ポスターは韓国版…
監督・脚本 : チェン・カイコー
真田広之(光明)、チャン・ドンゴン(昆崙)、セシリア・チャン(傾城)、
ニコラス・ツェー(無歓)、リウ・イエ(鬼狼)
ドンちゃんが出てる中国映画『PROMISE』(原題『無極』)観て来た。
映画観るまで、ネタバレ区域には決して近寄らないようにしてたけど、
先に見た友達から「お笑い劇場」やら「爆笑の嵐」と聞かされ、変な期待を持って挑んだ
↓ ネタバレ ↓ あります
予備知識ゼロで見たせいか、次々字幕に現れる登場人物の名前(漢字)に
ドンゴンが“クンルン”って役名は知ってたので、クンルン=昆崙だけは結びついたけど、
ちょいストップ 役者さんに名札付けてクデーーーーと言いたくなった
いや~、いきなり韓国四天王のドンゴン様が、四つん這の奴隷姿ダヨ
よくぞ事務所が、この映画出演を引き受けたもんだと唸ってしまった。
牛の群れが突進してくるのにドンゴンにはカスリもしない さらに牛の先頭きって走り出す
『キングコング』の恐竜との競争は見事なCGだったけど こちらは何十年前のCG?
まるで、私が作った年賀状みたいな、バリバリの合成画像には引いてしまった…。
友達 「あの手法はワザとなのか?」
私 「いや~、精一杯やってアレなんでしょう…」(それとも受け狙い?)
友達 「これって、アニメ実写版なの?」
私 「…ガハハ」(それならまだ許せる…)
2人の距離が縮まっていく…、危な~ぃ!
冒頭、ボスを背負ったドンゴンは、四足から二足歩行へ 人間の進化を見てる様だ。
んが!四つん這いで走ってる時、牛よりも早く、壁を物ともせず一気に駆け上がるーーー
後半は時空跳び越してるし…、声出して笑いたいのに、館内の皆様「クスッ」とも言わない
きっと私と同じで「ここは笑っても良いの?どうなの?」と思ったはず。
新たなるご主人となった真田氏が怪我をし、代理で城へ行くよう命じられたドンゴン、
「…王って」キョトンとしたパボー振りが可愛い コスプレも真田さんより似合ってるし~
ご主人の為に布団引いたり、セシリアの入浴シーン見てドギマギしてる奴隷ちゃん
ドンゴンはセシリアを好きだけど、でも、きっそそれ以上にご主人様が大好きなんだろうネ
だから、最後も、セシリアに真田さんの方に「行ってあげて」と…
純粋なドンゴン…、お腹いっぱいお肉食べさせてあげるから私の奴隷にならない?笑
従順で美しい奴隷。中国まで探しに行こうかしら…。
巨大な鳥カゴに監禁されたセシリア。ドンゴンが救出に来たってのに、爆睡してやがんの
この時のドンゴンの指 奴隷とは思えない美しさ DVDだったら巻き戻してたナ。
んが、その後の凧揚げ大会…、あれは何なんざんしょ
緊急事態だちゅ~のに、2人とも大喜びしてるんですが… そんな事して遊んでないで、
彼女背負って走った方が早いんじゃない?(だから捕まっちゃたジャン)
自分を助け「生きろ」と励ました殿に恋するセシリア。んが、好きな男も見分けられんのかい
ドンゴンと真田さんじゃ身長差あるから目線違うだろうが。運命の相手はドンゴンなのにぃーーー
って事で、この白粉塗り過ぎのセシリアには、幼少期以外、全く同情すら覚えず…。
それに、男達が命までかけて戦うほどの相手なのか?魅力がワカラン。
おい、楽しんでる場合かい?
途中、近くの席の男性が気持ちよくス~ス~寝息たてるから、つい私まで…
んが、そんな時、魅力的な悪役、ニコラス登場 んで、あの指差し棒は…何
(踊るサンマ御殿の明石やさんまから借りたのか?)
ラスト間際、棒の指がポッツキリ折れた時のニコちゃんの悲しい顔ときたら…。
扇で戦うニコラスも笑いのツボだけど 最後に首絞められて真っ赤なを見た日にゃ、
饅頭1ツで傷つき、歪んだ運命を辿ったニコちゃんが気の毒でもありましたダ。
でもサ、ニコちゃんときたら、やたらヒモで皆を縛ってたよネ。いつの間にそんな趣味が…
指差し棒はコスプレの必需品。 紅白の小林幸子に対抗!!
鬼狼役のリウ・イエ氏は『山の郵便配達』しか見てないけど、貴重な大陸出の役者さんなのに
あの風貌… パッと見、誰なんだか…。黒装束になる前の顔が出てやっと気付いたワ。
んが、彼は自分の正しい生き方を見つけ、立派な最後を遂げたけど、
球体内をドンゴンと追いかけっこする姿は、木下大サーカスのバイクショーを思い出した
エンドロールは、「主演:真田広之」次に「主演:チャン・ドンゴン」さらに主演名が続く…。
(もしや、これは年齢順に名前挙げてるのか?)
んが、さすが元JAC 年はとっても真田さんのアクションは見事だった
なんせ、玉振り回すだけで大勢が吹っ飛ぶんですから。マジ~?ですワ
ファンタジーと言う割りに、真田さん“エロ部門”担当。セシリアとのシーンにはドキッ
結局、エロ心が災いしたのか 女性で身を滅ぼしてしまったのぉ…。
(一緒に見た中華好きな友達は、真田さんの北京語を褒めておりました)
冒頭の少女には興味を持ったけど、主軸が次々変わっていくから
どこにも、誰にも共感できなかった (エンドロールの主演が多いの納得)
んで、満神様の気まぐれな“宿命ゴッコ”に振り回された面々、
与えられた運命を変えれるのか?って事がテーマだったのでしょうか
結局、何が言いたい映画だったのか、私にはよくわからなかったけど、
饅頭1コで、こ~んなに壮大な映画を作るカイコー監督、やっぱり鬼才(奇才?)かも。
…もしや、…これって、食べ物の恨みは恐ろしいって映画だったのか?笑
監督・脚本 : チェン・カイコー
真田広之(光明)、チャン・ドンゴン(昆崙)、セシリア・チャン(傾城)、
ニコラス・ツェー(無歓)、リウ・イエ(鬼狼)
ドンちゃんが出てる中国映画『PROMISE』(原題『無極』)観て来た。
映画観るまで、ネタバレ区域には決して近寄らないようにしてたけど、
先に見た友達から「お笑い劇場」やら「爆笑の嵐」と聞かされ、変な期待を持って挑んだ
↓ ネタバレ ↓ あります
予備知識ゼロで見たせいか、次々字幕に現れる登場人物の名前(漢字)に
ドンゴンが“クンルン”って役名は知ってたので、クンルン=昆崙だけは結びついたけど、
ちょいストップ 役者さんに名札付けてクデーーーーと言いたくなった
いや~、いきなり韓国四天王のドンゴン様が、四つん這の奴隷姿ダヨ
よくぞ事務所が、この映画出演を引き受けたもんだと唸ってしまった。
牛の群れが突進してくるのにドンゴンにはカスリもしない さらに牛の先頭きって走り出す
『キングコング』の恐竜との競争は見事なCGだったけど こちらは何十年前のCG?
まるで、私が作った年賀状みたいな、バリバリの合成画像には引いてしまった…。
友達 「あの手法はワザとなのか?」
私 「いや~、精一杯やってアレなんでしょう…」(それとも受け狙い?)
友達 「これって、アニメ実写版なの?」
私 「…ガハハ」(それならまだ許せる…)
2人の距離が縮まっていく…、危な~ぃ!
冒頭、ボスを背負ったドンゴンは、四足から二足歩行へ 人間の進化を見てる様だ。
んが!四つん這いで走ってる時、牛よりも早く、壁を物ともせず一気に駆け上がるーーー
後半は時空跳び越してるし…、声出して笑いたいのに、館内の皆様「クスッ」とも言わない
きっと私と同じで「ここは笑っても良いの?どうなの?」と思ったはず。
新たなるご主人となった真田氏が怪我をし、代理で城へ行くよう命じられたドンゴン、
「…王って」キョトンとしたパボー振りが可愛い コスプレも真田さんより似合ってるし~
ご主人の為に布団引いたり、セシリアの入浴シーン見てドギマギしてる奴隷ちゃん
ドンゴンはセシリアを好きだけど、でも、きっそそれ以上にご主人様が大好きなんだろうネ
だから、最後も、セシリアに真田さんの方に「行ってあげて」と…
純粋なドンゴン…、お腹いっぱいお肉食べさせてあげるから私の奴隷にならない?笑
従順で美しい奴隷。中国まで探しに行こうかしら…。
巨大な鳥カゴに監禁されたセシリア。ドンゴンが救出に来たってのに、爆睡してやがんの
この時のドンゴンの指 奴隷とは思えない美しさ DVDだったら巻き戻してたナ。
んが、その後の凧揚げ大会…、あれは何なんざんしょ
緊急事態だちゅ~のに、2人とも大喜びしてるんですが… そんな事して遊んでないで、
彼女背負って走った方が早いんじゃない?(だから捕まっちゃたジャン)
自分を助け「生きろ」と励ました殿に恋するセシリア。んが、好きな男も見分けられんのかい
ドンゴンと真田さんじゃ身長差あるから目線違うだろうが。運命の相手はドンゴンなのにぃーーー
って事で、この白粉塗り過ぎのセシリアには、幼少期以外、全く同情すら覚えず…。
それに、男達が命までかけて戦うほどの相手なのか?魅力がワカラン。
おい、楽しんでる場合かい?
途中、近くの席の男性が気持ちよくス~ス~寝息たてるから、つい私まで…
んが、そんな時、魅力的な悪役、ニコラス登場 んで、あの指差し棒は…何
(踊るサンマ御殿の明石やさんまから借りたのか?)
ラスト間際、棒の指がポッツキリ折れた時のニコちゃんの悲しい顔ときたら…。
扇で戦うニコラスも笑いのツボだけど 最後に首絞められて真っ赤なを見た日にゃ、
饅頭1ツで傷つき、歪んだ運命を辿ったニコちゃんが気の毒でもありましたダ。
でもサ、ニコちゃんときたら、やたらヒモで皆を縛ってたよネ。いつの間にそんな趣味が…
指差し棒はコスプレの必需品。 紅白の小林幸子に対抗!!
鬼狼役のリウ・イエ氏は『山の郵便配達』しか見てないけど、貴重な大陸出の役者さんなのに
あの風貌… パッと見、誰なんだか…。黒装束になる前の顔が出てやっと気付いたワ。
んが、彼は自分の正しい生き方を見つけ、立派な最後を遂げたけど、
球体内をドンゴンと追いかけっこする姿は、木下大サーカスのバイクショーを思い出した
エンドロールは、「主演:真田広之」次に「主演:チャン・ドンゴン」さらに主演名が続く…。
(もしや、これは年齢順に名前挙げてるのか?)
んが、さすが元JAC 年はとっても真田さんのアクションは見事だった
なんせ、玉振り回すだけで大勢が吹っ飛ぶんですから。マジ~?ですワ
ファンタジーと言う割りに、真田さん“エロ部門”担当。セシリアとのシーンにはドキッ
結局、エロ心が災いしたのか 女性で身を滅ぼしてしまったのぉ…。
(一緒に見た中華好きな友達は、真田さんの北京語を褒めておりました)
冒頭の少女には興味を持ったけど、主軸が次々変わっていくから
どこにも、誰にも共感できなかった (エンドロールの主演が多いの納得)
んで、満神様の気まぐれな“宿命ゴッコ”に振り回された面々、
与えられた運命を変えれるのか?って事がテーマだったのでしょうか
結局、何が言いたい映画だったのか、私にはよくわからなかったけど、
饅頭1コで、こ~んなに壮大な映画を作るカイコー監督、やっぱり鬼才(奇才?)かも。
…もしや、…これって、食べ物の恨みは恐ろしいって映画だったのか?笑