ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.945 身延線の旅(JR東海313系、373系に乗って)」に更新しました!

2020-07-05 21:02:53 | まいぺーじ写真館
 ぴら家から奥多摩湖、塩山経由で甲府まで135Kmでした。やっぱ山道ドライブは涼しくて気持ちよかったんですけど、甲府盆地に下りると早くも夏って感じでしたね。で、ビジネスホテルの温泉にてチャプッと汗を流して、夕方の甲府駅からチョイと小さな旅へ。隣のホームからは東京方面行きの電車が次々と出て行きますよ。若旦那の調査によりますと、21時頃までなら家に帰られるらしいです・・・


【「あの茶色いEF64はナニ?」と若旦那、それなら使い放題ののスマホ(通信速度は笑っちゃうくらい遅い)で調べてみなさいよ。「ふ~ん、単に茶色なだけか!」だそうです。ちなみにこの茶色は「ブドウ色」と言って、高級感をだすため(お召し列車とかにも使える)の塗装だそうですが、甲州のブドウとは一切関係ないようです・・・】


【さて、ぴらにあも初乗りの身延線は313系ですね、御殿場線でも乗ったヤツです。ちなみに上のEF64(1052号機)を調べてみましたら、東北方面の寝台特急でよく使われていた機関車だそうです。そういや、小3の若旦那と乗った寝台特急あけぼのは牽引機がEF64(1032号機)でしたね・・・】


【しばらくは中央本線と並行して走りますが、金手駅は身延線しか停まりません。その後、善光寺駅の手前で右急カーブで分かれていきます・・・】


【東花輪駅で逆方向の特急ふじかわとすれ違うので、「島式ホームだったら乗り換えられる!」という若旦那の希望に賭けてみました・・・】


【特急ふじかわは3分ほど遅れてきましたので楽々乗り換えられました。身延線はSuicaが使えないので券売機で往復キップを買いましたが、特急券は車内で車掌さんから買いました。車掌さんは「なんでここから乗るの?」みたいな感じで発券してくれました・・・】


【この回転式のボックスシートが旅って感じですよね。特急ふじかわ(373系)は指定席(グリーン席を含む)が1両、自由席が2両ですが、自由席車両の両端がテーブル付きのコンパートメントの指定席となっている面白い作りでした・・・】


【「車内販売のキップは初めて見た!」とやたら気に入った若旦那は、330円の特急券に駅で無効印を押してもらって持ち帰りましたとさ・・・】


【昔はヘッドマークのシール(なんかのオマケであった?)とか集めましたよね。ぴらにあは寝台特急出雲のヘッドマークが好きでした・・・】


【名物のほうとうと馬刺しもたらふく食べたんですけど、調子に乗ってホテルの無料サービスのラーメンなんか挑戦してますよ。そういや、浅草でもホテルでラーメンを食べたことがあるんですけど、どうやら系列のホテルだったようです。転勤しちゃったのでもう泊まることはないでしょうね・・・】
コメント
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