せっかくクウェー河鉄橋まで来たのに、「もう列車の時間が近いので、川の向こうまで渡らないでくださいね!」とガイドさん。いや、そんな、ヘビの生殺しみたいな。しかし、チケット売り場で何かモメてる様子。「あの、列車が遅れていて、1時間ほど自由行動にします」だって。やった~、もう一回渡りに行くぞ~!
空港からタクシーに乗ってみる、高速道路を20Kmぶっ飛ばして料金所で25バーツ(80円)って安すぎ。で、あっという間にホテルに到着、満面の笑顔で50バーツ(150円)のおつりをよこさない運ちゃん(空港の手数料はちゃんと払った)、「コープンカップ!」って合掌したって騙されないんだから。いや、あんなに張り切って走ってくれたんだからチップとしたら安いのかな・・・
インターネット予約の際、「最近乗ってないからJ△Lの777がいい!」と若旦那、「いや、ここはひとつA□Aの767で」とぴらにあ。あのね、チミは窓際に陣取るつもりだからいいんだろうけど、3列シートで通路側に知らない人が座ったら面倒臭いでしょうよ。南シナ海上空で6時間我慢してたらチビるよ、ホント…
「バンコクの正式名称は、『クルンテープ・マハーナコーン・ボーウォーン・ラタナーコーシン・マヒンタラアユタヤー・マハーディロッカポップ・ノッパラッタナー・ラーチャターニー・ブリーロム・ウドム・ラーチャニウェート・マハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカティッティヤ・ウィサヌカムプラシット』なんだってよ!」と事前学習に忙しい若旦那、ヤツは密かにタイ語の数字もマスターしているらしい…
今年も山ごもりの季節、でも天気がちょっとアヤシイ。「今日は晴れときどき曇りでしょう」とか天気予報で言ってるけど、朝からキリが出て大丈夫なんだろうか。まぁ、昼過ぎにホテルに戻ってくれば大丈夫でしょう。と、朝イチのバスで山へ登って、コマクサを見てそのまま温泉へ下るコースを、下山予定はお弁当の時間を含めて13:00ってコトで。しかし、お昼を食べようとした時にポツッと一滴、「ババさんからメール、ホテルはもの凄い雨だって!」と若旦那。「昼なんて食ってる場合じゃない!」と急いで下山を始めると容赦なくドザー!
ぴら奥さんとちぴらは先に下りてもらって、ちぴ子と一歩一歩山を下る、もうヤケクソ。「おやまにあめがふりました~、あとからあとからふってきて~♪」とリアルすぎる歌を口ずさみながら、予定の倍の2時間掛けてホテルへ戻る。ちぴ子は途中で泣きもせず、ただ黙々と歩く。ビショ濡れになりながらも「おなかすいた!」って、平気でチーズかまぼこを食ったりして、すいぶん頼もしいのね。それにしてもちぴ子さん、今までコマクサハイキング3回やってますけど、そのうち2回も雨にやられてますけど、リアル雨女なのかしらん・・・
【インチキ夏山リフトで山へ登って、噴火口に出たところで恒例の飲むゼリータイム。もうこの辺なら文句のひとつも言わずに歩いてくれるお二人さん・・・】
【これくらいの大きな株はだいたい20年モノ、花の色(鮮やかな赤)からすると草津系のタネから成長したオリジナルだと思われ。万座系のタネの株はもっとピンク色の花が咲く・・・】
【最近はオリジナルだけじゃなくて、自然交配の第2世代も増えてきている。ぴらにあ少年がタネを播いていた頃(30年以上前)は、まさかこんな花畑になると夢にも思わなかった・・・】
【お兄様、夢中で写真を撮るのはいいんですけど、小さな株を潰さないように気をつけて下さいよね。しかし、だんだん天気がヤバくなってきたな・・・】
【黄色いコキンレイカも好きなんですけど。この付近はカモシカの遭遇率高し、まだ出遭ったことはないけれどクマの出没率も・・・】
【そろそろお昼なんですけど、お弁当を食べてから下るか、さっさと下ってから食べるか、それがモンダイだ。この数分後にドザー・・・】
ぴら奥さんとちぴらは先に下りてもらって、ちぴ子と一歩一歩山を下る、もうヤケクソ。「おやまにあめがふりました~、あとからあとからふってきて~♪」とリアルすぎる歌を口ずさみながら、予定の倍の2時間掛けてホテルへ戻る。ちぴ子は途中で泣きもせず、ただ黙々と歩く。ビショ濡れになりながらも「おなかすいた!」って、平気でチーズかまぼこを食ったりして、すいぶん頼もしいのね。それにしてもちぴ子さん、今までコマクサハイキング3回やってますけど、そのうち2回も雨にやられてますけど、リアル雨女なのかしらん・・・
【インチキ夏山リフトで山へ登って、噴火口に出たところで恒例の飲むゼリータイム。もうこの辺なら文句のひとつも言わずに歩いてくれるお二人さん・・・】
【これくらいの大きな株はだいたい20年モノ、花の色(鮮やかな赤)からすると草津系のタネから成長したオリジナルだと思われ。万座系のタネの株はもっとピンク色の花が咲く・・・】
【最近はオリジナルだけじゃなくて、自然交配の第2世代も増えてきている。ぴらにあ少年がタネを播いていた頃(30年以上前)は、まさかこんな花畑になると夢にも思わなかった・・・】
【お兄様、夢中で写真を撮るのはいいんですけど、小さな株を潰さないように気をつけて下さいよね。しかし、だんだん天気がヤバくなってきたな・・・】
【黄色いコキンレイカも好きなんですけど。この付近はカモシカの遭遇率高し、まだ出遭ったことはないけれどクマの出没率も・・・】
【そろそろお昼なんですけど、お弁当を食べてから下るか、さっさと下ってから食べるか、それがモンダイだ。この数分後にドザー・・・】
前からメガネのキズが気になっていた。コーティングが剥がれて表面がガジガジになっているけど、見えないことはない程度。でも、フレームもだいぶガタついてるし、できれば買い換えたいんだよな。しかし、なんか面倒くさい。作り直しに行って、「仕上がりは来週になります!」とか言われたらどうしよう、と・・・
ン?、来週の仕上がりの何が問題なのか、落ち着いて考えてみても理由が見当たらない。次の土日にK駅前のメガネ屋に取りに行けばいいだけじゃん。いや、平日でも仕事の帰りにチョコッと寄れば済むだけなのか。なんかね~、無意識にメガネひとつ取りに行くのに、船代か飛行機代のもう1往復分が掛かるんじゃないのかと怖じ気づく自分。こうなりゃ意を決して○○カメラの上階のメガネ屋に突撃だ~!。「レンズの在庫があれば仕上がりは1時間後です!」と対応のお姉さん、1時間後?!、マジですか?!、なら献血なんかしていないでもっと早く来ればよかった。で、1時間後、目の前のカスミが取れて世の中がスッキリと。度も少し調節してもらって(遠くの信号がブレると思ったら乱視が入っていた)、これでチャオプラヤー川のお寺もさらに美しく見えるな、きっと・・・