時間の間に、空港は完全な混乱状態に陥るだろう。
     そのためには、我々の素性を知られてはならない。 では、かかれ!!」
部下 「もし、システムを混乱させるコトが出来なかったらどうする?」
リーダー「空港側が最も恐れているコトは何だか、わかるだろう?
     持ち主の現れない荷物だよ。」



空港内のベンチで、またまた不審な荷物が発見される。
爆発物処理班(EOD)が出動して中身をチェックしたところ、
爆弾らしきものは入っていなかった。
中身を取り出して調べているところに、持ち主の女性が現れる。
(人騒がせなオンナ

カフェテリアでジソンとハジュン。
ハジュン「我々はもう手いっぱいですよ!!
     毎回EODに出動を要請するのが、どれだけストレスになるか、わかりますか?
     ユニフォームだけで35キロもあるんですよ!!」
ジソン 「なぜオレに八つ当たりするんだ?ハン室長が原因か?
     香港で、キミは心を決めろと言ったよな?」
ハジュン「決めたんですか?」
ジソン 「ああ、でもキミには言いたくない!!」(大人気ないな~
むくれるハジュン。(カワイ~イ


                  動画は  コチラ 

その時、ハジュンのもとに、置き忘れの荷物の報告が入る。
(さっき、リーダーのオッサンが置いて行ったヤツね

会議にて。
上司 「問題は、容疑者が以前空港で働いていたコトだ。
     そのため、彼は我々の警備システムを知りつくしている。」
ドギョン「今日我々は、持ち主のわからない荷物を8個発見しました。
     これは、通常の2倍の数です。
     容疑者が何らかの理由で妨害しているのでしょう。」
ジソン 「容疑者は、警戒レベルが上がった時の我々の対応を心得ている。
     だから荷物を使って、我々の関心を彼から遠ざけようとしている。」
ハジュン「彼らの目的は何なんですか?いったい何が起きているんですか?
     いつまでワケのわからないまま、警戒し続けなければならないんですか?」
ジソン 「明日、香港からまたドル紙幣が送られてくるので、監視を続けます。」
ハジュン「もう運搬のやり方は確認済みでしょう?
     どうしてもとおっしゃるなら、ご自分でなさって下さい!!」
ジソン 「(ムッとして ) わかりました!!」

  

ハジュン「(ドギョンに向って)いつになったら、彼の好き勝手を止めさせるんですか?」
ドギョン「アナタが疲れているのはわかるケド、まずは問題を解決しないと…」



ドギョンに着替えを持ってきたイギョンと本部長。
本部長「この前いただいたチョコレート、おいしかったです。今度、食事をご馳走します。」
イギョン「フライトのないときに、ご一緒します。」
本部長「ありがとう!!」(もう有頂天デス



イギョン「(ドギョンに)はい、着替えよ。あのヒト、カワイイわ。本部長さん!!」
(エ~~っ

犯人グループのアジト。
ハッカーが空港のコンピューター・システムに侵入し、仲間たちのニセのIDを作成。
香港の銀行の警備会社の社員というコトになる。

上司のオフィス。
ヨジャ「IP電話のアドレスから、彼らの居場所をつきとめました!!」
NISが急行するが、後手後手でもぬけの殻 
(ワンウェイのときも、こういうコトあったよね~




その頃、犯人グループは道路工事を装い、空港に向う現金輸送車を強奪!!
空港では、リーダーが、またまた荷物を放置する。

ジソンは紙幣運搬のチェック。
ジソン「先日とは警備員が違うようだが・・・」
(そうそう  コイツら、み~んな犯人だよ~
その時、爆発物発見の連絡が入り、ジソンは不審に思いながらも、その場を後にする
(リーダーのオッサン、絶妙のタイミングでカバン置いてくれちゃって…



地下の工事現場に隠してあった偽札を、袋に詰込む犯人たち。
詰込んだ偽札を、香港からの紙幣とすりかえる!!
作業中に、カートの見回りに来た大家アジョシに見つかったため、彼を襲う^^;
(そんな~



EODが荷物をチェックしたところ、中身は時限爆弾だった。
装置が解除できないため、処理場に運ばれ、爆破される。
EOD班員「この量では、テロが目的とは思えません。」
ジソン 「またやられた!!奴らはテロリストではなく、他の理由でココに来たんだ!!」

  

モニター室に戻るハジュン。
ハジュン「セルゲイが入国してから、荷物の爆破までの画面をチェックして!!
      警察やNISは当てにならない。自分たちで犯人を捕まえよう!!」

いつのまにかやって来た宮迫
「一緒に見つけよう!!NISの連中は、問題を解決するコトさえできないのに、
 いつも大きな事件を扱うんだ!!」
(見つめ合う2人 利害関係が一致したのね~


  今回の共演が縁で交際が始まりそう…、そんな熱い視線交わしてます p

上司のオフィス。
ジソン「爆弾は、我々の関心をそらすための手段です。」
ここで、香港からの現金のコトを思い出し、銀行に駆け込む!!



ジソン「警備員が前回と違うのでは?」
実は、12時間前に交代メンバーの写真が銀行に届いていた。
(ハッカーからね

写真を見て、工事現場にいたメンバーだったコトを思い出すジソン。
銀行に、紙幣の確認を要請する。




 12話後半へ

「エアシティ」 11話 後半

2007-07-23 | エアシティ
 11話後半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  



紙幣が空港内の銀行に運び込まれる。
ドギョン「この紙幣は、12時間前に香港から送られてきたの。
     警備員のIDは厳しく確認され、このID番号と紙幣袋のタグについている
     番号が一致すれば、我々の仕事は終わりです。」
ジソン 「中身が偽札かどうか確認もせずに、保管室にしまうのか?」
ハジュン「番号が一致すれば、確認されたコトになります。
     いちいち中身をチェックしろとでも?
     犯人グループが、このルートを使うコトは不可能です。
     そういった可能性を阻止するために警備システムがあるんですから。」
ジソン 「オレの経験では、ほとんどの事件は、こういうあり得ないという状況下で
     起こるものなんだ。」
ハジュン「アナタは、ココに運ばれてくる紙幣をすべて見張るつもりですか?」
ハジュンは、怒って出て行く


     ケナされたジソンはフテ腐れてます。 ヒョットコに変身し損ねてます p

ドギョン「ハジュンさんは、警戒レベルが引き上げられたから、神経質になってるの。
     ごめんなさい!!」
ジソン 「いいや、朝早くからありがとう!!」




NIS会議。
ジソン「彼らは、セルゲイから奪った偽札をどうするつもりなんでしょうか?」
友人 「1000万ドルは、国内でさばくのは難しい。国外に持ち出すしかないんじゃないか?」
後輩 「ルートは空港ではなく、港では?」
ジソン「空港の警備システムを攻撃したのは、偽札を海外に持ち出す間、
    我々の目をそらすためなのか…?」




大家アジョシとジソン。
アジョシ「昨日は帰らなかったが、事件かい?」
ジソン 「ええ。アナタはココで何を?」
アジョシ「カートを集めてるんだよ。これは乗客のためのモノなのに、皆が勝手に
     使っちまうんだ!!あ、あそこにも!!」



犯人グループのいる作業現場。
アジョシ「誰がカートを使ったのか知らんが、二度と使うんじゃないぞ!!」
ジソンもやって来る。
ジソン 「皆さん、私は空港の職員です。(って、挨拶してどうすんのよ~
     少し見て回ってもイイですか?」
何も気付かないジソン  (気付けよ~



患者の搬送を手伝うミョンウ。
ミョンウ「ココで何してるの?疲れてるみたいね。」
ジソン 「ああ、ちょっと疲れてる。徹夜だから。」
ミョンウ「空いているベッドがあるから、もし休みたいなら…」
ジソン 「オレは病人じゃないよ。大丈夫。」



ミョンウがオフィスに戻ると、ドギョンがいる。
ドギョン「偏頭痛がヒドイので、処方箋をもらいに来ました。」
ミョンウ「偏頭痛は軽くみたらダメです。ちゃんと検査を受けた方がイイですよ。」
ドギョン「シンガポールで受けた時は、異常はありませんでした。」
ミョンウ「空港は今、タイヘンな状況だと聞きました。
     ジソンさんは、また徹夜だったそうですね。
     私は、ココに来るまでは、空港での仕事がこんなにストレスの多いものだとは
     思いませんでした。」
ドギョン「わかっていただけてウレシイです。」
ミョンウ「私は、アナタとジソンさんの交際がうまくいくコトを願っています。
     彼にとって、私は過去の痛みの一部で、消し去ってしまいたいに違いありません。
     今は、私ではなく、アナタが彼の主治医です。」
     (とことん身を引く覚悟なのね~




着替えと休憩のために家に戻るドギョン。 ジソンを見かける。
ドギョン「どこに行くの?」
ジソン 「サウナに昼寝しに行こうと思って…」
ドギョン「サウナで寝るの?」  
ジソン 「何処ででも寝られるよ。」
ドギョン「家に戻るところなの。一緒に行きましょう!!」
ジソン 「(驚いた様子で)いいや、それは…」
ドギョン「何をそんなに驚いてるの?一夜を過ごした仲なのに…
     サウナで寝かせるなんてコトできないわ!!行きましょう!!」
(もうすっかり私のモノってカンジがムカツク~っ
ジソンの腕を掴んで歩くドギョン。(あ~あ、お持ち帰りされちゃった~


               動画は  コチラ 

ドギョンの家。
ドギョン「朝食まだでしょう?休んでいてね。私が作るから…」
が、冷蔵庫にはな~んにもナイ!!(料理しないもんね~
ドギョン「買い物に行ってくるわ。料理したい気分なの。」(ホントかよ~?



ドギョンはスーパーで買い物。 ナゼか男物の下着(パンツ)も買う。(コラ~~っ


    極太キュウリ&パンツを握りしめ、意味深な笑みを浮かべるドギョン… p

家に戻ると、ジソンはソファーで爆睡中
料理が出来上がっても、まだまだ爆睡中
疲れ果てて寝ているジソンを、起こせないドギョン。
(カワイイ顔して寝ちゃってるもんね~  パンツ、いらなかったネ


     ジソンは…、ドギョンに襲われたくないから、寝たフリしてるのかも  p

犯人グループのリーダーと部下。
リーダー「空港の警備は強化されている。NISが何か嗅ぎつけたんだろう。」
部下  「計画は2~3日延期するコトになるな。」
リーダー「まず、荷物をすべて別の場所に移そう。」

リーダーが、アジトの部下(ハッカー)に電話。
「ハッカー監視システムをモニターしろ!!やり過ぎるなよ!!」

出発ゲートの掲示板に異常が起きるが、すぐ元に戻る。(ハッカーの仕業デス

ハジュンがドギョンのケータイに電話するが、出ない
ナント、ドギョンも寝てマス




NIS上司のオフィス。
友人「セルゲイ殺害の容疑者が見つかりました。彼は以前、空港の爆発物専門家でした。
    彼はSWATの訓練も受けています。」



再びドギョンに電話をするハジュン。 まだまだ眠り続ける2人
ハジュンはイギョンを見かけ、自宅のドアのセキュリティー・コードを聞き出す。



ドギョンの家に入るハジュン。
寝ている2人を見て、言葉を失う。(ショックだわね~

ハジュン「起きて!!緊急事態です!!」
慌てて空港に引き返す3人。




その頃、犯人グループのリーダーが、ベンチに荷物を置いて立ち去る。



 12話へ

「エアシティ」 11話 前半

2007-07-23 | エアシティ
 11話前半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  



警戒レベルが黄色に引き上げられる。
(注:緑ー普通、青ー注意、黄色ー要注意、オレンジー警戒、赤ー厳重警戒)

ドギョン「本当に精巧な偽札が持込まれたの?彼らはなぜセルゲイを殺したのかしら?
     私たちは相手の正体も目的もわからないのに、警戒レベルを上げなければ
     ならないのね? いつもこんなカンジなの?」
ジソン 「そうなんだ。ごめんよ。セルゲイ殺しの容疑者については調査中だから、
     ハッカーの身元はすぐにわかると思う。
     運営本部は、突然のテロリストの攻撃に備える必要があるよ。」



NIS会議。
ジソン「容疑者リストを入手したら、私が自分で捜査します。」
ヨジャ「NISが全力で調査しているにもかかわらず、容疑者はシッポを出しません。
    この人物は、一筋縄ではいかないようです。」




ジソンと友人が、セルゲイと接点のあるロシアの麻薬取引組織のメンバーを追跡。
彼らのいる店内に入る。
ジソン「グズグズしているヒマはない!!さっさと終わらせよう!!」
その言葉通り、あっという間にターゲットを拘束する。
(カッコイイ~っ   いつもこうだとイイのにね~




ドギョンとハジュン。 モニター室にて。
ハジュン「キミはありもしない爆弾を探させたいのかい?
     爆発物処理班はプンプンだよ。スゴイ剣幕で怒られたんだから…」
ドギョン「私にはどうするコトもできないわ。」



ジソンがやって来る。
ジソン 「セルゲイと働いていた麻薬取引組織のメンバーを捕らえたが、
     彼が印刷した偽札が、すでに売買されたというコトしかわからなかった。
     額は1千万ドルだ。偽札でもヤミ市場で換金すれば、30%以上の利益になる。
     セルゲイは、この300万ドルの支払いを渋ったために殺されたんだろう。」
ドギョン「偽札はこの国に持込まれていて、犯人グループが所持しているけれども、
     まだ取引はされていないのよね?
     でも、空港のネットワーク・システムが狙われたのはナゼかしら?
     1千万ドルを4つの荷箱に詰めると、100kgになる…」
ジソン 「キミたちは、金を金としてではなく、モノとして扱うんだな。」
ドギョン「私たちは、紙幣を毎日扱っているわ。明日は200万ドルが運ばれてくるし、
     他の銀行からも週に800万ドルは運ばれてくるわ。」
驚くジソン。
ドギョン「知らなかったの?外からドルが入ってこなければ、どうやって手にいれるの?
     この国の銀行が使用しているドル紙幣は、すべて香港からくるのよ。」



ハジュン「飛行機で偽札を空輸して、銀行に運び込むなんてバカげてます。
     このルートの警備がどれほど厳しいか、ご存知ないんですか?」
ジソン 「紙幣が空輸されて、銀行に運ばれる手順を確認したいんです。」
ハジュン「アナタはこの空港の警備システムをバカにしているんですよ!!」

宮迫  「アナタが私たちをバカにするのは、これが初めてではありません!!」
ハジュン「仕事の話をするなら、もっと常識的にいきましょうよ!!
     アナタの言うコトをただハイハイ聞いていたら、警備システムはどうなると思います?
     (ドギョンに向って)違いますか?」
ドギョン「たとえ1%、いえ0.1%でも可能性があるのなら、確認すべきよ。準備して!」

  

異議を唱えるハジュン&宮迫
(何かこの2人、スクラム組んでジソンに対して敵意むきだしだ~  )
ドギョン「アナタたち、何をカリカリしてるの?NISはライバルじゃないのよ!!
     私たちは深刻な問題に直面しているの。
     あらゆる手段を講じて解決すべきでしょう!!協力してちょうだい!!」


  宮迫、負けるな 男なら言い返してみろ 顔…引きつってるドォーーー p

犯人グループのアジト。
彼らは今日中に偽札を空港に運ぶ計画。  
空港に出入りするためのIDカードを偽造し、紙幣を箱に詰込む。
(リーダー格のオッサン、いちいち紙幣のニオイを嗅ぐんだよね そんなにいいニオイ?

  

ドギョンとハジュン。
ドギョン「まだ怒ってる?アナタ、ジソンさんに対して過剰反応しすぎよ。」
ハジュン「ボクのコトをそんな風に言うんだ。
     ボクがなぜ腹を立てたか知らないくせに…
     彼にドル札の運搬の様子を見せるのが問題なんじゃない。
     だけど、ボクのプライドを踏みにじる彼のやり方は許せない。
     警備は万全で、問題ないと言っているのに、確認したいと言う。
     いったい、何の為に?彼はそんなにご立派なのかい?」
ドギョン「アナタの気持ちはわかるわ。」
ハジュン「何がだよ!!ボクをイライラさせるのは、キミが間違いだと知りながら、
     彼の手助けをしているコトさ!!」
ドギョン「私はどんなケースでも、プロでいるつもりよ。
     それにプロとしての仕事を尊敬するわ。
     今回のケースでのプロは私たちではなく、NISよ!!
     ジソンさんが運送過程を見たいと言うなら、何か理由があるハズよ!!
     プロの意見に従うコトが、どうしてアナタのプライドを傷つけるコトになるの?」



空港に向う犯人グループの車。
偽造したIDで、検問も難なく通過する

ジソンたちは、紙幣の運送過程をチェック。
その際に、ナント犯人グループが荷物の積み下ろしをしている傍を通り過ぎる!!
ドギョン「この下の階が工事中で、彼らはその関係者よ。」(って、違うってば~ッ
歩み去るジソンたち。(だから、犯人なんだってば~ッ



一味の1人がリーダーに電話。
「どうなってるんだ?なぜ、あんなに大人数でカネを運んでるんだ?」
リーダー「ソコの警戒レベルは普通のハズだ。何が起きているのか確認してみる。
     NISが、何かを嗅ぎつけたらしい。」





 11話後半へ

「エアシティ」 10話 後半

2007-07-20 | エアシティ
 10話後半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  


ハッカーの身元を突き止める為、社内調査が始まる。

本部長がドギョンの家へ。
ドギョン「どうしたんですか?」
本部長「驚かせてしまったでしょうが、何しろ忙しくて…家に電話を置いて下さいよ。
     ケータイが繋がらない時に、アナタと連絡がとれないじゃないですか!!」
ドギョン「すみません。マナーモードにしてあったものですから…」
本部長「調査チームが、各部門の調査を始めたところです。
     各機関のチーフは、もうすでに調べられました。アナタと私もです。」
ドギョン「そんなに心配しなくても大丈夫です。我々のコンピューターをチェックすれば、
     外部からのウィルスの侵入が原因だとわかるはずです。
     私は昨晩、調査部門のチーフから連絡を受けました。」
本部長「何で私のところには連絡がこないんだ?
     まるで私が年寄りで、取るに足らない存在みたいだ!!」


イギョンがベッドから起き出してくる。 ビックリする本部長
本部長 「朝早くからおジャマしてすみません。
     ベッドルームにドアがないのは、マズイんじゃないですか?
     (しどろもどろデス
     ハン室長と一緒に住んでいるんですね。それはよかった。
     なぜ、笑うんですか?」
イギョン「私のおじを思い出したんです。
     いつもアナタみたいに、それはよかったって言っていました。」
    (おじさん扱いだ~  お気の毒デス


        オ、オッサン…、目がイヤラシイんですけど… p

モニタールームにて。
調査チームに、自分のパソコンを見せたがらないハジュン
調査員「我々は、空港内のすべてのパソコンをチェックしろとの命令を受けています。
     早く見せて下さい!!」

仕方なくパソコンを渡すハジュン。
ファイルの中には、旅行の時のドギョンの写真がぎっしり!!
そこに、ドギョンがやって来る  慌てて駆け寄る部下。
部下「(何とかごまかそうとして)カン・チーム室長が、ポルノ写真好きなんですよ!!」
ドギョンは呆れ顔で出で行く
(ひえ~ッ 写真がバレるのと、どっちがマシかな



空港に、ワンウェイ事件のチーフだった友人がやって来る。(類友のヒトね
彼の情報によると、偽札はもう国内に持ち込まれているらしい。



ジソン、友人、ドギョン、ハジュンの4人でランチ
友人 「ハジュンさん、政府機関で働く気はないですか?アナタは向いていますよ!!」
ハジュン「いいえ。ワンウェイに捕まって殺されていたらと思うと、今でも飛び起きるんですから。」



そこに、ミョンウと友人がやって来る
友人 「ミョンウさん、お久しぶり!!こちらでご一緒しましょう!!」
ミョンウ「いいえ。行きましょう!!」 慌てて出て行くミョンウ
友人 「彼女、オマエに会いに来たんじゃないのか?」
ジソン「オレはドギョンさんと付き合ってるんだ。」

  
               動画は  コチラ 

友人 「ホントにドギョンさんと付き合ってるのか?ミョンウさんとはどうなってるんだ?」
ジソン「オレたちの関係はもう終わったんだ。オマエも知ってるだろう?」


会議中のドギョンに、男から空港爆破予告の電話。
男は、エリア32-7の公衆電話からかけていた。 
その背後には、ストップウォッチで時間を計る不審な男がいる。
現場に警備隊員(宮迫も )が急行するが、男と入れ違いにお掃除アジュンマが来て、
電話機の掃除を始めてしまい、指紋の採取は不可能となる



男はトイレにいるところを捕えられるが、爆弾は所持していなかった。
男「イタズラ電話をかけたんです。」
その傍には、またまたストップウォッチの男がいる


      宮迫って、こんなに筋張った立派な腕してたの  生唾ものダス p

セルゲイを見張るNIS後輩。 ジソンがやって来る。
ベンチに座るセルゲイの様子を見て異変に気付き、彼の元に駆け寄るが、
すでに殺されていた。
ジソン「何やってたんだ!!」(ホント、ヒョットコだ~ ) ←でしょ p


        怒るとヒョットコ顔に変貌するジソンを見て、のNIS後輩 p

セルゲイに電話してきたIP電話のアドレスは盗まれたものだったが、
空港のコンピューターにハッキングしてきたものと同一というコトが判明。

ジソン「その人物がセルゲイを殺したんでしょう。偽札だけが目的ではない気がします。
    他に動機があるはずです。」



運営本部とNISの会議。
ドギョン「爆破予告電話の男は、誰かに雇われていました。
     こういう状況下での、我々の対応をテストしたのではないでしょうか?」
ジソン 「早く動機を見つけ、偽札を探さないと!!」
上司 「警戒レベルを引き上げなければなりません。」

  


その頃、犯人グループのもとに、偽札が届けられる。





 11話へ

「エアシティ」 10話 前半

2007-07-19 | エアシティ
 10話前半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  


2人が戻ると、空港中が大混乱!! 人と荷物で溢れかえっている。
荷物を運ぶコンベアに問題が生じたため、機内に荷物を積込むコトができない。

ハジュン「1時間以内に問題が解決しなければ、他の空港に乗客を移さなければなりません。
      2時間前から、コンピューターがデータを読み込めないんです!!」



NIS上司のオフィス。
上司 「オマエは、空港にいたくないんだったな?
   今日中に本部に報告するから、カイロ、チリ、本部から自分で選べ!!
   オマエの希望をかなえてやる!!」
ジソン「このために私を呼び戻したんですか?ココでもう1度チャンスをください!!」
上司 「なぜ、オマエを呼び戻したかわかるか?」
ジソン「ココに残るためじゃないんですか?」
上司 「そんなにオマエを信頼していないよ。
    オマエなんかどこかに行ってしまった方がイイ!!
    本部でも海外でも、何処へでも行って、私の目の前から消えてくれ!!」
(心にもないコト言ってる~

セルゲイ・イワノビッチという名の、偽札作りのスペシャリストが仁川に向っている。
彼は、CIAがここ数年追い続けている人物。

ジソン「このために呼び戻したんですね!!」
上司 「キミは以前に偽札事件を扱ったコトがあるだろう?」



NIS会議。
ジソンが戻ってウレシそうなヨジャ  ジソンもヨジャに向ってニッコリ!!
(何なのこの2人 それに、ドブネズミ・コーディネイトのジソン、イケてない~

ジソン「セルゲイが空港に到着したら、我々は彼を尾行し、見張る。」
上司 「彼がワケもなく入国するハズはない。
    間違いなく偽札を運び込んでいると思われる。
    我々は、彼と取引する人物を拘束しなければならない。」



一方、ドギョンたちも会議。
各航空会社や空港のシステムには問題がなく、
荷物の振分け作業が行えない理由は、まだ分からない。
ドギョン「第二ターミナルを開放して下さい。
     4回のテストでは、何の問題もありませんでした。ただ1つの気がかりは、
     最終段階でコンベアから荷物が落ちてくるかどうかです。
     今からメイン・カウンターでチェックしてみます。
     通常の手段が使えない以上、選択の余地はありません。」



第二ターミナルのコンベアに荷物が搬入され、正常に流れ始める。
荷物に目印のハンカチを結ぶハジュン。
で、ナント自分もコンベアに乗っちゃった~ (私もヤッテみた~い
ハンカチのついた荷物は無事に運ばれ、
後からハジュンも、Vサイン しながら流れて来る。
空港は正常に機能し始める。


   大真面目に気取って サインはV してるけど…、大爆笑させて頂きやした p

オフィスにて。
ハジュン「家に帰って着替えるよ。」  
ドギョン 「帰ってないの?」
姪 「酔っ払って、何処かに行っちゃったんです。」
ドギョン 「どうして?」  
ハジュン「べつに…」
ドギョン「(姪に向って)私に謝るコトがあるんじゃない?
     私は24時間待機していなければならないのよ。
     もしも今日、私がいなかったらどうなっていたと思う?(ナニよ エラそ~に
     アナタはジョークのつもりでも、私には深刻な問題よ!!」
姪 「アナタがジソンさんのコトを好きなのかと思って、手助けをしたんです。
    (いらぬお世話じゃ~
   私はカン先輩が好きなのに、先輩は私じゃなくて、他の人が好きなんです。
   先輩が昨晩飲み過ぎたのは、シットしたからじゃないんですか?」



ドギョン 「ホントに妬いたの?」
ハジュン「すべての男がキミを好きになるとでも思ってるの?
     ボクは自分より高い地位にいる女性には、興味がないんだ。
     (ウソばっかり~
     それに、僕達の関係はチョット複雑だし…同僚で上司で友人。
     それで、キミたち2人はどうなったの?」(私も知りたいよ~
ドギョン 「私が教えると思う?」
ハジュン「いや…でも進展があったのかなと思って…」
ドギョン 「ええ…」  
ハジュン「それはよかったね。」(よくないでしょ~



そこにジソンがやって来る。
ハジュン「オフィスに戻るよ…今のは忘れて!!」
ジソン  「キミが、荷物のトラブルの件を解決したんだってね
ドギョン 「アナタの方はどうなの?あ~秘密なのね?
     アナタとデートする人は退屈でしょうね。すべてが秘密で・・・」
ジソン  「だからオレは、自分のコトを理解してくれる人を捜してるんだ。キミはどう?
     キミはオレに、他所に行くなとは言わなかったね…
     ココに残るコトにしたよ!!」
ドギョン 「もう行かないと…」
歩いて行きながら、とてもウレシそうなドギョン



荷物の件は、ハッカーの妨害によるものだと判明したが、その目的と身元は分かっていない。
そのため、すべての従業員が疑惑の対象となり、チェックされるコトとなる。

セルゲイ追うジソン。
後輩「ホテルには、まだ取引相手は現れていません。」
ジソン「本部が、セルゲイと電話で話した相手をチェックしている。
    どんなコトでも、オレに報告するように!!」



アジョシの家。
お掃除アジュンマが2人で料理中。 皆、ジソンの帰りを待っている。
アジョシ「チョット遅いんじゃないか?帰って来ないのかも?本当に仕事に復帰したのか?」
アジュンマ「本当よ!!この目で見たんだから!!ほら、帰って来たわ!!」

ジソン 「ただ今、戻りました。」
アジョシ「戻っただと?今すぐ出て行け!!荷造りの必要はない。
     オレが203号に直接送ってやる!!行け!!」
ジソン 「連絡もせずに、すみません。」
アジョシ「すみませんだと?彼をすぐに追い出せ!!まったくイライラする!!」
アジュンマ「ホント、追い出しちゃいましょうよ!!2週間も音沙汰なしだったんだから…
      この人がどれだけ傷ついたかわかる?
      アナタが戻ったと聞いて、空港でずっと待っていたのよ!!」
アジョシ「もういい!!すぐに出て行け!!薄情なヤツめ!!」
ジソン「(ウレシそうに)すみません。ごめんなさい。」
    (自分のコトを心配してくれてる、アジョシの気持ちがウレシイんだろうな~



ジソン 「すみません。もう怒らないで下さい。」
アジョシ「食事は済んだのか?」  
ジソン 「いいえ。」
アジョシ「こんなに遅くまで食べてないのか?
     コイツを追い出すにしても、その前に食べさせてやれ!!」
    (頑固オヤジだな~ ジソンが戻ってウレシイくせに
アジュンマ「私たちも今までアナタのコトを待ってたから、お腹がペコペコ!!
      この人は、アナタのコトをそれは心配していたのよ。」

皆の気持ちがウレシくて、ホロッとしながら食事をするジソン。


   こまどり姉妹 に進められ、ゴハンにかぶりつくジソンが可愛ぃダヨ p
                  動画は  コチラ 



 10話後半へ

「エアシティ」 9話 後半

2007-07-17 | エアシティ
 9話後半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  



道端で酔っ払う大家アジョシを、帰宅途中のドギョンが見かけて家に送る。
お掃除アジュンマ「本当に助かりました。この家はペンションにするつもりで建てたんですよ。」
アジョシ「イイ家でしょう?2階はもっとイイんですよ!!
     息子が結婚する時のために用意したんです。」
ドギョン「息子さんはどちらに?」
アジョシ「妻と一緒に死にました。(ジソンの部屋を見せて)ココが息子の部屋です。
     (クローゼットを開けて)キレイに片付いてるなあ!!
     まったく無礼なヤツだ!!
     ココに来て半月になるのに、電話の1本もよこさないんだ。
     ワシは彼が孤独なときに出会ったんだが、他に付き合いができると、
     こんな風に行ってしまうんだ。」
     (2人のコトが忘れられなくて、酔っ払っちゃうのね~
      それに、ジソンのコトは息子のように思ってるんだな~きっと…グスン




週末の社員旅行。
皆の記念写真を撮るフリをして、ドギョンの写真を撮りまくるハジュン
ドギョンの帽子が風に飛ばされてしまったのを見て、下船するとすぐに、
彼女のために帽子を買う。



宿に向って歩いている途中で、釣りをするジソンを見かける。
ドギョン「目的があってココに連れて来たの?」
姪 「彼がココにいるのを知ってて、皆を連れて来たの?」
ハジュン「ああ、ボクが人に聞いて彼女(ドギョン)に伝えたんだよ。」
(またまたヨジャが喋っちゃったのね~ 酒癖悪すぎ~!!
 ハジュン君、ウソはいけません!!ドギョンに教えてなかったでしょ~



皆に気付いて驚くジソン。(なんちゅ~帽子被ってるの  似合わなすぎ~ッ
ジソン「どうしてココに?」
ハジュン「皆で息抜きに来たんです。」
姪 「ココで何してるんですか?電話もしてこないで。
   おじに見つかったら、家から追い出されますよ!!」


      このジソン…、思いっきり笑って良いシーンなんだよネ  p

ジソン 「久しぶり!!オレがココにいるのを知ってたの?」
ドギョン「いいえ、ただ来ただけよ。」
ジソン 「帽子持ってないのか?ココは紫外線が強いんだ。オレのを被りなよ!!」
せっかく買った帽子を渡しそびれたハジュン (ウソついた罰かな?



ドギョン「なぜもっと早く言ってくれなかったの?なぜココを選んだの?」
ハジュン「自分のしたコトが正しかったかどうか、わからないよ。
     よく考えるとバカげた行いだったかも・・・」



イギョンがフライトから戻ったところを、本部長がまたまた待ち伏せ(よ~やるワ
イギョン「よくお会いしますね。」
本部長 「そうですね♪
     ハン室長はあなたにお話していないと思いますが、彼女は社員旅行に行っています。」
イギョン「(チョコレートを差し出して)これどうぞ!!
     いつも姉がお世話になっているお礼です。」
大喜びの本部長!!(よかったね~



海辺ではしゃぐ社員たち   ジソンも楽しそう
(この笑顔が本来の彼なんだろうな~!!ス・テ・キ

ドギョンが宿で仕事をしているところに、姪が飲み物を持って来る。
ドギョン「ありがとう。フェリーの最終便は何時?」
姪「18:30です。」
本当は18:00なのにウソをつく。(コラ~~っ

帰りのフェリー乗り場にて。
ハジュン「まだ職務停止中なんですか?」 
ジソン 「ヒミツさ。」
ハジュン「何ですか、それ(笑) でも、元気になったみたいで良かった。
     空港には戻らないんですか?」
ジソン 「指示に従うだけさ。」
ハジュン「自分の命よりも、命令が大事なんですか?」
答えないジソン。(答えられないよね~ ツラすぎ~ッ


       この  メッチャ我のツボ~~~ p

船上にて。
姪 「室長はまだ島にいるわ。私、ウソをついたの。
  彼女が、ジソンさんと一緒にいたいんじゃないかと思って…」
ハジュン「何てコトしたんだ!!」

島に残された2人。
ドギョン「何がおかしいの?」
ジソン 「父はよくこの手を使ったそうだ。最終バスやフェリーにわざと遅れて…
     大丈夫、ただ手を繋いで一緒に寝るだけだからって(笑)
     まあそれで、オレが生まれたワケさ
     (こんな父親の息子がオクテなワケないっしょ~



夜釣りをする2人。
ドギョン「今日のアナタを見て、チョット驚いたわ。別人みたいだった。
     笑顔がステキで・・・香港に行った時は、何を考えていたの?」
ジソン 「よくわからない。友人の死への復讐、あるいは勝つコトへの執着、
     それともこの性格のせいか・・・アナタのためだったのかも?」
ドギョン「いいのよ。言いたいコトはわかるわ。
     アナタはいいヒトだけど、今は他の女性が心に入りこむ余地はない。
     とても丁寧な拒み方だわ。私、経験豊富なの。」(オイオイ
ジソン 「ミョンウとココに来たんだ・・・」



ドギョン「空港を去るつもりなの?」
ジソン 「アナタに会えなくなるのは残念だが、戻ればまたミョンウに会うコトになる。
    去った方がイイ。」
ドギョン「逃げないで!!前にもそうやって、カイロに逃げ出したんでしょう?
     それで問題が解決したの?
     転んでもそこに踏みとどまって、立ち上がるのよ!!」(いいコト言ってマス
ジソン 「でも、もう自信がないんだ。」(弱虫~
ドギョン「もし、また逃げ出すつもりなら、私のところに来たら?」
戸惑うジソンに、ドギョンの方からキ~ッス!!!(スト~~ップ

 
  ドギョンがジソンの唇を狙ってるドォ   あぁぁ、ヤラレちゃう~~~ p
         見たかぁ~ないけど…、動画は  コチラ 


NIS上司のオフィス。 何か問題が発生した様子。
上司「キム・ジソンを捜し出して、ただちに連れ戻せ!!」

翌朝、宿から出てくる2人。(フンっ
ドギョン「なんでそんなに堅苦しいの?私はフランスで育ったから、こんなの普通のコトよ。」
ジソン 「ヤボったくてゴメン。いつもこうなんだ。」
ドギョン「だからアナタが好きなの。空港の安全など気にもせずに犯罪者を追いかけるのに、
     1度に2人の女性と付き合うコトは出来ない。
     そして、1人の女性を忘れるのに3年もかかる。アナタってそういう人よ。」

 

そこに、地元の警察がジソンを迎えに来る。
ジソン 「急いで戻らないと!!」

船で空港に急ぐ2人。
ドギョン「変よ!!もう5分も経つのに、飛行機が一機も飛んでないわ!!」

 



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「エアシティ」 9話 前半

2007-07-16 | エアシティ



 9話前半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  


乗務員がジソンのケガに気付く
乗務員「お客様、シャツに血が!!機内にドクターがいるか確認します!!」
ジソン「大丈夫です。」(なワケないでしょ~



地下駐車場で上司を待つジソン。
ジソン「戻りました。」
上司 「戻っただと?ドコからだ?パスポートもIDもないハズの男が、
    いったいドコから戻ったっていうんだ!!」(プンプンです
ジソン「罰を受けたとしても、悔いはありません!!」
怒りがおさまらない上司は、ジソンのお腹にパ~ンチ (あっソコはアンデヨ~
上司 「バカもの~ッ!!オマエのターゲットはワンウェイだろう!!
    なのに、クビにされてもイイのか!!オレが呼ぶまでツラを見せるな!!」
痛みのあまり、その場にうずくまるジソン


 お腹を殴られ、ジソンの額に脂汗がぁ…(単にM字ハゲがしてるだけ? ) p


帰国途中の機内にて。
ドギョン「疲れたでしょう?」
ハジュン「ああ、たった6日だったのに、60日くらいに感じるよ。
     ジソンさんは、もう到着してるだろうね。
     ケガをした時に、すぐに病院に行くべきだったのに…
     とにかく、ボクは彼が大嫌いだ!!なんで1人で戻らなきゃならないんだよ。」


   ↑ NISのヨジャはどの殿方とも接点あって、一番美味しい役かも p

空港に着くと、本部長が満面の笑みでお出迎え
本部長 「カン・チーム室長、握手しよう!!素晴しい活躍だったそうだね!!
     殺し屋を一網打尽にしたんだって!!キミは私のヒーローだよ!!」
ヨジャ 「カン・ハジュンさんは立派でしたよ。勲章をあげたいくらいデス!!」
ドギョン「ヒーローですって!!
ハジュン「笑わないでよ!!恥ずかしいよ!!



イギョンがドギョンの家に引っ越してくる。
イギョン「姉さんがちゃんと生活してるか心配で…それは口実だけど^^
     ホントはルームメイトに恋人ができたから、
     引越さなくちゃならなくて…イイでしょ?」

ドギョンは、父と義理の母との写真を慌てて隠そうとするが、イギョンに見られてしまう。
イギョン「これがお父さん?」
ドギョン「そう。彼は素敵でスポーツも得意よお母さんの写真はある?」
母の写真をじっと見つめるドギョン。(イロイロな思いがあるんだろうな~




その頃、ジソンは病院で傷の手当てを受ける。

 

麻薬捜査官からの報告で、ドギョンの容疑は完全に晴れる。
上司は、ドギョンが提出していた辞表を受け取らずに返す。

ドギョンは汚名返上とばかりに、仕事に精を出す。
(付き合わされる部下は、たまったもんじゃないっす

病院の衛生管理チェックに行き、ミョンウと会う。
ドギョン「ジソンさんには会いましたか?
     彼は香港に行って、麻薬ディーラーを追跡中にケガをしたの。
     私たちより先に帰ってしまったから、ケガの状態はわからないわ。
     家には戻っていないそうよ。」
ミョンウ「彼はケガをしていなくても、ココにはゼッタイに戻って来ないわ。
     話してくれてありがとう。彼を捜してみます。」

 

ミョンウはジソンの上司に会う。
(この上司、ミョンウがジソンを捨てたと思ってるから、彼女を見る目が冷たいデス
ミョンウ「お会い頂いたのは、ジソンさんの行き先が知りたいからです。
     香港に行ったコトも、ケガをしているコトも知っています。
     彼は、ペニシリン・アレルギーなんです。」
上司 「彼は、チャンソン島にいます。」
そこはかつて2人が幸せだった頃に、一緒に過ごした島だった。

 

ドギョンとハジュン。
ハジュン「チョットがんばり過ぎじゃない?」
ドギョン「あんなコト(逮捕)があった後だから、すべてに感謝してるの。アナタにも…
     なのに殴ったりして、ビックリしたでしょう?」
ハジュン「(チョ~うれしそうに )何てコトないよ。何もしてナイのに、ヒーロー扱いされたし…
     本当のヒーローは、今どこで何をしてるんだろうね?」(寝込んでマス

 


島に行き、一晩中ジソンの看病をするミョンウ。
翌朝目を覚まし、隣で寝ているミョンウを見て動揺するジソン。
(寝顔がカワイイ

      
                動画は  コチラ 


宿のアジュンマ「朝食をどうぞ!!
        (ジソンに向って)はじめ、アナタのコトがわからなくてゴメンナサイ。
        あの頃とは別人みたいだから…」
        (苦労が多くて、すっかり変わっちゃったのね~

ジソン 「なんで結婚しなかったんだ?お見合いするって言ってただろ?
     キミはそうやって冷たくオレを捨てた。
     外科のチーフになっているか、有名な医者と結婚しているか…
     そんなトコだろうと思ってたよ。」
ミョンウ「そんな人生が正しいと思う?私は、今の自分でいるために頑張ってきたの。
     もう、私を憎まないで。十分に罰は受けたわ。
     アナタに言ったコトを思い出す度に、自分がイヤになった。
     心ない言葉でアナタを傷つけた。そうやって、すべてを切り捨てたの。」
ジソン 「オレがキミを責めたのが間違いだっていうのか?」
ミョンウ「いいえ、アナタのせいじゃない。私のコトで、もうこれ以上悩まないで!
     過去に縛られないで!早く自由になって、幸せを見つけて!
     私の知ってるキム・ジソンに戻って!
     笑ったり、歌ったり、イタズラ好きなアナタに戻ってほしいの!」

 

船で帰るミョンウを見送るジソン。
1人でそっと涙を流すミョンウ。
(ジソンのために身を引いたのに…早く気付けよB男~ッ




ハジュンがNISヨジャを飲み会に誘う。
ハジュン「キム・ジソンさんの居場所を知ってる?」 睨んで答えないヨジャ。
大家の姪「(ハジュンに)もし私が同じような目にあったら、香港まで来てくれる?」
ヨジャ 「おばさん、この人のコトが好きなの?」
姪 「おばさんですって?そうよ!彼が高校生の頃から好きよ!!それがどうかした?」
ハジュン「2人ともよく聞いて!!ボクには好きな人がいる。ホントに好きなんだ。
     だから、これ以上ボクを好きにならないでくれよ!!もう、ウンザリだ!!」




 9話後半へ

「エアシティ」 8話 後半

2007-07-13 | エアシティ
 8話後半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  


とあるバーで、同居人の男に近付くハジュン。
ハジュン「アナタは私を知らないでしょうが、私は去年会っているので知っています。」
男 「一度会った人間は忘れないタチだが、アンタのコトは知らない。」
ハジュン「アナタは私を見ていないが、私は見ているんです。私は、アラン・キムの友人です。」

その時、ジソンもバーに到着。

男 「どうしてオレを捜したんだ?」
ハジュン「アランと連絡がとれないんです。彼と急ぎの取引があるのに。」
男 「彼とは長いこと会っていない。オマエが言ってるのは、どんな取引だ?」
ハジュン「それはアナタの方が詳しいでしょう。」

 

ハジュンが、店に入ってきたジソンに気付く。
(イタズラを見つかった時のオコチャマみたい~

 
     ジソン “アノ野郎ーーー! ”   ハジュン “ヤ、ヤ、ヤバッ ” p

トイレでジソンに捕まるハジュン。
ジソン 「いったい何やってるんだ!!このバカっ!!どうやって奴のコトを調べたんだ?」
ハジュン「ジョンミンが、彼と一緒のところを見たんです。
     ジャマが入らなかったら、ジョンミンを捕まえるコトが出来たんだ。
     アナタがワンウェイに気をとられている間にね!!」
ジソン 「コレは危険な仕事だ。オレはやり方を心得ている。すぐに帰れ!!」
ハジュン「アナタは職務停止中でしょう!!ボクはもうエサを蒔いたんです。
     ヤクがほしいって… 自分はジョンミンの級友で、一緒にヤクをやったって…」

 

席に戻るハジュン。
男 「取引価格は?」
ハジュン「法外です。アランに連絡をとってくれたら、取り分をはずみますよ!!」

男と別れたところで、ジソンにつかまるハジュン。
ハジュン「男は明朝、連絡してきます。本当にボクのコトを信じてますよ。
     何で笑うんですか?カンジ悪いですよ!!」
ジソン 「なぜ、エージェントみたいなマネをするんだ?キミは向いているみたいだな!!」
ハジュン「実は、自分でも驚いているんです。何処に行くんですか?
     一緒に行きましょうよ~!!」(すっかりなついてマス 

2人がホテルに戻ると、ドギョンが待っている。
ハジュン「(うれしそうに)いつ釈放されたの?外出してもイイの?」(脳天気デス
心配が高じて怒り心頭のドギョン、ハジュンのお腹をパ~ンチ (痛ッ

ドギョン「彼らがどんな人間か知ってるの?人殺しよ!!」
ハジュン「キミの無実を証明するには、ジョンミンを捕まえないと…」
ドギョン「誰が心配してくれって頼んだ?自分の面倒だけみてなさいよ!!」
ハジュン「それなら心配させるようなコトはするなよ!!
     キミのコトが、何から何まで心配なんだ!!
     自分でも、何でこんなコトをしたのかわからない。
     でも、ジョンミンを捕まえるためなら、地獄にだって行ってやる!!」
     (可哀想なくらい一途  ドギョンにはもったいないぞ~
ドギョン「ここはジソンさんに任せて、明日一緒に帰りましょう。」

 


翌朝、男からハジュンに連絡が入る。
ハジュンに任せるしかない状況なので、彼も捜査に加わる。
ハジュン「(ワクワクしながら)子供の頃から、こういうのやってみたかったんです!!」



ハジュンたちが出かけた後、ドギョンが部屋から出てくる。
ドギョン「ハジュンさんは起きてる?」
ヨジャ 「先に帰ってほしいそうです。するコトがあると言って、出かけました。」

男と車に乗るハジュン。
小さな店の前で待たされていると、突然数人の男に襲われる。
ジソンたちが助けに入り、そのスキにハジュンは男を捕らえる。

男 「オマエはいったい誰なんだ?」
ハジュン「NISを知ってるか?オレはそこで働いてるんだ!!アランはどこだ?」
     (すっかりその気デス
その様子を、ジソンとヨジャが笑いながら見つめる



香港在住のドギョンの友人が、ジョンミンに呼び出される。
友人 「どうしたの?」
ジョンミン「すまない。詳しいコトは後で話すよ。
      香港を離れなきゃならないから、金を貸してくれないか?
      そうしないと殺されてしまう!!頼むよ!!」

そこにドギョンがやって来る。
ドギョン「どこに行くの?いくら必要なの?
     (紙幣を取り出し)これで足りないなら、もっと用意するわよ!!
     逃げてコトが済むのなら、逃げればイイ。まともに生きてほしいわ!!」



ドギョンから金をもぎ取って逃げるジョンミンが、ワンウェイの一味に連れ去られる。

その頃、ジソンたちはワンウェイの秘密のアジトを襲撃。
彼を追い詰め、やっとのことで捕まえる



ジョンミンも捕まるが、その時にジソンは腹部を刺される



ハジュン「大丈夫ですか?血がでてますよ!!」
ジソン 「よく聞け!!オレは香港には来なかった。わかったか?もう行くぞ!!」
ハジュン「ちょっと待って!!ココに来た理由は?」
ジソン 「後で話そう!!」
ハジュン「私はドギョンのために来ました。あなたは?
     私を助けに来たワケじゃないですよね?それに、私と同じ理由でもないですね?
     アナタはドギョンが投獄されていた時、何もしなかった。(したってば~
     あの女性(ミョンウ)は何なんですか? チクショウ
     どうしてドギョンを困らせるんですか?
     なぜ、他の女性が好きだなんて彼女に言うんですか?
     ドギョンが好きなら、彼女にそう言ってください。
     さもなければ、他の女性のところに行ってください。 二つに一つです!!」
     (一途すぎて、周りが見えてません  ジソンはケガしてるのよ~ッ

ジソンは何も言わずに立ち去る。(大人のオトコです



事件現場で必死にジソンを捜すドギョン。 
その彼女の姿を、陰からじっと見つめるジソン。
(何かストーカーっぽい  何で傷の手当しないの~




香港から戻る機内。 
相変わらず出血したまま、グッタリと座席に座るジソン

          



 9話へ

「エアシティ」 8話 前半

2007-07-13 | エアシティ
 8話前半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  

空港でハジュンを見送るヨジャ。
ハジュン「職務停止だって?」
ヨジャ 「そうなの。だから、ボスに会ってもジソンさんに会ったコトは言わないで。」
ハジュン「まったくよくやるなあ!!今度は何をしでかしたんだい?」
ヨジャ 「捜査官を殴ったの。自分のために他の男を殴ってくれたら、
     私だったらグッときちゃうな。   もう行けば?
     バカなマネしたらアナタを逮捕して、私が自分でソウルに送り届けるからね!!」
って言われたのに、ハジュンはヨジャの目をごまかして香港に残る。
(ジソンのコト言えないよ~




ドギョンが職場に行くと、部下たちは何気ないフリを装う。
(チョットわざとらしいケド、皆気を使ってマス
ドギョン「私のコトで大変迷惑をおかけしたでしょう?ごめんなさい。
     そして、(気使ってくれて)ありがとう!!」

大家アジョシとお掃除アジュンマが、ドギョンに豆腐を差し出す。
アジョシ 「迷信かもしれないが、悪いコトが起こったら振り払った方がイイ。」
アジュンマ「心配事を忘れるつもりで食べなさい。」
2人の優しさにホロッとしながら、豆腐を食べるドギョン。(いいヒトたちだ~



イギョンが、ドギョンの部下から彼女の釈放を知る。 怒るイギョン。
イギョン「どうして知らせてくれなかったの?」
ドギョン「昨日は遅かったから・・・」
イギョン「そんなコト気にすると思う?たとえ明け方だったって知らせるべきよ!!
     もうすっかり容疑は晴れたの?」
ドギョン「いいえ、もう少しかかると思う。」 
イギョン「でも、とにかく良かったわ。」



本部長がイギョンを待ち伏せ
本部長 「またお会いしましたね。今日はフライト日和だ。どちらまで?」
イギョン「バンコクです。」
本部長 「イイですねえ。タイ料理はお好きですか?」
イギョン「何か言いたいコトでもおありなんですか?」
本部長 「ええ。お姉さんを尊敬しています。本当に才能のある方です。頼りにしています。
     私が仕事をお願いしてしまったので、アナタに連絡するヒマがなかったのでしょう。」
イギョン「(笑いながら)あなたの奥様はお幸せですね。」
(独身だってアピールしたかったのにね~




ジョンミンが接触した男は、少し前まで彼と同居していたコトが判明。
男は、マカオでギャンブルをする観光客の案内役をしている。
ワンウェイとも長い間仕事をしていて、ジョンミンを仲間に引き入れたのも彼だった。

ドギョンとミョンウ。
ミョンウ「体の調子がよければ、アナタと飲みに行きたいところだわ。
     アナタのために何かしてあげたかったケド、
     誰かさんみたいに捜査官を殴るコトは出来ないし・・・
     私とジソンさんのコトは知ってますよね?隠すつもりはなかったんだけど…」
ドギョン「わかってます。」
ミョンウ「少しショックでした。彼の性格からすると、たやすく他人に喋るワケはないと…
     私が突然空港にやって来たから驚いたんでしょう。
     (さすがにジソンのコト、よくわかってるな~
     彼は、私たちのコトを何て?彼がどう言ったか知りたいんです。」
ドギョン「彼はただ、あなたたちが交際していたと・・・」
     (ウソつき~ 美しくて心を乱すって言ってたでしょ~ッ
ミョンウ「そうですか。そんなに簡単に…」



ドギョンの家に、酔った大家の姪がやって来て、実はハジュンが休暇ではなく、
ドギョンのために香港に行ったコトを教える。
(この姪、ハジュンのコトが心配で心配でたまらない様子
ドギョンは慌てて香港に向う。




NIS要員ホテル。
ドギョン「彼はフライトをキャンセルして、まだ香港にいます。」
ヨジャ 「バカじゃないの!!何処に行ったのかもわからないのに、
     どうやって彼を捜すんですか!!キム先輩も香港にいるコトはご存知ですか?
     職務停止中なのに、命令を無視してココに来たんデス。」
それを聞いて、驚くドギョン。



密告者からの情報により、麻薬の売人と接触してコカインを買うジソン
彼からジョンミンの同居人の情報を得ようとするが、失敗。
その一部始終をワンウェイの一味が見張り、ジソンを尾行する



ジソンがとある駐車場に着いたところを、一味が取り囲んでボコボコに殴る!!蹴る!!
(肋骨ケンチャナ~?
ワンウェイ「よく聞け!!オマエはオレのシマでは招かれざる客だ!!今すぐ出て行け!!
      今度見かけたら、命はないぞ!!」(コワ~イ


    立てっ、立つんだジョーーー! あっ違った…、立つんだジソーーーン p


傷だらけでホテルに戻るジソン。ドギョンを見て驚く。 「どうしてココに?」

        

バスルームで痛む傷の手当をするジソン。
(ココんところのサービス・ショット!!P姉様ヨロシク~っ ) ←アラッソ p
つ~事で、動画は  コチラ 
   
ドギョン「私のせいでゴメンナサイ。皆に迷惑をかけて・・・」(そ~だそ~だ
ジソン 「自分を責めない方がイイ。オレは、始めはワンウェイを追っていたんだ。
     キミは彼に利用されたんだ。」
ドギョン「でも、アナタは職務停止に…」
ジソン 「それはオレ自身の性格のせいだ。(いえてる
     そんなに心配しないで。カン・ハジュンさんは、我々が守る。
     キム・ジョンミンも捕まえる。すぐに帰った方がイイ。」

 


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