ローカル線の乗り継ぎ駅(なぜか線路が川で分断されている)まで来てビックリ!、調べてきたダイヤと全く違って3時間待ちだって、どこかのジェットフォイルじゃあるまいし。おなじく日本語のガイドブックを抱えて途方に暮れるツーリストの皆さん10名強、「また渡し船で戻れば、ミニバスでメークロンまで行けるんじゃないか?」という現地情報も…
「メークロン市場に行くなら、列車は遅れたりして面倒臭いからツアーにした方がいいですよ」とパ○ダバスツアーのお姉さん、そう言われると余計に列車に乗りたくなりますよねぇ。まぁ、地続きなんだからどうにかなるでしょ…
遺跡でお土産売りのお兄さんが近寄ってきた。「ワタシのお父さんが手で彫った象、ひとつ1800バーツ(約5千円)!」って、ボッタくるにしても無茶苦茶でしょう。「ノーサンキュー!」とぴらにあ、どんどん値が下がって最終的に200バーツに、でも押し売りからは絶対に買わないのよ。いや、金ピカのガルーダ像なら買っちゃったかも…