これは、「白夜3.98」のレビューではなく、
ヨンジュン(イ・ジョンジェ) 限定、我の勝手な解釈レビューなので、
ギョンビン(イ・ビョンホン)は99%登場しないと思います…
ソンシムは、自分に黙って1人北に帰った ヨンジュンが気になり、
平嬢にある彼の実家に電話 する。
ヨンジュンの義姉から、平壌には着いたようだが、まだ帰宅してないことを知らされ、
きっと軍の副部長である父の仕業に違いないと思い、北にいる父に連絡し、
自分が北に戻る代わりにヨンジュンを助けて!とお願いするのだが、
父親は「娘より国が大事」って言うじゃないか
こうなったら最後の手段、「だったら自殺したるデーーー 」と脅し、
やっと父親は折れたものの、今後ヨンジュンと会わないことを条件に、
彼を収容所から出す。
ヨンジュンと会えないのは辛いけど、
それより、彼に自由になってもらう事の方がソンシムには大事なんだネ…
こうしてヨンジュンはシャバの空気を吸えるのだが
これは、ヨンジュンの兄が機密部隊・長白号の隊員となったため、
国がその家族を保護すると言う名目だと聞かされる。
長白隊が国の極秘任務を遂行すべく遠征する前日、
ホテルで家族との時間を与えられる。
ヨンジュンも兄を見送るため、義姉&甥と共に、家族で1日を過ごす。
「兄さんは我家の誇りです」
「…なぜ平壌に戻った?」
「兄さんや義姉さんたちに会いたかったから」
「心配していたが、顔を見れて安心した」
ロシアでのことは一切話せないけど、これでやっと再会でき、ヨンジュンは嬉しそうダ
ヨンジュンは兄夫婦に気を利かせ、甥のミンギを外に連れ出そうとすると、
兄が父の遺品である指輪を外し、ヨンジュンの指にはめる。
「辛い時、父さんを思い出した。心の支えになる」
「どこに行くのか聞いても良い?」
ドコにナニをしに行くのか全てが機密事項なので、家族にも話せない兄。
「お前は俺にとって勿体ないくらいの弟だ、だが…」
「義姉さんと過ごせる時間は長くないんだから」
ヨンジュンは、貴重な時間を自分のために割いてはモッタイないから…と、
兄の言葉をさえぎる
気遣ってくれる弟にジ~ンとしちゃったのか、お兄さん、暫く黙ってしまう。
「今までお前は1人だった。だが今は違う。
2人をお前に託して行く」
今回の任務にはナニかあるな…と思ったのか、
ヨンジュンはこれ以上何も聞かず、ただ兄の胸に手を置くだけだった…。
兄夫婦を2人だけにし、ヨンジュンは甥っ子と外に出る。
廊下に出て甥っ子を肩車しようとすると、
天井が低く、甥っ子が頭をブツけてしまった
…これ、リハーサルなしでやったのかな?
(それとも、演技だったのか )
ヨンジュンは「痛くなかったか?」と甥っ子を覗き込んでたけど、
JJ&甥っ子は芝居を忘れ、素になって笑ってるように見えたワ
ヨンジュンは、ホテルの通路でソンシン父の姿を見つけ、思わず隠れる
急に兄の任務に不安を覚えるのダ…。
そして翌日、兄は潜水艦・長白号に乗り込み任務に向かう…。
「白夜」ヨンジュン編 14話 に続く