萬徳さんからお誘いがあり、パーシャの上地さんからもメールが、しまいには天地の十文字さんからも電話がかかってきた。「Willieがコザからやってくる」と。
会場のバンターハウスに着くと、客席は殆どミュージシャンや音楽関係者。こういう人達が駆けつけてくるミュージシャンってどんな何だろう。
カッチャンやジョージ紫さんなど、オキナワンハードロックの中でもまれて育ったスーパーベーシストで、日本のジャコパスとまで言われたWillieさんは滅多に那覇ではやらないそうだ。
そりゃもう、ハード&メロウなベースプレイは熟した古酒のようで、切れの良いボーカルもかっこいいい。まるで蝶のように舞い蜂のように刺すようなプレイスタイル。ギターの下地KENさん、ドラムのアンソニーとの息も合っていて、タイトでスリリングなスリーピースバンドっぶりだった。
まさに、ミュージシャンを酔わせるミュージシャンだった。
が、この人の演奏見たことある。98年に渋谷ON AIR EASTで行われた「THE NIGHT OF OKINAWAN HARD ROCK」に、カッチャンスペシャルバンドで出ていた。この年のピースフルでも見た。この年のピースフルはホントに良かった。HARD ROCKって渋いなって心底思ったあの演奏の人だったのだ。
Willieさんいわく「久しぶりに那覇に来たら内地みたいだ」。意味深長。
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会場のバンターハウスに着くと、客席は殆どミュージシャンや音楽関係者。こういう人達が駆けつけてくるミュージシャンってどんな何だろう。
カッチャンやジョージ紫さんなど、オキナワンハードロックの中でもまれて育ったスーパーベーシストで、日本のジャコパスとまで言われたWillieさんは滅多に那覇ではやらないそうだ。
そりゃもう、ハード&メロウなベースプレイは熟した古酒のようで、切れの良いボーカルもかっこいいい。まるで蝶のように舞い蜂のように刺すようなプレイスタイル。ギターの下地KENさん、ドラムのアンソニーとの息も合っていて、タイトでスリリングなスリーピースバンドっぶりだった。
まさに、ミュージシャンを酔わせるミュージシャンだった。
が、この人の演奏見たことある。98年に渋谷ON AIR EASTで行われた「THE NIGHT OF OKINAWAN HARD ROCK」に、カッチャンスペシャルバンドで出ていた。この年のピースフルでも見た。この年のピースフルはホントに良かった。HARD ROCKって渋いなって心底思ったあの演奏の人だったのだ。
Willieさんいわく「久しぶりに那覇に来たら内地みたいだ」。意味深長。