10月上旬から本格スタートした劇団公演の稽古も通し稽古ができるくらいに芝居が立ちあがってきました。
作者の別役 実さん自身、「時代劇でナンセンスというのは珍しい」と語る通り、不思議な可笑しみに包まれる稽古場。
写真でその雰囲気がお伝えできるでしょうか?

舞台には満開の桜の古木が一本。
今井佐知子演じる遊女が一人死に場所を求めてやってくる・・・

が、通りすがりの風変りな人々に次々巻き込まれ、遊女はなかなか思う通りに死ぬことができない。



果たして彼女は理想の死を迎えることができるのでしょうか!?
桜と遊女をめぐるブラック・ユーモア・ナンセンス喜劇!
詳しい稽古場の様子や劇団員の横顔をご紹介しています。
稽古場ダイアリーhttp://ameblo.jp/piccologekidan/もご覧ください。