兵庫県立ピッコロ劇団は、来る2010年2月、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールで、福田善之＝作、内藤裕敬(南河内万歳一座)＝演出「真田風雲録」を上演します。
すでに、ピッコロ劇団員のほか、荒谷清水さん(南河内万歳一座)、上田一軒さん(スクエア)、阪上洋光さん(劇団いちびり一家)、坂口修一さん、や乃えいじさん(PM／飛ぶ教室)の客演が決定しています。
大坂の陣における真田十勇士の活躍を描くこの傑作に取り組むにあたって、ピッコロ劇団員・客演陣とともに作品創りに加勢していただける俳優(男優)を現在募集中です。
書類受付の締め切りは8月20日。
書類審査のうえ、合格者には、8月29日の2次審査を受けていただきます。
詳細は、ホームページをご覧ください。
応募用紙はホームページからダウンロードしていただけます。
不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
関西で活躍されている「我こそは！」という男優のみなさんのご応募を、心よりお待ちしております!!
制作：田窪
ピッコロシアターでは、毎年８月１９日の開館記念日を中心に約１ケ月にわたり『ピッコロフェスティバル』を開催していますが、中でも、１９８３年から始まった「桂枝雀独演会」はピッコロフェスティバル≪特別企画≫の目玉として、大変好評を得てまいりました。
１９９９年に枝雀師匠が亡くなった後も、師匠を偲び、一門が集まり、開催を続けています。
“希代の爆笑王”と親しまれ、没後なお絶大な人気を誇っている枝雀さんゆずりの個性豊かな一門による賑やかで楽しい落語会です。
■演目（出演順）
「時うどん」 桂 雀太
「禁酒関所」 桂 紅雀
「皿屋敷）」 桂 南光
＜中入＞
「癪の合薬」桂 文我
「星野屋」 桂 雀松
チケットは後わずかですが、まだ間に合います！
お電話ください！！
大いに笑って、暑気払いしてください。
広報☆古川
今日から３日間は大ホールでは来週１６校が参加して「中学・高校演劇の部」のリハーサル、本番さながらの内容です。
ピッコロフェスティバルでは出来るだけ、自主性と協調性を感じ取ってもらうため、可能な限り部員が自主進行を行っています。
音響
進行
照明
チームワークの大切さが大事だということが身をもって経験できますね。
そして舞台監督、照明、音響など各分野にわたって、プロのスタッフがつかず離れずサポートをしています。
各校の日程は明日おしらせします。
フェスティバル担当：安積
中ホールでも今日から８団体の演劇公演が始まりました。
トップを切って「ＩＳＣ Ｐｌａｙｅｒ〔ｓ〕」の演劇？どちらかというとパフォーマーショーでした。
楽しませることにかけては随一の団体、見る者を釘付けにする驚愕のステージングにドキドキハラハラ、その様子をちょっと御覧いただきましょう。
今週は金曜日まで様々な団体が登場します。
是非お見逃し無く
フェスティバル担当：安積
