ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

蒸し暑いのかも・・・

2007-07-03 22:52:18 | 伊豆大島の暮らし

 ここ数日、やっと梅雨らしくなってきた伊豆大島。雨が降って湿度100%になったら急に晴れたりして、一日中霧がかかって飛行機毎日グールグル♪(滑走路が見えなくて旋回している)。あぁ、対岸の伊豆半島と富士山が見えていた頃が懐かしい。今年島に来た人は「むしあつい~!」とへばってるけど、そんなに蒸し暑いのかな。いや、蒸し暑いのは間違いないけど、「うわ~!」と思うほど不快に感じなくなってきた。思い起こせば4年前、移住して初めての梅雨は耐えられないほど蒸し暑かったっけ。人間って環境に慣れてしまうもんだなぁ・・・

 ちぴらも2年目の夏くらいまでやたら暑がって、「さむいさむい(エアコンのこと)、つけて!」って毎晩せがんだ。でも今は、ドライを弱めにつけても「さむいからけして!」って。そう言われましても、洗濯物が乾かないからエアコンは消せないんです・・・
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怖い醤油なめたさ・・・

2007-07-02 21:16:46 | グルメ(☆B級を含む)

 インターネットのニュースで面白い記事(なんて書いたらマズイか?)をみつけた。なんとアジアの某国で、『毛髪醤油』を作ってる工場が摘発されたという話。床屋から集めた髪の毛を使って、ホンモノのお醤油を製造していたんだとか。髪の毛の主成分はケラチン(硬質タンパク質)だから、強酸かなんかで加水分解してペプチドかアミノ酸にして、それを大豆タンパクの代わりに使えば醤油が作れるんだろう、理屈は間違ってない。ちなみに髪の毛が黒いかどうかは問題じゃなくて、白髪や金髪でもたぶん同じようにお醤油が作れる。動物性タンパク質ならシルクやウール、ツメやアカでも作れると思うけど、安く大量に集められるのは人間の髪の毛だったんだろうな・・・

 しかし、理論的には可能だとしても、髪の毛は食品の材料としてきちんと管理されてない。ゴミとして扱われた頭髪をちゃんと洗浄しないまま使ったとか、どんな整髪料や染料が使われているやも知れず、はたまた体内に入ったキケンな重金属が髪の毛に濃縮されてかな~り含まれているともいう。実際に毛髪醤油を分析した会社は、「ヤバイから食わない方がいいよ!」とマジメに警告しているらしい。そんな危ないお醤油なんて作るのは某国だけかと思ったら、戦中戦後の混乱期に日本でも大豆不足から毛髪醤油を作っていたんだとか。お味はといえば、ほとんど普通の醤油と変わらないというけどホントかな。う~ん、気持ち悪いけどちょっとナメてみたいぴらにあ。ナメるくらいなら大丈夫だよな、きっと・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真館を「マメだぬき二匹(新金谷駅にて)」に更新しました!

2007-07-01 20:47:39 | まいぺーじ写真館
 新金谷駅から大井川の上流に向かって走っていくオレンジの電車(近鉄16000系)、神尾駅に入ると土手の斜面にずらりタヌキの置物が。たぶん信楽焼だと思うけど、な~んでこんなに並んでるんだろう(推定20~30匹)。神尾駅に限らず、大井川鉄道の沿線には信楽タヌキがやたらいる。帰ってから色々と調べてはみたけれど、どうしてタヌキが置いてあるのか謎のまま。近くにタヌキが多く住んでいるからか、社長の趣味なのか、はたまた神のお告げか・・・

 写真は雷鳴轟く大雨の中を戻ってきたC10&オハ35、その前で得意のピースしてるピンク頬被りマメだぬき(アシタバとべっこう好き)の生態も謎だらけ・・・

【ぴらにあの写真館】←メインページはこちら!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨乞いの儀式…

2007-07-01 11:51:44 | プチ写真館
天気予報は待望の雨なのに晴れたから、ドロドロに汚れまくった車を2ヶ月ぶりに洗う、もちろん丁寧にワックスもかけて。翌朝、ボンネットに水玉が光ってた…
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする