語学に本当に奔走中(旧子供の夢をかなえたい 旧英語に本当に奔走中)

娘Noneは現在某国公立大学生、今年院を受験予定。現在自分はジオシティーズ時代からのネット界の知り合いを捜索中。

うちもディズニーチャンネルとか、カートゥーンネットワークだったんだけどね

2017-07-10 11:43:15 | 英語子育て
んー・・・この話、そんなに続けるつもりなかったん
だけど・・・

宣伝の相手を言語学習にコンプレックスを持った人
限定にして続けるつもりなのか、個人の成長記録
なのかが、ツッコミいれるかいれないかの判断の
分かれ目なんだけど、

更新したもの見て、ビミョー

過去の方法論にとらわれるな


とかは他の人に指図しているようにも聞こえるし。

親が英語できないけど、できるようにする努力も
しないで英語動画垂れ流しで返事はなんでも
「Oh yeah!」

Noneは本当の父親が児童期には子育てとか
協力的でなかったので、英語のテレビとか
見てるときには(セサミだけじゃないですよ。
ケーブルテレビではディズニーチャンネルとか
カートゥーンネットワークもかけていました)
英語で、普段生活しているときには日本語で
生活していました。

Noneが英語のようなものを発話する状況
とか、日本語をある程度は覚える状況とか
見ていて、

沢山の英語のインプットがあったとしても、
1親1言語の役割ができていたとしても、
その英語への親の反応がなんでも「Oh yeah!」
じゃ無理だろうと思うんだけど。

できた、そして今もできている、っていうんなら
そりゃ言い分として認めるしかないんだけど、
成功例として他の人に薦められるもんじゃないと
思う。

とりあえず、絵本が読めないなら、音源のある
英語の本とか、(それ聞いて練習して親が語り
かけるでもいいし、そのまま音源流すとかでも
いいし)ワークブックは最初のは親が義務教育
受けてるレベルなら普通ネイティブの園児とかが
直感的にわかるように配慮されたワークブック
なら使えるだろうと思うし、ある程度以上に
なったらオンライン英語教室で使ってくれる
所もあるんだろうし、なんとかなる。
子育て英語の表現集が読めないし、覚えられないし、
発音できない
そこなんだよね、話をグレーゾーンにしているのは。
ある程度動画の状況に合わせた発話をしていた
のなら、そこから言語獲得につながっても納得
するんだけど、まともに会話らしいことを
する人なしで外国語を獲得した例なんて
かなり稀有じゃないかと。

英語音声ブック、英語の歌、親が聞き取れないし
歌えない。

音源あれば歌流すぐらいで、親が歌う必要は
必ずしもじゃないと思うけど、

まあ、英語じゃなくて、他の言語でも母国語の
日本語でもそうだけど、

テレビとか動画とかをわんさか見せて、人間の
対応は相槌程度で言語が本当に習得できるのか?

という、ここにつきますね。

まあ、否定はしないけど、マネしたら失敗する
可能性の方が高いような気はします。

私としては副業としてのブログに一所懸命な
お父さんなのかなと思うぐらいにしておこうと
思うけれど。

英語のできない人に、確かに努力しないで
バイリンガルにできるなんて打ち出の小槌は紹介
できないんだけど、

まあ、本当は英語で絵本を読みたかったのに
できないコンプレックスみたいなのを、自分の
子どもの英語力上げることで解消みたいなケースに
見えるから、同じような心境のひとが真似を
しそうなら、そう言う人に合っている教材とか
動画とか、を挙げていくしかないんだろうなと
思います。

うちの父が(まだ米国領だったときの沖縄から
家族が来てて、低賃金層で育っていた)貧乏から
抜け出すことを「金持ちになること」だと
思っていて、その目標から離れることはできま
せんでした。

英語ができる人が、同じぐらいの英語能力を求めて
我が子をバイリンガルにと願うケースだって沢山
見るんだけど、英語ができない、外国語習得なんか
もっと学んだこともない、っていう人がバイリンガル
にこだわって、母国語の発達に問題を起こすかも
しれない方法をとるのをときどき見かける。

ああ、親が英語苦手でも、子は学校でちょっと
得意とか、普通についていけるでもいいんじゃ
ないかと思うのに。

まあ、私は今の教育制度に沿った形で、進路に
支障がない程度の英語力を目指してきましたけど。

親が英語できないけど、理屈とかかんけいなしに
とりあえずがむしゃらにバイリンガルを目指すって
いうの、

自分がやるのはいいけど、人には薦めないでください。

特に、情報や知識がない人を的にするのはやめてほしい。

私の就職した後に来た、就職氷河期のときの新卒生の
年代の人、氷河期すぐ去ると思って、数年留学した
人が多いんだけど、そろそろ英語の教えられる日本人
として次の世代に教育してくれるといいんだけどなと
思う。

基本、義務教育で教えられる教師として戻ってきて
くれたらいいのになと思うんですが、

この15年ぐらいを見ただけでも、児童向けの外国語
学習教材とか、価格とか質とか、一般家庭で手の届く
ものになっていて、もうちょっと先になると本当に
公教育で英語がある程度身につくのかもしれないと
思ったりもしています。

自分たちが、自分の子どもをバイリンガルにしたことを
喜ぶブログを書くのはいい。けど、それを安全性の
確認もなく人に薦めるのは問題だと思う。

まあね、知識や情報も、それもこの数年で比較的
安全なものを手に入れようとすれば、ネット環境
ありさえすれば、義務教育でもネットリテラシー
とか学ぶ時代になってきてるんだから、安全な
情報がたくさん流れているのに敢えて危険な情報を
選択するとしたら、その人の問題なのかなとは
思わされるけど、

でもやっぱり、英語のごく基本的なことにも
自信がない状態の人を狙っているので、それは
見るに堪えないなあとやはり思わされたりはします。

だいたいこんな感じです。
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