*様似~新冠~札幌(羊ヶ丘、円山動物園、白い恋人の工場)・・・の巻!(217Km)
新冠・・・、思い出の地なんです。腐れ縁のS(チョコレート工場勤務で釧路湿原を歩いたSくんとは別人)と北海道旅行(宗谷岬から襟裳岬まで縦に縦断)で訪れましたよ。新冠にはSのおばぁちゃんが一人で住んでいて、ホッキ貝のサラダを山のように作って待っていてくれました。何泊かお世話になりましたが、ぴらにあの作ったテキトーカレーをやたら喜んでくれて、ぴらにあたちのために作ってくれた料理は一緒に食べず、おばぁちゃんはカレーばかり食べてましたよね。ぴらにあたちが札幌に向かう時、いつまでも家の前で見送ってくれていたのがミラーで見えました・・・
おばぁちゃんはSが若くして亡くなったのを最期まで知りませんでした、Sのママ(Y子さん)がおばぁちゃんがとんでもないショックを受けるのを心配して知らせなかったそうです。Sはぴらにあに感化されて各地からおばぁちゃんに絵ハガキを送ってましたけどね、パッタリと届かなくなった絵ハガキをどう思ったんですかね。たぶん、Sにとんでもない事が起こったことを勘のいいおばぁちゃんは気がついていたことでしょう。北海道に来るといつもそのことを思い出して、ちょっと切なくなります・・・(死んだら大好きな郡上八幡のニッキ飴を二度と食べられなくなります←アホです)
【様似駅は日高線の終着駅ですが、2,015年冬の高波被害で途中の線路が流出して運行が休止し、そのまま復旧することなく2,021年に廃駅となりました。ホームも線路もまだちゃんと残ってますが、二度とディーゼルカーが来ることはありません・・・】
【う~ん、おばぁちゃんの家はたぶんこの団地だったと思うんですけどね。周りがずいぶん賑やかになって、新冠の町もお店がたくんさん増えて雰囲気が変わってしまいました。もう30年くらい前の話ですからねぇ・・・(確か当時は新冠にスーパーはありませんでしたので、カレーの材料は隣町に買い出しに行きました)】
【さて、雨が止みましたので北広島のインターを下りた所で海水と襟裳の砂で汚れた車を洗いました。きな粉のような細かい茶色い砂が車の下面にこびりついて、1回洗ったくらいじゃ取れませんね。洗車のご褒美は第1回ジンギスカン大会で・・・】
【Sとおばぁちゃんの家に行く前にここにも寄ったんですけど、その時はクラーク博士の後ろは果てしなく原っぱと森が広がっていたような記憶が。今はすぐそこに野球場のドームと町並みが広がっております・・・】
【道ばたに出てくるキタキツネやエゾシカでも失神一歩手前の小娘さんですが、柵の向こうならヒグマでもシロクマでも全く大丈夫です。もし、旅行の目的地が奈良だったらどうするんでしょうかねぇ・・・(奈良は修学旅行アルアル)】
【白い恋人の工場見学は最終日に来る予定でしたが、まだ時間が早かったので繰り上げました。「なんかいい感じ!」って小娘さん、イメージがチャーリーとチョコレート工場に酷似しているそうですが、偶然ではなく狙っているみたいです。ホントにジョニー・デップさんがキテレツな感じで出てきそうです・・・】
【工場見学はフツーは写真撮影不可ですが、ここはOKだそうです。見学ルートに入るには時間指定のチケットを買わなくてはいけませんが、スタンプラリーの参加料に込みになっているきたいです・・・】
【ラングドシャとホワイトチョコレートの厚みの研究ですかね。たぶん展示用に作ったと思われますが、厚くても薄くてもダメなんだそうです・・・】
【ホワイトチョコレートは日本では石屋製菓は最初に作ったのかと思っていましたが、実は六花亭のが先でした。でも、白い恋人が北海道ミヤゲとして有名になったおかげで、全国的にホワイトチョコレートを知らしめたのが石屋製菓となっているようです。バウムクーヘンも大量に焼き上がって参りました・・・】
【しかし、2,007年に白い恋人はやってしまいました。売れ残った白い恋人のパッケージを包み直して再販売、つまり賞味期限偽装の内部告発・・・。社長の指揮で徹底的に原因を究明し、製造工程や流通を見直してなんと100日で再販売にこぎ着けます・・・】
【まぁ、真摯な対応を評価してもらったということなのでしょうね。青いイメージカラーの牛乳屋さんはブドウ球菌騒動で、「アタシも寝てないんだよ!」と社長がテレビでキレてお取り潰しの一歩手前、とうとう赤いパッケージになってしまいましたけどね。札幌も準定宿Pホテルで温泉付きです・・・】
【そういやラーメン食べてませんでしたね。すすきののラーメン横丁は混雑してそうなので札幌駅の近くに来てみましたが、こちらも結構な繁盛ぶりでした。小娘さんは味噌ラーメンが一番好きみたいです、ぴらにあは塩派ですがここは味噌で・・・】
新冠・・・、思い出の地なんです。腐れ縁のS(チョコレート工場勤務で釧路湿原を歩いたSくんとは別人)と北海道旅行(宗谷岬から襟裳岬まで縦に縦断)で訪れましたよ。新冠にはSのおばぁちゃんが一人で住んでいて、ホッキ貝のサラダを山のように作って待っていてくれました。何泊かお世話になりましたが、ぴらにあの作ったテキトーカレーをやたら喜んでくれて、ぴらにあたちのために作ってくれた料理は一緒に食べず、おばぁちゃんはカレーばかり食べてましたよね。ぴらにあたちが札幌に向かう時、いつまでも家の前で見送ってくれていたのがミラーで見えました・・・
おばぁちゃんはSが若くして亡くなったのを最期まで知りませんでした、Sのママ(Y子さん)がおばぁちゃんがとんでもないショックを受けるのを心配して知らせなかったそうです。Sはぴらにあに感化されて各地からおばぁちゃんに絵ハガキを送ってましたけどね、パッタリと届かなくなった絵ハガキをどう思ったんですかね。たぶん、Sにとんでもない事が起こったことを勘のいいおばぁちゃんは気がついていたことでしょう。北海道に来るといつもそのことを思い出して、ちょっと切なくなります・・・(死んだら大好きな郡上八幡のニッキ飴を二度と食べられなくなります←アホです)
【様似駅は日高線の終着駅ですが、2,015年冬の高波被害で途中の線路が流出して運行が休止し、そのまま復旧することなく2,021年に廃駅となりました。ホームも線路もまだちゃんと残ってますが、二度とディーゼルカーが来ることはありません・・・】
【う~ん、おばぁちゃんの家はたぶんこの団地だったと思うんですけどね。周りがずいぶん賑やかになって、新冠の町もお店がたくんさん増えて雰囲気が変わってしまいました。もう30年くらい前の話ですからねぇ・・・(確か当時は新冠にスーパーはありませんでしたので、カレーの材料は隣町に買い出しに行きました)】
【さて、雨が止みましたので北広島のインターを下りた所で海水と襟裳の砂で汚れた車を洗いました。きな粉のような細かい茶色い砂が車の下面にこびりついて、1回洗ったくらいじゃ取れませんね。洗車のご褒美は第1回ジンギスカン大会で・・・】
【Sとおばぁちゃんの家に行く前にここにも寄ったんですけど、その時はクラーク博士の後ろは果てしなく原っぱと森が広がっていたような記憶が。今はすぐそこに野球場のドームと町並みが広がっております・・・】
【道ばたに出てくるキタキツネやエゾシカでも失神一歩手前の小娘さんですが、柵の向こうならヒグマでもシロクマでも全く大丈夫です。もし、旅行の目的地が奈良だったらどうするんでしょうかねぇ・・・(奈良は修学旅行アルアル)】
【白い恋人の工場見学は最終日に来る予定でしたが、まだ時間が早かったので繰り上げました。「なんかいい感じ!」って小娘さん、イメージがチャーリーとチョコレート工場に酷似しているそうですが、偶然ではなく狙っているみたいです。ホントにジョニー・デップさんがキテレツな感じで出てきそうです・・・】
【工場見学はフツーは写真撮影不可ですが、ここはOKだそうです。見学ルートに入るには時間指定のチケットを買わなくてはいけませんが、スタンプラリーの参加料に込みになっているきたいです・・・】
【ラングドシャとホワイトチョコレートの厚みの研究ですかね。たぶん展示用に作ったと思われますが、厚くても薄くてもダメなんだそうです・・・】
【ホワイトチョコレートは日本では石屋製菓は最初に作ったのかと思っていましたが、実は六花亭のが先でした。でも、白い恋人が北海道ミヤゲとして有名になったおかげで、全国的にホワイトチョコレートを知らしめたのが石屋製菓となっているようです。バウムクーヘンも大量に焼き上がって参りました・・・】
【しかし、2,007年に白い恋人はやってしまいました。売れ残った白い恋人のパッケージを包み直して再販売、つまり賞味期限偽装の内部告発・・・。社長の指揮で徹底的に原因を究明し、製造工程や流通を見直してなんと100日で再販売にこぎ着けます・・・】
【まぁ、真摯な対応を評価してもらったということなのでしょうね。青いイメージカラーの牛乳屋さんはブドウ球菌騒動で、「アタシも寝てないんだよ!」と社長がテレビでキレてお取り潰しの一歩手前、とうとう赤いパッケージになってしまいましたけどね。札幌も準定宿Pホテルで温泉付きです・・・】
【そういやラーメン食べてませんでしたね。すすきののラーメン横丁は混雑してそうなので札幌駅の近くに来てみましたが、こちらも結構な繁盛ぶりでした。小娘さんは味噌ラーメンが一番好きみたいです、ぴらにあは塩派ですがここは味噌で・・・】