あしたかな？

今朝は朝から秋田の自衛隊演習場からの中継が、あちこちのテレビ局から流されおりました。
秋田もミサイルの飛行航路にあたっているとかで、すっかり有名になってしまいました。
ぎりぎりで我が家の上空も入っておるようですし・・・
落ちてくるからといって、逃げ場もないし
また　予報より落ちてくるほうが早いかもしれないし
ミサイルの切り離し部分の一番大きな3段目が、
予定どうりに切り離されなかったら？
秋田上空で切り離されたら？打ち落とせなかったら？
打ち落としたとしても・・・
2段目に予定どうりに点火しなかったら・・・
でかいのが落ちてくるぅ～～・・・
なんて考えたらきりがありませんもの　（*＾＾*)
そのときはそのときです。これも運命です！
こんなに早くから予告をされていても、こんなふうでは
いきなりこられたら、どうなるんでしょう・・・
ちょっと心配ですね。
きょうはミサイルの打ち上げがなかったみたいですけれど
あしたはあるのかなぁ～(^▽^;)
打ち上げても、打ち上げなくても北朝鮮は大変な道を選択しなければなりませんね。
誤報があったとかで騒がれておりましたけれど、
伝達の予行練習ができたということですね。
それだけ　ピリピリしていたということが伝わってきました。
この次は間違いがないことでしょう。
それにしても、発射されたことを知らされてもどうしようもないなぁ～
前回の例があるからかもしれないけれど、もっといい方法があうといいのだけれど・・・
無事に予定どうり人工衛星が飛んでくれることを祈るばかりです。
発射しないことにこしたことはないのですけれど・・・

アッシジ・・・そのいち

イタリア中部で一番大きな湖トラジメーノ湖を横に見て、
イタリア語の標準語となっているペルージャを通ってむかうのは・・・
聖フランチェスコが生誕した地として名高い町、アッシジです。



小高い丘の上に「サン・フランチェスコ大聖堂」みえます。



途中でバスを降りて、ただひたすら丘の上の大聖堂をめざして歩きます。



大聖堂からみたアッシジの景色です。
ぐるぅ～とそしてずぅ～～とずぅ～～と平地が続きます。
ここにしずむ夕陽は、なんとかの夕陽といわれるくらい美しいらしいのです。
（あぁ～　そのなんとかを聞き忘れてしまいました・・・）



フランチェスコの生涯を描いた28場面のフレスコ画「聖フランチェスコの生涯」が飾られている大聖堂は、
中での絵の説明が禁じられているので、外で説明を受けてから大聖堂での見学となりました。



ここの修道士は修道服に結び目のついたひもで腰に結びます。
結び目は３つで従順、清貧、戒め　をあらわしていて
心が乱れたときに、その結び目を握り締めるとか・・・
近くの露店で結び目がついた紐を売っていたので、添乗員さんがそれを手にとって説明してくれました。
帰りのバスの中で、誰もその紐を買わなかったことを知った添乗員さんは・・・
とってもとっても　がっかりしておりました。



　　　　　アッシジの街はのぞいてみたくなるお店がいっぱいです。

　　　　　

　　　　　　　　おしゃれなお店がいっぱいです。




夕陽がさしてきました・・・



街が夕陽色に染まりだしました・・・



　　　　　　思わず、真っ赤な夕陽に足を止めて見とれてしまいました。

　　　　　　

アッシジ・・・そのに

大きくて真っ赤な夕陽が平野に沈みます。



小高い丘の上にあるこの街は、夕陽をあびて紅色に染まりだしました。



街は夕陽色です・・・



帰りのバスの中からみた大聖堂も夕陽色です。



途中立ち寄ったドライブインにはたくさんのトラックが・・・
イタリアでは日曜日は、生鮮食品を運ぶ車や緊急車のトラック意外は走ってはいけないことになっているとか・・・
24時になったら、いっせいに走り出すトラックだと教えてもらいました。



夕食は、またまた赤ワインを・・・（*＾＾*)



　　　　　　


　　　　　　

娘っこは、牛肉が食べれないTAEKOさんの為につくられたお魚料理を
TAEKOさんからいただいて食べております。



”ねぇ～　これって添乗員さんが話していた湖で採れるという、大きなうなぎでないのかしら・・・たしかぶつ切りにして料理するって言ってたわよね”とTAEKOさん
”たぶん　そうですよね。”と言いながら娘っこはしっかりと食べておりました。
なにしろ　お魚大好きな娘っこですからね　（*＾＾*)
mamanは蒲焼だったら食べてもいいけれどなぁ～　

旅も残り少なくなってきました。夕食が済んだらローマのホテルへ向かいます。