自分たちの船を漕いだ

今年も行けませんでした、ハーリー。朝一番からウルマックスの定期ミーティング。今日はタフなミーティングとなった。今週は何が何でも青ウルマをスタートさせたかったが、ミーティングの時点でまだ問題点が消しきれないでいたからだ。

それでも、とにかく少しでも今日中に青の扉を開こうと言うことになり、足りないパーツの収集に奔走し、細かな部分の修正を手分けして行った。最終的に目標にしている完成形にはまだ遠いが、何とか青の一部を開くことが出来た。

沖縄はひとつの県としては異常にメ[タルサイトが多い。リッチなサイトを見慣れている人からすると、まだまだコンテンツが少ないと感じるかもしれないが、我々には完成形が見えてきた。今日の一歩は小さくない。

県内各地で人々がサバニを漕ぎ、マスコミがそれを伝えるのを横目に、我々も必死に自分たちの船を漕いだ。この船できっと誰も見たことのない港まで駆け抜けてみせる。そんな気持ちになったグングワチユッカヌヒーだった。


おととい書いた藤木さんのお芝居で買った色紙。