以前、湯布院の帰りに大分空港で竹のカメをゲットした。これと同じものを鹿児島の仙巌園でも見つけた。ここの店の人に聞いてみると、京都で作られた物だと言った。京都に生えている竹というのは、もともと九州の竹らしく、その流れで京都で作られた竹細工を売っているとのこと。
豊川稲荷の「南恵」という店で、これとよく似たカメを発見した。一回り小さいがデザインは同じである。こちらは柘植の木でできているらしい。店の人に聞いてみると「京都の方から仕入れているけど、作っているのは、富山の方らしい」と言っていた。
京都がらみのこれらのカメは恐らく製作先は同じところのように思う。
となると、どちらも富山産になるんでしょうか?
(写真:青蓮院門跡の夜景)
豊川稲荷の「南恵」という店で、これとよく似たカメを発見した。一回り小さいがデザインは同じである。こちらは柘植の木でできているらしい。店の人に聞いてみると「京都の方から仕入れているけど、作っているのは、富山の方らしい」と言っていた。
京都がらみのこれらのカメは恐らく製作先は同じところのように思う。
となると、どちらも富山産になるんでしょうか?
(写真:青蓮院門跡の夜景)