連日の猛暑の中繰り広げられているピッコロフェスティバルも、いよいよ中盤を迎えています。
今日から3日間は大ホールにて「中学・高校演劇の部」を開催中です。
今年は、県内外から13校の演劇部が参加。
シェイクスピア原作のものから、生徒書き下ろしのオリジナル作品まで多彩なラインナップとなりました。
お盆休み返上で稽古した成果を生き生きと披露していて、思わず「若いってイイなぁ~」と声が出てしまいます。
トライやるウィークに受け入れた生徒が出演していたり、ピッコロ演劇学校・舞台技術学校の卒業生が演劇部顧問とし生徒を引率してきたり・・・
フェスには懐かしい再会もあったりします。
そして、上手袖から舞台を支える生徒も。
尼崎市立大成中学校の演劇同好会のメンバーがカゲアナを担当してくれました。
先週、ピッコロ劇団員の本田千恵子から指導されたことを確認しながら、丁寧に確実なアナウンスをしてくれていました。
今度は、出演する側で参加してくれるのを待っていますね。
ピッコロフェスティバル「中学・高校演劇の部」の開催は20日(金)まで。
各日とも開演10時。入場無料。
涼しい劇場で、生徒たちの熱いステージはいかがですか?
広報☆古川