pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

ユル君@名古屋

2007-05-23 | お出かけ
昨日は、名古屋でのユル君(正しくはジョンフン君)“新曲イベント”に行った
16日発売の初回限定版を予約or購入した人のみ、当日の握手券が貰えるのだが…
我らはCDを買ってないので トーク&歌を聞くだけ…。

           

イベント2時間前に会場着。既に凄い人
ステージ前にはイスが並び、その後ろには床に紙等を敷いて席取りをしてる。
でも、席取りだけしてどこかに出かけてる人が多いのダ。こんなのってアリ~
ならば、我だって朝一に席だけ確保しときゃぁ良かったワ

イベントを待ってる間、退屈なので会場風景を友達に
隣のご婦人が真似してデジカメ出した途端、警備の人が「撮らないで下さぃぃぃ
その後も、「写真撮影をした人がいた場合、イベントを中止しますから」と…。
まだ2時間前だヨ。ステージには誰もいないのにぃ

今回イベントに誘ってくれた友達は、今日は宝塚でのヅカ鑑賞と予定がガブリ、
急いで新幹線に飛び乗り 名古屋に戻ってはいるのだが…間に合うのか
って事で、話し相手もなく、1人でボォ~ッと待ってたら、隣のご婦人が、
嬉しそうにユル君グッズを見せてくれた…
この間、我の後はドンドン人が並び、吹き抜けの会場は、2&3F共ファンでビッシリ

1時間前。イスの後ろに座り込んでる我らに「前に詰めて下さい」と言うじゃぁないか。
あんなに疲れてたのに、ムクッと勢い良く立ち上がり、
前にダーーーーーッシュ 6列目の端を確保し、これでユル君がメチャ近くで見れる~
(んが、床に席取りしてた人達からはクレームの嵐
場内は人口密度が濃く、暑く、立ってるのもソロソロ限界…
そしたら、気分悪くなったファンが、スタッフに会場の外に連れてってもらってた…。

後ろに立ってる人達からは、ステージが低くて見れない為、急遽、簡易ステージを設置。
立ち位置を高くしてくれたので、我もユル君の上半身がバッチリ見れるジョ

やっとユル君登場~~~
スターのオーラは感じなかったけど(失礼 )飾らない可愛さがあって、
やっぱナマは良い (妙にピアスが光ってた…照明のせい?)
通訳さんは女性にしては長身で ユル君の背の高さを感じなかった
MCの女性は、東京イベと同じ人らしいけど、彼に何か言われるとパァ~ッと赤面してた
そりゃぁ、キュ~トなユル君に見つめられたら我だって汗だくになるけど、
アンタは仕事だろうが、なに照れてんだよぉーーー 笑

会場が悪いのか、声が割れ、ユル君達の声が全然聞き取れない
ユル君はノドの調子が悪いと言ってたけど、UN時代から鍛えてるだけあって、
ライブは素晴らしく 話してる時と違って、歌詞はシッカリと聞き取れた。
んが、1曲目を終えて「歌詞を間違えた」と言ってたけど(多分)
我は初めて聞いたので 「どこを?」でしたワ

ユル君は名古屋弁の「でらっ」(凄く)を連発してて
新曲の紹介でも「僕は君をデラッ愛してる」と言ってたけど、とってもエエ曲だった。
詩も良くって、帰宅して調べたら…古内東子さん作詞だったのネ。
(昔、古内さんのFanだったのよネ
もう1曲「シリウス」を披露し、イベントは40分程で終わったけど、
秋にアルバムを出すって言ってたから…買っちゃいますワ!
(んが、シングルは買わない…
昨日はフリースペースだったので、我みたいな人もいたと思うから、
当日のシングル購入者にも握手権を与えれば良かったのにぃ(売上にも繋がるし…

握手券のない人は退場させられ…、
宝塚から駆けつけた友達とやっと合流(ラスト10分で間に合ったらしい
お互い、ユル君・初体験 を終え、その後は、延々韓国談義で盛り上がった

名古屋で韓流イベントなんて珍しく、それも無料と来たもんだから、
終了後、偶然にも中華圏好きな友達と会っちゃったガナ

「僕は君を愛してる」



「エアシティ」@香港

2007-05-21 | エアシティ
先週末、KNのセクションで、4月にロケした「エアシティ」香港の様子が放送された
以前見た時は字幕ナシだったから、いきなりジョンジェの懐かしい入隊画像が流れても、
だったけど、今回やっと字幕付きを見て「なるほど~」



JJ : 「星がささやく香港の夜です」

“2007年4月20日、「エアシティ」香港での撮影の様子です。
 ビルの駐車場には、怖い顔の男と銃、何かが起こりそうな雰囲気です。
 ここで撮影が行われます。 その時、黒い車でイ・ジョンジェさんが登場”

JJ : 「ご苦労さまです」
MC : 「どんな撮影?」
JJ : 「僕が殴られるシーンの撮影です」
MC : 「自信は?」
JJ: 「殴られ役だからねぇ…」

“撮影前の余裕の微笑みはいつまで続くのやら。
 そして本番前のリハーサルがスタート。 これは相当ハード。
 香港まで来て6人の男から袋だたきに遭うジョンジェさん。 負けるな、ファイト”


                       リハーサルで既にヘロヘロ?

MC : 「いよいよ本番ですが怖いでしょう?今まで殴られ役も多かったですよね?」
JJ : 「怖いに決まってるじゃない、まったく☆」
MC : 「怒りを鎮めて撮影に臨んで下さい」

“かなり辛そうです 当番組のカメラが近付くと逃げ出してしまいます”


    この後、やられっ放しでカッコ悪いのか「撮らないで~」と逃げちゃったワ


“その頃、香港国際空港にはファンと取材陣が大勢集結。
 お目当てはジウ姫。大変な人気です”

MC : 「着いた感想は?」
ジウ : 「来てたんですか?」  
(一言だけで、笑って去っちまったヨ

“空港で起きる事件と愛を描いた「エアシティ」。5月19日初回の放送にご期待下さい”


“午後、港が不穏な雰囲気に。銃声が響き、銃撃戦が繰り広げられます。
 犯人グループと戦うジョンジェさん。
 熱のこもった演技で、船から飛び降りるシーンも1発でOK”

MC : 「ジョンジェさんの撮影シーンが多いですね」
JJ : 「数日休みだったから(笑)」

“その時、1人の女性が…”



ジウ : 「来たわよ、歓迎して」
MC : 「ジウさんでした」
JJ : 「インタビュー中だぞぉ~!」
MC : 「(ジョンジェさんに)労いの言葉を」
ジウ : 「(言いたくないワ…)」
MC : 「袖にした罰です」



MC: 「香港撮影の感想は?」
ジウ : 「高温多湿だし、難しいシーンが多い男性陣が苦労しそう」

“予定変更でジウさんの撮影シーンが中止になる”
ジウ : 「ここまで来たのに、もういい、撮らない」
(撮影には変更やキャンセルはよくある事でしょうが。
 3年振りのドラマ復帰で忘れたのか? 文句言うナーーー



MC : 「今回はりりしい役ですね」
ジウ : 「でも、私が力不足で…」 (認めてます…
MC : 「でも上手でしたよ」
ジウ : 「照れるワ」 (ヨイショされてるのに気付いてない…

“撮影は休むことなく深夜に突入。港の倉庫で銃を持つジョンジェさん。
 長時間に及ぶ撮影ですが全く疲れを見せません”

MC: 「順調ですか?」
JJ : 「とても暑い、腹も減った」 
(文句タラタラ おっ、キティちゃんの扇風機だぁ~
MC : 「アクションスターですね、アクションシーンが多い理由は?」
JJ : 「公益勤務要員だったからかな」
MC : 「その時の映像を探し出しました」
JJ : (ん!…ヤバイ画像、流さないでヨ~)


           「ん!」って上目使いした顔、最高にチョアチョアチョア~

“13年前、軍に入隊するジョンジェさん”
JJ : 「それでは1年6ヶ月後に!」
MC : 「後のアクションスター!」


     坊主に刈上げられても、『情事』みたいな色気はまだナイ…

“香港ではイ・ジヌクさんも撮影を行います”
MC : 「なぜ傷だらけ?」
ジヌク : 「殴られる役ですから」
MC : 「殴る場面は?」
ジヌク : 「善良な市民ですから」
“この後、クレーンに吊り上られてしまいます。休憩時間も吊り上げられたままです”


       「スマイルアゲイン」とは別人だぁ…

“翌日はホテルでの撮影。(ヒョニョンのパネル発見)
 これからは韓流スター・ヒョニョン姫と呼びましょう”

“到着するとすぐに台本を広げるジウさん”
MC : 「ジョンジェさんの傷に心痛」
(ここで突如撮影に入り、芝居が始まる…)
JJ : 「なぜここへ?」
ジウ : 「・・・」
JJ : 「(素に戻り)聞いてるんだから答えなきゃ~!」
(ジウは笑って誤魔化してたけど、あの沈黙は演技だったのか?
 それとも、台詞を忘れただけ? もしや…ジョンジェに見惚れてたのか?




MC : 「プレゼントです、どうぞ。香港で買ったジウさん出演のDVD」
ジウ : 「…海賊版よ。見てよ、お粗末だわ」
MC : 「でも出演の記念に…」
ジウ : 「持って帰って~!」
(そりゃぁ違法物はアカンやろうが、知らずに買って来た人に対して、
 そんな言い方しなくてもエエだろうがぁ

“ジウさんがジョンジェさんを捜すシーンを最後に、香港撮影は終了。
今後は仁川空港での撮影です”

JJ : 「香港から」
ジウ: 「お伝えしました」
JJ・ジウジヌク : 「ファイト~!」


      我も毎週末のドラマ視聴、頑張りまっす

『うつせみ』

2007-05-19 | 映画

『うつせみ』  ’04  監督・脚本 キム・ギドク

テソク : ジェヒ  ソナ : イ・スンヨン
ギドク作品は数えるほどしか見てないけど、やっぱ独特の世界観持ってますナァ
でも、今まで見た作品より、痛みや毒気は少なく感じた。その代わり…台詞も少ない(笑)
主役のジェヒに至っては、多分一言も発してなかったと思う

一時、この監督が『グエムル』の件で物議噛ましてたようだけど…
映画の方向性や描きたい世界が全然違うから、彼が万人受けするのは難しいと思うけど
この手の作品を愛するマニアックなファンもいるんだから 今後も作り続けて欲しいワ。
…そう言えば『グエムル』を彷彿するシーンがあったワ。
(って、『うつせみ』の方が先に作られてるんだけど
ジュヒが痛めつけられた後、漢江の橋脚が重なるシーンは、とってもきれいな描写だった


    ジェヒの背後には漢江の橋脚が。  青い世界が続くのヨ…


↓ ネタバレ ↓  あります


 物語はと言うと…
テソクは留守宅 に忍び込み、まず留守録 のチェックで家主の近況を確認。
「今日から○×日迄、海外に出張します。メッセージお願いします」
(これって、泥棒に留守情報を与えてるようなもんなんだ と、改めて思った)
彼は冷蔵庫の残り物を料理し、お風呂、着替えを拝借し寝泊(歯ブラシも借りてた
そして、その家のCDを聞くのだが、この選曲がいつも素晴らしい
(トロットやk-popしか置いてない家だったらどうするんだ?笑)
一宿一飯のお礼?壊れてる家電品を直し、洗濯をする(ちゃんと干してます)
部屋で記念写真を撮り、家を綺麗に片付けたら次の留守宅 を転々とする生活。

そんなある日忍び込んだ1軒の家 誰もいないと思い、いつものように寛いでると、
いたのヨ、ソナさんが 旦那に殴られ、顔にアザが出来、自由を奪われたソナさんが
彼女は随所に隠れて彼の行動を眺めてたけど、テソクはその気配に全く気付かない。
まさか家人がいるとは思わなかったので、目が合った時は驚き&慌てて家を飛び出す

んが、何か言いた気に彼を見つめてたソナが気になり、またその家 に戻ると…
帰宅した旦那にソナが暴力振るわれ、彼女を助ける為、テソクは庭のゴルフクラブで、
旦那めがけ、ゴルフボールでボコ ボコ に痛めつけるのだった。
テソクと一緒に家を飛び出すソナ。ここから2人の留守宅訪問生活が始まるのダ
(壊れた家電と同じで、ソナの傷ついた心をテソクが治してあげるのかなぁ…)

2人は言葉を交わさないのだが、少しずつ心の距離が縮まって行き、
ソナの顔のアザが消えた頃、自然に笑顔 が出るようになる…。
暴言&暴力の夫に比べ、テソクは彼女を拘束することなく黙って守ってくれるから、
ソナはいつの間にかテソクを信頼し、彼を真似て入り込んだ留守宅の洗濯もしてた
記念撮影にも加わり、ソナからモーションかけ 2人は一体化
スッカリ2人での放浪生活に慣れた頃…事件が起きちゃったぁ



留守と思って忍び込んだアパートで、1人暮らしの家主が病死し、放置されてた
2人は丁寧に弔い(近所の公園?に埋め)、何事もなかった様に部屋で食事してたら、
家主の息子達が尋ねて来て、殺人・不法侵入・誘拐やらの容疑で捕まっちゃったぁ

ここからの後半は、さらなるギドクワールドへと進みます
ソナは拉致被害者として旦那に家 に連れ戻されたけど、
刑務所行きとなったテソクは、看守と…かくれんぼして遊び出すのダ
自分の影、気配、存在を消す修行をしてるけど…、ここメチャ笑えるんだけど
(んが、この刑務所を包む青いトーンは、何とも言えず素晴らしかった

その間ソナはと言うと、旦那に反論&殴り 自分の気持ちをぶつけるようになってた
さらに、テソクとの放浪生活中、彼と初めてキス した伝統家屋を再度尋ね、
家主がいるのに家に上がり込み、まるでテソクと添い寝 するようにソファで寝るのダ。
んが、ここのご主人、とっても温厚なのサ。彼女がしたいようにソッとしておいてくれた。
(普通、知らない女性が家に入り込んで寝たら通報するだろうが
このシーン、とっても安堵感に満ちてて 優しい気持ちになれるのヨ。



釈放されたテソクは、姿を消す達人(変人?)になってましたぁーーー
んが、ソナにはテソクが見えるのネ。 の中で彼の気配を感じ、彼を探し出す…。

ソナは目の前の夫に、初めて「愛してる」そう囁いたけど、それは夫にではなく、
夫の後ろに立ってるテソクに向けての言葉だったのダ
勘違いして喜ぶ旦那に抱かれながらも、その後ろにいるテソクとキスをする…。
(↑ポスターの構図ですナァ

旦那にはテソクの存在が見えないから、旦那の後ろに隠れて食事 するテソク。
(このシーンで笑ってしまった我は、まだギドク作品を理解してない証拠?
「誰も入れるなよ」そう言って仕事に出かける夫。…既にテソクは家の中にいるのに
このまま3人で暮らして行くのだろうか
それとも、これは、旦那に対するソナの復讐なんだろうか

最後に2人が乗ったヘルスメータがゼロになってたけど、2人は存在しないって事なのか
「私達が住んでいるこの世が、夢なのか現実なのか、誰もわからない」
そう語ってたから、テソクはソナが望んでた自由を手に入れるための妄想だったのか
あぁぁぁぁ、深すぎて読めない…



テソクは、捕まった時の尋問で「学があるのに」と警官に言われてたけど、
それ以外は、どんな環境で育ち、あんな生活をしてたのか一切説明がなかった
ソナはモデルだったようで、旦那が「キミの実家に生活費を送金した」と言ってたから、
旦那にはお金で縛られてる関係で、それで歯向かえなかったのか
テソクも謎だけど、最初、彼に気付かれず家にひそんでたソナはもっと不気味ダ(笑)
(彼女から身を隠す方法を教えてもらえば良かったのに

ほとんど台詞がないのに、気付けばグイグイのめり込んでる不思議な映画だった
主役2人の代わりに、他のキャストは怒鳴ったり喚いたりしてから、
だから、よりいっそう静なる2人が引き立ってた気がする

ジェヒは、ドラマ「快傑春香」しか見た事ないけど、こんなにウマイ役者だっけ?
時に虚無感だったり、力強かったり、それを目だけで訴えるなんて凄ーーーっ
台詞がない分、目と表情だけで全てを語ってるのヨ
それに、湯上りに、一糸まとわぬ姿をチョロリと見せてくれたのもゴチでした

原題は『空き家』、英語タイトルは『3-iron』。
久々に、邦題の『うつせみ』が一番気に入ったかも…


キャストにチュ・ジンモの名前があったので、気になってたんだけど、
これって『武士』のジンモじゃぁなく、「復活」のパク・サンチョル氏だったのネ~
「グッバイソロ」ではジアンの聾唖の父役で、存在感なさ気な顔なのに(失礼
こちらのジンモさんも、役によって凄味の出せるうまい名脇役ですワ

「エアシティ」試写会

2007-05-14 | エアシティ
今日14時から、龍山CGVで「エアシティー」試写会&記者懇談会があったので、
アッチもコッチもジョンジェの記事だらけなのヨ~~~
画像を選びに選び、それでも、メチャンコ沢山貼りたいモノがある…
(クリックすると画像は大きくなります…)

ジョンジェはドラマのまんま、国家情報院要員らしく、ビシッ とスーツで決めてきた

      
    今日も元気に…毎度の立ちポーズ


舞台挨拶のため、サングラスを外してるのだが… なしてこんな顔してんの?
    
      歩く姿は…横山やすし 


ジョンジェ : 「空港の大理石の床を走ると、足首から膝までがズキズキした。
        コーディネイターにお願いし、靴底をゴムに交替したら少し楽になった」
(偏平足には、体育館シューズみたいなのがラクなのか  )

イム・テウPD : 「優れた想像力、倫理力を備え、現場でもアイデアを出してくれた。
        空港滑走路での追突シーン以外は、全てジョンジェ本人が挑んだ」
ホッホッホ、お利口さんだと褒められちゃいましたネ
だから気を良くしたのか? 今日の会見中は、少々退屈でも
前回みたいに、ジョンジェ君は“紙ヒコーキ ”折ってませんでした~


    監督が現れないので、寂し気に先生の席を見つめてます。


ドラマ後半は、ジョンジェ&ジウの仲が接近する可能性も有るらしいけど
どこまで密度が濃くなるんだろ
もしや、『情事』のウイン君と化し、空港で“あんな事”しちゃうのか?
…どうでも良いけどサ、さっきからこの2人、何見つめ合ってんダイ 
もぅドラマごっこかい

  


撮影用なのか?2人がポーズ取ってるけど…サマになってません
これじゃ、ジョンジェはアンドレ・キム先生からショーのお声がかからないわネ。
あのスケスケルック 1度着て欲しいんだけどナ~。

      
    ナ…オッテ?


日本のファンが、ジウ姫に花を渡しに来た…と思ったら違ったみたいだネ。
次々と、ジョンジェ&ジヌクにだけ花がプレゼント されちゃうもんだから、
「こんなはずでは…」 と、手ブラのジウ姫はブータレておりますガナ
んで、やっとジウ姫にも花が渡され、女王様のご機嫌が直り、周りも一安心か?笑
(もしや、ビックリカメラだったのかな?
でも、もう1人の共演者ムン・ジョンヒ嬢は、花もらえたのでしょうかネ…。

  


花が貰えないジウ姫に、ジヌクが同情して「先輩、ボクので良ければ…」と。
おいおいジヌクやぁ、そんな所でジウに気を使ってないで、
ジョンジェがジウが撮影しやすいようポスターを移動してんだから、手伝わんかい

  
       小道具係のイ・ジョンジェさんダス


何だか…  カラオケでも歌ってるように見えるんですけど
  
まずは1曲、ジョンジェが渋くコブシきかせて演歌なんぞかまし
お次は、手拍子担当のジウにもマイク が渡り…、
でも、この2人ってリズム感悪そうだからナァァァ
韓国ドラマって、やたらカラオケシーンが長くって、1曲フルに歌わせるから、
「エアシティ」でも、ジョンジェの美声(?)聞けせて頂けるのかしら…

ソウル4日目 

2007-05-03 | お出かけ
 3月10日(土) 最終日
空港へ向かうまでの時間(10時 ホテル ロビー集合) まずは朝食
ホテル 隣、ヒョンビンがモデルしてるベーカリー「PARIS BAGUETTE」へ。

昨夜ここで買ったカフェオレ が美味しかったので今朝も…と思ったら、
何とコーヒーマシン故障  仕方なく、すぐ出来るレモンティーを注文。
んが、レモンティーって紅茶かと思ったら…100%レモンだった 酸っぱぁーーーっ

  

出発まで2時間ほどあるので…朝の散歩
我らが泊まったハミルトン から、歩いて数分の『黒水仙』撮影地へ
ジョンジェに追いかけられたキム・スロが、バイクで一気に下る階段があるのだが、
普通に歩くだけでもかなり急な傾斜なのに、よくこんな階段をバイクで…
(「Happy Together」でもビョン様やテヒョン君、ハヌル嬢等が撮影したらしいけど
 そちらは全然記憶にございまシェン

階段上は、「パリ恋」でシニャン達が行ったチムジルパン「イテウォンランド」
キジュが卵を大量買いして、頭でカチン と割られるシーンは笑ったネ~
んが、今は営業してない様子 
(「Happy~」では、ナイトクラブ・バイアグラ だったとか…チョ・ジェヒョンが店主役?)

  
    階段上から      階段下から          「イテウォンランド」

梨泰院駅から米軍基地のある西に移動  「???」なロータリがあった。
旧民家やキムチ類のツボが展示してあり…リトル民族村 
さらに、その先の一角には鹿と鶴が…謎の公園(?)でした

空港に行く途中、ツアーお決まりのキムチ&お土産屋に連れて行かれた
んが そのお店で、我は金のと出会ってしまった~~~
市場等で金のを沢山見て、最初はマンガチックな可愛い子を探してたけど、
ご利益にあやかる には、少々キモくても、リアルでドッシリ重厚な子の方が…と、
Hチャン&店員さんとも意見が一致し、重かったけど、この子を連れて帰る事にした
(早速、帰国後に買った宝くじが、このテジ君のおかげで5千円当たった~~~


           梨泰院・謎の三角地帯               黄金のブタ

空港着  んが、フライトまで、まだ2時間半もあるヨーーー
って事で、ジョンジェがドラマ撮影してるかもしれないので空港見学ダ~
(帰国して知ったのだが、我と入れ違いでジョンジェは来日してた…

翌11日は、ジョンジェ&ウソンの写真展があるので、出来れば延泊したかった
ダメモトで、会場・CAISギャラリーの場所を調べ、地図も持参してたのだが、
Hチャンを、写真展開催前の会場見学なんぞに付き合わせるわけにはイカン…

そもそも、韓流とは縁のない彼女を、撮影地等には付き合わせない!
そう決めて出かけた旅行なのに、結局、我が行きたい所に散々連れ回しちまった
なのに彼女は文句1ツ言わず(言わせず? )、本当にコマオヨ~
4日と言っても、正味2日の旅だったけど、メチャ楽しかったドォ~~~!

今回、済州 から帰国した9日後にソウル旅行 したけど、
韓国って、何回行っても行き足りな~~~~い