悲しい別れだドナドナだ

沖縄の6月はいろんなものが壊れやすい時期のような気がする。毎年何かしら仕事道具が壊れる。暑さと湿気のせいだろうか。

今年は長年愛用してきた、台湾Apple純正のApple拡張Keybord-IIのキー入力がおかしくなった。聡怩ｵたりしてみたが治らない。しょうがない、悲しい別れだ、ドナドナだ。


別に繁体字入力するわけじゃないけどかっこいいから気に入ってた。

現在売られているApple Keybordはデザインは洒落てるけどキータッチがふにゃふにゃしてて好きじゃない。サードパーティ製のキーボードを買うにしても高い。それにちょっと事情もあってADB接続の方が具合が良いので3分ほど悩む。

そうだ、浮島通りのMac屋さんeccoならApple拡張Keybord-IIがあるだろう。当然のように在庫有り。1000円で購入。ああ良かった、この店が沖縄に在って。

古い奴だとお思いでしょうが、Keybordは大事な商売道具。出来るだけ気に入ったものを使いたいもの。もちろんPowerBookのキーボードも英語キーボード。マウスは未だブタマウス愛用です。