夏の山ごもりで頂戴したホテルのポイントがだいぶ貯まりまして、系列の都心のラウンジに行って参りました。「山のホテルと雰囲気が全然違う~!」って、張り切ったぴら奥さんはスカートなんかはいてきたりして。台風接近の土砂降りで東京タワーも霞んでましたが、黒トリュフのオムレツも復刻版のシーフードカレードリアも美味しゅうございました・・・
【ポイントで交換したのはケーキセットなんですけど、山のホテルに26連泊老夫婦さんにランチもご馳走になりました。若旦那は「チョコレートじゃないトリュフは初めて食った!」んだそうな・・・】
【チョイと計算してみましたが、老夫婦さんたちは今まで山のホテルに合計600泊くらいお世話になってます。ぴらにあは400泊、ぴら奥さんと若旦那も100泊、小娘さんはまだまだ60泊・・・】
【ポイントで交換したのはケーキセットなんですけど、山のホテルに26連泊老夫婦さんにランチもご馳走になりました。若旦那は「チョコレートじゃないトリュフは初めて食った!」んだそうな・・・】
【チョイと計算してみましたが、老夫婦さんたちは今まで山のホテルに合計600泊くらいお世話になってます。ぴらにあは400泊、ぴら奥さんと若旦那も100泊、小娘さんはまだまだ60泊・・・】
「くれぐれも気を付けてくださいね!」となかなか試運転させてくれないバイク屋のお兄さん、どうやら雨が小降りになるのを待ってくれてたらしい。びらにあ一応、大型バイクの免許も持ってるから大丈夫だと思うんですけど。でも公道では400ccまでしか乗ったことがありませぬ…
「色はどうします?」とバイク屋のお兄さん、う~ん悩みますねぇ。黒はシブすぎるぞなもし、このメタリックな紺色がいい感じだよな。「白はどうです?」と勧めるお兄さん、やっぱ濃い色の方がカッコイイのよね。「いや、そうじゃなくて、濃い色は間違いなく危険度がアップするんですけど・・・」とお兄さん、白なら夜に横からもバッチリ見えるけど、濃色は闇夜に紛れちゃって見えなくなるんだそうな。いや~、気がつきませんで、「2輪に慣れてないオッサンが調子ぶっこいてんじゃね~!」というお兄さんの心の声で目が覚めました、仰るとおり白に致します~。いや、黄色もあったんですけどあまりにも目立ちそうなモンで。もしかしたら幸せになれたかもしれませんけど・・・
もう、なんて言うか、オッサンの気まぐれ以外の何物でも無いんですけど、125ccのバイク(AT車)を買っちゃいました。来年は若旦那も高校生で免許(2輪か小型特殊)が取れちゃいますからね、それに小型限定所有のぴら奥さん(中型を取りに行って車体を起こせなくて挫折した)も乗れますんで。「怖いから乗らないモン!」とかぴら奥さんは言ってますけど、若旦那も「ふ~ん」とかあまり乗り気じゃないし。「2人乗りしたい~!」と一番盛り上がってるのは小娘さんだったりして。納車まであと少し、楽しみだな~・・・
*ハ?、中国のビザなんか持ってないんですけど、30分だけ上海の旅?・・・の巻!
いや~、今回の旅も色々とありましたけど、まさか最終日に一番のビッグウェーブが待ち構えているとは思いませんでした。帰りの飛行機に乗るべく、台北駅のカウンターでお荷物を預けたのでありますが(搭乗時間3時間前までなら台北駅でチェックインが出来る)、係のお兄さんが「上海空港まで荷物をお預かりします~!」だって。いや、イジワルしないで成田までちゃんと預かってくださいよォ・・・
帰りの飛行機は台北→上海→成田で予約(マイルでタダ乗り)していた。エバー航空(台北→上海)と中国国際航空(上海→成田)でエアラインは違うけど、両方ともスターアライアンス加盟なのでチェックインも荷物を預けるのも台北空港で手続きをすればOKのハズ。なのに、カウンターのお兄さんは「上海で受け取って!」の一点張り、それなら上海でいっぺん入国しなきゃダメなんでしょう。「そうです、入国して手荷物を受け取って、またチェックインして出国して下さい!」って意味わかりませんけど、ぴらにあ中国のビザ持ってません。前に深セン(香港の隣の町)に行った時に自力でビザを取ったことがありますけど、確かビザカウンターがガラガラでも30分以上は待たされたよな。「日本人の方なら15日まではビザはいりません!」って調べてくれたお兄さん、でも乗り継ぎ時間ギリギリで間に合うんでしょうか。結局、当局のイジワルでもぴらにあがブラックリストに載ってたのでもなく、中国の空港ではたとえ当日トランジットでも入国審査&手荷物受取が必須なことが、空港に向かう電車の中で判明(インターネット情報)しました。なら、チケットを買う時に赤い字で表示されるとか、どうりで中国の空港乗り継ぎの便は空席が多いってコトなんだよな。まぁ、そんな冷や汗をかくハプニングを求めてまた出掛けてしまうんですけど・・・(完)
【ホテルは台北駅からも近く、まぁまぁの料金で部屋数がメッチャ多いので大陸系のツアーの皆さんの巣になっている様子、とにかく騒がしくて参りましたが便利でした。飲み物やパンが24時間用意されていて「ご自由にお召し上がり下さい」なんですが、ほとんど従業員の皆さんがご自由にやってました・・・】
【桃園空港から台北駅まで今までバスで小一時間か、バスで桃園駅まで行って新幹線に乗り継ぐしかなかったんですけど、最近開通したMTR空港線(まだ全線は開通してません)で30分になって便利になりましたね。お帰りは台北駅でチェックインしちゃえば荷物も減ってラクチン・・・】
【エバー航空のカウンターの表示がサンリオになっているので「撮って~!」とピースしてますけど、光っちゃって全然写ってませんね・・・】
【空港内は那覇空港と同じようにランの花がたくさん展示されてました。単なる広告かと思ったらランの栽培方法(無菌培養法)がアツく語られております・・・】
【桃園空港はチョットした遊び場が多いんですな。な~んでか気球に乗ってる小娘さん・・・】
【さようなら台湾、また近いうちに阿里山茶を飲みに来るぜ・・・】
【帰りはB777のエコノミー席で。小娘さんが「一番美味しかった!」と日記に書いたポークカレーご飯、ほとんど一人で平らげてました・・・】
【大陸に近づくと海が茶色になっていく・・・】
【まもなく上海浦東空港に到着、ひたすら平らですな・・・】
【滑走路に着陸してからさんざん走り回り、なぜか途中で5分以上も止まったりして、ルフトハンザのA380の隣に駐機しました・・・】
【モッタモタの入国審査に30分以上かかり(ブースが4つしか開いてない)、やっとこさ手荷物を受け取って到着ロビーへ。そう、ここが来る予定の無かった上海という町でございます・・・】
【時間が無いのでそのまんま出発ロビー階へ上がり、またもや長蛇の列の中国国際航空カウンターで荷物を預け、モッタモタの入国審査を経て搭乗口にたどり着いたのが搭乗開始直前で冷や汗モン。いや、メッチャ高いアイス(日本円換算でひとつ800円!)は食いましたけど・・・】
【国際線でバスですよ、バス、嬉しくて涙がチョチョ切れちゃう。香港の啓徳空港以来じゃないのかな・・・】
【また、空港のど真ん中で10分以上止まるバス。外を見れば右も左も飛行機がズラリの大渋滞。もう、グラウンド管制に問題があるんじゃないのかと。ぼく管だったらストレス値が貯まってゲームオーバーになるぞ・・・】
【上海の中心部まで走るんじゃないのかと思うくらい長時間バスに揺られてやっとご搭乗機に到着~!。A321にトーイングバーをくっつけている姿なんであまり見られませんよね・・・】
【そして、飛行機に初めて乗ると思われるお坊ちゃまがステキでした。ぴらにあも小学校2年生の時に初めてトライスターに乗った時に、たぶんこんな感じでした・・・】
【やっぱ、バス&タラップはいいよなぁ。風で流れてくるこの石油ストーブみたいなケロシンの香りがたまらないんだよな・・・】
【ボーディングブリッジではこのような景色にはなりませぬ・・・】
【思いっきり雑な感じの機内食(選択肢無し)、謎の焼きそば、あんパン、昆布の煮物、亀ゼリーという不思議な取り合わせなんですけど、コレが意外と美味しかったんです。残念ながら機内テレビはありませんでした・・・】
【さて、無事におうちにたどり着きましてお留守番さんに密輸品を受け渡しました。「松山空港の端っこで飛行機を見たなんてズルい~!」って、ズルいのポイントはソコなんですか。今度、伊丹の淀川土手に連れて行ってやるよ・・・】
いや~、今回の旅も色々とありましたけど、まさか最終日に一番のビッグウェーブが待ち構えているとは思いませんでした。帰りの飛行機に乗るべく、台北駅のカウンターでお荷物を預けたのでありますが(搭乗時間3時間前までなら台北駅でチェックインが出来る)、係のお兄さんが「上海空港まで荷物をお預かりします~!」だって。いや、イジワルしないで成田までちゃんと預かってくださいよォ・・・
帰りの飛行機は台北→上海→成田で予約(マイルでタダ乗り)していた。エバー航空(台北→上海)と中国国際航空(上海→成田)でエアラインは違うけど、両方ともスターアライアンス加盟なのでチェックインも荷物を預けるのも台北空港で手続きをすればOKのハズ。なのに、カウンターのお兄さんは「上海で受け取って!」の一点張り、それなら上海でいっぺん入国しなきゃダメなんでしょう。「そうです、入国して手荷物を受け取って、またチェックインして出国して下さい!」って意味わかりませんけど、ぴらにあ中国のビザ持ってません。前に深セン(香港の隣の町)に行った時に自力でビザを取ったことがありますけど、確かビザカウンターがガラガラでも30分以上は待たされたよな。「日本人の方なら15日まではビザはいりません!」って調べてくれたお兄さん、でも乗り継ぎ時間ギリギリで間に合うんでしょうか。結局、当局のイジワルでもぴらにあがブラックリストに載ってたのでもなく、中国の空港ではたとえ当日トランジットでも入国審査&手荷物受取が必須なことが、空港に向かう電車の中で判明(インターネット情報)しました。なら、チケットを買う時に赤い字で表示されるとか、どうりで中国の空港乗り継ぎの便は空席が多いってコトなんだよな。まぁ、そんな冷や汗をかくハプニングを求めてまた出掛けてしまうんですけど・・・(完)
【ホテルは台北駅からも近く、まぁまぁの料金で部屋数がメッチャ多いので大陸系のツアーの皆さんの巣になっている様子、とにかく騒がしくて参りましたが便利でした。飲み物やパンが24時間用意されていて「ご自由にお召し上がり下さい」なんですが、ほとんど従業員の皆さんがご自由にやってました・・・】
【桃園空港から台北駅まで今までバスで小一時間か、バスで桃園駅まで行って新幹線に乗り継ぐしかなかったんですけど、最近開通したMTR空港線(まだ全線は開通してません)で30分になって便利になりましたね。お帰りは台北駅でチェックインしちゃえば荷物も減ってラクチン・・・】
【エバー航空のカウンターの表示がサンリオになっているので「撮って~!」とピースしてますけど、光っちゃって全然写ってませんね・・・】
【空港内は那覇空港と同じようにランの花がたくさん展示されてました。単なる広告かと思ったらランの栽培方法(無菌培養法)がアツく語られております・・・】
【桃園空港はチョットした遊び場が多いんですな。な~んでか気球に乗ってる小娘さん・・・】
【さようなら台湾、また近いうちに阿里山茶を飲みに来るぜ・・・】
【帰りはB777のエコノミー席で。小娘さんが「一番美味しかった!」と日記に書いたポークカレーご飯、ほとんど一人で平らげてました・・・】
【大陸に近づくと海が茶色になっていく・・・】
【まもなく上海浦東空港に到着、ひたすら平らですな・・・】
【滑走路に着陸してからさんざん走り回り、なぜか途中で5分以上も止まったりして、ルフトハンザのA380の隣に駐機しました・・・】
【モッタモタの入国審査に30分以上かかり(ブースが4つしか開いてない)、やっとこさ手荷物を受け取って到着ロビーへ。そう、ここが来る予定の無かった上海という町でございます・・・】
【時間が無いのでそのまんま出発ロビー階へ上がり、またもや長蛇の列の中国国際航空カウンターで荷物を預け、モッタモタの入国審査を経て搭乗口にたどり着いたのが搭乗開始直前で冷や汗モン。いや、メッチャ高いアイス(日本円換算でひとつ800円!)は食いましたけど・・・】
【国際線でバスですよ、バス、嬉しくて涙がチョチョ切れちゃう。香港の啓徳空港以来じゃないのかな・・・】
【また、空港のど真ん中で10分以上止まるバス。外を見れば右も左も飛行機がズラリの大渋滞。もう、グラウンド管制に問題があるんじゃないのかと。ぼく管だったらストレス値が貯まってゲームオーバーになるぞ・・・】
【上海の中心部まで走るんじゃないのかと思うくらい長時間バスに揺られてやっとご搭乗機に到着~!。A321にトーイングバーをくっつけている姿なんであまり見られませんよね・・・】
【そして、飛行機に初めて乗ると思われるお坊ちゃまがステキでした。ぴらにあも小学校2年生の時に初めてトライスターに乗った時に、たぶんこんな感じでした・・・】
【やっぱ、バス&タラップはいいよなぁ。風で流れてくるこの石油ストーブみたいなケロシンの香りがたまらないんだよな・・・】
【ボーディングブリッジではこのような景色にはなりませぬ・・・】
【思いっきり雑な感じの機内食(選択肢無し)、謎の焼きそば、あんパン、昆布の煮物、亀ゼリーという不思議な取り合わせなんですけど、コレが意外と美味しかったんです。残念ながら機内テレビはありませんでした・・・】
【さて、無事におうちにたどり着きましてお留守番さんに密輸品を受け渡しました。「松山空港の端っこで飛行機を見たなんてズルい~!」って、ズルいのポイントはソコなんですか。今度、伊丹の淀川土手に連れて行ってやるよ・・・】
もう、絶対に雨で中止だと思ったんですけど、奇跡的に止んで運動会は開催されちゃいました。「大漁節は何時だっけ?」とまだ言ってるぴらにあ、「大漁節もアシタバ音頭もやらないよ!」ってちぴ子、ならつまんないから行かないんだモ~ン。「ゴチャゴチャ言ってないで行くんだよ!」とぴら奥さんに連行されましたけどナニか・・・