ピッコロ劇団オフシアターVol.27/せんだい演劇工房10-BOX開箱10周年記念特別公演「扉を開けて、ミスター・グリーン」が、9/13~15のピッコロシアターでの公演をへて、いよいよ明日21日から三日間、仙台市若林区、せんだい演劇工房10-BOXで上演いたします。
もともとこの作品は、ピッコロ劇団の演出家・眞山直則と俳優・吉村祐樹が1か月間にわたり仙台市に滞在し、仙台で活躍するベテラン俳優・戸石みつるさんとともに、この10-BOXで稽古して創り上げた作品です。いわば、里帰り、仙台へ持って帰ってきた、という感覚でもあります。
今日は、地元のFM局、fmいずみ797に吉村と戸石さんがお邪魔して、ピッコロシアターと仙台のアーティストとの交流、そして「扉を開けて、ミスター・グリーン」の見どころについて、たっぷりとお話してきました。
ピッコロシアター公演では、多くの方にご来場いただき、温かい拍手と高い評価をいただくことができました。
仙台、そして近隣にお住いの皆さまにも、ぜひ、この兵庫と仙台の交流が生んだ作品を楽しんでいただきたいと思います。10-BOXで皆さまのご来場をお待ちしています。
9月21日(金)19:00
22日(土)14:30
23日(日)14:30
せんだい演劇工房10-BOX box-1
(仙台駅バスターミナル4番から約25分、バス停「卸町演劇工房前」下車、徒歩約5分)
(制作 田窪)