「ケータイの電池がもたないんだけど」ってぴら奥さん、そりゃ毎日充電してるからメモリー効果起こしてるんだよ。まぁ、見るだけならと都会の○○カメラへ。やっぱりワンセグ付きは高いよなぁと思ったら、もう春モデルが激安になってんじゃん。や~、勢いでぴらにあの分もまとめて2台買っちゃえ~!。しかし、W◇Nとやらは僻地のぴら家で使えるんだろうか…
5分遅れで熱海港に到着した本日最終のジェットフォイル、同行の皆さんと別れてバタバタと駅へ向かう。切符を買ってホームに上がると、「こんにちわ!」ってさっきバイバイした同じ社宅の人、他にもゾロゾロと集まってくる。東京までみんな一緒に300系の旅へ…
昨日の晩、洗濯物を干そうとベランダに出ると、東の空(房総半島方面)がピカピカやってる。インターネットで気象レーダーを見てみると、伊豆大島の周りをグルッと雷雲が取り囲んで、もの凄い事になってるみたい。う~ん、なんかイヤ~な感じと思ってると、「ズドド、ガガーーーーン!」って、今近くに落ちた?。あぁ、脳裏に去年の8月30日のことが思い浮かぶ。あの日は雷が夜中にそこら中に落ちまくって、職場の建物に直撃してパソコンや制御板関係、内線電話、火災報知器がみんなパー、一晩で被害総額数千万円ナリ~!
そんな想像をしながら慌ててパソコンのコンセントを引っこ抜く。いや、モジュラージャックも抜いておかないとダメ。あの日はLANケーブルに直撃して、HUBに繋がってたパソコンが全部ダメになったんだよ。幸い、昨日の雷は特別な被害も残さずに去っていった。しかし、これから雷の季節本番だし、ゲリラ豪雨も多そうだからなぁ、職場のパソコンのLANケーブル抜いて帰らないとまずいんだよ(コンセントは全部雷ガード付きに替えた)。でも、すっかり忘れてた時に限って来るんだよな・・・
外で仕事をしていたら自転車に乗ったおばちゃんに声を掛けられた。「三原山はこっちですか?」っておばちゃん、エェ~!、そのママチャリ(一応電動だけど)で三原山に登ろうってか、せっかく来たのに申し訳ないけどここで止めた方が身のためだよ。「あの、もしその自転車で山頂まで行ったら島の伝説になりますよ!」とぴらにあが答えると、「そうですか~」と笑いながらおばちゃん。どうやら解ってくれたみたいでヨカッタ・・・
さて、そのおばちゃん。見た目はこざっぱりとしていて観光客でもなさそう(手荷物がやたら少ない)、かと言ってこの辺で見かける人でもないし、「どちら様ですか?」とシツレイながら聞いてみる。「ムスコが大島の○○に赴任しまして、その母でございます」ってご丁寧に。う~ん、○○はぴらにあの仕事とは直接関係はないけれど、そのムスコさんの名前がなんとなく、「最近、○○関係で出入りがあったといえばアノ人かな?」くらいの想像はついちゃうなぁ。そうか、コレだったのか!。ぴらにあが島に移住してすぐの頃、ばばさんが一人で初めての定食屋に入ったら、「あれ、今日息子の△△さん(ぴらにあの本名)は?」とお店の人に聞かれてビックリしたという話が。いや~、狭い島の中であんまり身分を明かさない方がいいんだよ。そうでなくても時間が経てば次から次へと関係が繋がって、ぴらにあ個人宛の荷物がぴら奥さんの職場にフツーに届いたりしちゃうんだから。あぁ、ヒミツの通販なんか買えやしない・・・