これは終演後の記者会見の模様。
俵さんは、「生の舞台を観るのは大好き。
自分の書いた言葉が俳優によって舞台に立ち上がり、歌詞に素晴らしい曲もついて感激。演出の力を感じます。
大人も子どもも楽しめる舞台になっていて嬉しかった」と話されました。
今回見逃した方も、まだチャンスがありますよ。
12月26日・27日には、西宮の兵庫県立芸術文化センターで上演いたします。
美しく優しく豊かな俵さんの言葉の世界にぜひ、出会ってくださいね。
広報☆古川
初日開けました!
書き下ろしてくださった俵万智さんも「大人は大人なりに、子どもは子どもなりに、両方が楽しめる舞台になっていてとても嬉しい!」と話して下さったピッコロの「うそツキ、大好き、かぐや姫」
明日9日(日)は、11:00と15:00開演です。
当日券もご用意しております。
ぜひ、ご来場下さい。
広報★古川
今日は、新任教職員の先生10名と、高校生2名を受け入れて、劇団員の本田千恵子による「演劇ワークショップ」を行いました。
約1時間30分間、普段はなかなか使わない五感と記憶力をフル稼働させたワークショップ。
最後には、2チームに分かれて簡単な作品発表まで行いました。
先生達も童心に返り楽しそう。
学校の中でも活用してくださいね!
広報☆古川
ピッコロフェスティバルの恒例、「人形劇フェスタ阪神」が8月4日と今日中ホールで行われました。
毎年主婦、大学生、高校生など多くの団体が様々な作品に取り組み、また立場を超えた多くのボランティアが裏方として支えています。
上演では子供たちが真剣に目を輝かせて、時には大笑い、声もかけるなど和やかに行われました。
そしてロビーには実際上演された人形も飾られ、より一層人形劇への興味も湧きますね。
日々の努力の成果がまたひとつ、思い出となって刻み込まれていきました。
フェスティバル担当:安積
7月30日から4日間かけて行われました狂言教室「ちゃっと!狂言」。
しめくくりの発表会が行われ、みなさんの4日間の成果が発表されました。
トップバッターになったのは母娘で参加されたお二人。
とっても緊張されたと思いますが、舞台では堂々とした動きとセリフ。
途中で、あんなに一生懸命覚えたセリフが飛んでしまい頭が真っ白になる人、出番が終わり舞台から去る時、思わずほっとした表情を浮かべてしまう人。
同じ演目でも演じる人やグループによって違いがあったりしてとっても面白いです。
お客様からもたくさん笑いがおこりました。
発表会の後は閉講式が行われ、先生の講評をお聞きした後に一人ずつ感想を発表してもらいましたが、小学生の参加者から「みんな仲間で楽しく仲良く過ごせました」といった感想も飛び出し、ここでも皆で大笑い。本当に楽しい4日間でした。
最後に記念写真を撮って、狂言教室が終了!
「楽しかった」「また来たいです」と笑顔で帰られる参加者の皆さんのおかげで
事務所の職員にも思わず笑みがこぼれました。
来年もたくさんの方が参加して下さることを楽しみにしています!
自主事業担当:中川