「そうだ、今日は島に献血が来てたんだっけ」と思い出したのが4時過ぎ、「タダでジュース飲ましてやるよ!」と血の気の多そうな職場の若い衆を誘ってみる。会場(町役場)までの道すがら、「えぇ~!、ぴらさんはやらないんですか?」と思いっきり不安そうな献血未体験の若い衆。だって、4日前に成分やったばかりだから出来ないんだモン。それにさ、全血だとぴらにあフラフラしちゃうから。「ダマされた・・・」って感じの若い衆、まぁまぁそう言ってないでスッパリ抜いてもらいなさいよ、そんなに痛くも怖くもないからさ・・・
と、町役場に到着したのが5時ちょっと前、献血の皆さんは片づけの真っ最中。そうだよ、都会の献血ルームじゃあるまいし3時半までだったんだよ。「明日は南部でやりますからヨロシク!」って係の人、残念ながらさすがに明日はムリだよな~。あぁ、もっと早く気が付けばよかった・・・