而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

栗の季節になりました。

2008-09-23 | 日々のなかで・・・
角館へ行く途中にある、直売所でまたまた買い物です。
ここの直売所は、一袋なんでも100円なんです。(*^^*)
値段と言い、野菜の量といい・・・買いやすいのです。
秋野菜のお買い物となりました。

うりときゅうりの塩漬け
せりと、菊のもってのほか
栗と みょうが おくら
 山栗は 形はとっても小さいのですが
甘みは 比べようがないくらい美味しいのです。


もってのほかは・・・しゃきしゃきして美味しい!
セリは、芋のこ汁に入れました。
セリの香りがぱぁ~とひろがって、鍋の季節になったなぁ~・・・

セリに栗そして、もってのほか・・・
深まりゆく秋を感じたひとときでした。
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お彼岸の中日で・・・

2008-09-23 | 日々のなかで・・・
天気予報では  の予定でしたが予報がはずれたみたい (*^^*)

こうして家族揃って元気でいられるのも・・・
まぁ~いろいろあるけれど、こうやって楽しくくらしていられるのも・・・
お奉行さまが元気でわたしを養うために働いてくださるもの 
ご先祖さまのおかげでございます。 (*^^*)  ありがとうございます。
・・・ってことで、今年最期のお墓参りです。

パン焼き機についていた機能で、
お餅 をつくりました。
今まで、ずぅ~~と・・・
半殺しの”なべすり餅”でした。
おはぎともぼた餅ともいいますよね
コシのつよい餅が出来上がりました。
お墓にお供えをしないでくださいとか・・・
お供えは持ち帰りくださいとか・・・
お寺に持っていったお供えは持ち帰ったらいけない!
と祖母から教わっていたわたしは困ってしまいます。

お寺さんのお位牌所3つと、我が家の仏壇分とお奉行さまと一緒にいただく分で・・・
これくらいあれば足りるようになりました。

今の季節・・・いつもながら萩がみごとなお寺さんです。




きょうは いつもより早く家を出たのは男鹿 和雄展 を見るためなのです。

角館の平福記念館で行われております。
そう あの平福親子は角館の出身なのです。
武家屋敷通りにある美術館です。




ちょっと奥まったところにあるので、いつもす通りしておりました。(^▽^;)
うわぁ~こんな作りだったのですね・・・



男鹿和雄・・・
 1952年 秋田県生まれ。
 スタジオジブリには「となりのトトロ」の美術監督で初参加、以降ほとんどの作品で背景を手がけている。
 「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」は2007年夏に東京都現代美術館でスタートし、
東京では、約29万人が訪れ大きな話題となった
                        パンフレットより

ジブリの作品にたずさわったということで、見慣れた絵がたくさん展示しておりました。
はだしのケンなども描かれていたのですね。
家族連れがたくさんおり、たくさんの人でゆっくり見ていられないほどでした・・・ 会場が狭かった・・・
お奉行さまは、人ごみに疲れてどんどん先に行ってしまうし・・・
会場を出たら・・・
入場制限がされて、たくさんの人が並んでおりジブリの人気の高さを改めて思いました。

お奉行さまのお父さんとお母さんが待ちくたびれているだろうなぁ~・・・
ってことで、お奉行さまの実家のお寺さんへ向かいました。

 「男鹿 和雄展」11月には愛媛県美術館で行われます。MAYUさん見てね
コメント (4)
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