刺巻へ・・・

水芭蕉も終わりのようで・・・
水芭蕉がだいぶ大きくなっておりました。



木道をあるいてずぅ～と歩いいきます。



せせらぎの音がここちいい・・・

　　　　　

　　　　　山桜が淡いいろで咲いております。
　　　　　ウグイスの声がこだまします。



一面のカタクリです。花をつけるまで７年もかかるとか・・・
カタクリの花は終わったのか、それとも雨のせいで下をむいているのか・・・



観光客もまばらで、木道ですれ違うことも少なくゆっくりとみることができました。



秋田新幹線が通る線路沿いに植えられた桜も散りだしたようです。



秋田の山々は若草色に染まりだしました。

きのう角館へ・・・そのに

伝承館から桜堤へ・・・
今は駐車場となっておりますが、
わたしが小学生のころはグランドで運動会や外体育の日はここに来たもので
暑い日は桜の木の下で休憩をしたものです。
そんななつかしい桧木内川堤は今も４００本の桜のトンネルとなっております。

　　　　　

　　　　　あちこち桜色・・・ぜぇ～んぶさくらいろ・・・です。



桜の木の下を歩く人もさくらいろに染まりそうです。



もうこの景色、きょうはないだろうなぁ～・・・

川堤を抜けて町中をあちこちぶらぶらとお散歩です。



あら　なつかしい角館弁にさそわれて・・・

山菜と味噌漬けをかいました。



今年初めてのアイコとホンナ。これでもっと長生きできそう・・・(^^♪

西宮家で一休みのコーヒーをいただいて
新潮社記念文学館を見学しての帰り道・・・

　　　

　　　文学館の前には色鮮やかな枝垂桜がありました。

駐車場へ向かう武家屋敷通りには押すな押すなの人でいっぱいです。

桜の季節もいいけれど、わたしは若葉のころの角館がいちばん好きです。
そのころには人通りもいつものようになっていることと・・・

ももの手術後の抜糸があるので、急いで水芭蕉を見に向かいます。

きのう角館へ・・・そのいち

きのうは小雨まじりのお天気もようとなりました。
観光客のつく前に町を歩きましょう・・・
ということで今回も早起きをして、早めに朝食をとって出かけました。




古城山は雨にけむって薄ももいろになっておりました。

　　　　　　

桜が小雨にうたれて散り始めておりましたが、
伝承館前の桜は枝垂桜の姿をとどめておいてくれました。

　　　　

枝垂桜には黒塀がよく似合います。

この写真を撮っているころには、あちこちの観光バスが到着したようで
流れに逆らって歩くのが大変となりました。



桜が散るころには若葉が芽吹いて、上手に世代交代ができているのですね・・・