

都会の○○カメラにちぴらのお年玉を探しに行ったら、省エネ型の電球をたくさん売っていた。新製品のLEDの電球がずらり、説明書きを見ると白熱電球の60Wと同等で消費電力が5~7Wだって。しかし一番安いのでも1個4,000円以上じゃ勇気いるよなぁ、前から売ってる蛍光灯タイプなら12Wだけど500円くらいだもん。いくら電気代が安くて長持ちするって言ったって、電気のタマが切れただけで5,000円は高いよ・・・
横を見るとLEDの豆球(0.2W)が、蛍光灯の真ん中に取り付ける常夜灯のヤツなら300円台で売ってるし。試しに1個買って今までの豆球(5W)と交換してみると、おぉ光る光る。何かの雑誌に「LEDは暗い」と書いてあったけど、意外とちゃんと輝いてるじゃん。と思ったのもつかの間、ちゃんと他の電気を消して部屋を暗くすると、確かに豆球は光ってるんだけど全然下を照らしてくれない。どうしてあんなに輝いてるのに周りが真っ暗なのか不思議なくらい、ぴら奥さんは「まぁ、暗いけどちぴ子のおむちんを交換するくらいなら大丈夫かな?」と言うけれど、鳥目のぴらにあには消えてるのと同じ状態。結局、泣く泣く元の5Wの豆球と付け替えた。あぁ、350円損した・・・