復刊ドットコムにリクエストしていた、大井三重子著『水曜日のクルト』が、今年5月に『新版 水曜日のクルト(偕成社文庫)』となって発売された。この本に収録されている「めもあある美術館」というおはなしが読みたくて、復刊をリクエストしていたのだ。
「めもあある美術館」を初めて読んだのは、たぶん小学校の時の教科書だったと思う。ちょっと不思議でちょっと恐いような雰囲気を持っているお話しで、強く記憶に残っていた。
もう一度読みたいと思いながら、なかなか見つけることが出来なかったのだが、復刊ドットコムにリクエストが集まっていたと言うことは、同世代で同じ思いを募らせていた人がたくさんいたと言うことだろう。
久しぶりに読んだら、だいぶ記憶が違っていた所もあったけど、やっぱりいい話だった。今にして思えば、デジカメでひたすら写真をため込んでいく感覚に近いかも知れないなと思ったりもした。
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「めもあある美術館」を初めて読んだのは、たぶん小学校の時の教科書だったと思う。ちょっと不思議でちょっと恐いような雰囲気を持っているお話しで、強く記憶に残っていた。
もう一度読みたいと思いながら、なかなか見つけることが出来なかったのだが、復刊ドットコムにリクエストが集まっていたと言うことは、同世代で同じ思いを募らせていた人がたくさんいたと言うことだろう。
久しぶりに読んだら、だいぶ記憶が違っていた所もあったけど、やっぱりいい話だった。今にして思えば、デジカメでひたすら写真をため込んでいく感覚に近いかも知れないなと思ったりもした。
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