マジックツリーハウスの翻訳本11~16を注文して
11だけが届いてなかったのでメールで問い合わせたら配送の
問題で遅れているらしい。
で、メールしてから5分で返事が来て、それから30分ぐらいで
インターホンが鳴るのでそれかと思ってホン越しに出たら
よくわからない団体の勧誘だった。
(土曜の午前中の、9時ぐらいのお話)
それからなんとなくテレビでついていたドラマみたら、やたら親を
モンスターペアレンツ扱いするドラマで、しまいには
「うちの子は褒めて育ててください」と注文しただけでモンペアに
されているのなんかが出てて
「それ、言い方にもよるけど普通の注文ちゃうのん?」
(舞台、フツーの公立小だし)とか思っていた。
先日は個人懇談でした。Noneが私に似ているという担任は
それほど私に似ているわけではないが、教育熱心といえば教育熱心
日曜参観と英検がかぶったときも対応してくれたし、そのことに
ふれると、英語教育頑張ってくださいねと応援された。
先生本人もこれからの子供への英語教育の重要性を感じていて
お子さんも英会話教室へ通わせていて「うちはドコソコなんです」
とお話してくれた。
Noneは授業中のおしゃべりが多いことと、字がものすごく汚いことと
忘れ物が多いことを注意された。
算数が一応Aなんだそうだが、計算が早くて正確なのはいいが、考える力
つまり文章題がもう一息だそうで、本来B+ぐらいなのを授業態度などで
嵩増ししましたということなので、進研ゼミ7月号の余った時間は
中学数学の復習ではなく、普通に小4文章題(中受でもないもの)
素直な応用問題がたくさん載せられているように思ってコレにした。
教育ママという言葉を聞いていいイメージを持つ人はあまりいないと思う。
それは私たちの親の世代で子供のペースを考えずにただがむしゃらに
詰め込み教育させるお母さんのイメージで使われてきた言葉だから。
私の親の世代にとっては「お勉強ができる」ということは
「人の嫌がることができる」と同意義のことだったのではないだろうか
また教育する側の方も「子供を伸ばす」というよりただ上から
知識や技能を押し付けるような考え方だったと思う。
まあ、時代がみんな「シャカリキ」だったからな。
言うて、時代といえば、私たちのときはそんなに優等生でなくても
人並みには生活できそうな見込みの時代だったけど、今の時代のほうが
悠長なことは言っていられない時代と違うのん?と思う。
うちは自営業で、お勉強より体力とか常連さんとのおつきあいが大切
なんです。とか、人によって必要とされるスキルが違うと思うから
誰もかれもが教育熱心にはならなくてもいいとは思ってるけど。
それにただ単に高学歴だから就職できるというわけでもないと思うから
そういうのにこだわった教育をするつもりも私はない。
世の中、能力があるのに不運な人とかけっこういるはずだと思うけど
やはり世の中は適材適所に落ち着くように動いていこうとするものだと
思う。
自分の子を子供自身の意思にそわせて成長させ、生活に不自由のない適材に
したい。
今の教育ママってそんな感の人のほうが多いんじゃないかと思う。
一昔前はお勉強をするといったら習い事も塾も右へ倣えだったんだけど
ブログとかをいろいろみていると、それぞれが自分の子にあったもの、
時代にそったものを選んで手探りな感じがする。
教育が、親が子供に合わせてカスタマイズできる時代になったのだ。
今の時代に何が要求されていて、自分の子が何に向いていて、親が
そのなかで何ができるか
(人によっては家庭の事情とかで子供の向き不向きより何をさせたいかが
問われたりもするのだろうけれど)
私が学生だったころってパソコン詳しい人ってスキルとかいうより
準犯罪者みたいな目で見られていたような時代だったよね
今を生きよう。うまくは言えないけどパソコンやインターネットが
普及してから今またいろんなものが大きく変わるときだと思う。
この流れに沿うてみようと思う。
そしてまた、この時だからこそできるような教育を組み込んでいくのだ。
まあ、ゴールデンウイークに ( ) you play tennis?に (Are) を
ぶち込んでいた娘を6月の英検5級に受からせたんですし、かなり
自習もできるようになってくれました。
語学系のアプリはアジア製のが安くてレベルが高いです。スタッフ
これだけ集まって作っていてこのお値段ですか・・・みたいな・・・
日本語の説明もできてて、単語数も十分で、そこそこ使い勝手がよくて、
音声もきれいで数百円って・・・
円高とかITスキル保持人口とかその人件費とか、語学力とか、
便利なものは使わないといけないけど、このままではアカンみたいな
危機感を持ちながら、今何が必要かを考える
で、ちょっとググってたらこんなの出てきた
美しすぎるAndroid用翻訳アプリ「iTranslate」
これはちょっと・・・別な意味で・・・美しすぎて・・・笑えない
だいたいこんな感じです
にほんブログ村
ランキングに参加しています。応援クリックお願いします。
11だけが届いてなかったのでメールで問い合わせたら配送の
問題で遅れているらしい。
で、メールしてから5分で返事が来て、それから30分ぐらいで
インターホンが鳴るのでそれかと思ってホン越しに出たら
よくわからない団体の勧誘だった。
(土曜の午前中の、9時ぐらいのお話)
それからなんとなくテレビでついていたドラマみたら、やたら親を
モンスターペアレンツ扱いするドラマで、しまいには
「うちの子は褒めて育ててください」と注文しただけでモンペアに
されているのなんかが出てて
「それ、言い方にもよるけど普通の注文ちゃうのん?」
(舞台、フツーの公立小だし)とか思っていた。
先日は個人懇談でした。Noneが私に似ているという担任は
それほど私に似ているわけではないが、教育熱心といえば教育熱心
日曜参観と英検がかぶったときも対応してくれたし、そのことに
ふれると、英語教育頑張ってくださいねと応援された。
先生本人もこれからの子供への英語教育の重要性を感じていて
お子さんも英会話教室へ通わせていて「うちはドコソコなんです」
とお話してくれた。
Noneは授業中のおしゃべりが多いことと、字がものすごく汚いことと
忘れ物が多いことを注意された。
算数が一応Aなんだそうだが、計算が早くて正確なのはいいが、考える力
つまり文章題がもう一息だそうで、本来B+ぐらいなのを授業態度などで
嵩増ししましたということなので、進研ゼミ7月号の余った時間は
中学数学の復習ではなく、普通に小4文章題(中受でもないもの)
4年生の文章題 (くもんの小学ドリル 算数 文章題 4) | |
くもん出版 | |
くもん出版 |
素直な応用問題がたくさん載せられているように思ってコレにした。
教育ママという言葉を聞いていいイメージを持つ人はあまりいないと思う。
それは私たちの親の世代で子供のペースを考えずにただがむしゃらに
詰め込み教育させるお母さんのイメージで使われてきた言葉だから。
私の親の世代にとっては「お勉強ができる」ということは
「人の嫌がることができる」と同意義のことだったのではないだろうか
また教育する側の方も「子供を伸ばす」というよりただ上から
知識や技能を押し付けるような考え方だったと思う。
まあ、時代がみんな「シャカリキ」だったからな。
言うて、時代といえば、私たちのときはそんなに優等生でなくても
人並みには生活できそうな見込みの時代だったけど、今の時代のほうが
悠長なことは言っていられない時代と違うのん?と思う。
うちは自営業で、お勉強より体力とか常連さんとのおつきあいが大切
なんです。とか、人によって必要とされるスキルが違うと思うから
誰もかれもが教育熱心にはならなくてもいいとは思ってるけど。
それにただ単に高学歴だから就職できるというわけでもないと思うから
そういうのにこだわった教育をするつもりも私はない。
世の中、能力があるのに不運な人とかけっこういるはずだと思うけど
やはり世の中は適材適所に落ち着くように動いていこうとするものだと
思う。
自分の子を子供自身の意思にそわせて成長させ、生活に不自由のない適材に
したい。
今の教育ママってそんな感の人のほうが多いんじゃないかと思う。
一昔前はお勉強をするといったら習い事も塾も右へ倣えだったんだけど
ブログとかをいろいろみていると、それぞれが自分の子にあったもの、
時代にそったものを選んで手探りな感じがする。
教育が、親が子供に合わせてカスタマイズできる時代になったのだ。
今の時代に何が要求されていて、自分の子が何に向いていて、親が
そのなかで何ができるか
(人によっては家庭の事情とかで子供の向き不向きより何をさせたいかが
問われたりもするのだろうけれど)
私が学生だったころってパソコン詳しい人ってスキルとかいうより
準犯罪者みたいな目で見られていたような時代だったよね
今を生きよう。うまくは言えないけどパソコンやインターネットが
普及してから今またいろんなものが大きく変わるときだと思う。
この流れに沿うてみようと思う。
そしてまた、この時だからこそできるような教育を組み込んでいくのだ。
まあ、ゴールデンウイークに ( ) you play tennis?に (Are) を
ぶち込んでいた娘を6月の英検5級に受からせたんですし、かなり
自習もできるようになってくれました。
語学系のアプリはアジア製のが安くてレベルが高いです。スタッフ
これだけ集まって作っていてこのお値段ですか・・・みたいな・・・
日本語の説明もできてて、単語数も十分で、そこそこ使い勝手がよくて、
音声もきれいで数百円って・・・
円高とかITスキル保持人口とかその人件費とか、語学力とか、
便利なものは使わないといけないけど、このままではアカンみたいな
危機感を持ちながら、今何が必要かを考える
で、ちょっとググってたらこんなの出てきた
美しすぎるAndroid用翻訳アプリ「iTranslate」
これはちょっと・・・別な意味で・・・美しすぎて・・・笑えない
だいたいこんな感じです
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ランキングに参加しています。応援クリックお願いします。
今の世の中、誰もが望めばそれなりに何でもできる時代に
なったので、皆が大学に行くし、それこそ少子化の影響で
お金を一人にたくさんかけられるようになったのもあって
教育熱心な方は増えましたね。
その分、モンスターも増え、注文がうるさくなった感じは
しますね。何でもごね得みたいな風潮が広がっているのが
怖いです。でも、昔は少々子供が先生に殴られてもしつけの
一貫でどうぞ叱ってやってくださいと言う親も多かったように、今とは少し人権とかに対する感覚も違いますよね。
なのですぐに何でも正統な要求をしてもモンスターと言われ
てしまうこともあったり・・・・
私の周りにもモンスターはいました。自分の子供だけ特別
扱いしてほしいんですよね。お金も払わず補習させてプリントをただでもらってくるとか・・・・
色々な方がいますね。
でも、そんな中で皆、自分は子供に何をしてやればいいのかを考えて生きてるんじゃないでしょうか。
人と同じでなくてもいいけれど、子供が将来困らないように
何かスキルをつけてやりたい、そう願ってます。
正当な要求をする人と無茶言う人とに2極化しそうに思うんですが。
娘の小学校ではゴンタな子を叱り飛ばす先生が健在しているのですが、ナーバスな学校になると子供がゴンタしても先生は上品にしないといけないので「のれんに腕押し」にしかならなくなったりするのでしょうね。
先生とどう向き合うかもわが子をちゃんと見ているかとか、いいかた一つの問題だったりすることとか、手腕が問われると思います。
せこいモンペアがいるのは「関西だから?」みたいに思うことはあります。
児童英語教師やってるときに、複数口座受けた親から、「まとめて受けるんやから教材書値引きしろ」と値切ろうとされたことがあります。フランチャイズなのに・・・
かくいう私も先日は個人懇談の時、「宿題減らして」が言いたくて言えませんでしたね。
教会でお子さんを芸術の中高一貫校に
れたひとがいるんですが、芸術系の塾に通ったりして独自の道を切り開いているなあと思います。
正解ってないと思うんですよ。
今できることがなにがあるかアンテナを広げて、その中でできることの中で好きなものを選んで、できるだけ自分が生きやすい道に向かっていく。
結局何になれるかより親と子の幸せな時間がそこにできるかどうかを大切にしたいと思っています。