狙っております。

まるで我が家の猫のようです。



お奉行さまがテラスに張った網を潜り抜けてきます。

ももが一生懸命吠えておりますが・・・



まるでこちらを見透かしているようです。

そして　ゆっくりと見上げているのは・・・



その視線の先にあるのは・・・

　　　

お奉行さまがつくっている生ハム。

今年はこのテラスに一年中置くことにしたようで、カラスや猫から生ハムを守るために知恵をしぼっております。
しばらくは猫やカラスとの知恵比べがつづきそうです。

この戦いには是非とも勝利してくださいませ。

我が家には　片足のない猫も雨宿りを兼ねてテラスの網をかいくぐってきます。
猫ってからだがやわらかいなぁ～・・・と感心しながらみております。

てっ・・・つづき

病院で手袋をはめれるようにと小さな包帯にしてくれました。
包帯を取り換えるときに指をしっかりとみたら、確かに５針縫われておりました。
”もう少し深かったら神経にいってましたね”と話しながら消毒をしてくれる先生の手をみましたら・・・
大きいけれどなんとやさしいきれいな手なんでしょう。さすが外科の先生のてですね。
みとれてしまいました。(^_^;)
炊事を担当してくれているお奉行さまに、もうやめた！と言われたときのために
お風呂に入るときのために・・・手袋を買いにいったところで
お奉行さまがこんなものをみつけてくれました。

　　　　　

そういえばばぁちゃんが指サックをはめて農作業や家事をしていたなぁ～。
こんなにきれいな色ではなかったけれど。
今　時々はめたりはずしたりして、使っております。

お奉行さまは炊事を担当してくれております。ありがたいことです。
お奉行さまがつくった献立をせっせと作ってくれております。
ありがたくてありがたくて・・・文句をいわずにおいしくいただいております。(*^_^*)

　　　　

ごちそうさま・・・であります。
もう少し　炊事をお願いいたします。お奉行さまの食べたいものでよろしいのでつくってくださいませ。

病気もせずに暮らしていることが当たり前のことが普通になっております。
指一本ですが、使えないとなるとなんと不自由なことか・・・普通のことのありがたさを改めて知っております。

抜糸は一週間後に決定しました。