*青森~津軽海峡フェリー~函館で5,000Kmのオイル交換をしました・・・の巻!(22Km)
かつて温泉一人旅に明け暮れていた頃、「行きは高速道路を使わない!」という頑ななルールがあった。いや、自分で勝手にそう決めただけなんだけど。家を出て、だいたい2泊3日で青森に着く。途中、車の中で寝たり、疲れてビジネスホテルに泊まったり、1日に10湯くらい温泉に入ったり(感覚的には服を脱いでいる時間の方が長いとゆ~)。高速代をケチってるつもりでも、入浴料やら食事代やらガソリン代やら、目的地まで直行した方が結局は安いんじゃないのかと・・・
それでも寄り道は面白かった。名前も覚えていない秋田の山奥にあった温泉の滝、人間よりタヌキの方が多い岩手県の温泉、恐山の真ん中にポツンとある共同浴場、一人じゃ食いきれないほどの料理(前菜がトウモロコシ2本)でもてなしてくれた青森の民宿のおばちゃん、そして遠野のカッパ淵。そんな思い出を一部たどりながら、やっと2泊3日目で北海道へ渡る。もう、だんだんホントの目的地なのか分からなくなってきた。残りの走行予定距離はたぶん1,000Kmを軽く超える。そうだ、旅先恒例のオイル交換をしよう。「オート○ックスはあるの?」と若旦那、よ~くわかってるじゃありませんか。さぁ、グズグズやってないでカーナビで探せよ・・・
【夜が明けると窓の外には八甲田山、前回は寝台特急あけぼのに衝動的に乗って来たっけ。テレビで北斗星のラストランのニュースをやって盛り上がっていたけど、あの日のあけぼのはガラガラで1車両貸し切り状態だった・・・】
【毎度、寝ながら戦っている2人・・・】
【フェリーの出航時間にはまだ間があるので、青森駅周辺を散歩してみる。陸橋の上には著■権的にモンダイがありそうな看板が並んでますけど・・・】
【市場も覗いてみる。さすが、新鮮なホタテが安いッス・・・】
【いわゆる勝手丼(メシを買っておかずを乗せていく)っつ~ヤツなんですけど、ネタは1皿100~300円と意外とお高め。見栄えがいいくらい乗せたら、たぶん2,000円を超えてしまうんだろうなぁ・・・】
【キンキンに冷えてる夏を越したリンゴ(1個100円)はコメントしたくないお味・・・(その後の言葉はご想像にお任せします)】
【さぁ、いよいよ函館に向かって出航だ~!】
【ちぴらは学生料金で大人の1割引、でも事前カード決済で乗船時は自動改札(車に乗ったままチェックインできる)なので学生証の確認は無し。「せっかく持ってきたのに学生証いらないじゃん!」って若旦那、他で使うかもしれないんでしょ・・・】
【ブルーマーメイド号は2,014年4月就航の比較的新しい船、総トン数は8,860トンでさるびあ丸のほぼ倍ですな。とりあえず、ファミリー専用室(小学生以下の子供同伴のみ利用可)に陣取ってから、パブリックスペースでくつろいでみる・・・】
【船内のプレートによりますと「内海造船製造」だって、内海造船って聞いたことあるな。まさか、かめりあ丸と姉妹船ってことか。ヤツと瀬戸田工場(尾道)にも行ったな・・・】
【青森~函館は津軽海峡フェリーと青函フェリーが就航しているけれど、ダイヤの都合と津軽海峡フェリーの方が船体が大きいので・・・】
【ちぴらは部屋にこもってゲームに夢中、だんだんつきあってくれなくなってきた・・・】
【ブルーマーメイド船内に食堂は無い(食事は冷凍食品の自販機のみ)ので、船内の売店で見つけた青森の駅弁でランチ。ぴらにあは帆立飯、ちぴ子は鶏飯、ちぴらは大人の休日弁当(ウニ飯)。選んでから「ウニ食えるかな?」だって・・・】
【北海道に近くなりましたらだんだん天気が怪しくなって参りました・・・】
【函館山は雲の中でございます・・・】
【ちぴらが保育園の時に乗った高速船ナッチャンが係留されている。我々が乗った直後、燃料の高騰とホタテ漁に影響が出る(ジェット水流で砂を巻き上げてしまう)という理由で引退してしまった・・・】
【オイル交換も済ませたし、市電に乗って観光に出掛けましょ~。湯の川温泉と函館の中心街(市電で片道30分以上)って意外と遠いんだな・・・】
【ぴらにあが一番見たかった「日本一古い現役の電柱」でございます~!。大正12年(1,923年)から90年以上、今でも使われてます。断面は○じゃなくて□です・・・】
【焼き鳥弁当がうまいハセガワストア(函館にしかないコンビニ)前にて、お腹空いたのでリュックの中で粉末化(山の温泉から入りっぱなし)しているおつまみせんべいなんか食ってますけど・・・】
【時間が中途半端だからかもしれないけど、な~んか閑散としている倉庫街を散歩する。すれ違うのは主に大陸系のC語とR語を話す人たちばかり・・・】
かつて温泉一人旅に明け暮れていた頃、「行きは高速道路を使わない!」という頑ななルールがあった。いや、自分で勝手にそう決めただけなんだけど。家を出て、だいたい2泊3日で青森に着く。途中、車の中で寝たり、疲れてビジネスホテルに泊まったり、1日に10湯くらい温泉に入ったり(感覚的には服を脱いでいる時間の方が長いとゆ~)。高速代をケチってるつもりでも、入浴料やら食事代やらガソリン代やら、目的地まで直行した方が結局は安いんじゃないのかと・・・
それでも寄り道は面白かった。名前も覚えていない秋田の山奥にあった温泉の滝、人間よりタヌキの方が多い岩手県の温泉、恐山の真ん中にポツンとある共同浴場、一人じゃ食いきれないほどの料理(前菜がトウモロコシ2本)でもてなしてくれた青森の民宿のおばちゃん、そして遠野のカッパ淵。そんな思い出を一部たどりながら、やっと2泊3日目で北海道へ渡る。もう、だんだんホントの目的地なのか分からなくなってきた。残りの走行予定距離はたぶん1,000Kmを軽く超える。そうだ、旅先恒例のオイル交換をしよう。「オート○ックスはあるの?」と若旦那、よ~くわかってるじゃありませんか。さぁ、グズグズやってないでカーナビで探せよ・・・
【夜が明けると窓の外には八甲田山、前回は寝台特急あけぼのに衝動的に乗って来たっけ。テレビで北斗星のラストランのニュースをやって盛り上がっていたけど、あの日のあけぼのはガラガラで1車両貸し切り状態だった・・・】
【毎度、寝ながら戦っている2人・・・】
【フェリーの出航時間にはまだ間があるので、青森駅周辺を散歩してみる。陸橋の上には著■権的にモンダイがありそうな看板が並んでますけど・・・】
【市場も覗いてみる。さすが、新鮮なホタテが安いッス・・・】
【いわゆる勝手丼(メシを買っておかずを乗せていく)っつ~ヤツなんですけど、ネタは1皿100~300円と意外とお高め。見栄えがいいくらい乗せたら、たぶん2,000円を超えてしまうんだろうなぁ・・・】
【キンキンに冷えてる夏を越したリンゴ(1個100円)はコメントしたくないお味・・・(その後の言葉はご想像にお任せします)】
【さぁ、いよいよ函館に向かって出航だ~!】
【ちぴらは学生料金で大人の1割引、でも事前カード決済で乗船時は自動改札(車に乗ったままチェックインできる)なので学生証の確認は無し。「せっかく持ってきたのに学生証いらないじゃん!」って若旦那、他で使うかもしれないんでしょ・・・】
【ブルーマーメイド号は2,014年4月就航の比較的新しい船、総トン数は8,860トンでさるびあ丸のほぼ倍ですな。とりあえず、ファミリー専用室(小学生以下の子供同伴のみ利用可)に陣取ってから、パブリックスペースでくつろいでみる・・・】
【船内のプレートによりますと「内海造船製造」だって、内海造船って聞いたことあるな。まさか、かめりあ丸と姉妹船ってことか。ヤツと瀬戸田工場(尾道)にも行ったな・・・】
【青森~函館は津軽海峡フェリーと青函フェリーが就航しているけれど、ダイヤの都合と津軽海峡フェリーの方が船体が大きいので・・・】
【ちぴらは部屋にこもってゲームに夢中、だんだんつきあってくれなくなってきた・・・】
【ブルーマーメイド船内に食堂は無い(食事は冷凍食品の自販機のみ)ので、船内の売店で見つけた青森の駅弁でランチ。ぴらにあは帆立飯、ちぴ子は鶏飯、ちぴらは大人の休日弁当(ウニ飯)。選んでから「ウニ食えるかな?」だって・・・】
【北海道に近くなりましたらだんだん天気が怪しくなって参りました・・・】
【函館山は雲の中でございます・・・】
【ちぴらが保育園の時に乗った高速船ナッチャンが係留されている。我々が乗った直後、燃料の高騰とホタテ漁に影響が出る(ジェット水流で砂を巻き上げてしまう)という理由で引退してしまった・・・】
【オイル交換も済ませたし、市電に乗って観光に出掛けましょ~。湯の川温泉と函館の中心街(市電で片道30分以上)って意外と遠いんだな・・・】
【ぴらにあが一番見たかった「日本一古い現役の電柱」でございます~!。大正12年(1,923年)から90年以上、今でも使われてます。断面は○じゃなくて□です・・・】
【焼き鳥弁当がうまいハセガワストア(函館にしかないコンビニ)前にて、お腹空いたのでリュックの中で粉末化(山の温泉から入りっぱなし)しているおつまみせんべいなんか食ってますけど・・・】
【時間が中途半端だからかもしれないけど、な~んか閑散としている倉庫街を散歩する。すれ違うのは主に大陸系のC語とR語を話す人たちばかり・・・】