pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

フォトコメンタリー@ドンフン監督@泥棒

2012-06-22 | イ・ジョンジェ

先日『泥棒たち』の新しい画像がコチラにい~っぱいUPされた
さらに、「キム・ヘス撮影、チェ・ドンフン監督が語るフォトコメンタリー独占公開」
なる記事もUPされてたので、
JJの画像と記事をコラボって みます。。。



『泥棒たち』は、マカオのカジノに隠された希代のダイヤモンド“太陽の涙”を盗むため、
1つのチームになった韓国と中国 10人の泥棒が繰り広げる犯罪アクションドラマ。
『ビッグ・スウィンドル!』 『タチャ』 『チョン・ウチ』 のチェ・ドンフン監督と、
キム・ユンソク、キム・ヘス、イ・ジョンジェ、チョン・ジヒョン、キム・ヘスク、オ・ダルス、
キム・スヒョン、そしてサイモン・ヤム、アンジェリカ・リー、デレック・ツァンと、
韓・中を代表する俳優が共演し、スリリングなストーリーと派手なアクション、
個性あふれるキャラクターで最も韓国的な犯罪アクションとして期待を集める。

7月25日公開が決まり、この夏、韓国映画を代表する作品で劇場を熱くする。

チェ・ドンフン監督曰く…
ペプシ役は無条件でキム・ヘスだった。 それは本能に近かった。
映画が終わっても、ずっとその役者の姿に魅了されてる時があり、
キム・ヘスがそうだった。
キム・ヘスとまた映画を作るだろうか?そんなことを考える。
ある瞬間、役者がした行動を私も思わずしてしまう、そんな偶然のような感じ。
良きパートナーであり、とても魅力的な俳優だ。

チェ・ドンフン監督が語る『泥棒たち』の役者、そして現場の話を聞いてみる。



そもそも『泥棒たち』のシナリオを書いた理由の一つは、
香港とマカオという都会的な雰囲気に魅惑されたから。
とても狭い所に、とても高いビルがぎっしり詰まった香港独特の雰囲気と、
見た目は平凡だが、中に入ると圧倒的な雰囲気のマカオ。
だが、都市の巨大な風景やエキゾチック感じではなく、
そこに人が立った時、どんな感じを受けるのかが最も重要だったし、
そこにキャラクターが現れることを願った。
幸い“太陽の涙”を盗もうとする泥棒たちの主な舞台となるカジノは
アジア最大規模のカジノ City of Dreamsの全面的な支援により、
実際のカジノ内部で撮影が可能だった。
実際のカジノで撮影しなければ伝えられない部分があるから、撮影出来て良かったし、
俳優達も この映画が持っている基本的属性、盗み辛いのに盗まなければならないという
泥棒の立場を自ら納得できる空間でなくてはならなかったので満足だった。

『泥棒たち』は、一緒に仕事した俳優たち、初めて会った俳優ら、
映画を見ながらいつか必ず一緒にしてみたいと思った俳優らでキャラクターを作った。
その俳優たちに初めてシナリオを送った日、果たして彼ら全員がキャスティングし、
この映画を撮ることができるだろうかと緊張して震えた気がする。



『泥棒たち』は俳優キム・ユンソクなしでは作れなった。
撮影しながら このシーンをどう描写するかのディテールで悩む時、
キム・ユンソク先輩のリハーサル演技を見て、
「あの顔を撮れば良いんだ。一体どんなディテールが必要なんだ」と思うことがある。
四度目の作品を共にしながらも、彼を見ると相変らず感心している自分を発見する。

異性に対する好みが変わるように、アクションに対する好みも変わる。
映画で描いたアクションの好みもカーチェイスからワイヤーアクションに変わっていくようだ。
『泥棒たち』の登場人物は皆泥棒で、盗みのアクションをする。
その部分を拡張させて見せようとするとワイヤーアクションが多くなった。
“泥棒アクション”の特徴は、実際にワイヤーを本人が準備して担ぎ、
まるでアクロバットのようにずっと移動しているので、
出来るだけ非現実的な感じを抜こうと努力した。
最も重要なアクションの基本は、同じように見せなければならない。
その中心にキム・ユンソクという俳優がいたので、
私が意図していたことより遥かに満足なワイヤーアクションシーンが完成した。

10人の泥棒キャラクターの中でポパイはとても悩んだ。
マカオパクとの対立者として、また、韓国チームを導びくリーダーとして、
一体どんなトーンで行くか?
シナリオを書きながら一番大変だったし、たくさん書き直したキャラクターだ。
だが、イ・ジョンジェの最初の撮影を見るととても良かったし、
そうだ、これからこのトーンで行こうと確信が持てた。
イ・ジョンジェとキャラクターに対する話をしている時、
鼻ひげを付けようというアイディアも出た。
ポパイのキャラクターはイ・ジョンジェと一緒に完成した。


  香港のレストランで撮影中のポパイ役 イ・ジョンジェ。
  鼻ひげをつけたのはとても良い選択だった。

『泥棒たち』のシナリオを書く前、偶然チョン・ジヒョンに会ったが、
とても魅惑的で独特の自己表現力を持っていた。
チョン・ジヒョンが笑いながら話し、動く姿を見ていて、
エニーコールというキャラクターを想像し始めた。
100%彼女が演じることにより、より好きになったキャラクターだ。
地上5階~6階を飛び回るワイヤーアクションも多く、
果たして女優がこれに耐えられるのかと心配したが、
チョン・ジヒョンはまさに宙を飛んで廻った。
劇中のエニーコールらしい活気に満ち、堂々としている。
彼女が演じたエニーコールは、私には日照り続きに降る恵みの雨のようだった。



『エレクション』や『エグザイル/絆』等の作品で見たサイモン・ヤムは、
彼の顔自体があたえる快感がある。
チェン役に多くの俳優を考えたが、結局1番はサイモン・ヤムだった。
キャスティングしたかったが、現在香港で最も忙しく活動しているため、
果たして『泥棒たち』を受けるのか怖かった。
ところが快く承諾をし、出演を決めた時からとても気分が良かった。
彼はまだ少年のように好奇心も多く、映画にだけすべての関心が傾いている。
彼のエネルギーがこの映画にそっくり伝えられたようでとても満足だ。

キム・ヘスク先生は『コウモリ』を見てとても素晴らしく、良い役者だと思っていた。
初めてシナリオを書いた時、シプトンガム(噛んだガム)は男性だったが、
最初の一行を書きながらキム・ヘスクという俳優が浮び、女性キャラクターに変えた。
劇中で噛んだガムを利用するシーンがあり、シナリオを書いた時、
ひとまず仮名のようにシプトンゴムと付けたのに、ずっとそう呼んでみると、
それ以上の名前はないと思いシプトンゴムとなった。
それで私達は現場でキム・ヘスク先生を“ガム先生”と呼んだ。

オ・ダルス先輩が引き受けたキャラクターの名前はイギリス王子のようなアンドリューだ。
初めはぎこちなかったが、呼んでみると本当によく似合う名前だった。
韓国人がアンドリューという名前で呼ばれても全く違和感ない俳優オ・ダルス。
アンドリューは実際にはとても臆病で、恐怖に震えるのに、
人の前ではそれを絶対出さない。 銃を持つとより一層頑張るキャラクターだ。

 我的には、アンドリューって名前、めっちゃ違和感あるんですけど…
  ダルスさんの顔からすると、ヨンスとかヨンシク、サムシク?
  日本で言うなら大吾郎や平八郎、コタロウ、ゴン太、タロー、チビ。。。
  え、犬ぢゃない?  



キム・スヒョンは映画の経験はないが、先輩たちに気遅れしたり警戒する様子もなく、
自由な感じを与える役者だ。
年齢と共により一層良い役者になる確信がある。
彼が持っている特有の自由さは、私にとってさらに自由に、さらに少年のように、
さらに子供のように生きるべきだという気がする。
そして、キム・スヒョンは現場でとても可愛い。



シナリオを書く時はストーリーとプロットを使う。
ところが映画を撮る時はストーリーを撮るのでなく、キャラクターを撮るという気がする。
『泥棒たち』の役者と、人物に対し共に悩み、一緒に作っていく過程がとても楽しかった。
十人の役者が登場するが、ただ一度も大変だと思わなかった。
それぞれの役者が自身のキャラクターに驚くほど集中したから、
こんなに面白く、楽しみながら撮影を終えた。
以前、何かの映画雑誌に、フェデリコ・フェリーニが、
「映画を撮るのは友達と遠足に行くことだ」と言ってたのを見たことがある。
その時は「エ~、何言ってるんだ」と思った。
映画を作るのはとても難しく、戦争のようだ。
だが『泥棒たち』を撮った今、そう感じる。
「そうだな、こういう感じなんだナ」と。




静岡オフ ^^

2012-06-16 | お出かけ
先日、近所のジョンジェペンさんであるYさんと一緒に、
静岡のJJ仲間さん2人に会いに行って来ました

浜松には何度も行ってるから 静岡は大阪より近いと思ってたけど、
今回は清水市なので…ちょっとだけ遠かったデス。
でも、旅行気分でメッタ楽しかったワン

 6月5日(火)
新幹線で 名古屋→静岡 さらにJR乗り継ぎ 静岡→清水へ
清水に行く車内で、Yさんが「富士山だ 」と窓の向こうを指差した。
「どこどこ?」必死に探し、やっと見つけた。
んが、車内で富士山見てはしゃいでるのは我ら2人だけ
車内の皆さんは富士山を毎日見てるから、ソコにあって当たり前なんだろうネ。。。

さらにYさんが我の耳元で「あの人、辛ラーメンの靴下はいてるヨ」。
正面に座ってる女子大生がマッカな靴下履いておりました。
好んで履いてるのか、頂きものだから仕方なくなのか…
ドッチにしても、我ならアレを外で履く勇気ないっす

清水駅着。
改札前に ↓ コレがあった。



「ちびまる子ちゃん」って清水市が舞台だったんだネ~。
近くにまるこちゃんランドってのもあるようなので、次回はソチラにも。。。
(行く気なんか?)

静岡のJJ仲間さんから(以後「SYさん」とお呼びします)
天気が良ければ 改札から富士山が見えると教えてもらった通り、
清水駅の改札は、北側が一面 大きなガラス張りになっていて、
正面に富士山が見えました~~~
当日はお天気がイマイチだったけど、富士山は我らを歓迎 してくれたワ。



この駅でSYさんより先に 静岡のロム専さんと(以後「ロムSさん」とお呼びします)合流し、
SYさんが経営するお店に向います(駅からバスで10分くらい)
今日のオフ会会場は、図々しくもSYさんのお店をお借りするのですが、
彼女はお店があるので、手のすいた時間帯のみ お付き合い頂くことになりました。

駅からお店までタクシーに乗ろうと思ったけど、偶然バスが来たし、ローカルな旅も楽しめるし、
SYさんのお店近くに停車するようなのでバスで行くことにした。
後ろの席が空いてたので3人仲良く並んで座ってると、
1月の大阪オフで乗った新世界行きのバスを思い出したワ~

話してたからアッと言う間に到着。バスを降りるとエスパルス通りがスグそこにぃ
(清水と言えばエスバルスだもんネ~)
両側の歩道にはズラ~~~っとサッカーボールのオブジェが並んでて、
こんなに汚くても センサー付きだからビックリする値段なんだって。。。

 

さらに両側の歩道には選手の足形があります(手形ぢゃないとこがサッカー選手らしいのか?)
サッカーは疎いので選手の名前すら知らないけど とりあえず片側の歩道のみパチパチ。
アン・ジョンファンが好きだったので、彼がエスパルスに在籍してた頃 来たかったな。。。



手形なら手を合わせて写真撮るけど、足形なので…、
靴脱いで(裸足にはなりません)我足と比較して撮ってみた。
デッカーーーーーーーーーー
(ちなみに我は23.5cmです)



エスパルス通りと言われるだけあって、パルちゃんもいるし、
ボールや手足が生えてる壁面もあった(何屋さんかは分かりません…)
知らない人が見たら、写真撮りまくってる我&Yさんはエスパルスのファンと思われるだろうな~。
ロムSさんにしたら、ミーハーやなぁ…って呆れてただろうし

 

添乗員? ロムSさんの案内で海側に進もうとした時、
おぉぉぉぉ!小芋君がいたっ!
(当掲示板ではそう呼んでますが、ゲー名は綾野剛くんです
これは清水名物ではなく、全国各地ドコにでもあるユニ○ロさんですネ。



ちょっと行くと もぅ港です
(ここらへんを清水マリンパークと言うんでしょうか?)
真正面に富士山がぁーーーーーーーーーーーーーーーー
もぅちょっと曇ってたらアウトでしたが、なんとか拝ませて頂きました。

 

 
左:潮干狩りしてる人達がいました。
  我もバケツ持参で来れば良かったワ、と後悔後悔。
右:ヨットハーバーです ほんと眺めのエエとこです。

そろそろ約束した時間になるので、SYさんのお店へ
約束よりチョイ早く着いちゃったけど、SYさんの旦那様もお出迎え(?)して下さったので、
ご挨拶をば。。。
(JJにうつつをぬかすSYさんには勿体ないくらい 男前な旦那様だった)
我らはお店の1F片隅で小さくなってお食事頂くつもりだったのに、
SYさんの配慮で2FのVIPルーム に案内された。
(うるさくて他のお客様のジャマになるから 2Fに隔離されたんか?

開店前の忙しい時なのに、SYさんは我らにのお喋りに加わってくれた
窓からの眺めは最高だし、毎日富士山や海は見れるし、
良いトコに住んでるナ~!と思ったけど、去年東北での津波があったから、
こんだけ海に近いトコに住んでる人達にしたら、そんな呑気なことは言ってられない。
実際、地震が発生した時の避難や防災訓練ってのはコチラでもしっかりされてるらしいし。
東海大地震は必ず近い将来くると言われてるけど、
そんなもん絶対 こんでもエエからぁーーーーーーーーーーーーーーーーっ

そろそろ開店時間がやって来ました。
お店には行列ができるほどお客様が並んでるはず(確認してないけど~
SYさんは1Fでお仕事があるので降りて行かれました。
(あまり忙しいようなら、皿洗いのお手伝いする気でおりましたが、
 かえってジャマになるのか、応援で呼ばれることはなかったダス。。。)
 
2Fの我ら3人はオーダーした桜エビのかき揚げを頂こうとすると…
SYさんの旦那様が、せっかく美女3人が来てくれたから~と、
(そんなことダ~レも言うてない?)
お刺身まで付けてくれたのヨ
もぅ満腹で動けなくなるくらいメイッパイ頂きました
SYさんが「鯛中鯛」を持って来て、我にソンムルしてくれた
(鯛の骨の中に鯛のそっくりさんがいるんだネ)
これを持ってると衣装持ちになれるんだそうな。。。
(服より お金持ちになりたい ← 
縁起物なのでありがたく頂戴し、帰宅後ネットで調べたら、
そのままではベッ甲色に変わるので、保存するならニスやマニキュアを塗るべし!
ってことだったから、早速トップコート塗ってビニールに入れて保管しました

 
左:豪華ランチ    右:鯛中鯛

※帰宅後…
鯛中鯛をオンマに見せると、今までコレを見つけても保管したことがないので、
自分も欲しいと言い出した。。。
後日、鯛の頭だけを4匹分買ってきて、かぶと煮を作ってました。
(焼いてしまうと身と骨がくっついて骨が取り出しにくんだって)
オンマは我家では「ネコ」と呼ばれるくらい魚好きで、
どんな魚でも食べ終わると見事に骨だけがお皿に残っております。
なので、今回買って来た鯛の頭は我が1匹分、オンマが3匹分食べましたが、
オンマが最初に食べた1匹目は鯛の鯛が見つけられなかったらしい。
(老眼鏡をかけ、黙々と鯛と格闘してたのに…笑)
さらに、1匹は鯛の鯛が見つかったのに…折れてしまった。
ちゅうことで、我とオンマは平等に1匹ずつ鯛中鯛を見つけました~



静岡絵日記のつもりが、鯛 日記になっちゃったので話しを戻し…
お昼の仕事を終えたSYさんも加わり、ここからは4人で東海オフです
(オフ会の会話は毎度のごとく…ピミリエヨ~

一応(?)4人ともジョンジェペンなので、当然JJネタも出るけど、
オフ会ってのは不思議で、数回しか会ってない人とでも韓国の話題だけぢゃぁなく、
超プライベートな家族や仕事の悩みまで 長年の友達みたく何でも言えちゃうんだよネ~。

ケーキやお菓子食べながら話してたら、もぅ時間だよ
5時間 居座らせて頂きましたが 楽しいと時間ってアッと言う間だネ。。。

SYさんは夕方からのお仕事のため、これにてお開きとなり、
彼女はとっても忙しいのに、我ら3人を清水駅まで 送ってくれた。
かえって迷惑かけちゃったかもしれないけど、
それでも言わせてクレ。 会えて嬉しかったドォーーーーー!  

その後、Yさん、ロムSさん、我の3人は二次会(三次会?)の場を探すため、
駅周辺をウロウロし ホテル?の喫茶店に入った。
静かな店内だけど、お客様は我ら以外1組しかいなかったので…気にしません
普段通り、賑やかにお喋りさせて頂きました    
ここでも話題はオフレコな韓国ネタや、ドウでも良い井戸端会議が続きます
気の合うメンバーと一緒にいると、ココが静岡だってことを忘れます。
まるで地元でお茶してるような居心地の良さだったので、
終電まで長居する気で話し込んでました~

しかし…時間です
清水駅に向かいます。
ロムSさんとはココでお別れです。
今日1日お世話になりました~

今度またいつ静岡に来れるか分からないし、
お2人とも いつお会い出来るか分からないけど、
時間や距離を感じないのは、ネットやメールで繋がってるからなんだろうか。。。
次回お会いした時も「お久しぶりデス」ぢゃなく、「おはよ!」って言えるのが、
ネット仲間さんの強みかな?

朝、清水駅に着いた時は富士山ばかり見惚れてたから気付かなかったけど、
2ツある出口の階段には ↓ まるこちゃんがいたんだネ~~~。

 

我&Yさんは 清水駅 → 静岡駅 着
何度も行き慣れた大阪では、最近お土産ってほとんど買わないけど、
こちら静岡ではYさんと2人してお土産屋さんをチェックしまくり、
家族に頼まれてた「うなぎパイ」と(名古屋駅でも買えるけど…)
他にも目新しい物をお土産に。。。
(でも、やっぱうなぎパイに勝る物はなかったダス
名残惜しいけど、これで静岡とはサイナラです  

新幹線の改札を通ると…改札の外で焼き栗を売ってるぢゃないかい
静岡の前日、電車の時間を調べつつネット 見てたら、
「谷岡の甘栗」が有名と知り…
ソレがソコにあるのヨ  
改札のフェンス越しに「1ツ下さい~!」と店員さんを呼び、
腕をのばして栗を買った。。。

栗が美味しいのは当然だけど、これ…皮が凄く剥きやすいのヨ  
ってか、実と皮がくっついてないから家族にも大好評でした

いよいよ新幹線ホームに入ります。
まだ少し時間に余裕があります。
すると…
今のナニ
Yさんに「ちょっとちょっと、見た?今の見た???」
新幹線が駅で止まらず、超特急で通過 していきました
その物体がナンなのか分からない速さでブッ飛んで 行きましたダ!!!
…そう言えばホームに来る前、階下の売店でお茶等を買った時、
近くのベンチにちょっとだけ座ってたら、物凄い音がしたので、
地震か?とビビッたけど、あの音は電車が通過する音だったんだネ~~~。

我名古屋駅では、減速して停車する新幹線しか見たことないので、
猛ダッシュ してる電車は初めての光景であります
(東京や大阪でも見られないよネ?)
あんなスゴイ勢いで通り過ぎるとはホント驚きましたダ!!!
突風のように過ぎ去ってしまう電車を目で追いながら、
首を右から左、右から左と何度も振って遊んでしまいましたガナ

また静岡に行く機会があったら、今度は新幹線ホームに30分ほど座り込み、
通過する電車を何度も見て、動画撮影にも挑戦したいデス
電車酔い(? )しちゃうかもしれないので、薬を持参せんとネ。
(そこまでして見たいんか?


静岡 → 名古屋までの車内でも  Yさんとの会話はエンドレスで、
まるっと1日 ホンマ楽しい静岡オフ会でした~~~。
…ん?これオフ会レポぢゃないナ
静岡行って、食べて、喋って、帰って来ただけのメモか?