pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

遭遇した殿方たち…6

2012-05-17 | お出かけ
ソウルで ばったり出会った殿方達…遂に最終回(?)っす。。。

 画像はクリックすると大~きくなります
明洞を歩いてたら、おぉーーーーーーー
JYJが走ってるじゃないか
「チャッカンマ!!」と叫んだら、ちょうど信号が赤になった。。。
慌ててカメラ取り出し、止まった彼らを撮りましたガナ。
(トン君たちは町中でヨォ遭遇したけど、JYJはお初でした


コン・ユの新作はドラマ『ビック』韓国版なんだって?
10代のボクが、ある日突然 外見が30代の大人になってしまうって話しだけど、
ホントは未成年なのにメクチュ 飲んでてエエの?
我はオリジナルの『ビック』でトム様墜ちしたから思い入れ深い作品なんだよネ。
ちゅうわけで、ドラマ見ようか否か迷ってます。。。


兵役中のカン・ドンウォンさんです。
任務さぼって、こんなトコでコピ 飲んでて良いんだろうか
確か除隊は…8月だっけ?
そん時も人目を避けて極秘でコソッと出てくるんかな。。。


ファミリーマートで働くインソン君です


旅行中、インソン君はアチコチ出没してたワ。
(この子とは ↓ 最終日その2で遭遇しました)
相変わらず人気者なんだネ~~~。


これ、「バレンタイン&ホワイトデーイベント」です。
期間は2月1日~3月15日なので、この日が最終日です。
売れ残った商品は、翌日割り引かれて店頭に並ぶのかな。。。
インソン君が赤札になっちゃうなんて。。。


ソウル3日目の20時前…
ホテル 近くを歩いてて遭遇したドンちゃんです
嬉しさのあまり、すぐさま近寄って写真撮ったけど、
ここ…ウリ銀行のATM内。。。
「怪しいアジュンマ」は監視カメラにシッカリ撮られたでしょうナ


ソウル旅行3日目その2にもUPしたジョンジェだけど、
クロコさんの別バージョンです
どこから見ても、何回見ても、やっぱ我のNo.1です
(ホ、ホ、ホントだってば~~~~~~~







ヒョヌ君インタビュ~

2012-05-12 | エンタメ

バタバタしていてUPするの忘れてましたが
コチラにヒョヌ君の長~いインタビューがありました。
ところどころ???な部分はあるけど、毎度のP子流訳でイッテみます!


ヒョヌ、悪い男に変身したいと思ってる

常に半月形の目、やや低めだが優しい口調で語られると 悪いところを探すのが難しい。
ところが今は“悪い男”に変身したいという願望がある。 もちろん劇中で。
果たして可能なのか?
映画『霜花店』での花美男 護衛武を始め、アイドルと並びKBS2「ミュージックバンク」MCまで、
彼が歩いてきた道はいつも花畑だったのか?
だが、KBS2 ドラマスペシャル「ヘアーショー」やKBS2「国家が呼ぶ」、
さらにSBS「根の深い木」を経験し、彼は少しずつ変わり始めた。
振り返ってみると、花道を歩く時も、優しく茶目っ気あふれる役であっても、
彼には瞬間瞬間、少女漫画のような容貌を跳び越える究竟がみえる。
そう言えば最近、JTBC「清潭洞に住んでます」のヒョヌからは、
一見悪い男の冷静さが感じられたりもする。
外柔内剛の役者ヒョヌ、彼に会ってみた。



: 最近MBC「ハイキック3」のペク・ジニさんを見ていると、
 以前ヒョヌさんと共演した「ヘアーショー」を思い出します。
 彼女は今シットコムでユン・ゲサンに片思いするように、イ・スンヒョに片思いしましたよね。
 そしてヒョヌさんはペク・ジニに片思いする役でしたね。
 片思いではありましたが、ヒョヌさんの演技で唯一のラブラインではないでしょうか?
 切ない目で涙流すのは初めてでしたか?あの桜の花のシーン、また思 い出します。

ヒョヌ : 私が聞きたい質問です。
 アぁ本当に、ハグやキスはなくとも、手だけ1度握れたら言うことないのに。
 どうして私はラブラインが今までないのでしょうか?
 どうやら今まで男性を相手にする役を主にしたからでしょうか?
 それで女優さんと会うと不慣れでぎこちなくてなる。ペク・ジニさんもそう。
 「テヒ、ヘギョ、ジヒョン」で24/7を組んだノ・ミヌ、イ・ジャンウもそうで、
 一緒に一歩ずつ成長していく感じが本当に良いです。
 僕に続いてイ・ジャンウが「ミュージック バンク」MCになったでしょ。
 誰かが突然立派になって引っ張ってくれると良いのですが、
 まだどちらにもそんな余裕がありません(笑)
 でも時々連絡を取り会い、お互い励ましています。



: シスターのヒョリンとKBS2「不朽の名曲2」で一緒にステージ上がったことあるでしょ?
 音楽番組でMCしてた縁でしょうか?
 いつものように笑ってはいるけど、凄く緊張してるようでした。
 ミュージカル「本当に本当に好き」にも参加しましたよね?
 今後も音楽活動をする計画があるのですか?以前の24/7のように。

ヒョヌ : ヒョリンさんとはあまり会えなかったけど、とても明るい性格なので、
 私とはよく合います。
 それで特別に考えることなく応じましたが、あのステージは本当に死ぬかと思いました。
 どんなに震えたことか。
 ヒョリンさんはとても忙しい時だったので練習不足でしたし。
 なので自信が急に落ち、そこからはガタガタ。
 それでもそれなりに良い経験でした。
 歌うつもりは全くありません。 演技もまだ十分でないのに なんで歌を。
 余裕が出来たら分からないけど、今はそのような時間がありません。





: 知らず知らず様々な作品を経験したので、学んだこと、感じたことも多いのでは?

ヒョヌ : 特に前作「根の深い木」と、今の「清潭洞に住んでます」は、
 一般的には明るい設定ではないでしょう。
 なので、楽しむ気持ち、嬉しい気持ちで演技に臨むようにしてます。
 仕事と言う気がしない。
 簡単に得ることができない経験であり、勉強です。
 チャンスでもあるし。 今まで主に同じ年代と演技をしたとすれば、
 今は遥か先輩達と台詞をやりとりしているからです。
 瞬発力とか、シットコムでは何より笑いを与えるポイントをよく捉えなければいけません。
 そういう事を鬼のようにつかみ出す先輩等を見て、いつも感心します。
 私はただ台本に忠実なだけです。 未熟な時はただ台本が答です。

: それでは「根が深い木」の時は、映画『霜花店』での経験が役に立ちましたか?
 同じ史劇ですから。

ヒョヌ : いいえ、いいえ。
 『霜花店』では武術だけで、ドラマ的な部分を経験したと言うには難しいです。
 苦労は本当に死ぬほどたくさんしましたが。
 練習期間も長かったし、リスクも大きかったんですよ。
 実際に石が落ちて腰をケガした友人もいました。
 私も落馬を三十回以上しました(笑)
 ところが台詞は二~三しかなかったんです。
 36人中、台詞のある人は少なかったので まだ幸せですね。

: 「清潭洞に住んでます」の“ヒョヌ”というキャラクターは、自分にぴったりな服という気がします。
 このキャラクターの魅力は何ですか?

ヒョヌ : まずは余裕があって心を開いています。
 秘密な部分が魅力として作用するかもしれません。
 女主人公オ・ジウンさんにとって、男というより“足長おじさん”です。
 実際に僕自身キム・ヒョヌと劇中の“ヒョヌ”は似ている点がかなり多いです。
 私もやはり物にこだわる方ではなく、あれば良いけど、なければそれでも良い、
 そんなタイプです。
 なので演技が自然に見えるのかも知れません。
 でも“ヒョヌ”のように秘密はありません。

: 今まで受けたキャラクターは、「根の深い木」集賢殿学士ソン・サンムンまで、
 肯定的な人物でした。
 お母さんや家族、友人に対する時もそんなによく笑うんですか?

ヒョヌ : まさか。 いつも明るくはありません。 文句言う時もあります。
 でも、基本的に私がどう思うかによって状況が変わると信じてます。
 プラス思考です。 良くないことは早く忘れます。
 わざわざ努力するのではなく、“何かあったっけ?”そんな風に思います。

: ヘアースタイルの変化が多い方でしょう?
 適当に自身に似合うスタイルを固執してるだけですか。
 やはり肯定的な姿勢で変化を素直に受け入れるのですか?

ヒョヌ : 役に合うよう髪を変えてみたら、長かったり短かったり、パーマだったりするけど、
 今は短髪です。
 演技が一番重要ですが、見ための価値もあるので。
 明るくて面白い役の時はベビーファームが似合うし、
 物静かな役の時は短い髪が似合う、そうでしょう?



: 「清潭洞に住んでます」には馴染みのない役者がたくさん出てきます。
 その方達の演技力は半端ではなかった。

ヒョヌ : この作品は私にとって仕事とは違います。 録画するのが本当に楽しいです。
 彼らがどれくらい面白いのか、録画しながら笑ってTVで見、また笑います。
 見るうちに幸せになる作品でしょう。
 作り笑いを引き出すこともせず、童話みたいな面白味も与え、
 演出、台本、演技の三拍子揃ってるので、良い作品にならざるをえません。

: 現場では誰とよく会いますか?
 大先輩キム・ヘジャさんと一緒のシーンがかなりあるけど難しくはありませんか?

ヒョヌ : 無駄なものがなく、皆さんと格別な時を過ごしています。
 ライバルのサンヨプさんとも親しくて、お姉さん達も皆良い方達です。
 先輩は皆ベテランだから習う点はとてつもなく多いです。
 皆に歩調を揃えようと準備を徹底的にし、努力するのに、
 上手く出来ないのが悩みです。気持ちがついていけない面があります。
 それが経験の差でしょうか?実力の差なんでしょう。
 私にはどうしても未熟な部分があるので、練習する時キム・ヘジャ先生が
 丁寧に色々アドバイスしてくれます。
 先生の演技をそばで見て学ぶことが出来るのは、お金で買えないチャンスです。
 これは本当に仕事ではない。

: 今までご両親が最も強調されたこと何ですか?
 座右の銘のようなものはありますか?

ヒョヌ : 礼儀です。 乱暴にふるまうことは容赦なかったです。
 そのせいか、もめごとはありませんでした。
 活発な性格であっても問題は起こさなかったんですよ。
 座右の銘と言うわけではないですが、堂々と生きたいです。
 恥ずかしくない人生です!

: 今後したい役があるならば?

ヒョヌ : 暗い役です。 性悪で (真顔で)怒る演技、私も上手く出来きますよ!
 表面上は悪い男でも、寡黙に近くで見守る、深い人物が良いです。
 芝居でも現実でも、大変な時ふと思い浮かび、寄り添いたくなる人になりたいです。



: 私にもそんな人がいれば良いです。 それなら、どんな人が苦手ですか?

ヒョヌ : 人を利用しようとする人、人の話をたくさんする人は良くないです。
 もちろん私も他人の話を全くせずに生きてはいれません。
 マネジャーと車に乗って「その子はどうしたの?」
 まぁ、こういう時もありますが、
 それは本当になぜそうなのか気になって聞きます(笑)
 マネージャーとは長く仕事をしてるので気が本当によく合います。 そんな点でも。

: 暇な時間ができたらどう過ごしますか?

ヒョヌ : よく会う友人が何人かいます。 コーヒー飲んで仕事の話しをして過ごします。
 お酒はあまり飲めませんね。 劇中のヒョヌとはそういう点でも似ています。
 ひょっとして私がお酒に弱いことを知って、そう設定したのかもしれません。
 友人と会って時々クラブに行くこともありますが、
 騒々しいだけで何が良いのか全く分からないんですよ。
 音楽は“ション”という私の友人が作曲をします。
 その友人の音楽を主に聞きます。
 まだ世に出てない、その友人のPCからのみアクセスする音楽です。
 言ってみれば“ヒョヌ”のような人です。 在野に隠れている人材(笑)
 私に引っ張り上げる能力はないですが、互いに上手くいって、
 いつかトップで会えたらいいですね。 多分上手くいくでしょう。

エピローグ
MBC「パスタ」でちょうど人気が出た頃、画報の撮影現場で彼に会ったことがある。
雑誌社側のミスで再度撮影に入った状況だったが、
怒るどころか笑顔で、一貫して多くの人を感心させた。
さらに気乗りしない衣装なのにスタッフに嫌な顔1つしなかった。
そして2年振りに会うと、その明るい笑顔は相変わらずだった。
一発を狙うより、遅い歩みであっても、じわじわ一歩ずつ成長する役者ヒョヌ、
彼の未来が期待される理由は、このような肯定という最高の武器を持っているからだろう。
生意気で悪い品性とは程遠い“悪い男”に変身して登場する彼を想像するだけでも楽しい。




遭遇した殿方たち…5

2012-05-12 | お出かけ
先日、やっと何とか旅行記書き終えましたが
(ヨーロッパ1ヶ月旅行でもしてたんか!って長さだった?
ソウルで遭遇した殿方達はまだまだ他にもいるので、
このシリーズは(?)もぅチョットだけ続きます。。。
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江南駅でもお会いしましたが(笑)
明洞でもジソ君@GIORDANOが我を待ってました


2AMのKappa@明洞店です。
ニコル@カラが看板アガシなのか?


2AMはお店の中で接客中だったワ


ジョンジェ一筋だったYさんなのに、
なかなか遊んでくれないJ氏に愛想を尽かし(?)
スロン君に心揺さぶられる日々みたく…
コレ ↓ 飛びついて写真撮ってた


出前中のスンギ君@Pizza Hutです  
今回、彼もヨォ~見かけたけど、
どうも彼には靡かないんだよナ…  
男って言うより弟みたいなんだよネ。。。


またまた見つけたMISSHAのトン君達   
ただでさえ背が高いのに、
そんな高いトコから見下ろさんといて~~~。


こちらも再登場のヨンファ@Holika Holikaです。
ステージで 歌ってる時はカリスマ君 なのに、
こうゆうポーズさせるとぎこちなくって…笑えます


明洞歩いてて偶然前を通った占い館です。
「ウリキョロ」でグォンとカインが入ったお店らしいけど、
毎週見てたのに、ソレ…覚えてない  


弘大入口駅近くでアイン君見つけたっ
彼には 浮気に走りたくなる衝動を抑えてるけど  
こんなトコでお会い出来るなんて~~~
…アイン君に感動してたから、
その下の森進一さんを見落とすとこでした。
あ、森さんぢゃなくウォンビンやったワ



ソウル4日目(3月15日) その3

2012-05-08 | お出かけ
ソウル最後の食事は「ミセス」に掲載されたジョンジェお薦め「ウレ○ク」さんへ向います
(なぜに伏字にする必要があるのか?それは…ま、このまま黙って読んでちょうだい
この界隈はゴチャゴチャ雑然としたお店が続くので、
こんなトコにJJ好みのお店がホントにあるのか?と思ったら…
「ウレ○ク」さんのトコだけスコーンッ!とスポットライト浴びたように開けてた
お店前には大きな駐車場もあって、店舗も含め、かなりの敷地面積デス!
 画像はクリックすると大~きくなります
 
        1946年11月開業と書いてありました。

お店に入ると2F席に案内された(2Fもあるんダス!)
我らの席と通路挟んだムコウ側はお座敷みたくなってて、
海外のお客様を接待中のビジネスマンらしき人達もおりました。

ここは平壌式のプルコギ&冷麺の専門店らしいけど、さほどお腹空いてないので、
渡されたメニューの中から2人とも冷麺を選んだ。
さらに、Yさんはメクチュ 注文。
するとお店のオンニが「支払いして下さい」と言うのよ。
え? 今? 今払うの? ここで???
我ら きょっと~ん

食事付きのバスツアーなんぞに行くと、追加してビールを注文すると、
ビール代のみ、その都度テーブルで支払いを求められるけど、
ココもビール代だけ払えってことなんか?と、Yさんは思ったらしい(笑)

「払って」と言われたので、我が「いくらですか?」と聞くと、
「・・・・・」
わかんないの??? 
んなら なぜ払えって言うんだ
それとも客が計算して支払いせんとアカンのか?   
すると、近くにいた他のオンニが現れ「○万wです」。
そうゆうシステムなんだと思ったから 先にお金を払った。
でも、この後 お店出てからヨ~ク考えると、レシートを貰ってないダヨ。
こんだけ立派な構えしたお店なのに、ちょっとヘンじゃない
さ、冷麺が来ました …スッゴイ量です
軽くランチするつもりで冷麺にしたのに、麺の量が予想してた倍あります。
こんなに食べれんドォ~~~  
案の定、我は残してしまいましたが、ホットック食べてないYさんは何とか完食!

麺は残しちゃったけど、ここのキムチはチンチャマシソッソヨ~
キムチって言うよりサラダみたいで、浅漬けなんデス。
(白菜を噛むとシャキシャキ音がするのヨ)
いつもならキムチは残しちゃうのに、ここのはテーブルに出るや否やペロッでした。



…フツーさぁ、キムチがなくなると お店の人がお代わり持って来てくれない?
ココは高級店だから そうゆうことしないのかもしれないけど、
我らのキムチ皿はズ~~~~~~~~~~~~~ッとカラになったまんまです  
我らのテーブルはスタッフの出入口に近い席なので、
スタッフが行き来する時、目につくはずなのに。。。
ま、これは我らが「お代わり下さい」と言わなかったのがいけないのでしょうか。。。
でも、歴史ある有名店だからこそ、我らが外人だからこそ、気遣いが行き届いてて、
お店側がなくなったお皿に気付くべきなのでは…?

食事を終え、既にお会計も済んでるので1Fへ行こうとした時、
偶然Yさんが我らの後ろのテーブルを見た。
その人達は我ら同様、冷麺を食べてて…テーブルには浅漬けのキムチ以外に、
数個のパンチャ(小皿のおかず)が並んでいたらしい
…我らは2人で浅漬けキムチ1皿なのに。。。
もしかすると、後ろの人達はプルコギも頼んでて、それでパンチャが多いのかもしれない。
でもサ…こんだけのお店なんだから、パンチャ1個ってことはないっしょ?
ちなみに冷麺1人前 11.000wもするんだから。。。

ホテルに戻る前に お茶 飲みいネ~と言いながら1Fに下りると…
(我らのSホテルにラウンジなんてシャレたものはありません
「ウレ○ク」1Fの奥が喫茶コーナーになってた。
んが!こん時、1Fの階段脇にレジがあったんデス
1Fで食事した人がソコで支払いをしてたんデス!
それをYさんに言うと、さっき2Fにもレジがあった!と言うじゃないか  
んなら、なして我らは席で支払いしたんだ??

実は、お店出てから気付いたことがあって…、
Yさんが持参してた「ミセス」を見直すと、冷麺の値段が1,000w違うんです。。。
これは雑誌掲載後、値上がりしたのかもしれないけど、
なんか納得行かないことばかりなんダス
もしや我らに見せたメニューは日本人用で、
だからレジではなく席で精算し、レシートもなかったのか?
JJお薦めのお店なのでケチはつけず、お茶 飲んで忘れることにした
しっかし…この喫茶でお茶してる人達は老人会の集まりか?ってメンバーなのヨ。
こんだけ大勢のお年寄りを4日間で初めて見た
きっと彼らは お店のやり方に細かいこと言わないんでしょうナ。。。


  左 : 日本人価格用メニュー?   
  右 : インスタントコピみたいでした

このお店で一番気に入ったのが…ファジャンシルの表示っす。
可愛いでしょ   ↓
    

旅行中ズッと便秘気味だったけど 朝のイチゴ牛乳が効いたのか、
ココのファジャンシルで3分の2くらい お腹が軽くなりました
JJお薦めのお店は 気持ち的にはズッシリ重いモン残ったけど、
肉体的にはスッキリ軽くなりました~。

「ウレ○ク」って、漢字では「又来屋」って書くんだネ。
   又来屋 = またこやぁ~  ← 名古屋弁だがね~。
JJには悪いけど、ココには2度と行かないと思います。。。

さ、ホテルに戻ります。
暫くゴチャゴチャした商店街を歩いてると…
あれ?この辺りって、ひょっとすると袋の問屋さん街じゃないの???
昨夜ホテルに戻ってから問屋さんを探し歩いた時は見つからなかったけど、
こんな離れたトコにあったんかぁ~。だから見つからなかったんかぁ~。
それにしても凄い偶然だワ~~~

お店を覗くと、我の欲しい袋とはチト違うんです
箱やら紙袋がメインみたいです。
我は友達へのDVDソンムル用に使うビニール袋が欲しいのヨ。
いつも100均で調達するけど、せいぜい4~5枚しか入ってないから勿体ないのよネ
問屋さんなら安くて大量に買えるかな~と思ったのになぁ。。。

ガックシ しながら歩いてると、清渓川に出ました。
んが、この通りにも袋の問屋さんがありましたダ!!!
サンプルとして飾ってあるのはハート柄などでメッタ可愛かったのに、
在庫で残ってるのは柄も違うし、サイズもわずか。。。
とりあえず200枚で7千wだったのでYさんと半分ずつ分けることにし、
コレ買った ↓

    

清渓川沿いを東に進めば我らのSホテルです。
「せっかくだから階段降りて川縁を歩こう!」と Yさんが言い出した。
(我は若いからエエけど まだそんな体力残ってるなんて…
ところどころ雪 が残ってました
寒いはずだよネ~~~。




なんと、川底が見えるんです。 めっちゃ澄んでます
そしたら掃除してる人達がいました  
こうゆう人達が日々励んで下さるから、常に川がキレイに保たれてるんですナ。
…その割に町中は汚いよネ  吸い殻やゴミが平気で捨ててあるもんネ。
市民の憩いの場だけでなく、生活の場も改善されるともっと良い町になるのにナァ~。



のんびり歩いてたので、ギリギリ?Sホテル到着  
まずは預けてたスーツケース取りに行くと…
ゲッ、ゲゲゲのゲッ!!!
朝のフロントマンと違い、2日目夜のホテルマンと交代してるじゃないか  
…この人はあの夜、我がお箸のお礼にコプチャン(ホルモン)あげた人だけど、
アレはコプチャンではなく、“草”だけだったかもしれないので、
申し訳なくて顔を合わせられない。。。
(詳しくは2日目その5 参照下さい…)

んが、こんなに楽しかった4日間なので、わだかまり残したまんま帰るのイヤだから、
恐る恐る、あの袋の中はナンだったのかムスっとしたフロントマンに聞くと…
「ひどいなぁ~、草だったガナ
思いっきり笑顔で言われたから救われた。。。  
そうか、やっぱアレはコプチャンを包んで食べる野菜が入ってたのか。ミアネヨ

Sホテルに宿泊中の同じツアーの女子大生2人も今日帰国なので、
フロントで一緒にツアーガイドさんを待ってると…
草あげた(笑)フロントマンが「どうぞ」と50円を持って来た。
草代かと思ったら 宿泊客の忘れ物らしい。
「女子大生にあげて」と言うとフロントマンは恥ずかしい様子。。。
んが、モジモジしながら彼女達に差し出してたけど、
女子大生は“50円ぽっち貰っても”と思ったのか 遠慮してるので、
我がフロントマンに「日本に来る時、その50円使って」と言うと、
まだ1度も日本に来たことがないし、今後も予定はないそうだけど、
日本にはとっても興味あるらしい。

その理由ってのが…
「混浴なんでしょ?」
ドラマ「アイリス」見てそう思ったんだとサ、グハハ!
「混浴の温泉もあるけど、そうゆうトコはハルモニばっかだってばぁ」
そう説明しても、彼の中ではキム・テヒと混浴してる図が出来あがってました…

何やかんや問題ありのSホテルだったけど、
こんなにフレンドリーにスタッフと会話できるホテルってのも珍しい(笑)
位置的にドコ行くにも便利だったし、偶然にも色んなトコに辿り着けたので、
さんざんケナした割りには、それなりに思い出が出来たホテルでした
但し、また泊るかと聞かれると、申し訳ないけどパスします☆
同じツアーの女子大生達は、さほど酷いホテルではなかったと言ってたけど、
んでも4日間お風呂には入らず、シャワーで過ごしたそうダ(爆)

空港に向かう車中、Yさんが「エアシティの教会 」と指差した。
み、み、み、見えんガナ!!!  
慌ててカメラ取り出し、多分この辺だろうってトコを撮っておきました。
さらにKBS前も通ったので、見学したつもりで写真のみ納めて来ました。。。



送迎サービス付きツアーなので、帰りはお決まりのキムチ屋さんに寄るけど、
ガイドさんもヨォ心得てて、我らがナ~ンも買わないこと知ってるから、
あえて説明もなく、少しだけ見学してサッサと空港に向かった

仁川空港着。
ガイドさんは 我らツアー客を出国の入口に連れて行きます。
んが、我ら2人「自分でチェックインするので、ここで解散して良いですか?」
ガイドさんは どこ行くの?って顔しておりましたが、
だって ココは仁川空港だヨ~。
「エアシティ」ロケ地でしょうがぁ~~~~~





以前、空港内を散策したYさんに案内してもらい、ロケ地巡りが始まった
…思わず彼女に「ここで働いてたの?」と聞いてしまうほど詳しいのヨ
『ターミナル』のトム様みたく、ココに住んでたのかってくらい知りつくしてます!
こんな裏道ルート どこで見つけたん?ってなプロ級なのよ(笑)
途中、空港スタッフとすれ違うと“迷子になったんか?”って目で見られたけど、
あまりにもYさんが堂々とスタスタ歩いて行くので、
スタッフは、よほど空港に詳しい常連客なんだナと思ったみたいっす

ロケ地は国内線側が多かったのか、我には未知の世界デス。
自分がドコにいるのか全然位置が分からないので、
ココで1人にされたら国際線に戻れません。。。

次々案内される場所で「あぁココ、ココ 」と、見覚えある景色に感動の連続っす。





「エアシティ」ごっこ終了
帰りの便もスターラインで 空港の端っこに移動し、飛びます、飛びます

機内でも我らの会話はノンストップです
この日は時間にして6時間も市内で遊んでないのに、
それでもつい先程まで、飛び立つギリギリまで 満喫しきった最終日でした



これで濃厚な4日間が終わってしまいました。
最後の最後まで、ひたすら遊び倒せたのもYさんのおかげっす…
大満足となった旅行をコマオヨ~~~~~ン

ソウルって何回行っても楽しいネ、グハハ



ソウル4日目(3月15日) その2

2012-05-06 | お出かけ
我もYさんも仁寺洞には何度も来てるのに、1度も「サムジキル」に入ったことがない。
ちゅうことで、今回はここメインに周ります

中庭を囲むビルは 2~4階が螺旋状になってるので、気付くと上のフロアに着いてます。
お店を見て歩いてると自分が何階にいるのか分からなくなります(笑)
(階段は隅に1ヶ所あるので、一気に上り下りしたい時はソチラをご利用下さい
 画像はクリックすると大~きくなります
 

サムジキル内は面白いお店が多く、意外に侮れませんナ。
中でも、Yさんはハングルで印鑑作るお店に興味津々で、すっかり虜になってしまい
前の人の受付が終わるのをジィッと待って作る気満々です。
我は随分前 仁寺洞に来た時、本名(笑)で作ってもらったからパスするつもりだったけど、
当時は印鑑本体がツゲや象牙みたいにツルンとした日本でもよく見かけるモノしかなかったのに、
今は本体にハングル等でオッサレ~な文字や絵が彫ってあって可愛いのヨ~~~  
特に「福」の文字が入った1本が気に入ったので、これで印鑑を作ることにした。
(ハングルで「人生が祝福される」とも彫ってあったワ)
   ※ 30,000wだったかな? 3千円だったかな?

文字は「ぴあのん」でお願いすると、受付の女性がハングルに直してくれた文字が
」 なのヨ
「アニャアニャ、ピアノ アニラ ピアノン」だっちゅっても と書くのヨ。
我は「弾くピアノではなく、名前がぴあのんなの」と何回も言ってるし、
Yさんがハングルで最後の一文字を “の” ではなく “のん” と書いてくれたのに、
なぜかその女性は、韓国ではこう書く、と言うダヨ
??? よぉ分からんけど、韓国の人がソウ言うならソウしときましょ。 ↓ 

 
   帰国後、印鑑見るたび納得出来んくなってきた
   使うには使うけど、押すつど隣に「ん」と書いてしまいそうダ。。。

好きなYさんのため、猫グッズを扱うお店が別館にあるので行くことにした。
途中、渡り廊下を通ると、そこにはギッシリお願い事を書いた札が貼ってあった。
仁寺洞って海外の観光客が来る所だとばかり思ってたけど、
コメントはほとんどハングルで書かれてたので、サムジキルには現地の人も来るんだネ。
(「華麗なる遺産」でもスンギ君達がここでデートしてたしネ~

 

“海外の観光客”で思い出したけど…
仁寺洞に来る時、100%海外の観光客と思われる20名ほどに埋もれて信号待ちしていたら、
コチラに向かって来るアジュンマがおりました。
その人は20名をかきわけ、なぜか我を選び、腕をつかんで道を聞いてきましたダ。。。
そりゃぁこの4日間、行くとこ行くとこで道は聞かれたけど、
なにもこんなに大勢いるのに、なして我を選ぶかなぁ~~~~~
そんなに我って韓国人に見えるんかなぁーーーーーーーーーーーー
サムジキルを一通り見、買い物もしたので中庭に下りると ↓ こんなん売ってました

 
噂の「ウン○焼き」っす
袋には 「」 と書いてあるので、直訳するとウン○パン。。。
これがねぇ、見た目と違ってけっこう美味しかったのヨ~~~
焦げ目を付けてリアルさを追求?してるせいか(笑)カワはパリパリだったし、
昨夜のタイ焼きより小ブリだから、アンコが苦手な我でも何個もイケます。
(パッケージもオモ可愛かったしぃ

そろそろランチ なのだが、その前に…
『映画は映画だ』の撮影地がココ仁寺洞にあるので チラッと見学することにした。

この映画はカン・ジファンの役どころが気に入って見ておりました。
ソフトなイメージだった彼が こうゆう役も出来るんだ~と思ったし、
今回は受け身な役で相手を引き立てる側なのに、それでも引き受けたんだ~と、
感心しながら彼中心で見ていたのですが、
あの破滅的なラストでジソプが見せた圧倒的な存在感ったら
悔しいけど、全てジソジソに持ってかれた感じがした。。。

そのラストシーンを撮ったのが仁寺洞メインストリートから少し入った路地なんダス。
目印になるビルは撮影当時のまんまなので分かりやすかったワ。



ロケ地は骨董屋さんが連なる細い路地で、賑やかなメインストリートと違い、
コチラは人通り少ないからあんな残忍なこと出来たんやろか。。。 
とりあえず事件現場を撮影してきた(笑)



 

ところで、仁寺洞と言えばホットクっすよネ (え、違う?
昔はタプコル公園側の入口近くに屋台が出てたのに、ここ最近は見かけなくなって…、
観光客が多い通りだから、交通規制や衛生面の関係で屋台撤去されちゃったのかナ、
と思ったら、メインストリート沿いに(サムジキル近く)立派なお店を構えてました

ウン○焼き食べたあとだけど、やっぱコレは外せないっしょ!
即刻、懐かしの味を頂きましたが…
ホットクには変わりないけど、なんちゅうか、屋台の方が風情も楽しめて、
より美味しく感じるんだけどナ。。。
それに、サービスも充実してて、以前は厚紙でホットクをくるんで食べたのに、
今は紙コップ付きっすよ!
確かにこうすると黒蜜が下に垂れても手が汚れないから便利だけど、
知らない間にハイカラな食べ物になったもんだワ~

 
仁寺洞って伝統工芸品を扱うお店が多いけど、今ぢゃお土産屋さん街になってるよネ  
さらに今回はグンちゃんの看板もよぉ見かけたので、
きっと韓流グッズなんぞを置いてるお店も多いんだろうネ。
でも、なぜか、どうゆうわけか、ホットク屋の隣はトルコアイス屋さんだった。。。笑

帰国時間が迫ってくるので、ええかげんにランチ します。
お店は乙支路4街駅近くなので、タイ焼き&ホットクで満腹となった胃を空かすため、
仁寺洞から20分ほどの距離を歩きます

ココに来て、今まで順調に作動していた人間方位磁石@Yさんが狂い始めました(笑)
「ココはどこ?ドッチに行けば良いの?」彼女のネジと感が緩んできたので、
4日間の旅行中、初めて方向音痴な我が誘導した

明洞や南大門市場で道に迷った時、目印になるのは南山タワーだったりするわけですが、
ココからもしっかりタワーが見えました。
なので目指すは「アッチ
「道に迷ったらポラリスを探してごらん。ポラリスは絶対に動かない。
 いつも同じところで輝いている」
ってなことをジュンサン@冬ソナも言ってたっけ。。。
(どんだけドラマの影響受けてるんでしょ ) 



ソウルにもホワイトデーはあって…、ソウル滞在中、町中はキャンディー一色だった。
兵役終えたようなガタイ良い韓国男児が大きなクマさん抱えて平気で地下鉄乗ってたり、
堂々と花束持って歩いてたり…と、
イベント好きな韓国人らしく、ホワイトデーを楽しんでる殿方を旅行中に何度も見た。
(日本の男子は恥ずかしくてヤラナイだろうな。。。)

んが、この日はホワイトデー翌日なのに、ランチに向かう途中で通ったコンビニは、
店頭に商品や飾り付けがそのまんま
(日本なら14日の夕方にはスッカリきれいに片づけるのに)
…どうやら某Fマートで インソン君のイベントをしていて、
バレンタイン&ホワイトデーイベントと題し、2月1日~3月15日の期間中、
商品買った人の中から抽選で色んなモンが当たるってな企画みたいでした。
(ちなみに1位はインソン君のサイン会ご招待券みたいだワ~)
でもサ、もぅホワイトデー過ぎたから買う人いないんじゃないの?
ってか、バレンタインで売れ残ったチョコも まだ置いてるし。。。

 

韓国のホワイトデーで使われるキャンディーって、チュッパチャップスが多いんだネ。
(別名:ロリポップと言うことを掲示板で教えてもらった)
昔、日本でも流行ったけど、今もスーパーで売ってるんかな?
韓国のドラマ見てると今だコチラの女子高生には必需品みたいだけど~
(シフ君も時々くわえてます ← ファンからの差し入れなのか?)




4日目 その3に続く



遭遇した殿方たち…4

2012-05-04 | お出かけ
今年のGWは何かと出かける予定があり…
会う友達ごとに「旅行記はいつ終わるん?」と聞かれる。。。
だからとて、何よりも優先して取りかかるわけではなく、
やりたいこともたくさんあるので、つい他ごとに目がいってしまい…
またしても 明洞で出会った殿方たちをUPしたくなった。。。 

 画像はクリックすると大~きくなります

「CHATELAINE」のコ・ス。
どんだけドアップでも男前は耐えれるんだネ~


SPAOビル(eVERYSING@明洞も入ってます)シウォン&ドンヘ~。
(下2人はソニョシデ ← グループ名で処理するな


おなじくSPA王 シウォン~。


さらにSPA王のウニョク&リョウク、その他ソニョシデ


こちらはSPA王ビル内のSJ&ソニョシデ


「shoemarker」のヒョクちゃんはトップアスリート並みの筋肉なんやろナ~。
ジョンジェにもスポーツ関係のCM出て欲しいナ~。
「偏平足でも疲れず、デザイン性に優れたこの1足!」なんて。。。


明洞で見つけた超新星の「TALENT COSMETIC」。
この通りはズラ~~~ッと男前の看板が並んでたから、
彼らを見て歩くだけで楽しかったワ


グンちゃんの「NATURE REPUBLIC」ってどんだけお店あるの?
至る所で見たような気がするワ
隣に並んでるのはジソプの「BEAUTE」だけど、
彼もたっくさん専属モデルしてるんだネ~~~。





ソウル4日目(3月15日) その1

2012-05-01 | お出かけ
3月15日(木)

朝から満腹っす(昨夜タイ焼き食べたから。。。
ちゅうことで、朝食はイチゴ牛乳です(Yさんはバナナ牛乳)


韓国ではバナナ牛乳が定番(?)ですが、我は飲めません。。。
1口、2口くらいならイケルけど、途中でギブアップしてしまいます。
(以前 ジョンジェも元カノとのプライベート?ショットで、
 バナナ牛乳飲んでましたナ…)



以前 どなたかが「バナナ牛乳は苦手だけどイチゴ牛乳なら飲める」と言ってたので、
今回挑戦してみたら… 
うみゃぁ~~~~~
これなら残さず全部飲めます!こんなに美味しいんなら毎朝飲めば良かったワ。

さぁ、今日で旅行最終日となりました。
15時近くにはホテルを出なくてはいけないので急いで荷物をまとめ、
一旦フロントに預けることにとします。
んが、このホテル…、1日目の旅行記にも書いたけど、フロア内に階段があるんダス
ちゅ~ことで、行きの数倍重くなったスーツケースを持ち上げ、階段を上ります
ヒーヒーハーハー言いながら上ってると 掃除のおばちゃんとすれ違い、
“ごめんなさいね”って顔で我らを見ておりました。。。
んが、そのアジュンマはお米の入ったボール?(炊飯器?)を浄水器にセットしてました。
どうやってお米を炊くんでしょ。。。
それともお米研ぎに来たんやろか。。。
でも、ナンでお米を持ち込んでるんでしょ。。。
そんなことより、なんで階段があるんだヨォーーーーー

今日は仁寺洞近辺を回るので、地下鉄で安国駅まで行きます
まだお店は営業してないので、先に『情事』ウイン(JJ)のおウチを 見学します

昌徳宮の東側城壁に沿って北に少し行くと…、あぁぁ、ココ ココ
ウイン達が密かにナニした あのお家は、今はというお店になってます。
 画像はクリックすると大~きくなります
 
   左 : 『情事』のウイン宅@1998年 
   右 : 現在は
ウインがソヒョン(ミスク)を待ちながら寄りかかって立ってた門も健在ダス
 
                          


もう少し北上して左に曲がると、ソヒョンが最初にこの家を訪ねて来る時、
車を運転しながら「この辺かな~」とキョロキョロした通りがありました。

昌徳宮の東側城壁まで来て右折し、暫く行った先の左手にウインが。。。
 

こちらが実際の映像をキャプったもの。
 

ソヒョンがウインに会うため上がったあの階段も…


そのまんまあったドォ~~~  
 

そして2人がナニに励んだ あのゲーセン。。。


ウイン宅の斜め向かえ ↓ この一角かとは思うのですが、
ゲーセンはありませんでした(あれはセットとして作ったんかな?)
今は手前の雑貨屋さんになったのか?でも、位置からするとその奥の事務所なのか?ドッチ???


ゲーセンを探し、ウインの家の前に戻ると…、昌徳宮を観光するツアーバスで一杯デス  
アッと言う間に通りの両側はバスがビッシリ並びました。
もう10分ココに着くのが遅かったら、門どころか家の写真も撮れなったワ。
ギリギリセ~フでした  

せっかく昌徳宮まで来たので…入口前で記念写真だけ撮った

 
左 : 先に道の片側が観光バスで埋まり…この後、両側ともバスが数珠つなぎとなった。
右 : 旅行中、Yさんと最初で最後の2ショット撮った昌徳宮前

まだ9:30を過ぎたところデス
朝食抜きで動いたせいか、ちょっとだけお腹が空いてきた。
仁寺洞のお店が開くまで お茶でも 飲んで休憩することにし、
Yさんが持参した「ミセス」で、この近くで伝統茶が飲めるトコを探すと、
1軒ありました。んが、10時開店です。
それまで北村韓屋村を散策するとします

坂道を上ってると、アチコチの路地からカメラ片手の観光客がたくさんやって来ます。
皆さんツアーで来てるのか?ってくらい人が集まって来ます(ほとんど日本人?)
A3サイズの日本語案内図も用意されてるくらいなので、ココは観光地なんですネ~。
(観光地と縁のない旅行ばかりしてるからなぁ

 

我らはあまり奥まで進まず、そろそろ10時なので伝統茶のお店に戻ると…
開いてないジャン
お店にはミセス掲載時の案内や営業時間も書いてあるのにぃーーー
すると、ドコかから女性がやって来て「12時開店です」と。。。
あのサ、だったらミセスに訂正文 載せてよ~。
…もぅイイ  
ドーしてもココでお茶飲みたいわけじゃないし(いや飲みたい…)
また12時にココまで来る気力も体力もないので、仁寺洞に行ってお茶することにします。

あのお茶屋さんをアテにしてたのに、さぁドコでお茶しよ。。。
調べてる時間もないので、以前何度か行ったことのある「伝統茶院」に行くことにした。

 



多分2人とも五味子茶を注文したと思う
(最終日ゆえ、体力と共に知力も限界に近付き…ナニ頼んだのか覚えてない
Yさんはお茶と一緒に頂いたユグァ(油菓)がお気に召したのか、
このあと仁寺洞で買ってたワ。
外はサックサク、中はお餅みたいに弾力あって美味しいもんネ~



このお店は耕仁美術館の一角にあって、敷地内のギャラリーにはお祝いの花があった。

 

韓国ではよく見かける 米花輪 もあった( 右画像
袋の中は実際にはダミーのお米が入っていると以前聞いたことあるけど、
贈られた人はお米の代わりにお米券みたいなものを渡され、
それを食料品や医療品にして(多分)寄付するシステムみたいですネ。
(自分で召し上がる方もいるのかもしれませんが…)
お米の台には 寄付王のキム・ジャンフンがいました




4日目 その2に続く