8月10日(土)は、バレエダンサー・英国ロイヤルバレエ団プリンシパル 平野亮一さんをお招きし
ピッコロシアター文化セミナー〈95〉を開催しました。
聞き手は、舞踊ジャーナリストの菘(すずな)あつこさん。
平野さんは “初めて本格的な舞台に立ったのは30年くらい前で、ピッコロシアターだったと思う…”と
懐かしそうに舞台を見わたされ…
映像を交えてのお話は、世界のトップで活躍するダンサーにおいて必要な精神力と身体管理について
また 山歩きや料理など多趣味であること、好奇心の強さと広さについて等 多岐にわたり
また、“英語以外は関西弁で…”とおっしゃるとおり
気さくな笑顔で お客様のご質問にもお応えくださいました。
満席のお客様にも 喜んでいただけたかと思います。
猛暑の中 ご来場ありがとうございました。
ピッコロシアター文化セミナーは、今後も今後も広いジャンルからゲストをお招きし
皆様に 生の舞台への興味をより広げていただきたいと思っております。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
業務部 田房