昨晩は張り切って早めに寝た若旦那、1時間後にムックリ起き上がって「オハヨ~!」だそうな。ありゃ、完全に寝ボケてたな、すぐにまた4時まで寝て出掛けていきましたけど。で、お留守番組はプーアル茶を買いに横浜まで…
今年は去年のベーコン友の会からさらにパワーアップしまして、豚肉を半身買ってきまして若い衆がザクザクやっております。皆さん、お待ちしております~!
《恒例秋祭り情報!》
○2017年11月11日(土)~12日(日) 10:00~15:00
○下町K駅から徒歩15分(駐車場はございません)
○ハム、ベーコン、ソーセージの試食あります~!
○今年も販売はいたしません!(申し訳ありません・・・)
○ジャム&クッキー友の会売店のさらに奥でやってます!
○もの凄い行列は気にしないで、ズンズン入って来て下さい!
○金目のモノは危ないので外してきて下さい。
○寒いので耳にクリームを塗ってきて下さい。
○すり込む塩と香辛料はコチラで準備しておきます・・・
【豚の半丸枝肉(半頭分)を買ってきました。肩肉は筋が少なくて脂肪が多いので焼き肉によく使われる部位ですが、今回は全部ソーセージにしちゃいましょう・・・】
【胴肉のロース肉ハムに、バラ肉はベーコンに、ヒレ肉はソーセージにブチ込んじゃいます・・・】
【モモ肉は脂肪が少なくて筋(筋肉)が多いので煮込み料理向き、全部ソーセージに使っちゃいます・・・】
【まずは重さを量りまして、全部でだいたい50Kgほどありました・・・】
【使う包丁は3種類、骨すき刀は細かい作業に向いているので主にソーセージ用、牛刀は大きく分割するのに使います、筋引きは細くてしなるので脂身を削り取るのに使います。ピッカピカに研いであるので触っただけで切れちゃいます・・・】
【まずはハム(ロース肉)とベーコン(バラ肉)の脂身を削り取っていきます。去年、この作業で若い衆が中指をザックリやって、病院で5針縫ってもらいました。ちなみにザックリの若い衆曰く、「スッパリ切った瞬間は全然痛くなかった」そう。あぁ、恐ろしい・・・】
【残りの肉は赤身と脂身に分割して、だいたい消しゴムの大きさに切っていきます。ハムもベーコンも切り取った脂身はソーセージに使うので捨てないように・・・】
【分割が終わった部位はこんな感じに、次は塩漬けにしましょう・・・】
【ハム、ベーコン、ソーセージの塩漬けの配合はそれぞれ違いますが、まずはちゃんと計算して分量を出します。もし発色剤の量なんか間違えると取り返しがつかなくなりますので・・・】
【計算の後はちゃんと計って下さいよ、ホント、マジで・・・】
【塩と砂糖、発色剤と香辛料を使います。「発色剤は毒だからイヤだ!」と嫌う人も多いですが、実は色をよくするためよりも食中毒の原因菌(特にボツリヌス菌←発症したら致死率50%!)を押さえるのに入れてます・・・】
【もともと「ボツリヌス」という名前は、ラテン語で「ソーセージのバイ菌」という意味らしい。発色剤は成分としては確かに毒ですけど、分量を守れば大丈夫だとぴらにあは考えています。さぁ、計ったらガガガと混ぜてしまいましょう・・・】
【ロースハムは調味料と香辛料を水に混ぜて漬けましょう・・・】
【ソーセージは調味料だけ(香辛料は挽肉にする時)を加えて混ぜると、だんだんツヤツヤのマグロの刺身みたいになってきます・・・】
【ベーコンは調味料と香辛料をすり込んでいく。さぁ、本日の作業はここまで。冷蔵庫で1週間後に会いましょう・・・】
《恒例秋祭り情報!》
○2017年11月11日(土)~12日(日) 10:00~15:00
○下町K駅から徒歩15分(駐車場はございません)
○ハム、ベーコン、ソーセージの試食あります~!
○今年も販売はいたしません!(申し訳ありません・・・)
○ジャム&クッキー友の会売店のさらに奥でやってます!
○もの凄い行列は気にしないで、ズンズン入って来て下さい!
○金目のモノは危ないので外してきて下さい。
○寒いので耳にクリームを塗ってきて下さい。
○すり込む塩と香辛料はコチラで準備しておきます・・・
【豚の半丸枝肉(半頭分)を買ってきました。肩肉は筋が少なくて脂肪が多いので焼き肉によく使われる部位ですが、今回は全部ソーセージにしちゃいましょう・・・】
【胴肉のロース肉ハムに、バラ肉はベーコンに、ヒレ肉はソーセージにブチ込んじゃいます・・・】
【モモ肉は脂肪が少なくて筋(筋肉)が多いので煮込み料理向き、全部ソーセージに使っちゃいます・・・】
【まずは重さを量りまして、全部でだいたい50Kgほどありました・・・】
【使う包丁は3種類、骨すき刀は細かい作業に向いているので主にソーセージ用、牛刀は大きく分割するのに使います、筋引きは細くてしなるので脂身を削り取るのに使います。ピッカピカに研いであるので触っただけで切れちゃいます・・・】
【まずはハム(ロース肉)とベーコン(バラ肉)の脂身を削り取っていきます。去年、この作業で若い衆が中指をザックリやって、病院で5針縫ってもらいました。ちなみにザックリの若い衆曰く、「スッパリ切った瞬間は全然痛くなかった」そう。あぁ、恐ろしい・・・】
【残りの肉は赤身と脂身に分割して、だいたい消しゴムの大きさに切っていきます。ハムもベーコンも切り取った脂身はソーセージに使うので捨てないように・・・】
【分割が終わった部位はこんな感じに、次は塩漬けにしましょう・・・】
【ハム、ベーコン、ソーセージの塩漬けの配合はそれぞれ違いますが、まずはちゃんと計算して分量を出します。もし発色剤の量なんか間違えると取り返しがつかなくなりますので・・・】
【計算の後はちゃんと計って下さいよ、ホント、マジで・・・】
【塩と砂糖、発色剤と香辛料を使います。「発色剤は毒だからイヤだ!」と嫌う人も多いですが、実は色をよくするためよりも食中毒の原因菌(特にボツリヌス菌←発症したら致死率50%!)を押さえるのに入れてます・・・】
【もともと「ボツリヌス」という名前は、ラテン語で「ソーセージのバイ菌」という意味らしい。発色剤は成分としては確かに毒ですけど、分量を守れば大丈夫だとぴらにあは考えています。さぁ、計ったらガガガと混ぜてしまいましょう・・・】
【ロースハムは調味料と香辛料を水に混ぜて漬けましょう・・・】
【ソーセージは調味料だけ(香辛料は挽肉にする時)を加えて混ぜると、だんだんツヤツヤのマグロの刺身みたいになってきます・・・】
【ベーコンは調味料と香辛料をすり込んでいく。さぁ、本日の作業はここまで。冷蔵庫で1週間後に会いましょう・・・】