pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

ポパイJJ インタビュ~2

2011-08-23 | イ・ジョンジェ
コチラにも先に上げたインタビュー1と似たような記事がUPされてた。
重複するトコはあるけど、とりあえずナンチャッテ訳 行って みます。


 『泥棒たち』イ・ジョンジェ
     「11年ぶりに再会したチョン・ジヒョンは、ソバカスがかなり消えた」

俳優イ・ジョンジェが、犯罪アクション映画『泥棒たち』(チェ・ドンフン監督、ケーパーフィルム製作)の撮影中、
二人の女優に対して「新鮮な衝撃を受けた」と話した。
初めて共演することになったキム・ヘスに対しては「女性らしい姿が意外だった」とし、
『イルマーレ』以来11年振りに再会したチョン・ジヒョンは「驚くほど外向的になった」と大笑いした。

イ・ジョンジェは最近のインタビューで「二ヶ月間、香港での撮影を終えて帰ってきたが、
 香港では、キム・ユンソク先輩が宿舎でヘス姉さんと作ってくれる食事が面白く、
 とても良かった。ヘス姉さんがユンソク先輩と共にシェフをした」
と話した。
二人は3才差。
イ・ジョンジェはキム・ヘスに対して「とても演技が上手な先輩は、
 漠然と気が強くてパワーがあると思ったけど全く違ったよ。
 女性に女らしいと言うのは語弊があるが、少女のような性格と感性を持っている」
とした。

私が引き受けたポパイという役は、ちょっと荒くてワイルドだが、
 一度、ヘス姉さんが「ジョンジェさんちょっと待って。 私、心臓が震えてるから少し休ませて」
 と了解を求めたこともあります。
 末っ子スタッフの名前まで全て覚えて呼んでるし、料理の腕前も尋常ではなかったんですよ。
 資格をとっても良いほどの実力でした。
 絵が好きで、ソウルにいる甥を思い、携帯電話を握って生きる天生の女性です」


『泥棒たち』で10年振りに再会したチョン・ジヒョンも成熟し、明るくなって印象的だったという。
最初の台本読みの日も「オッパ、お元気でしたか」と先に挨拶をしてきて、
先後達に丁寧に対応する姿を見て「私が知ってるジヒョンなのか」と思ったそうな。
最初のミーティングの日、夕方に行った清潭洞のイタリアン レストランも、
チョン・ジヒョンは常連だったという。

「ひねくれず、明るい性格というのはよく知っていたが、今は何というか、一層元気になった。
 さわやかで肯定のエネルギーが充満してましたよ。
 所属会社も出き、親しい先輩と企画した会社を運営していました。
 トーレードマークのそばかすも少しあったけど、以前よりかなり消えてました(笑)」


『泥棒たち』でキム・ヘスとチョン・ジヒョンは各々役名がペプシとエニーコールだ。
二人とも貴金属専門強盗犯で、ペプシは金庫荒しの専門家で、
エニーコールは綱を渡る泥棒だ。 エニーコールが浸透派なら(自然に溶け込むって意味か?
ペプシはピリッと刺すコーラのように決定的な瞬間に能力を発揮する人物。

 

イ・ジョンジェは「劇中、ポパイはペプシに片想いするが、
 前職のボスであったマカオ・パク(キム・ユンソク)に未練を捨てられない彼女を見て、
 問題を起こすズルいキャラクター」
と自身の役を説明した。

エニーコールはシプトンコム(キム・ヘスク)と母娘で偽装して動く致命的な魅力の
ファムファタール的キャラクター。
イ・ジョンジェは「各自、その分野で最高の俳優が集まった作品なので、私も期待が大きい。
互いに配慮し、協議し、チームワークも最高潮」
と言った。
来年夏封切りするショーボックスの話題作『泥棒たち』が観客の心まで盗めるか期待される。

ポパイJJ インタビュ~1

2011-08-21 | イ・ジョンジェ
ここんとこ、我は産休中とは言え(←ますます本気にされそぉ~~~
先日、とは言っても既に10日以上も前 ですが、
久々にJJのインタビューがUPされ…、こうなると休んでる場合ぢゃないので、
毎度のエエ加減なんちゃって訳ではありますが いってみたく思います



 『泥棒たち』イ・ジョンジェ 「ポパイなので出演料はホウレン草で…パ~ンと弾けました」

 
 (久々のJJ画像なのに、顔にロゴをかぶせるなぁーーーーーー

ベルトはせず、ベージュの七部丈チノペンツに縞のシャツ、マネークリップだけを持ち、
約束場所に来たイ・ジョンジェのファッションは、
まさに町内を散歩してきた清潭洞のお坊ちゃんルックだった。
実際、家から歩いて3分の距離だと言う。

「今朝4時まで映画『泥棒たち』を撮影し、今さっき起きました。
 株式市場が大暴落ですね。
 眠気を覚ますことも兼ね、アイスカフェラテ1杯どうですか?」

(会うなり唐突に株の話しって…  なのにここから先、話しは株へと流れない…笑)

最近イ・ジョンジェの日課と周波数はすべて『泥棒たち』にセッティングされている。
6~7月の2ヶ月間、香港とマカオでのロケを終えて帰ってきた彼は、
「周りに“これで興行俳優になるのか”と突っ込まれる」と笑った。
才能と実力に比べ、興行運が伴わなかった低評価の優秀俳優イ・ジョンジェ。
彼を惜しむ先輩達は「作品を選ぶ目を育てなさい」と咎めるが、本人は気にしない。

  

「先輩達が作品を選ぶ時、結果に振り回されず、監督も見て、
 配給会社も調べてから決めるよう言って下さい。
 でも、私は一度シナリオにされると、他の条件はあまり考えない方です。
 ふぅ~、私も人なので、興行がダメなら心は侘しいです(笑)
 それでも、今までの出演を後悔した作品はありません。
 その時はそれが私にとって正解だったからです」


『泥棒たち』の出演は『オー! ブラザーズ』で親しくなったキム・ヨンファ監督が
彼をチェ・ドンフン監督に紹介し、自然に成立したと言う。
かなり前から関心を持っていたイ・ジョンジェをチェ・ドンフン監督がポパイ役に起用した。

劇中、ポパイはマカオ・パク(キム・ユンソク)、ペプシ(キム・ヘス)と共に、
貴金属専門窃盗団の1人として、本心をあまり表さないズルいキャラクターとして描かれる。
片想いしたペプシがマカオ・パクに心を許すと、すぐさま嫉妬心から大事件を犯してしまう
問題児的人間。

「昨年秋、監督から80%完成したシナリオを渡された時は悪党役のみでしたが、
 メローもありました(笑)
 あまりにもキャスティングが豪華なので、自分さえしっかりやれば上手くいくと思い撮影しています。
 1~2人の俳優が分量やキャラクターを欲張ると大変なのに、
 心配したことなく、チームワークは期待以上に良いです。
 多分、経験上、皆が私のように心配して互いに配慮してるからでしょう」

(メロ~って。。。相手はヘス姐さんなんだろうか。
 それとも、『情事』のさらに上を行き、キム・ヘスクさんとか???

『イルマーレ』以後10年振りに会ったチョン・ジヒョンと再会した感想はどうだろうか。
ラテを一口飲んだ後「ジヒョンはとても変わったんですよ」とニコッと笑った。
「あの頃のように明るい性格は相変わらずですが、とても成長しました。
 所属会社も出て、独立してます。
 現場でもキム・ヘスク先輩は勿論、キム・ユンソク、キム・ヘス先輩にも気立てが良い。
 優しくて良い女性になったなぁと思い、格好良かったです」


 

イ・ジョンジェは香港での二ヶ月間、湿気と蒸し暑さで大変だったが、
俳優どうし一部屋に集まり、食事の仕度をする面白さにはまり、楽しかったと言う。
マカオのホテルでは炊事は出来なかったが、香港ではキッチン付きの宿を得、
毎日コック長を自ら要望したキム・ユンソクが作る料理をよく食べたという。

「ユンソク先輩はとても気立ての良い性格でした。
 野菜も炒め、豚肉も茹でて下さった。
 宿舎前のスーパーで自ら買い物をした後、俳優を皆呼んで食べさせてましたよ。
 まるでオンマみたいでした(笑)
 ヘス姉さんも料理をし、スタッフに食べさせ、腕前は尋常ではなかったですよ。
 私はワインが好きなので女優さん達のワインを選ぶ担当でした」


イ・ジョンジェは初めて共演したキム・ヘスに対して…
「非常に演技が上手いので、漠然と普段の性格もワイルドで強い人だと思いましたが、
 実際一緒に仕事をしてみると、むしろ弱い面が多く、意外だった。
 女性に女性的と言うのは語弊があるが、とても繊細な性格なので、
 今まで持っていた先入観がガチャンと壊れてしまった」
と、笑った。

「ポパイは劇中のアクションがちょっと派手です。
 ペプシにも荒く接する場面は多いけど、
 ヘス姉さんはそのたび、ちょっと待って、心臓がとてもドキドキすると背を向け、
 深呼吸をしました。
 絵画、料理、甥達をものすごく愛する天性の女性です」


『泥棒たち』を撮りながら宣言した禁煙は守られているのか。
彼は過去にも2年半タバコをやめ、映画 『ギバン乱暴事件』 公開後、またタバコを吸った。
「まだ守ってます。
 でも、私以外の男優がすべて喫煙者だと、本当に堪えられない時もあります。
 それでも今回を機にキチンと止めなければいけませんね」


梅雨と豪雨のため延期された国内での撮影は、今週から釜山でピッチを上げる。
11月まで撮影し、来年夏に封切り予定。

最近の若い世代が正義感溢れる力強い漫画主人公のポパイを知っているのか疑問だと言う彼は、
「『泥棒たち』のせいで10代がポパイを悪党や裏切り者のキャラクターとして誤解するかも、
と思うのが一番心配」
と笑った。

「1度、撮影中に食事の時間となって、スタッフが私に
 “ポパイにはホウレン草のお弁当を差し上げるべきなのに”とジョークを言いました。
 すぐ“出演料を2年分のホウレン草で与えたらどうか”と受け返し、
 予想外の返答で首根っこを抑えましたよ」


 

地方の撮影に行く時、必需品は iPod用スピーカーと美味しいお店のガイドブックだと言った。
部屋で好きな音楽を聞き、地方の美味しい店を訪ねるため、と言うが、
香港でもアドバイスを的確に得たという。
ツイッターやフェイスブックは返事等、色々な面でわずらわしいらしく、入ってなかった。
(それ以前に、間違いなくPCは苦手だと思う。グハハ

「経歴を積むにつれ、他の人の意見に耳を傾けるようになりました。
 4~5年前までは衣装もいちいち確認してコンファームしたけど、
 今は与えられ次第 着ます(笑)
 こんなに短い髪も『情事』以来初めてですね。
 このヘアースタイルが完成するのに監督に8回もダメ出しされました。
 長さや全体的なスタイルのため、監督と一緒に美容室に行った日もありましたが、
 その日は二回も切りました。 ものすごいディテールだったんですよ」


歳月を逆走する肌の秘訣は、専門家の手助けのおかげかと尋ねると、
「それも無視できないが、より重要なのは規則的な運動」と言う。
時速4~5kmに合わせたトレッドミルで、最低1時間半は歩くというイ・ジョンジェは、
「筋力運動をしなくなって久しいが、役のために体を作らなくても良いのなら、
 ウェイトを楽しんではしない」
と話した。
(お肌ねぇ…。けっこうストレスが肌に影響しちゃう人かもしれないワ

「最近、MBC「私は歌手だ」を楽しんで見るので、パク・ジョンヒョンさんのファンになりました。
 会ったことはないが、歌と舞台マナーがとても洗練されていて良かったんですよ。
 들국화(トゥルグックァ)の「それだけが私の世の中」を歌うのを見たが、非常に感動した」


  

「女友達がいなくてさびしいが、忙しくて幸い」というイ・ジョンジェは、
1年前にハプニングで終わった財閥二世との浮名説に対して、
「芸能人になって、とんでもない噂が出たが、そんな話が出る度に、
 疑われるのは仕方ない」
と、苦々しく言う。

「当時、事情を知らない結婚してる先輩達はうまくやって見ろと言ったが、
 その人とはビジネス関係だけで、それ以上でも以下でもなかったんです。
 そんなスキャンダルにあまり反応しなかったオンマまで驚いて電話をしてきました。
 早く優しいガールフレンドが出きて、家庭を作らないといけないですね」

(JJはエエ年したオッサンではありますが
 「オンマ~」と言って甘えてるとこ、見てみたいナ~~~


 今回のポパイ役って、本心を出ないズルい裏切り者なのかぁぁぁ。
 『太陽はない』のホンギみたいに、根は優しくって気が弱い男ではなく、
 とことん悪ブリを貫いて、周りをしっちゃかめっちゃか掻き乱して欲しいワ~