昨日の晩の話、「ちぴ子が泣いてて、うるさくて眠れないんだけど・・・」とちぴら、ぴら奥さんに偵察に行ってもらうと「淋しいんだって・・・」って呆れてる。「お出掛けの前になるとハイになって泣くんだから、面倒くさい・・・」って、そういや山の温泉に行く前も、北海道に行く前も不安定だったな、そして5連休はぴらにあとプチキャンプへ行く予定。しかし、「嬉しくて眠れない」というのはぴらにあにも経験があるけれど、「泣きたくなる」というのは聞いたことがない。なんか、躁鬱の気があるのかしらんお嬢。心当たりは無いこともない・・・
昨日の晩の話、「ちぴ子が泣いてて、うるさくて眠れないんだけど・・・」とちぴら、ぴら奥さんに偵察に行ってもらうと「淋しいんだって・・・」って呆れてる。「お出掛けの前になるとハイになって泣くんだから、面倒くさい・・・」って、そういや山の温泉に行く前も、北海道に行く前も不安定だったな、そして5連休はぴらにあとプチキャンプへ行く予定。しかし、「嬉しくて眠れない」というのはぴらにあにも経験があるけれど、「泣きたくなる」というのは聞いたことがない。なんか、躁鬱の気があるのかしらんお嬢。心当たりは無いこともない・・・
*旭川~浜頓別~宗谷岬~サロベツ原野~旭川で砂金堀の思い出・・・の巻!(577Km)
「北の国から’95」の小沼シュウちゃん(宮沢りえ)に思いっきり影響されて、悪友のSと旅に出たのは20代半ばの話。北海道へは飛行機で渡り、札幌~稚内~利尻島~旭川~大雪山~富良野~日高~襟裳岬~札幌と北から南へ縦断する計画。途中、Sのおばあちゃんの家に泊めてもらったりして、一週間以上レンタカーで走り回っていた。宗谷岬から旭川へ向かう途中、「浜頓別」という集落の近くで砂金が採れるという情報を入手して、半信半疑で行ってみる。当時はまだインターネットなんか個人で使えなかったので、ホントか確認するためにはそこへ行くしかなかった。山の麓の川に掘っ立て小屋みたいなのが建っていて、「ゴールドハウス」と看板が掛かっている。係のおじさんに聞くと、500円で道具を貸してくれてやり方も教えてくれるんだって。「えぇ~、ホントにやるのか?」と乗り気じゃないSを説得して、ツナギの長靴を着て川の中に入る。うわ、想像以上に冷たいんですけど・・・
カッチャ(金属のお皿)の上に石と砂を乗せて、川の水でザブザブ洗って砂や小石を落としていく。最後に残った砂と砂鉄の下に、キラリと光る何かが残っていればそれが砂金なんだって。先生のアドバイスによると、「できるだけ大きな石の下の砂を狙うように」と。でも、大きな石は重くてなかなか持ち上がらない、おまけに川は冷たい、アブにお尻を噛まれる、Sは「全然採れないじゃん!」とブツブツ言って1回で川から上がってしまう。「もう夕方なんだから、早く行こうぜ!」とS、いや意外と面白くてハマッてるんですけど。2~3回やってキラリの粒が出てきた、先生に見てもらうと「それが砂金だ!」って思ったより簡単だな。次々みつけて2時間で10粒ほど、「兄ちゃん、案外うまいな!」と先生に褒めてもらって満悦。「もう知らん・・・」と川でタバコを吸ってるS、わかりましたよ、もう上がりますよ・・・
採った砂金をゴールドハウスで名刺大の紙に乗せてパウチしてもらう。もう、ぴらにあの宝物だな、ずーっと免許証入れの中にしまっておこう。宝物だよ、宝物、宝物・・・、その宝物はアホのSの棺桶の中に入れて一緒に燃しちゃったけど。砂金10粒じゃ三途の川の渡し賃に足りなくて、きっとその辺をウロウロしてるんだろうな。悔しかったら化けて出てこい、コノヤロ~・・・
【旭川から北へ、音威子府村からオホーツク海に向かって国道を走り、海に出る手前に砂金の採れるウソタンナイ川が流れている。「ウソタンナイ」はアイヌ語で「お互いに滝が掘っている川」という意味らしい・・・】
【「じゃぁ、ウソタン川(「ナイ=川」だから)が正しいんじゃん!」と若旦那、そうなんでしょうけど「江戸川リバー」みたいなモンでしょ。「こんな川で金が採れるの?」って信じてない小学生・・・】
【「今日は増水してるから川での体験は中止だよ!」と係のおじさん、水槽で疑似体験は出来るけど砂金はこの川で採ったモノでは無いという。ゴールドハウスは20年前と同じですね・・・】
【もやにかすむ山の中で明治30年代にゴールドラッシュが起こって、多い時は5,000人もの人たちが住んでいたんだとか。たとえ金が採れたとしても、物価がかなり高かったので生活は楽ではなかったらしい・・・】
【沖にポツポツと島影が、ちぴらに地図を見てもらっても「島なんか無いけど・・・」と。小島がだんだんつながっていって大きくなる、もしかしてサハリンっすか・・・】
【さぁ、宗谷岬に着きましたよ。「トイレ~!」ってちぴ子、そりゃ最北のトイレ記念にするしかないでしょ。ちぴらと便器に並んで、どっちがより北でやっているのか競ったりして・・・】
【間違いなく最北端に酔いしれている男、ホントは択捉島のカモイワッカ岬なんですけど、まぁいいでしょ。いや、レンタカーじゃなくて家の車でよくここまで来たよな・・・】
【前に来たときは最北端のモニュメントがもっと道路に近かったような気がするけど・・・】
【さすがに外国人観光客の皆さんの姿は見えません・・・】
【旭川よりサハリンの方が圧倒的に近い・・・】
【天然昆布をかじっている小学生、「かったいな~!」ってまんざらでもない様子だけど、乳歯が2本抜けている・・・】
【丘の上に登ってみると、日露戦争に備えるために作られたという海軍の要塞が・・・】
【サハリンまでは43Kmだそうな・・・】
【キツネの糞がたくさん落ちているので踏まないように注意しましょう・・・】
【最果ての郵便局で絵はがきを書く、そして風景印を押してもらう。記念にATMで100円貯金してみる・・・】
【サハリン(南樺太)が国内だったとき、ここから稚泊航路の連絡船が出ていた・・・】
【稚内駅構内からサハリン行きの桟橋まで線路がつながっていたというオブジェらしきモノ・・・】
【いい感じで夕方になってきましたが、本日の走行予定距離はあと300Kmほど残っている・・・】
【サロベツ原野をひたすら、ひたすら、ひたすら南へ進む。くれぐれもスピードに注意しましょう・・・】
【利尻島に雨が降っている、若旦那はまだ歩けなかったときに行ったことがある・・・】
【さぁ、見渡す限りのソバ畑ですけど、だいぶ走りましたので天塩川温泉に入っていきましょう。と、例の如くこの辺で日が暮れる、本日のホテルまではまだ100Km以上・・・】
「北の国から’95」の小沼シュウちゃん(宮沢りえ)に思いっきり影響されて、悪友のSと旅に出たのは20代半ばの話。北海道へは飛行機で渡り、札幌~稚内~利尻島~旭川~大雪山~富良野~日高~襟裳岬~札幌と北から南へ縦断する計画。途中、Sのおばあちゃんの家に泊めてもらったりして、一週間以上レンタカーで走り回っていた。宗谷岬から旭川へ向かう途中、「浜頓別」という集落の近くで砂金が採れるという情報を入手して、半信半疑で行ってみる。当時はまだインターネットなんか個人で使えなかったので、ホントか確認するためにはそこへ行くしかなかった。山の麓の川に掘っ立て小屋みたいなのが建っていて、「ゴールドハウス」と看板が掛かっている。係のおじさんに聞くと、500円で道具を貸してくれてやり方も教えてくれるんだって。「えぇ~、ホントにやるのか?」と乗り気じゃないSを説得して、ツナギの長靴を着て川の中に入る。うわ、想像以上に冷たいんですけど・・・
カッチャ(金属のお皿)の上に石と砂を乗せて、川の水でザブザブ洗って砂や小石を落としていく。最後に残った砂と砂鉄の下に、キラリと光る何かが残っていればそれが砂金なんだって。先生のアドバイスによると、「できるだけ大きな石の下の砂を狙うように」と。でも、大きな石は重くてなかなか持ち上がらない、おまけに川は冷たい、アブにお尻を噛まれる、Sは「全然採れないじゃん!」とブツブツ言って1回で川から上がってしまう。「もう夕方なんだから、早く行こうぜ!」とS、いや意外と面白くてハマッてるんですけど。2~3回やってキラリの粒が出てきた、先生に見てもらうと「それが砂金だ!」って思ったより簡単だな。次々みつけて2時間で10粒ほど、「兄ちゃん、案外うまいな!」と先生に褒めてもらって満悦。「もう知らん・・・」と川でタバコを吸ってるS、わかりましたよ、もう上がりますよ・・・
採った砂金をゴールドハウスで名刺大の紙に乗せてパウチしてもらう。もう、ぴらにあの宝物だな、ずーっと免許証入れの中にしまっておこう。宝物だよ、宝物、宝物・・・、その宝物はアホのSの棺桶の中に入れて一緒に燃しちゃったけど。砂金10粒じゃ三途の川の渡し賃に足りなくて、きっとその辺をウロウロしてるんだろうな。悔しかったら化けて出てこい、コノヤロ~・・・
【旭川から北へ、音威子府村からオホーツク海に向かって国道を走り、海に出る手前に砂金の採れるウソタンナイ川が流れている。「ウソタンナイ」はアイヌ語で「お互いに滝が掘っている川」という意味らしい・・・】
【「じゃぁ、ウソタン川(「ナイ=川」だから)が正しいんじゃん!」と若旦那、そうなんでしょうけど「江戸川リバー」みたいなモンでしょ。「こんな川で金が採れるの?」って信じてない小学生・・・】
【「今日は増水してるから川での体験は中止だよ!」と係のおじさん、水槽で疑似体験は出来るけど砂金はこの川で採ったモノでは無いという。ゴールドハウスは20年前と同じですね・・・】
【もやにかすむ山の中で明治30年代にゴールドラッシュが起こって、多い時は5,000人もの人たちが住んでいたんだとか。たとえ金が採れたとしても、物価がかなり高かったので生活は楽ではなかったらしい・・・】
【沖にポツポツと島影が、ちぴらに地図を見てもらっても「島なんか無いけど・・・」と。小島がだんだんつながっていって大きくなる、もしかしてサハリンっすか・・・】
【さぁ、宗谷岬に着きましたよ。「トイレ~!」ってちぴ子、そりゃ最北のトイレ記念にするしかないでしょ。ちぴらと便器に並んで、どっちがより北でやっているのか競ったりして・・・】
【間違いなく最北端に酔いしれている男、ホントは択捉島のカモイワッカ岬なんですけど、まぁいいでしょ。いや、レンタカーじゃなくて家の車でよくここまで来たよな・・・】
【前に来たときは最北端のモニュメントがもっと道路に近かったような気がするけど・・・】
【さすがに外国人観光客の皆さんの姿は見えません・・・】
【旭川よりサハリンの方が圧倒的に近い・・・】
【天然昆布をかじっている小学生、「かったいな~!」ってまんざらでもない様子だけど、乳歯が2本抜けている・・・】
【丘の上に登ってみると、日露戦争に備えるために作られたという海軍の要塞が・・・】
【サハリンまでは43Kmだそうな・・・】
【キツネの糞がたくさん落ちているので踏まないように注意しましょう・・・】
【最果ての郵便局で絵はがきを書く、そして風景印を押してもらう。記念にATMで100円貯金してみる・・・】
【サハリン(南樺太)が国内だったとき、ここから稚泊航路の連絡船が出ていた・・・】
【稚内駅構内からサハリン行きの桟橋まで線路がつながっていたというオブジェらしきモノ・・・】
【いい感じで夕方になってきましたが、本日の走行予定距離はあと300Kmほど残っている・・・】
【サロベツ原野をひたすら、ひたすら、ひたすら南へ進む。くれぐれもスピードに注意しましょう・・・】
【利尻島に雨が降っている、若旦那はまだ歩けなかったときに行ったことがある・・・】
【さぁ、見渡す限りのソバ畑ですけど、だいぶ走りましたので天塩川温泉に入っていきましょう。と、例の如くこの辺で日が暮れる、本日のホテルまではまだ100Km以上・・・】
どうしてもちぴ子の寝る時間が遅くなる、でもって朝6時前に起きてDVDを見ようとしたりして。ちぴ子が宵っ張りになるのは「ちぴらにつられて」と言ってしまえば簡単だけど、結局の所、ぴらにあとぴら奥さんが黙認しているだけなんだと。ちゃんとメシを食って、ちゃんと寝て、ちゃんと風呂に入って歯を磨いていれば、後は何にもしなくても健康で生きていられるんだと。「今日から何があっても9時に布団に入ってね!」とちぴ子に言うと、以外にも素直に「うん」だって。やっぱ、内心では寝不足だって気がついていたのかもしれないな。周りの皆さんもちぴ子が9時に寝られるように協力してやってください。あと、ちぴらも10時には寝られるように頑張るように。そうやってスクスクと育ってください。ちなみにぴらにあは小学生の時、7時に寝かされていましたけど・・・
ぴらにあが中学生の時に歩いた道をちぴらと歩いてみようと思った。殺生河原(ロープウェイの山麓駅)から草津温泉まで、下り一方で1時間半くらいかな。しかし、帰りに草津から殺生河原に戻ってくるのにどうしよう。路線バスに乗ればいいんだけど、ぴら奥さんが下のスキー場まで車を運んでくれないかな。と、軽~くぴら奥さんに提案してみると、「いいよ」ってこれまた軽~いOKが。引き受けてもらってからつのる不安・・・
「ママ免許持ってるの?」とちぴ子も不安げ、島で運転していたのなんかすっかり忘れてるみたい。「おとんとギーちゃん(ちぴら)は途中で下りて歩くけど、ちぴ子はママと一緒にスキー場まで先に行ってて!」とちぴ子に伝えると、「大丈夫なの?」って目が潤んでますけど、多少の生命の危機を感じているような。で、さすがにいきなりの単独ドライブは不安なので、ホテルから殺生河原までぴらにあが助手席でぴら奥さんに運転してもらう。火山の山頂までは難なく上がって、後は位置エネルギーをエンジンブレーキで押さえつつ下るのだよぴら奥さん。あのさ、山頂の駐車場(現在、火山活動レベル2で閉鎖中)を過ぎて、この先の下りカーブをDレンジ&ノーブレーキはムリだと思うんですけど。あんまり横でギャースカ言うと怒るので、ギリギリになって「曲がれるの?」と聞くと、「たぶん・・・」って言いながら急ブレーキを踏む、どっちなんだよ。「ディスクとパッドが減るからブレーキは踏むな!」と常々ケチってましたけど、今日は2,000m級の山道なんですから忘れてくださいまし~・・・
【殺生河原は穴ぼこだらけ、昔の硫黄鉱山の坑道が崩落しているみたい。5分ほどで小殺生というステキな噴火口に出る、「有毒ガス発生中につき入るな!」と看板があるけれど噴火口向かう獣道が続いている・・・】
【ダラダラと下る、いやほとんど等高線沿いにひたすら歩く・・・】
【土砂崩れなのかと思ったら、ここも噴気口のひとつらしい・・・】
【さっきの場所を振り返ってみると、斜面の上の方にも噴気口が見える。温泉マニアにはたまらない道だな・・・】
【だいぶ雨が多かったのでキノコがやたら生えている。野生動物はキツネにもカモシカにも会えず、アオダイショウが2匹横切っていったのみ・・・】
【木々の向こうにもの凄い湯気が、たぶんあれが万代鉱(昭和45年にいきなり熱水が噴き出して放棄された硫黄鉱山跡で、今は草津温泉の源泉のひとつ)ですな・・・】
【歩きは初めて1時間ちょっと、いきなり未舗装の林道に出る。あっけないハイキングの終わり・・・】
【下れば草津温泉街、でもちょっと上ってみる。途中、地中から伸びる謎の塩ビパイプが。「湯気が出てるから触ってみな!」と中学生に言うと、「絶対にイヤだ!」と断られた・・・】
【たぶん道の下に埋まっている温泉管の蒸気抜き、口に硫黄の結晶がいっぱいついている・・・】
【単なる湯溜まりと侮るなかれ、真夏にこれだけの湯気が出ているのは推定温度80℃以上と思われ。「高温危険、入るな!」って絶対入りませんよ・・・】
【この先が万代鉱なんですけど、ゲートがあって乗り越えないと進めません。「乗り越えちゃダメでしょ!」って中学生、ぴらにあが中学生なら絶対に乗り越えちゃうんですけど・・・】
【ボイルド人間になっても困るので、注意書きに従って大人しく山を下りる。別荘街に到着してから「熊に注意!」って言われましても・・・】
【歩道の周りにはホントにシャクナゲが多いので、春~初夏にかけて歩くといいんでしょうね・・・】
【天気予報でよく出るスキー場でぴら奥さん&ちぴ子と合流、スノボにタイヤをつけただけのグラスカートで盛り上がってみる。ハンドルはただついているだけ(操作は傾きでやる)、47ちゃい児はガチで3回すっ転んでリタイアしました・・・】
【スキー場で暴れた後は無料の共同温泉だな、「あ゛つ゛い゛~!」って女湯の方から少女の悲鳴が。確かに、朝の野沢温泉ほどではないけれど45℃くらいありますもんね・・・】
【ランチは草津温泉名物の「あの生姜焼き定食」、200gのロース肉がじっくり焼かれて歩き疲れた身体になんとも美味いッス。「あの」がついて正式なメニュー名になっている・・・】
【昔は湯ノ花泥棒を防ぐために手の届く範囲の樋にトタン板がかぶせてあったんだけど、見栄えが悪いから止めたのか、最近は誰も湯ノ花なんか盗まないのか・・・】
「ママ免許持ってるの?」とちぴ子も不安げ、島で運転していたのなんかすっかり忘れてるみたい。「おとんとギーちゃん(ちぴら)は途中で下りて歩くけど、ちぴ子はママと一緒にスキー場まで先に行ってて!」とちぴ子に伝えると、「大丈夫なの?」って目が潤んでますけど、多少の生命の危機を感じているような。で、さすがにいきなりの単独ドライブは不安なので、ホテルから殺生河原までぴらにあが助手席でぴら奥さんに運転してもらう。火山の山頂までは難なく上がって、後は位置エネルギーをエンジンブレーキで押さえつつ下るのだよぴら奥さん。あのさ、山頂の駐車場(現在、火山活動レベル2で閉鎖中)を過ぎて、この先の下りカーブをDレンジ&ノーブレーキはムリだと思うんですけど。あんまり横でギャースカ言うと怒るので、ギリギリになって「曲がれるの?」と聞くと、「たぶん・・・」って言いながら急ブレーキを踏む、どっちなんだよ。「ディスクとパッドが減るからブレーキは踏むな!」と常々ケチってましたけど、今日は2,000m級の山道なんですから忘れてくださいまし~・・・
【殺生河原は穴ぼこだらけ、昔の硫黄鉱山の坑道が崩落しているみたい。5分ほどで小殺生というステキな噴火口に出る、「有毒ガス発生中につき入るな!」と看板があるけれど噴火口向かう獣道が続いている・・・】
【ダラダラと下る、いやほとんど等高線沿いにひたすら歩く・・・】
【土砂崩れなのかと思ったら、ここも噴気口のひとつらしい・・・】
【さっきの場所を振り返ってみると、斜面の上の方にも噴気口が見える。温泉マニアにはたまらない道だな・・・】
【だいぶ雨が多かったのでキノコがやたら生えている。野生動物はキツネにもカモシカにも会えず、アオダイショウが2匹横切っていったのみ・・・】
【木々の向こうにもの凄い湯気が、たぶんあれが万代鉱(昭和45年にいきなり熱水が噴き出して放棄された硫黄鉱山跡で、今は草津温泉の源泉のひとつ)ですな・・・】
【歩きは初めて1時間ちょっと、いきなり未舗装の林道に出る。あっけないハイキングの終わり・・・】
【下れば草津温泉街、でもちょっと上ってみる。途中、地中から伸びる謎の塩ビパイプが。「湯気が出てるから触ってみな!」と中学生に言うと、「絶対にイヤだ!」と断られた・・・】
【たぶん道の下に埋まっている温泉管の蒸気抜き、口に硫黄の結晶がいっぱいついている・・・】
【単なる湯溜まりと侮るなかれ、真夏にこれだけの湯気が出ているのは推定温度80℃以上と思われ。「高温危険、入るな!」って絶対入りませんよ・・・】
【この先が万代鉱なんですけど、ゲートがあって乗り越えないと進めません。「乗り越えちゃダメでしょ!」って中学生、ぴらにあが中学生なら絶対に乗り越えちゃうんですけど・・・】
【ボイルド人間になっても困るので、注意書きに従って大人しく山を下りる。別荘街に到着してから「熊に注意!」って言われましても・・・】
【歩道の周りにはホントにシャクナゲが多いので、春~初夏にかけて歩くといいんでしょうね・・・】
【天気予報でよく出るスキー場でぴら奥さん&ちぴ子と合流、スノボにタイヤをつけただけのグラスカートで盛り上がってみる。ハンドルはただついているだけ(操作は傾きでやる)、47ちゃい児はガチで3回すっ転んでリタイアしました・・・】
【スキー場で暴れた後は無料の共同温泉だな、「あ゛つ゛い゛~!」って女湯の方から少女の悲鳴が。確かに、朝の野沢温泉ほどではないけれど45℃くらいありますもんね・・・】
【ランチは草津温泉名物の「あの生姜焼き定食」、200gのロース肉がじっくり焼かれて歩き疲れた身体になんとも美味いッス。「あの」がついて正式なメニュー名になっている・・・】
【昔は湯ノ花泥棒を防ぐために手の届く範囲の樋にトタン板がかぶせてあったんだけど、見栄えが悪いから止めたのか、最近は誰も湯ノ花なんか盗まないのか・・・】
*札幌~富良野(麓郷)~旭川でやっぱり旭岳には登れず・・・の巻!(276Km)
大雪山に登りたかった、今回に限らず20年来そう願っている。しかし、行くたびに雨or霧ばっか、たとえロープウェイで上がれたとして視界5m以上になったことがない。かつて大雨の中、悪友のSと山中の野湯を目指して遭難しかけたりして。そして今回も曇り時々雨、ならさっさと諦めて富良野で遊ぼう。「え~、五郎さんが作った家を見に行くって?」とあんまり乗り気じゃない二人、「スタンプラリーもあるって!」と誘って北の国からワールドへ。次々と現れる奇想天外な家を見て、「面白い~!」思いっきり盛り上がっているじゃありませんか。なんか、近所のジ○リ美術館と似てるんだよな雰囲気が。さて、そのテンションMAXの写真はといえば、版権の都合(公衆送信権の侵害になってしまう)でインターネットには載せられないんでございます~(泣)・・・
【都落ちした親子3人(ぴら家の話ではありません)が最初に降り立ったのは、富良野駅ではなくてお隣の布部(ぬのべ)駅、ドラマの熱烈ファンと思われる一人旅のライダーさんと出会う。こちら側の線路は現在使われておりません・・・】
【五郎さん自作の家めぐりの前に小野田食堂(ドラマでもよく使われていた)でエネルギー補給、メニューはおそば類のみだけどやたらボリュームが多くてしかも安い。きのこそば、かしわそば、もりそばとも普通盛りです・・・】
【小野田食堂前の倉庫に積んであったサイレージ(牧草のカタマリ)、「ちょっと漬け物みたいなニオイがする!」って嗅いでる中学生、だから「うしのつけもの」って言ってるんだよ・・・】
【石の家の入り口にあった五郎さんのトラックと思われる、「乗るな」とも「触るな」とも書いてないので遊んでみる。家めぐりも基本的に入ったり触ったりするのは、ムチャさえしなければご自由に・・・】
【全ての室内には「写真を撮るのは自由だけど、ネットに上げたり印刷はしないで!」と表示が。石運び娘(この辺の地面からはたくさん石が出る)の後ろに『偶然』映り込んでいるのは、JくんとHちゃんが最初に住んだ家・・・】
【富良野駅前の資料館で入手したパスポート(スタンプ帳)に「全部のスタンプを押す!」と張り切ってる2人、いや、その、結ちゃん(内田有紀)がらみで羅臼方面にもあるんですけど・・・】
【小悪魔レイちゃん(横山めぐみ)の自転車のチェーンが外れたカーブから富良野方面を望む。八幡丘の道は新道が出来ていて、この砂利道(旧道)はほとんど廃道と化している。行くなら今でしょ・・・】
【大雨の止み間を狙ってお花畑を見学する。ラベンダーの花(7月が見頃)はもう終わっていたけど、ファーム一帯にラベンダーの香りが充満している。「なんか、トイレの芳香剤みたい!」って小学生・・・】
【さぁ、サンタのひげ(ダブル)を食いなさい。「写真なんか撮ってないで、溶ける前に早く食わせろ!」と言わんばかりの顔ですな・・・】
【メロンを食う、ソフトクリームも食う、皮まで削って奪い合って食う、ボンビーな兄妹・・・】
【この後、隣接の温泉に浸かってとっぷりと日が暮れる。まだ本日のホテルまではだいぶある・・・】
【旭川ラーメン村とやらに来てみましたが、お店の半分ほど閉まってるんですけど。元々定休日なのか、早じまいなのか、大雨だから臨時休業なのかは不明。そして、お客さんはT湾系の家族連れが多数・・・】
大雪山に登りたかった、今回に限らず20年来そう願っている。しかし、行くたびに雨or霧ばっか、たとえロープウェイで上がれたとして視界5m以上になったことがない。かつて大雨の中、悪友のSと山中の野湯を目指して遭難しかけたりして。そして今回も曇り時々雨、ならさっさと諦めて富良野で遊ぼう。「え~、五郎さんが作った家を見に行くって?」とあんまり乗り気じゃない二人、「スタンプラリーもあるって!」と誘って北の国からワールドへ。次々と現れる奇想天外な家を見て、「面白い~!」思いっきり盛り上がっているじゃありませんか。なんか、近所のジ○リ美術館と似てるんだよな雰囲気が。さて、そのテンションMAXの写真はといえば、版権の都合(公衆送信権の侵害になってしまう)でインターネットには載せられないんでございます~(泣)・・・
【都落ちした親子3人(ぴら家の話ではありません)が最初に降り立ったのは、富良野駅ではなくてお隣の布部(ぬのべ)駅、ドラマの熱烈ファンと思われる一人旅のライダーさんと出会う。こちら側の線路は現在使われておりません・・・】
【五郎さん自作の家めぐりの前に小野田食堂(ドラマでもよく使われていた)でエネルギー補給、メニューはおそば類のみだけどやたらボリュームが多くてしかも安い。きのこそば、かしわそば、もりそばとも普通盛りです・・・】
【小野田食堂前の倉庫に積んであったサイレージ(牧草のカタマリ)、「ちょっと漬け物みたいなニオイがする!」って嗅いでる中学生、だから「うしのつけもの」って言ってるんだよ・・・】
【石の家の入り口にあった五郎さんのトラックと思われる、「乗るな」とも「触るな」とも書いてないので遊んでみる。家めぐりも基本的に入ったり触ったりするのは、ムチャさえしなければご自由に・・・】
【全ての室内には「写真を撮るのは自由だけど、ネットに上げたり印刷はしないで!」と表示が。石運び娘(この辺の地面からはたくさん石が出る)の後ろに『偶然』映り込んでいるのは、JくんとHちゃんが最初に住んだ家・・・】
【富良野駅前の資料館で入手したパスポート(スタンプ帳)に「全部のスタンプを押す!」と張り切ってる2人、いや、その、結ちゃん(内田有紀)がらみで羅臼方面にもあるんですけど・・・】
【小悪魔レイちゃん(横山めぐみ)の自転車のチェーンが外れたカーブから富良野方面を望む。八幡丘の道は新道が出来ていて、この砂利道(旧道)はほとんど廃道と化している。行くなら今でしょ・・・】
【大雨の止み間を狙ってお花畑を見学する。ラベンダーの花(7月が見頃)はもう終わっていたけど、ファーム一帯にラベンダーの香りが充満している。「なんか、トイレの芳香剤みたい!」って小学生・・・】
【さぁ、サンタのひげ(ダブル)を食いなさい。「写真なんか撮ってないで、溶ける前に早く食わせろ!」と言わんばかりの顔ですな・・・】
【メロンを食う、ソフトクリームも食う、皮まで削って奪い合って食う、ボンビーな兄妹・・・】
【この後、隣接の温泉に浸かってとっぷりと日が暮れる。まだ本日のホテルまではだいぶある・・・】
【旭川ラーメン村とやらに来てみましたが、お店の半分ほど閉まってるんですけど。元々定休日なのか、早じまいなのか、大雨だから臨時休業なのかは不明。そして、お客さんはT湾系の家族連れが多数・・・】
あぁ疲れた、やっと明日は職場に行かなくていいんだ。しかし、北海道で一人で600Km運転してもこんなに疲れやしないのに、ど~なんでしょこの疲労感は。やっぱ通勤だな、あの不特定多数が放り込まれている空間に1時間以上、これが精神的&肉体的ストレスの主たる原因なんだと。職場の皆さんは「通勤なんだからしょうがないじゃん・・・」と言いますけど、単なる無駄な時間のナニがしょうがないのかヨウワカラン。まぁ、とりあえず明日はゆっくりと。いや、ちぴらの学校の文化祭だったりして。「クラスの取り組みは1日目で、吹奏楽は2日目で・・・」って2日間行くんですかい・・・
*函館~ニセコ~札幌でどんどん雨がひどくなる・・・の巻!(297Km)
あの灼熱の太陽はどこへ行ってしまったんだろう、北海道へ渡ってから涼しいのを通り越して寒くなってきた。函館を出てから天気は土砂降りになるし、謎の腹痛に襲われるし、おまけに長万部の国道でチョイとしたハプニングがあったり、もう踏んだり蹴ったり(ってほどじゃないけど)。北海道旅行あるあるネタで、ドライブやツーリングの間ずーっと晴れの人と、ずーっと雨の人がいるんだって。「私、雨女ですから!」って小学生さん、ぴらにあも前からそれは感じてるんですけど・・・
【「タコでしょ!」って小学生、「イカでしょ!」って中学生、「赤いからタコだよ!」って小学生、「赤くてもイカでしょ!」って中学生、どこまでも論争は続く。「ポストだったの?」って帰ってから小学生・・・】
【ちぴ子が一番楽しみにしていた函館朝市のイカ釣りコーナーにて。腰が引けてなかなか釣れない中学生、あっという間に引っかける小学生・・・】
【本日のレートは調理代込みで1匹1,200円(←この日は高い方、日々変動するらしい)、イカ代として考えれば1箱買えちゃうと思うんですけど・・・】
【C国系の観光客の皆さんがテーブルを占拠していたけど、なんとか潜り込んで試食してみる。実はイカが苦手なちぴ子はほとんど食べず、肝は2匹分ぴらにあが食べる。この後、ちょっとお腹が痛くなる・・・】
【腹痛とイカの肝の関係は不明なんですけど。森駅でちょっと休憩、ランチ用にイカ飯を買っていこう。30分停車の普通列車にもちゃんと駅弁屋さんが出てます・・・】
【「おしゃ、まんべ~」と言えばカニと由利徹先生、「花街の母」をBGMに髪の毛の鬢付け油で針仕事をするお母さんの一人芸が好きだった。ちなみに由利先生の出身は長万部じゃなくて石巻だそうな・・・】
【高速代が勿体ないのでひたすら国道5号で札幌を目指す。山の中で昆布でも採れるのかと思ったら、アイヌ語の「コンポ・ヌプリ(コブの山の意味)」が当て字で「昆布山」になったのが由来なんだって。地面を舐めても出汁の味はしませんよ・・・】
【昆布駅から車で30分ほど、ニセコの五色温泉に入りに行く。お湯は乳緑白色の硫黄泉だけど、草津や万座ほど酸っぱくない。天気がよかったら源泉が湧いている辺りを探検できたんだけどなぁ・・・】
【ニセコ~余市~小樽~札幌と快適に走り、メチャクチャな雨と後席は爆睡でほとんど車から降りず。札幌のホテルはすすきののど真ん中、久しぶりの人混みに面食らって駐車場(ホテルからかなり遠い)の車の中にカメラを忘れるしまつ・・・】
あの灼熱の太陽はどこへ行ってしまったんだろう、北海道へ渡ってから涼しいのを通り越して寒くなってきた。函館を出てから天気は土砂降りになるし、謎の腹痛に襲われるし、おまけに長万部の国道でチョイとしたハプニングがあったり、もう踏んだり蹴ったり(ってほどじゃないけど)。北海道旅行あるあるネタで、ドライブやツーリングの間ずーっと晴れの人と、ずーっと雨の人がいるんだって。「私、雨女ですから!」って小学生さん、ぴらにあも前からそれは感じてるんですけど・・・
【「タコでしょ!」って小学生、「イカでしょ!」って中学生、「赤いからタコだよ!」って小学生、「赤くてもイカでしょ!」って中学生、どこまでも論争は続く。「ポストだったの?」って帰ってから小学生・・・】
【ちぴ子が一番楽しみにしていた函館朝市のイカ釣りコーナーにて。腰が引けてなかなか釣れない中学生、あっという間に引っかける小学生・・・】
【本日のレートは調理代込みで1匹1,200円(←この日は高い方、日々変動するらしい)、イカ代として考えれば1箱買えちゃうと思うんですけど・・・】
【C国系の観光客の皆さんがテーブルを占拠していたけど、なんとか潜り込んで試食してみる。実はイカが苦手なちぴ子はほとんど食べず、肝は2匹分ぴらにあが食べる。この後、ちょっとお腹が痛くなる・・・】
【腹痛とイカの肝の関係は不明なんですけど。森駅でちょっと休憩、ランチ用にイカ飯を買っていこう。30分停車の普通列車にもちゃんと駅弁屋さんが出てます・・・】
【「おしゃ、まんべ~」と言えばカニと由利徹先生、「花街の母」をBGMに髪の毛の鬢付け油で針仕事をするお母さんの一人芸が好きだった。ちなみに由利先生の出身は長万部じゃなくて石巻だそうな・・・】
【高速代が勿体ないのでひたすら国道5号で札幌を目指す。山の中で昆布でも採れるのかと思ったら、アイヌ語の「コンポ・ヌプリ(コブの山の意味)」が当て字で「昆布山」になったのが由来なんだって。地面を舐めても出汁の味はしませんよ・・・】
【昆布駅から車で30分ほど、ニセコの五色温泉に入りに行く。お湯は乳緑白色の硫黄泉だけど、草津や万座ほど酸っぱくない。天気がよかったら源泉が湧いている辺りを探検できたんだけどなぁ・・・】
【ニセコ~余市~小樽~札幌と快適に走り、メチャクチャな雨と後席は爆睡でほとんど車から降りず。札幌のホテルはすすきののど真ん中、久しぶりの人混みに面食らって駐車場(ホテルからかなり遠い)の車の中にカメラを忘れるしまつ・・・】
無事に中学校&小学校の初夏休みを乗り越えた記念にケーキでも食いに行こうよ。いや、ホントに頑張ったのは毎日のお弁当を作ってくれたぴら奥さんとゆ~コトで。と、張り切って出掛けた都心の高級ホテルのロビーラウンジにて、「生ジュースが1,100円だよっ!」って若旦那、場所柄それくらいするんでしょう。「コカ○ーラゼロが800円だよっ!」って、もういいからケーキ選べよ。「ワタシはロコモコのランチがいいっ!」ってグルメな小学生、それはケーキではないんですけど、せっかく来たんだからまぁいいか。「ギーちゃん(ちぴら)のハンバーガーのポテトが一番美味しかった!」ってグルメさんの感想、実はぴらにあもそう思ったんですよ。「○○バーガーのよりずっと美味しかった!」ってウットリ、お願いだから比べないでくださいまし・・・
【腹ごなしは両国の江戸東京博物館へ、都立なので常設展なら大人600円、中学生(都内在住)までは無料。ちぴらは前に社会科見学で来たことはあるけれど、「工事中で全部見られなかった」と・・・】
【ほとんどの展示物は触ったり乗ったりできるので面白い。ちなみに外国から来た観光客のお姉さんがちぴ子をパチパチ撮ってました・・・】
【いや~、楽しそうですね若旦那。江戸城のミニチュアの前で動かないと思ったら、「松の廊下だっ!」って一人で盛り上がってますけど・・・】
【まといは16Kgあるそうです・・・】
【江戸時代のお寿司屋さんは1個がこんなに大きくて、3個くらい食べればお腹いっぱい。後にハーフサイズにしたので2個で一貫になったという説がありますけど、諸説あって定かなのかよくわかりません・・・】
【やっと東京のエリア(明治時代)に入りまして、車屋さんに引っ張ってもらってます・・・】
【乗るときは台を使うとして、どうやって降りたんだろう。練習なんて命がけだな・・・】
【薬屋さんは24Kg以上だったそうな・・・】
【うわ、第二次世界大戦の風船爆弾じゃありませんか。コンニャク糊で貼って9,000個飛ばして、確認されているだけでアメリカ西海岸に300個(なんと到達率3%)も届いたという・・・】
【「ただいま!」ってひばりヶ丘団地の玄関を開けて、「なんじゃこりゃ~!」とビックリしてる若旦那。そりゃ、ウチのボロ団地と間取りが同じなんですよ。「でも何か違う・・・」って、ぴら家と左右反転の住戸だからです・・・】
【「ここの板の間(鏡台が置いてある場所)にカラーボックスがあって、その上にAQU●Sが乗ってたっ!」って、その通りよく覚えてますね。結局、この博物館には4時間近くいました・・・】
【腹ごなしは両国の江戸東京博物館へ、都立なので常設展なら大人600円、中学生(都内在住)までは無料。ちぴらは前に社会科見学で来たことはあるけれど、「工事中で全部見られなかった」と・・・】
【ほとんどの展示物は触ったり乗ったりできるので面白い。ちなみに外国から来た観光客のお姉さんがちぴ子をパチパチ撮ってました・・・】
【いや~、楽しそうですね若旦那。江戸城のミニチュアの前で動かないと思ったら、「松の廊下だっ!」って一人で盛り上がってますけど・・・】
【まといは16Kgあるそうです・・・】
【江戸時代のお寿司屋さんは1個がこんなに大きくて、3個くらい食べればお腹いっぱい。後にハーフサイズにしたので2個で一貫になったという説がありますけど、諸説あって定かなのかよくわかりません・・・】
【やっと東京のエリア(明治時代)に入りまして、車屋さんに引っ張ってもらってます・・・】
【乗るときは台を使うとして、どうやって降りたんだろう。練習なんて命がけだな・・・】
【薬屋さんは24Kg以上だったそうな・・・】
【うわ、第二次世界大戦の風船爆弾じゃありませんか。コンニャク糊で貼って9,000個飛ばして、確認されているだけでアメリカ西海岸に300個(なんと到達率3%)も届いたという・・・】
【「ただいま!」ってひばりヶ丘団地の玄関を開けて、「なんじゃこりゃ~!」とビックリしてる若旦那。そりゃ、ウチのボロ団地と間取りが同じなんですよ。「でも何か違う・・・」って、ぴら家と左右反転の住戸だからです・・・】
【「ここの板の間(鏡台が置いてある場所)にカラーボックスがあって、その上にAQU●Sが乗ってたっ!」って、その通りよく覚えてますね。結局、この博物館には4時間近くいました・・・】