而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

上野動物園へ・・・

2009-04-24 | ちょっと東京とその周辺へ
もう一週間も前のことになってしまいました。
上野動物園の前を通るたびに、いつかいつか・・・と言っていたのでついにいつかの日がやってきました。

順路に従って、いちばんに出迎えてくれたのがくじゃくです。
羽根を広げてのお迎えです。




ライオンには、
お出ましの時間があるのですね・・・



ふうちゃんがいっぱぁ~~い!



愛きょうたっぷりのゴリラさん・・・
なんとなく しぐさに親しみを感じてしまいました。(*^^*)



しぐさひとつひとつに
誰かに似ているような・・・(笑)
アイコンタクトで餌を
投げ入れてもらったり・・・
ぺっとボトルを開けるのが
じょうずだったなぁ~



モノレールに乗りました。
思ったことは・・・帰りに乗ればよかった!帰りは登り坂だった・・・(*^^*)



工事中の向こう側には、バオバブの木が・・・



池にはペリカンが泳いでおりました。



上野動物園に行ったのは、パンダがいた頃です。
パンダの部屋にはパンダがいなくて淋しかったです。
ずぅ~と前に来た時は広いと感じた動物園だったのに、
こんな狭いところに入れられてかわいそう・・・と思えたほど狭く感じました。
娘っこと二人だけで行った動物園・・・あと何度こんな日があるんだろう。
今度は、家族と一緒に・・・そして家族が増えたらまた来ようね。

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シリアの花嫁・・・観てきました。

2009-04-24 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
もう二度と帰れない。
それでも私はこの境界を越える。イスラエル占領下のゴラン高原。
若き娘モナがシリア側へ嫁いでゆく一日の物語。
一度境界を越えてしまうと、
もう二度と愛する家族のもとへは帰れない。
それでも、女たちは未来を信じ、
決意と希望を胸に生きてゆく。

花嫁が嫁ぐ一日を描いた映画でした。
父親と長男との確執や、長女の夫婦関係それを見守るしかない母親・・・
国のことや宗教のこと、家族のことそして家族の長としての立場
たった一日のことなのに、なんと多くのことを含んでいるのでしょう。
写真一枚で嫁いでいくなんて・・・
そして無国籍の国があるなんて・・・
国境を越えてシリアに嫁いだらもう二度と村には帰れない。
それは・・・
イスラエルがシリア国籍の人の入国を許可していないから。
結婚式を控えた娘に笑みがみられなかったのは、
不安と期待とそしてそんな理由もあったからだと・・・
花嫁と花嫁の姉のお話しのような気がしたけれど、
これから自分の人生を生きていく姉の姿がまぶしかった。
花嫁のパスポートが、境界線を越えて行き来をする。
たかがスタンプ、されどスタンプ・・・
国のめんつのどうしの中では、個人などなんと空しいものか・・・
個人があっての、人があっての国なんだろうに・・・
境界線を越えていく花嫁が振り向いた時の笑顔。
姉に希望と未来を託すといわれた妹の花嫁は、まぶしい太陽のなか新しい家族の元へ向かって行った。
それを境界線の柵越しに見送る姉と家族
嫁ぐ妹、そして見送る姉のこれからの人生に思いをはせてしまいました。
日常のなかのひとコマだけれども、何処にでもある家族のかかえる問題でした。

この世の中、なんと知らないことの多いことか・・・
あたり前のように暮らしていることの大切さを振り返りました。
ゴラン高原、少し身近になりました。


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さくら日和

2009-04-24 | 日々のなかで・・・
きょうは爽やかな風が吹いて、日差しもやわらかくお散歩にはもってこいの日和となりました。
さくらには、やはり青空が似合います。



さくらの木の下には・・・さくらの花が・・・



花びらよりも花が落ちております。それも裏返しに・・・



今年は気のせいか鳥が多いような・・・
ムクドリやすずめ。それにすずめより小さいく緑色をした鳥のなんと多いことか・・・
さくらの蜜っておいしいのかな? 

明日は  模様とか・・・いいお日和のさくら散歩日和となりました。

さくらは散ってしまうんだろうなぁ~・・・
コメント (2)
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