ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.858 2018ハム、ベーコン、ソーセージ友の会(第2回)」に更新しました!

2018-11-03 22:02:29 | まいぺーじ写真館
 先週は分割とつけ込み、今週は整形と燻製、来週はお祭り本番と、3週間お休みがありませぬ~!。もう、終わるまで50ちゃい児の体力がもつんでしょうか。絶対に副鼻腔炎が再発するな・・・


【ハムとベーコンの肉は3時間塩抜きをしまして、その間にソーセージの準備をしましょう。でんぷん(結着剤)とブレンド香辛料の量は間違わないように・・・】


【赤身肉は表面が茶色になっておりますが・・・】


【中(空気に触れてない部分)は塩漬けの成分で、キレイなマグロのお刺身みたいな色になってますね・・・】


【別に冷蔵しておいた脂身を加えて、でんぷんと香辛料を混ぜましょう・・・】


【新品のミートチョッパー(今回がお初の使用)でガガガと、これが気持ちいいんですな・・・】


【これまた新品のスタッファー(一度だけ練習で使いました)に挽肉を満タンに・・・】


【フランクフルトソーセージなのでケーシングは豚の腸を使います。腸は加熱殺菌してませんので、塩ワカメみたいにジャリジャリの塩漬けになってます・・・】


【ヒザのスイッチで挽肉が出る量を調節しながら、右手と左手でケーシングを滑らせてソーセージを詰めていきます。これがなかなかムズカシイ・・・】


【新人の若い衆が15cmの長さに編んでいきます・・・】


【そのまま加熱しますと膨らんで破裂しますので、針で穴を開けて中の空気を逃がします・・・】


【まるで居酒屋のノレンみたいに完成しました~!】


【次はベーコンを布で優しく拭きましょう・・・】


【ベーコンフックをブッ刺して終わりです。このフックの尖端はホントにキケンです・・・】


【ハムはファイブラスケーシング(紙製)をハムプレス器にはめて・・・】


【こちらもよく発色剤が効いてますねぇ。発色剤は色をよくするだけじゃなくて、バイ菌の繁殖を押さえますので食中毒を防いでくれます・・・】


【ケーシングに入れたロース肉をたこ糸でグルグル・・・】


【まるでロースハムのようになりました~!(意味不明)。携帯ストラップにもなります・・・】


【冷蔵庫で一晩寝かして明日燻製だ~!。しかし、3時に起きられるんでしょうか・・・】
コメント
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