最近の赤ちゃんグッズはちぴらの時と比べて、たった6年間でずいぶん使いやすくなったと思う。おむちんは何度でもテープのつけ外しができるようになって、微調整がとてもやりやすい。ちぴらの時もそれらしいのが出始めたけど、実際は一度外すと粘着力が弱くなって使い物にならなかった。今のは糊のテープじゃなくてマジックテープみたいになってるから、ホントに何回でもつけ外しができるし、それなのに接着面がザラザラしないのが不思議だ。それとおしっこサイン、これも見やすくておむちんをはずさなくてもすぐに濡れてるかどうかわかるようになった。まぁ、たまにサインを信じすぎてお尻の方に流れてる時によく確認しないで、お布団のシーツを汚したりするけど・・・
それとミルク、これもとにかく溶けやすくなって驚く。粉ミルクに熱湯を直接注いでもスーッと溶けて固まりにならないし。ちぴらの時はぬるま湯で溶かすように言われたけど(面倒くさくて熱湯で溶かしてた)、今のは70℃以上のお湯で溶かすようにちゃんと缶に書いてある。それと新発売のらくらくキューブタイプ(ちょっと高い)、これは山の温泉に行く時に試しに買ってみたけど便利だった。乾パンかカレールゥ一かけくらいの大きさに固めた粉ミルクがスティック容器に入っていて、一粒で40cc分のミルクになる。コイツも信じられないくらいすぐに溶けて、ほ乳瓶を振らなくてもキューブの跡形も無くなってしまう。な~んて感動してるけど、子育ての方は6年前とあまり進化してないなぁ。ちぴらの時と同じく水道のおいしいお水(無加熱・無殺菌)で薄めたミルクでスクスクと育っているちぴ子でした・・・