写真館を「Ｎｏ．８５９ ２０１８ハム、ベーコン、ソーセージ友の会（第３回）」に更新しました！

　「５時から燻したい～！」とお目々キラキラの若い衆、ふ～ん、じゃぁぴらにあは何時に起きればいいのでしょう？。もう、いっそ寝ないって手もあるんじゃないのかと、大晦日じゃあるまいし・・・


【この炭に火を付けているのが４時半なんですよね・・・】


【３０分ほどで燻煙器の温度が上がってきましたので、まずはベーコンとハムを入れて乾燥の始まり・・・】


【ソーセージは乾燥の時間が短いので後から入れます・・・】


【今回は府中支店の調布出張所から頂戴したサクラの間伐材で燻してみましょう・・・】


【表面が濡れているとなかなか燻されませんので、炭火で乾いてきた頃を見計らって燻煙剤（サクラ）を入れましょう・・・】


【ソーセージは２時間ほど燻しましていい色になりました。サクラはいつも使っているナラに比べて色が濃くなるようです、香りもちょっと強いですね・・・】


【カゴに入れてほどよい温度のお湯で煮ましょう。沸騰したお湯だとお肉がボソボソになりますのでご注意を・・・】


【ソーセージが茹で上がるまで、ケーシングに入らなかったソーセージ肉を焼いてみました。う～ん、発色剤が効いていいお色・・・】


【ハムも燻煙が終わったのでお湯で煮ます・・・】


【そんなこんなでソーセージの加熱が終わりました・・・】


【すぐにお水で冷やすと保存性が上がります・・・】


【冷やしている間にアッツアツのソーセージを食べてる若い衆は至福の時間・・・】


【ソーセージが冷えたらフキフキタイム・・・】


【完成～！、重いたッス・・・】


【ハムも冷えましたのでフキフキ・・・】


【こんなんできました・・・】


【ベーコンは茹でませんが、乾燥＋燻煙＝１１時間でなんとか日が暮れる前に終了しました。めでたしめでたし・・・】

ベーコンペペロンチーノ…

だいぶ若い衆が頑張ってるんですけどね、ぴらにあの謎の筋肉痛は何なんでしょう…