*3日目はオアフ島半周フライト反時計回りコース・・・の巻!
ハワイに行く前からちぴらと小型機に乗ろうと考えていた。日本語可能なフライトスクールで操縦体験が出来るオプショナルツアーがあると、ホノルル空港から離陸してオアフ島の上空散歩なんて素敵じゃあ~りませんか。「オイラたちは飛行機に乗ってくるからさ、ママさんと母子水入らずでショッピングにでも行ってくれば」とぴら奥さんに言うと、「アタシも飛行機に乗るわよ!」とママさん。「ガイドブックにさ、操縦体験ツアーのことが書いてあったから、アンタたち絶対に行くと思って楽しみにしてたのよ!」だって。意外と勇気あるのねママさん・・・
【朝、ラナイからビーチを見るとホテルの影が伸びている。日差しは強いけど湿度が低いのでけっこう涼しい・・・】
【操縦席のパネル写真を見ながら5分間の訓練(と言えるか?)の後、「さぁ乗って下さい!」とカタコト日本語の先生。チェックも何もせず、「じゃぁ、エンジン掛けて!」ってドアも閉めないまま滑走路へ向かう・・・】
【本日のご搭乗機はパイパー・アーチャーⅡ、機体番号はN6912D(アメリカなのでJAじゃない)。「黄色い線に沿って走って下さいね!」とインチキ機長にタキシングを任せたまま、先生はiPodでBGMの選曲に夢中・・・】
【FedexのMD-11を待機させてRWY04Rから離陸、「80ノット、右旋回でダイヤモンドヘッドに向かって1,500フィートまで上昇してね!」ってそれだけ指示して先生はiPodと鼻歌・・・】
【ダイヤモンドヘッドに沿って左旋回、窓の外にはワイキキのホテル。飛行中の写真は全てちぴらカメラマンの撮影、あんまりパチパチやり過ぎてバッテリーが切れた・・・】
【昨日のノースショア一周とほぼ逆のコースで飛んでいるので現在地がよくわかる。ハワイカイ別荘地の裏側にあるハナウマ・ベイはダイビングで人気らしい・・・】
【ハワイカイの裏山、ココ・クレーターにどんどん近づいても全く気にしていない先生。時々、方位計の指針を無言でクリクリ回しているのが、「こっちへ行って!」という指示らしい・・・】
【シーライフ・パーク上空でだんだん天気が怪しくなる。1,500フィートを保持していると雲に入ってしまうけれど、「上がれ」とも「下がれ」とも言わない先生。どうやら、よほどのことをやらなければホントに勝手に飛んでいいみたい・・・】
【カネオヘ・ベイ上空、白いビニールのゴミ袋がたくさん浮いてるのかと思ったら珊瑚礁でした・・・】
【クアロア付近でとうとうスコールが降ってきた、勝手に2,000フィートまで上昇してみる。先ほどから先行機の動きが気になる先生、と思ったら見失ってるみたい。あの、急降下してすぐ下を飛んでますけど・・・】
【最近完成したというノースショアの風力発電所も雲の中、やはり島の風上側は天気が悪いみたい。ホノルルにしろ伊豆大島の元町にしろ、大きな町がある場所はどの島でも天気が安定してる風下側に作られるということ・・・】
【エビ養殖池が広がるカフクまで来ると晴れてきた、左旋回でパールハーバーへ向かう・・・】
【オアフ島の中央部は濃緑の森と黄緑色の台地が広がってとてもキレイ。赤城から飛び立った九七艦上攻撃機のパイロットも同じ景色を見たはず・・・】
【昨日、パインアイスを食ったドールプランテーション上空・・・】
【アリゾナ記念館と、写真の右下に半分だけミズーリが。写真の中心に泊まっている給油艦をミズーリと勘違いして何枚も撮ってるヤツ・・・】
【ホノルル空港に近づいても、「800フィートね!」と言ったまま旋回指示をしない先生。そのまま滑走路の上を飛び越えて、右急旋回でRWY04Lにアプローチしていく。「フラップ、1ノッチ引いて!」ってまたいきなりの先生・・・】
【結局、スロットルの調整と着陸時のほんの一時だけ先生の操縦で、あとはぴらにあに任せっきりだった先生。日本だったら師匠に怒られちゃうような山ギリギリのコースで飛んでも高度なんかテキトーでも、「落ちなきゃいいのよ!」みたいな感じで。1時間の飛行証明書いただきました・・・】
【午後からはアラモアナショッピングセンターへ疲れに行く。結局、買ったのはレゴショップでちぴらのトレーラーと、お船好きの3ちゃい児さんにはモーターボートを。彼女曰く、「どうしてワタシのはこんなに小さいの!」と・・・】
【せっかくフルキッチンのコンドミニアムを借りたんだから、食材を買ってきてディナーでも作っちゃいましょうか。このお肉1パックで12ドルで激安、でも他の材料(特に野菜)が高いので全体としては安くない・・・】
【バーベキューソースで焼いたステーキ、スーパーのデリコーナーのアヒポケ(マグロぶつの味付け)、マッシュルーム入りガーリックシュリンプ(ソースはABCストアで)で、なかなかハワイっぽい感じでどうでしょ~!】
ハワイに行く前からちぴらと小型機に乗ろうと考えていた。日本語可能なフライトスクールで操縦体験が出来るオプショナルツアーがあると、ホノルル空港から離陸してオアフ島の上空散歩なんて素敵じゃあ~りませんか。「オイラたちは飛行機に乗ってくるからさ、ママさんと母子水入らずでショッピングにでも行ってくれば」とぴら奥さんに言うと、「アタシも飛行機に乗るわよ!」とママさん。「ガイドブックにさ、操縦体験ツアーのことが書いてあったから、アンタたち絶対に行くと思って楽しみにしてたのよ!」だって。意外と勇気あるのねママさん・・・
【朝、ラナイからビーチを見るとホテルの影が伸びている。日差しは強いけど湿度が低いのでけっこう涼しい・・・】
【操縦席のパネル写真を見ながら5分間の訓練(と言えるか?)の後、「さぁ乗って下さい!」とカタコト日本語の先生。チェックも何もせず、「じゃぁ、エンジン掛けて!」ってドアも閉めないまま滑走路へ向かう・・・】
【本日のご搭乗機はパイパー・アーチャーⅡ、機体番号はN6912D(アメリカなのでJAじゃない)。「黄色い線に沿って走って下さいね!」とインチキ機長にタキシングを任せたまま、先生はiPodでBGMの選曲に夢中・・・】
【FedexのMD-11を待機させてRWY04Rから離陸、「80ノット、右旋回でダイヤモンドヘッドに向かって1,500フィートまで上昇してね!」ってそれだけ指示して先生はiPodと鼻歌・・・】
【ダイヤモンドヘッドに沿って左旋回、窓の外にはワイキキのホテル。飛行中の写真は全てちぴらカメラマンの撮影、あんまりパチパチやり過ぎてバッテリーが切れた・・・】
【昨日のノースショア一周とほぼ逆のコースで飛んでいるので現在地がよくわかる。ハワイカイ別荘地の裏側にあるハナウマ・ベイはダイビングで人気らしい・・・】
【ハワイカイの裏山、ココ・クレーターにどんどん近づいても全く気にしていない先生。時々、方位計の指針を無言でクリクリ回しているのが、「こっちへ行って!」という指示らしい・・・】
【シーライフ・パーク上空でだんだん天気が怪しくなる。1,500フィートを保持していると雲に入ってしまうけれど、「上がれ」とも「下がれ」とも言わない先生。どうやら、よほどのことをやらなければホントに勝手に飛んでいいみたい・・・】
【カネオヘ・ベイ上空、白いビニールのゴミ袋がたくさん浮いてるのかと思ったら珊瑚礁でした・・・】
【クアロア付近でとうとうスコールが降ってきた、勝手に2,000フィートまで上昇してみる。先ほどから先行機の動きが気になる先生、と思ったら見失ってるみたい。あの、急降下してすぐ下を飛んでますけど・・・】
【最近完成したというノースショアの風力発電所も雲の中、やはり島の風上側は天気が悪いみたい。ホノルルにしろ伊豆大島の元町にしろ、大きな町がある場所はどの島でも天気が安定してる風下側に作られるということ・・・】
【エビ養殖池が広がるカフクまで来ると晴れてきた、左旋回でパールハーバーへ向かう・・・】
【オアフ島の中央部は濃緑の森と黄緑色の台地が広がってとてもキレイ。赤城から飛び立った九七艦上攻撃機のパイロットも同じ景色を見たはず・・・】
【昨日、パインアイスを食ったドールプランテーション上空・・・】
【アリゾナ記念館と、写真の右下に半分だけミズーリが。写真の中心に泊まっている給油艦をミズーリと勘違いして何枚も撮ってるヤツ・・・】
【ホノルル空港に近づいても、「800フィートね!」と言ったまま旋回指示をしない先生。そのまま滑走路の上を飛び越えて、右急旋回でRWY04Lにアプローチしていく。「フラップ、1ノッチ引いて!」ってまたいきなりの先生・・・】
【結局、スロットルの調整と着陸時のほんの一時だけ先生の操縦で、あとはぴらにあに任せっきりだった先生。日本だったら師匠に怒られちゃうような山ギリギリのコースで飛んでも高度なんかテキトーでも、「落ちなきゃいいのよ!」みたいな感じで。1時間の飛行証明書いただきました・・・】
【午後からはアラモアナショッピングセンターへ疲れに行く。結局、買ったのはレゴショップでちぴらのトレーラーと、お船好きの3ちゃい児さんにはモーターボートを。彼女曰く、「どうしてワタシのはこんなに小さいの!」と・・・】
【せっかくフルキッチンのコンドミニアムを借りたんだから、食材を買ってきてディナーでも作っちゃいましょうか。このお肉1パックで12ドルで激安、でも他の材料(特に野菜)が高いので全体としては安くない・・・】
【バーベキューソースで焼いたステーキ、スーパーのデリコーナーのアヒポケ(マグロぶつの味付け)、マッシュルーム入りガーリックシュリンプ(ソースはABCストアで)で、なかなかハワイっぽい感じでどうでしょ~!】