先日『泥棒たち』が1,000万人ヒットを飛ばし

さらに、昨日の
記事によると、
『TSUNAMI』の記録を抜いて歴代4位になったそうです
この勢いで 韓国映画の興行成績1位である『グエムル』を抜いてしまうのか?
な~んて関心が高まってる中、
movieweekさんで『泥棒たち』について気になること BEST

100がUPされました。
『泥棒たち』 気になること BEST 100
その1
01 『泥棒たち』は『海雲台』以降3年振りに誕生した“1,000万観客韓国映画”だ。
02 『泥棒たち』の純製作費は110億ウォン。
マーケティング費用を含む総製作費は145億ウォン。
観客450万人を動員した時点で損益分岐点を過ぎた。
03 配給会社はショーボックス(株)メディアフレックス マーケティングチーム。
最近課長は「興行目標であったチェ・ドンフン監督の最高興行作『タチャ』の
観客684万 7,777人を越えた」と言った。
04 8月15日現在、『泥棒たち』は中国、香港、台湾、シンガポール、マレーシア、
インドネシア、タイなどアジアの7ヶ国に販売された。
香港では9月6日、シンガポールでは9月15日、タイでは11月に公開予定。
中国では審議中で、台湾公開日は未定だ。
05 チェ・ドンフン監督の歴代興行成績
『泥棒たち』(2012) 1,000万人を越え、どこまで行くか?
『タチャ』(2006) 684万 7,777人
『チョン・ウチ』(2009) 613万 6,928人
『ビッグ・スウィンドル!』(2004) 212万 9,358人
06 韓国映画史上、最多観客数を保有した映画は1,301万人を動員した『グエムル』(2006)だ。
『泥棒たち』はこの記録を破れるだろうか?
07 『泥棒たち』続編の可能性に対し、製作会社ケーパーフィルムの
アン・スヒョン代表はこう語る。
「作りたいとは思うが、どんな話しでどう作るか決まっていない。
自然に計画が出来るまで待つつもりだ。
今すぐチェ・ドンフン監督の次期作を決めたくはない。
『泥棒たち』と離れるまで、もう少し時間が必要なようだ」
08 『泥棒たち』は韓国映画史上 六番目の“1,000万観客映画”だ。
観客1,000万人を突破した映画では『シルミ島』(2003) 、『ブラザーフッド』(2004) 、
『王の男』(2005) 、『グエムル』 『海雲台』(2009)がある。
09 キム・スヒョンは『泥棒たち』が観客1,000万人を突破したら
「1,000万人目の観客を背負って映画を観覧する」という公約を掲げた。
10 チェ・ドンフン監督は釜山で『チョン・ウチ』(2009) のCG作業をする時、
広安大橋を渡りながら『泥棒たち』のアイディアを思いついた。
「港で映画を撮ると面白いだろうな。 あの港を潰したらどうだろうか?」
11 チェ・ドンフン監督はエニーコール(チョン・ジヒョン)のシーンで、
彼女がダイヤモンドを手に入れ、噛みかけのガム(キム・ヘスク)と
チャムパノ(キム・スヒョン)を思い出しながら悲しみを感じるシーンが一番好きだ。
12 チェ・ドンフン監督は『泥棒たち』シナリオの下書きを20日で書いた。
あとでその半分を修正した。
13 チェ・ドンフン監督は『泥棒たち』のシナリオを書いた時
「私は気は確かか? 果たして香港の俳優をキャスティングするのは可能なのか?」
と思ったことがある。
14 チェ・ドンフン監督はサイモン・ヤムにシナリオと一緒に直接書いた手紙を送り
出演を交渉した。
「あなたは歳月を勝ち抜いた魅力的な俳優だ。 一緒に仕事がしたい」という内容だった。
15 チェ・ドンフン監督が語る『泥棒たち』の真の話はここから始まる。
「金庫を開けたが、そこには何もなかった」
16 チェ・ドンフン監督は一時ジーン・ハックマン主演の『フレンチ コネクション』(1971)、
スチーブン・マックィン主演の『ブリット』(1968)が好きだった。
17 チェ・ドンフン監督はシナリオを書く時から「マカオ・パクはキム・ユンソク、
ペプシはキム・ヘス、エニーコールはチョン・ジヒョンでなければならない」と考えた。
18 キム・ユンソクはチェ・ドンフン監督の全ての映画に出演した。
チェ・ドンフン監督のデビュー作 『ビッグ・スウィンドル!』ではイ刑事、
『タチャ』のアグィ役、『チョン・ウチ』のファダム役、
『泥棒たち』ではマカオ・パクを演じた。
19 チェ・ドンフン監督の全ての映画に出演した俳優がもう1人いる。
チュ・ジンモだ。
『ビッグ・スウィンドル!』の調査係長、『タチャ』のチャックィ役、
『チョン・ウチ』のムーダン役、『泥棒たち』では班長を演じた。
20 チェ・ヨンファン撮影監督とシン・ミンギョン編集者も
やはりチェ・ドンフン監督の全ての映画に参加した。
21 チェ・ドンフン監督が最も好きな『泥棒たち』評はこれだ。
“『泥棒たち』は1級娯楽映画だ”
22 チェ・ドンフン監督は『風と共に去りぬ』(1939)のスカーレット・オハラ、
『カサブランカ』(1942)のリックのように、
キャラクターが長く覚えられる映画を作りたい。
23 チェ・ドンフン監督は『泥棒たち』の競争相手、『ダークナイト・ライズ』の
クリストファー・ノーラン監督が好きだ。
「クリストファー・ノーラン監督は“第2のスタンリー・キューブリック監督”だと思う。
彼がヘリコプターに乗って演出したことが本当にうらやましい(笑)
ノーラン監督の映画中では『プレステージ』(2006)が一番好きだ」
24 チェ・ドンフン監督がシナリオを書く時
「エニーコールは皆に愛される存在でなければならない」と思った。
『泥棒たち』は明るい話ではないので、そうでなければ商業的に危険な映画になる、
と心配した。
25 チェ・ドンフン監督のメールアドレスは‘eastwood’(イーストウッド)で始まる。
彼の父親がクリント・イーストウッドに似ているからだ。
チェ・ドンフン監督の父親もまた映画通だ。
彼の父はチェ・ドンフン監督に「いつか必ず『ナバロンの要塞』(1961)のような
映画を作ってほしい」と頼んだ。
なので、チェ・ドンフン監督の目標は“父が満足する作品を作ること”だった。
ところで、彼の父は『泥棒たち』に満足したのか?
「古典映画の雰囲気がプンプンする。 ぴりっとして本格的だ!」
と、かなり満足したそうだ。

我が一番最初に惚れたハリウッドスターがイーストウッドだった
洋画好きなアボジの影響で、小学生の頃から西部劇なんぞ見てるうちに、
強い意思を持った男なのに、目元が優しい彼にグイグイ惹かれていきましたダ。
んが、昔から浮気症だった我は

20代でトム・ハンクスに惚れ、
トム様の名前をお借りしたメルアド

なんぞも持っております。。。