*そろそろ帰りの準備を、でも天気が怪しい・・・の巻!
最終目的地?の青森遠征も無事終わり、旅の後半の4日目に突入。今日は函館から札幌まで移動するだけの予定だけど、台風7号崩れの熱帯低気圧の影響でどんどん天気が悪くなる。いや、こうなると明日か明後日あたり、北海道に嵐が直撃のパターンじゃないの?。そろそろ帰りの心配をしなくちゃいけないけど、帰りの飛行機ちゃんと飛ぶよな。まさか毎度欠航がお約束の離島便じゃあるまいし・・・
函館から札幌へは、ちぴらのリクエストでスーパー北斗に乗る。しかしこのキハ283系の振り子列車、驚くほど加速はいいし、ほとんど揺れないし、足元は広いし(中型トランクが座席の下にラクラク入った)、ちょっとディーゼルエンジンの音がうるさいのを除けば文句ないな。う~ん、「最近の気動車はイイ!」と感動してるぴらにあの隣では、ずーっと桃太郎電鉄に忙しいヤツ。車内販売のお姉さんが通る時だけ「アイス買わないの?」って、オマエさんはお外の景色でも見てなさいよ。それにしても、雨凄いなぁ・・・
札幌に着くと雨が止んだ、まだ時間も3時だし小樽でも行ってみようか。通勤快速に乗って30分で小樽に到着、青森ほどではないけれどジットリ蒸し暑い。港の方に坂を下っていくと、旧手宮線の線路に出た。手宮線は南小樽から手宮までの2.8Kmで明治13年開通、昭和60年に廃線になるまで主に貨物運送(一部旅客も)を行っていた、その線路が遊歩道として整備されているみたい。「線路あるきたい~!」と誰に似たんだか廃線マニアの若旦那、勝手に先へ歩いていってしまった。う~ん、やっぱり廃線って惹かれるんだよな。な~んちて、100mも行かないうちに「おとん~、おなかすいた~!」って。だからさ、さっさと運河の方に行ってゴハン食おうよ。「今日のゴハンなに?、おすし?」ってヤツ、『小樽と言えば寿司屋』というのも桃太郎電鉄のやりすぎ。「サンタのひげもあるよ!」ってありゃホントだ、でもソレは明日のお楽しみ・・・
【スーパー北斗7号に乗る前に、市電で湯の川温泉まで行ってみようと。しかし、思ったより時間が掛かって駒場車庫前で引き返してくる。低床型8101系の向こう、車庫の中にレトロ電車ハイカラ号が止まってるけど暗くて・・・】
【図鑑でしか見たことがないスーパー北斗を前に興奮気味のちぴら、でももっと盛り上がってるのは台湾からのツアーの人たち。青森駅でもホームに列車が入ってくると、団体で撮りまくっていたなぁ。台湾にも鉄道マニア多いのかな?】
【JR四国のキハ2000系(アンパンマン列車)をベースに作ったのがJR北海道のキハ281系、さらに改良してキハ283系になる。そういや、このドア付近のカーブはキハ2000に似てる。カラーはJR九州みたいだけど・・・】
【踏切もマニアな5ちゃい児、ヤツの解説によるとここは第三種踏切(警報はあるけど遮断機がない)というらしい。どこでそんなの覚えてくるんだろうねぇ、この子ってば生意気に・・・】
【色内仮停車場跡で看板を見ていたら、「動かないでね!」ってカメラを持ったおじさん。「いや~、やっぱり子供が入ってるといいなぁ」ってヤツをモデルにしてるし・・・】
【と思ったらモデルはカップルに変更、「いや~、若いっていいなぁ」っておじさん面白いな。ちなみに、この踏切は第一種踏切(警報器と遮断機が両方の車線に別々にある)なんだって・・・】
【小樽の寿司は却下、だって高いんだもん。どうせマグロとカッパ巻きしか食わないし。飛び込みで入ったラーメン屋の塩バターコーンで誤魔化す、ラーメンもだけど行者ニンニク入りの餃子もうまかった・・・】
最終目的地?の青森遠征も無事終わり、旅の後半の4日目に突入。今日は函館から札幌まで移動するだけの予定だけど、台風7号崩れの熱帯低気圧の影響でどんどん天気が悪くなる。いや、こうなると明日か明後日あたり、北海道に嵐が直撃のパターンじゃないの?。そろそろ帰りの心配をしなくちゃいけないけど、帰りの飛行機ちゃんと飛ぶよな。まさか毎度欠航がお約束の離島便じゃあるまいし・・・
函館から札幌へは、ちぴらのリクエストでスーパー北斗に乗る。しかしこのキハ283系の振り子列車、驚くほど加速はいいし、ほとんど揺れないし、足元は広いし(中型トランクが座席の下にラクラク入った)、ちょっとディーゼルエンジンの音がうるさいのを除けば文句ないな。う~ん、「最近の気動車はイイ!」と感動してるぴらにあの隣では、ずーっと桃太郎電鉄に忙しいヤツ。車内販売のお姉さんが通る時だけ「アイス買わないの?」って、オマエさんはお外の景色でも見てなさいよ。それにしても、雨凄いなぁ・・・
札幌に着くと雨が止んだ、まだ時間も3時だし小樽でも行ってみようか。通勤快速に乗って30分で小樽に到着、青森ほどではないけれどジットリ蒸し暑い。港の方に坂を下っていくと、旧手宮線の線路に出た。手宮線は南小樽から手宮までの2.8Kmで明治13年開通、昭和60年に廃線になるまで主に貨物運送(一部旅客も)を行っていた、その線路が遊歩道として整備されているみたい。「線路あるきたい~!」と誰に似たんだか廃線マニアの若旦那、勝手に先へ歩いていってしまった。う~ん、やっぱり廃線って惹かれるんだよな。な~んちて、100mも行かないうちに「おとん~、おなかすいた~!」って。だからさ、さっさと運河の方に行ってゴハン食おうよ。「今日のゴハンなに?、おすし?」ってヤツ、『小樽と言えば寿司屋』というのも桃太郎電鉄のやりすぎ。「サンタのひげもあるよ!」ってありゃホントだ、でもソレは明日のお楽しみ・・・
【スーパー北斗7号に乗る前に、市電で湯の川温泉まで行ってみようと。しかし、思ったより時間が掛かって駒場車庫前で引き返してくる。低床型8101系の向こう、車庫の中にレトロ電車ハイカラ号が止まってるけど暗くて・・・】
【図鑑でしか見たことがないスーパー北斗を前に興奮気味のちぴら、でももっと盛り上がってるのは台湾からのツアーの人たち。青森駅でもホームに列車が入ってくると、団体で撮りまくっていたなぁ。台湾にも鉄道マニア多いのかな?】
【JR四国のキハ2000系(アンパンマン列車)をベースに作ったのがJR北海道のキハ281系、さらに改良してキハ283系になる。そういや、このドア付近のカーブはキハ2000に似てる。カラーはJR九州みたいだけど・・・】
【踏切もマニアな5ちゃい児、ヤツの解説によるとここは第三種踏切(警報はあるけど遮断機がない)というらしい。どこでそんなの覚えてくるんだろうねぇ、この子ってば生意気に・・・】
【色内仮停車場跡で看板を見ていたら、「動かないでね!」ってカメラを持ったおじさん。「いや~、やっぱり子供が入ってるといいなぁ」ってヤツをモデルにしてるし・・・】
【と思ったらモデルはカップルに変更、「いや~、若いっていいなぁ」っておじさん面白いな。ちなみに、この踏切は第一種踏切(警報器と遮断機が両方の車線に別々にある)なんだって・・・】
【小樽の寿司は却下、だって高いんだもん。どうせマグロとカッパ巻きしか食わないし。飛び込みで入ったラーメン屋の塩バターコーンで誤魔化す、ラーメンもだけど行者ニンニク入りの餃子もうまかった・・・】