POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

そろそろ帰ってきませんか

2010-12-18 22:52:06 | 雑談
12月18日です
今日は、先ずこの言葉から
布施明さん、お誕生日おめでとうございます

昨年も、同じ言葉で始めたような気がしますが、
やっぱりお誕生日はこの言葉から
今日は、「BS日本のうた」も放送されて
布施さんのお誕生日に、布施さんの歌を聴く事ができました。
この、スペシャルステージ、全く色合いの違う島津亜矢さんとでしたが
圧倒されました。
「MY WAY」の時に、布施さんがさっと、島津さんの手を握ったのも
印象的でしたね。
涙ぐんでいた島津さんを励ますような
優しい繋ぎ方が布施さんらしい


さて、今日のタイトルは
来月リリースされる布施さんの新曲を選びました。
実は、この10日間、激動の毎日が続いています

前回のブログで、母の骨折の事を書いたのですが・・・
あの次の日、予想だにしない事がおきました。

母が食事の時に、食べ物をのどに詰まらせて
瞬間、何が起こったのか理解できませんでした。
いつも、時間をかけて、ゆっくりゆっくり食事をする人なのですが
急に、口に押し込んでしまって(汗)
とっさに、のどに指をつっこんで、一つの塊は取り出しましたが、
喉はヒュウヒュウなるばかり、かろうじて息は出来ていますが
手段が思い当たりません
やむなく、今年二度目の救急車のお願いとなりました
幸いにも、近くの大学病院の救急センターで受け入れて貰って。
緊急入院になりました
一晩、ER病棟に泊って、その後担当の病棟に移ったのですが
なにぶん高齢の為・・・
環境が急激に変わると、認知症の度合いが一気に進むとは
聞いてはいましたが、これほどとは、驚きました
喉に物を詰まらせた事も、救急隊員の方々にあれほどに
迷惑をかけて、搬送された事も覚えていません
誤飲の嚥下トラブルの為、数日間絶食を余儀なくされていたのですが
なぜ、点滴を打たれているのか覚えていないから
担当の先生にも、看護師さんにも物凄くご苦労をおかけしています。
普段は、食べ物に執着しない人なので
こんなに大変な事になるとは予想だにしませんでした
数日前から、食事も戻り(もっともペースト状のものですが)
まずいと、文句をいいながら
もそもそたべています
一方、私は昼と夜の食事時間に病院に行き
そばについていなければなりません。
近い病院とはいえ、一日に二度はさすがに疲れます。
買い物に行く暇もない
今日は、父の法事で私一人で行かねばならず
昼をパスして夕方早目に病院にいきましたが
「薄情」だの「見捨てた」だの
えらい言われ方をしました。
まったくぅ・・・
取敢えず、早く退院して貰わないと
私の体力も気力もなくなってしまいます

せっかくの布施さんの新曲
もっと楽しいテーマで書きたかったのですが
早く、母に戻ってきて貰いたい一心で選びました
そうそう、携帯の着うたで
ほんの一部分だけですが
ダウンロードできます。
早く、フルで聴きたいな




そろそろ帰ってきませんか
布施明
ユニバーサル・シグマ