ちぴ子とインフルエンザの予防注射に行ってきた。と言っても、毎年のようにインフルエンザに罹って職場の皆さんに笑われてるんですけど。インフルの予防注射は発症を抑えるんじゃなくて、発症しても症状が軽くて済むんだモンね~。いや、ホントに軽く済んでるんだろうか・・・
で、ぴらにあたちの前に二組ほど待っていた。先に診察室に入った家族連れに、「針を刺すと痛いよね~、これから薬が入るからね~、もっと痛いけどガマンしてね~、エライね~、泣かないね~・・・」っておばぁちゃん先生の声が。そんなに「痛い、痛い」って言われたら構えて余計に痛く感じちゃいますよ。ちぴ子にも「痛いでしょ~、お薬入るともっと痛いでしょ~・・・」ってちぴ子笑ってますけど。「お父さんも注射キライなんしょ~、ホントは痛いんでしょ~・・・」って、もうカンベンして下さい。で、次の番の男の子が「ギャピー!」って号泣してますけど、まだ針刺してないと思われ。そうやっておばぁちゃん先生の恐怖の予防注射は続く・・・(ちぴ子はあと1回行きます)