*いよいよオフスクレープ現象へ、でもザッパンな海が行く手を阻む・・・の巻!
つまり伊江島に行きたいんですよ、ジンベエザメが泳ぐ水族館の真っ正面に見えるあの島なんですよ。伊江島はとても不思議な形をしていて、真っ平らな島の中心部にヒヨコ饅頭みたいな山がそびえているという、なんとも漫画チックな島なんですよね。あの山は火山のマグマの成れの果てだとぴらにあは思ってました、例えれば筆島(伊豆大島の景勝地)と同じ成り立ちだと。しかし、沖縄のあんな所に火山帯なんかありましたっけねぇ?
で、ちょっと調べてみますと、あの山は「オフスクレープ現象」という世にも希なるモノなんだそうです。古い岩盤と新しい岩盤がせめぎ合って、古い岩盤が浮き上がってあの山になったんだそうな。ようするに地球のカサブタみたいなモンなんですよね。オフスクレープ現象は「そういうこともありやなしや」と地学者の間では論じられていたそうですが、実際に見つかっているのは伊江島の城山(グスクヤマ)だけらしいです。いや~、ますます登りたくなってきましたね。そんな日に限ってプチ嵐が近づいておりまする・・・
【沖縄本島から伊江島に渡る橋はありませんので、本部港からフェリーに乗りましょう。レンタカーの契約で「離島には行くな!」となっておりますので、シオシオの駐車場に置いていきます・・・」
【20m/sくらいの北風が安定して吹いてますよね。港で車のドアを開けたら持って行かれそうになりました・・・】
【鹿児島~那覇を結んでいるカーフェリーも本部港に入港します。つまり、気合いで鹿児島まで来ればスクーターで沖縄に来られるってコトですよ、若旦那さんヨォ・・・】
【1便のフェリーはいえしまがやってきました。伊江村のフェリーですので、時刻表は伊江港が基準となって時刻表が記載されています。本島から伊江島に向かう場合は復路となりますので時間をお間違えなく・・・】
【うっかり前の方に行きそうになるぴら奥さん、そうとうザッパンなんですから重心近くに座りましょうよ。もう、離島ビギナーなら行くのを躊躇するレベルなんですよ・・・】
【フェリーいえしまはエレベーターやベッド室も完備されていて完全バリアフリーです。東○汽船もこれくらいキレイだったらいいんだけどなぁ・・・】
【いや~、ザッパンですよ、つかまってないと歩けませんよ・・・】
【船の運航状況がわかるアプリを入れてみました。5分毎にしか更新されないので結構ズレてたりします・・・】
【30分で伊江島に到着~!、でも雨降ってますよね。バイクツーリング大会は中止となりまして、電気自動車のレンタカーを借りました。燃料代は10円/Kmだそうです・・・】
【城山の中腹の駐車場まで上がってきました、電気自動車はオモチャみたいですけど上り坂も意外とよく走りますね。正面にジンベエザメの水族館が見えてます・・・】
【さぁ登るぞオフスクレープ、待ってろよな!】
【たった10分で172mの山頂に到着しました~!。簡単に登れると思いきや、吹き飛ばされそうな風は吹いてるし、階段は急で怖いしかなりのスリルでした。この石っころ群あ(ツルツルの花崗岩みたい)は伊江島より7千万年センパイらしい・・・】
【山頂には伝説の力持ちが残した足跡(石が凹んでる)とか残ってて面白いですね。さて、また怖い思いをして帰りましょう・・・】
【侘助系のヤブツバキがたくさん咲いてました。沖縄や九州のツバキは伊豆大島のに比べて色が濃いですよね・・・】
【大好きなオオタニワタリもたくさん生えてました・・・】
【そして伊江島の真ん中にある米軍滑走路へ、ここは滑走路跡ではなくて現在でも訓練等に使われてます。伊江村は全体の1/3が米軍の用地だそうですが、米軍の活動を妨げなければ自由に使ってもよいことになっているという不思議な場所なんです・・・】
【強風が吹くとブルブル震えるという看板だそうですが、この日は揺れてませんでした・・・】
【図書館も本屋もない伊江島ですが、大手のコンビニエンスストアは2件あります。やっぱ、雑誌の取り扱いがやたら多いんですよね。伊江島限定の天ぷらもメチャクチャうまいです・・・】
【帰りはフェリーぐすくで本部港へ戻りました。名護経由でアパートへ戻る途中、ぴらにあの大好きな塩川に寄ってみました。ここは0.5%程度の塩水(ぴらにあの舌で計測)がジャブジャブ湧いているという珍しい泉です・・・】
【辺野古の埋め立てをする土砂を積み込む港が近くにありますので、ちょっと緊張した雰囲気になってました・・・】
【ディナーは沖縄のお菓子屋さんが始めたファミレスに行ってみました。ファミレスと洋菓子の販売だけじゃなくてスーパーも併設してありますので面白いんですよね。その巨大なスパム、お年玉に買ってやろうか・・・】
【あ、このお菓子、那覇空港とかでよく見るよな。今までアメリカから輸入したお菓子だと思ってました。ディナービュッフェはお手軽価格でオススメです・・・】
つまり伊江島に行きたいんですよ、ジンベエザメが泳ぐ水族館の真っ正面に見えるあの島なんですよ。伊江島はとても不思議な形をしていて、真っ平らな島の中心部にヒヨコ饅頭みたいな山がそびえているという、なんとも漫画チックな島なんですよね。あの山は火山のマグマの成れの果てだとぴらにあは思ってました、例えれば筆島(伊豆大島の景勝地)と同じ成り立ちだと。しかし、沖縄のあんな所に火山帯なんかありましたっけねぇ?
で、ちょっと調べてみますと、あの山は「オフスクレープ現象」という世にも希なるモノなんだそうです。古い岩盤と新しい岩盤がせめぎ合って、古い岩盤が浮き上がってあの山になったんだそうな。ようするに地球のカサブタみたいなモンなんですよね。オフスクレープ現象は「そういうこともありやなしや」と地学者の間では論じられていたそうですが、実際に見つかっているのは伊江島の城山(グスクヤマ)だけらしいです。いや~、ますます登りたくなってきましたね。そんな日に限ってプチ嵐が近づいておりまする・・・
【沖縄本島から伊江島に渡る橋はありませんので、本部港からフェリーに乗りましょう。レンタカーの契約で「離島には行くな!」となっておりますので、シオシオの駐車場に置いていきます・・・」
【20m/sくらいの北風が安定して吹いてますよね。港で車のドアを開けたら持って行かれそうになりました・・・】
【鹿児島~那覇を結んでいるカーフェリーも本部港に入港します。つまり、気合いで鹿児島まで来ればスクーターで沖縄に来られるってコトですよ、若旦那さんヨォ・・・】
【1便のフェリーはいえしまがやってきました。伊江村のフェリーですので、時刻表は伊江港が基準となって時刻表が記載されています。本島から伊江島に向かう場合は復路となりますので時間をお間違えなく・・・】
【うっかり前の方に行きそうになるぴら奥さん、そうとうザッパンなんですから重心近くに座りましょうよ。もう、離島ビギナーなら行くのを躊躇するレベルなんですよ・・・】
【フェリーいえしまはエレベーターやベッド室も完備されていて完全バリアフリーです。東○汽船もこれくらいキレイだったらいいんだけどなぁ・・・】
【いや~、ザッパンですよ、つかまってないと歩けませんよ・・・】
【船の運航状況がわかるアプリを入れてみました。5分毎にしか更新されないので結構ズレてたりします・・・】
【30分で伊江島に到着~!、でも雨降ってますよね。バイクツーリング大会は中止となりまして、電気自動車のレンタカーを借りました。燃料代は10円/Kmだそうです・・・】
【城山の中腹の駐車場まで上がってきました、電気自動車はオモチャみたいですけど上り坂も意外とよく走りますね。正面にジンベエザメの水族館が見えてます・・・】
【さぁ登るぞオフスクレープ、待ってろよな!】
【たった10分で172mの山頂に到着しました~!。簡単に登れると思いきや、吹き飛ばされそうな風は吹いてるし、階段は急で怖いしかなりのスリルでした。この石っころ群あ(ツルツルの花崗岩みたい)は伊江島より7千万年センパイらしい・・・】
【山頂には伝説の力持ちが残した足跡(石が凹んでる)とか残ってて面白いですね。さて、また怖い思いをして帰りましょう・・・】
【侘助系のヤブツバキがたくさん咲いてました。沖縄や九州のツバキは伊豆大島のに比べて色が濃いですよね・・・】
【大好きなオオタニワタリもたくさん生えてました・・・】
【そして伊江島の真ん中にある米軍滑走路へ、ここは滑走路跡ではなくて現在でも訓練等に使われてます。伊江村は全体の1/3が米軍の用地だそうですが、米軍の活動を妨げなければ自由に使ってもよいことになっているという不思議な場所なんです・・・】
【強風が吹くとブルブル震えるという看板だそうですが、この日は揺れてませんでした・・・】
【図書館も本屋もない伊江島ですが、大手のコンビニエンスストアは2件あります。やっぱ、雑誌の取り扱いがやたら多いんですよね。伊江島限定の天ぷらもメチャクチャうまいです・・・】
【帰りはフェリーぐすくで本部港へ戻りました。名護経由でアパートへ戻る途中、ぴらにあの大好きな塩川に寄ってみました。ここは0.5%程度の塩水(ぴらにあの舌で計測)がジャブジャブ湧いているという珍しい泉です・・・】
【辺野古の埋め立てをする土砂を積み込む港が近くにありますので、ちょっと緊張した雰囲気になってました・・・】
【ディナーは沖縄のお菓子屋さんが始めたファミレスに行ってみました。ファミレスと洋菓子の販売だけじゃなくてスーパーも併設してありますので面白いんですよね。その巨大なスパム、お年玉に買ってやろうか・・・】
【あ、このお菓子、那覇空港とかでよく見るよな。今までアメリカから輸入したお菓子だと思ってました。ディナービュッフェはお手軽価格でオススメです・・・】